コネタです。
日本のカレーが中国進出をめざしているという記事で、陳一氷の彼女であるトランポリン選手の何雯娜がカレーを食べている写真が。何とハウス食品のテレビＣＭに起用されたのだそうです（もうオンエアされているのかなぁ・・・）中国人の味覚に合うのだろうか・・・。
その陳一氷は天津で合宿中。足の古傷のせいでつり輪、あん馬、跳馬の三種目だけ練習しているらしいです（やっぱり全種目はやらなさそう・・・）彼女である何雯娜とともにアジア大会（11月12日～27日・広州）に出て金メダルを獲ることが夢なのだそうです。合宿中も電話やeメールで連絡を取り合っているからさびしくないのですと（海老蔵夫妻並みにラブラブなもよう
アホラシ）
4月に前十字じん帯の手術を受けたアーゲ・バンワレーヘム（ベルギー）がリハビリに励んでいます。
数週間前に腕と指の骨折という大ケガをした棒高跳びのデニス・グーセンス選手とともにリハビリをおこなっているそうで、「一人でやるより楽しい。私たちはいいコンビ。とにかく前向きに、としか言えない」と自身のブログに書いているそうです。「ここ数年の不運が、もし幸運にかわるときがくるとしたら、私は五輪で勝つことができるだろう」と結んでいます。
デニス・グーセンス選手、これかな？男前っぽい
。いいな、二人でリハビリ・・・（バカ）
日本体操協会の新サイトでは選手インタビューをガンガン紹介していますが、大きな大会のないときは、故障した選手のリハビリのもようなども伝えてほしいものです。
忘れちゃいけない夏のイベント、高校総体が始まりました。今年の舞台は沖縄。題して「美ら島（ちゅらしま）沖縄総体2010」です。体操競技は8月2日～4日。
たいした情報がないのですが、鶴見虹子、永井美津穂らが出場するものと思われます。少し前までは、女子体操といえば高校生が中心でしたが、今はそうでもありませんね・・・。山岸舞選手は高校どうしたのでしょうか？ダンコちゃんも出るかなぁ・・・。
ケイラ・ウィリアムス（米）が、「エリート」からの引退を発表しました。今後は大学での競技に専念するそうです。
・ウィリアムス、エリート引退を発表（Inside Gymnastics）
足のじん帯を傷めたことも理由のひとつだということです。高校生のウィリアムスですが、卒業後はアラバマ大に進学し、体操競技を続けるそうです。米女子における跳馬のライバルであるサクラモネは復帰、こちらは引退・・・。先日のオーストラリア女子もそうですが、代表引退みたいなものと考えていいのでしょうか・・・。
中米カリブ大会の男女個人総合は、ホルヘ・ヒラルド（コロンビア）と、ジェシカ・ロペス（ベネズエラ）が優勝しました。
・くわしい結果など（International Gymnast）
＜男子個人総合＞
1. ヒラルド（コロンビア） 89.831
2. リベラ（プエルトリコ） 89.097
3. バルガス（プエルトリコ） 88.299
＜女子個人総合＞
1. ロペス（ベネズエラ） 56.550
2. ガルシア（メキシコ） 55.950
3. サンチェス（コロンビア） 55.100
おなじみの名前が並びます。男子は90点台には届きませんでしたが、なかなかいい点が出ましたね。リベラは、「数か月前にケガをしたことを考えると、いい演技ができたと思う」と話し、バルガスも結果に満足だとしています。前回大会（2006年）も男子個人総合の表彰台は同じ顔ぶれだったそうです（1位バルガス、2位リベラ、3位ヒラルド）
坊主頭がかわいいリベラメルボルン世界選手権（2005年）のロンジンエレガンス賞。あの大会の出場選手も、もうけっこう引退していますね。リベラは23歳。まだまだがんばって！
－－－－－－－－－－
ロペスの優勝を伝えるベネズエラのメディアの記事。脚の乱れが気になりますが・・・↓
女子で3位になったナタリア・サンチェスは、開会式で旗手をつとめたそうです。旗手に決まったことを喜ぶ記事↓
29日と30日は男女種目別決勝をおこない、体操競技は終了します。
