英国女子選手権がおこなわれ(21日~22日・ギルドフォード)、個人総合ではハナ・ホイーランが優勝しました。エリザベス・トウェドルは2種目だけ演技しました。
・くわしい結果(International Gymnast)
<個人総合>
1. ホイーラン 56.850
2. ピンチズ 53.100
3. フランシス 52.900
北京五輪で日本と立場が逆転し、今は団体では格下の英国女子。ホイーランが高得点でびっくりですが、総合力では日本が上だと思いたい。負けるな!
英国女子選手権がおこなわれ(21日~22日・ギルドフォード)、個人総合ではハナ・ホイーランが優勝しました。エリザベス・トウェドルは2種目だけ演技しました。
・くわしい結果(International Gymnast)
<個人総合>
1. ホイーラン 56.850
2. ピンチズ 53.100
3. フランシス 52.900
北京五輪で日本と立場が逆転し、今は団体では格下の英国女子。ホイーランが高得点でびっくりですが、総合力では日本が上だと思いたい。負けるな!
内村航平らが7月、長崎で慈善イベントをおこなうそうです。
・内村選手ら慈善イベント 7月に故郷の長崎で開催(スポーツナビ)
NHK杯もジャパンカップも終了した7月7日だそうです。コナミが協力しているということで、小林研也、沖口誠らも参加。どうやら演技会のようですね。ケガしないようにしてください。
先日の中国選手権を振り返って分析する記事です。まずは男子。今回はWord文書です(正文ナントカってところをクリック)全体としては若手が台頭し、伸びしろはまだあるとしています。
非常に長くてむずかしいので、ゆいいつ日本と比較している個人総合の部分だけざっとまとめました。
・個人総合上位3名(騰海浜、郭偉陽、呂博)のあらそいは予想どおり。
・6種目おこなった選手は昨年39名→今年45名とふえた。
・88点以上出した選手は、6名(予選5名)で全体の13.3%。去年の8名、20.6%を下回った。
・全日本選手権では6種目おこなったのは83名で、88点以上は10名(うち90点以上3名)。日本に比べると人数、得点ともに劣る。
・全日本は決勝上位24名の平均が86.750点。いっぽう中国は23名の平均78.700。
表なども盛り込み、いつものように成功率なども出して分析しているようです。危機感をもった文章ではない感じがします(もうあきらめたか?)
やっと植松鉱治選手の話題が~!
たぶん世界選手権の東京開催に関する内村航平のコメントをとるためコナミの練習場を訪れたマスコミが、加藤監督に聞いてくれたのだと思いますが・・・
20日(今月ってことですよね?)に都内の病院で手術を受けたそうです。焦る気持ちもわかりますが(皮肉なことに加藤監督の息子さんも出てきているし・・・)じっくり確実に治してほしいものです。
日本のお医者さん、がんばれ~!植松選手、早くよくなりますように!
中国代表チームは北京に戻り、6月初旬から天津で強化合宿をおこなうそうです。
よく天津で合宿をおこなうようですが、にぎやかな街中からはなれていて、体操に集中するには最適の環境だということです。以前いっしょに合宿していたコンラディ選手(ノルウェー)もそんなことを書いていましたね。どんだけ田舎なのでしょうか・・・。
チームリーダー叶振南氏は先日の中国選手権を振り返り、おおむね満足としながらも問題点があったと指摘。つり輪で優勝を分けあった陳一氷と厳明勇の演技はよかったが2人とも着地を止められなかった、などと話しました(それぐらいいーじゃねーか)