■GYMニュース:難度はA

2月も、世界の体操ニュースを!

歴史の時間~1968年メキシコ五輪~

2020-08-24 20:35:55 | 歴史の時間

国際体操連盟(FIG)のサイトで、1968年メキシコ五輪を振り返っています

FIG

東京五輪の次の大会。チャスラフスカ(チェコスロバキア)らが活躍し、日本男子がとーーーっても強かったようです男子団体は、1. 日本、2. ソ連、3. 東ドイツ
まあそれはいいとして・・・

当時あん馬王者だったミロスラフ・ツェラール(ユーゴスラビア、写真一番下)は五輪二連覇。恥ずかしながら私はこの人も知らないのですが、その息子が
スロベニアの元首相だったとは驚きです。在任期間は2014年から2018年(つい最近じゃないですか
来日もしていました(首相官邸フェイスブック)東京五輪当時は1歳、メキシコ五輪では5歳ですね。カッコイイし、もう色々とびっくり・・・

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ギンガーが、地元体操クラブを視察

2020-08-24 15:27:57 | 各国ニュース

「歴史の時間」っぽい記事がありました
鉄棒の手ばなしワザでも知られるエバハルト・ギンガー氏(独・69)が、リッペ郡というところの体操クラブを訪問しました

GYMmedia

新型コロナウイルスの影響で、体育館内で練習できる人数が限られているため、一部は屋外で練習しているそうです。鉄棒の名手だったギンガー氏は、特に鉄棒の演技や器具を詳しくチェック50歳以上年下の選手たちも、非常に感銘を受けたようだと書いています。
一番下の写真では、「69歳の今も、鉄棒を見るとやはり我慢できないようだ」、とギンガー氏の演技を紹介

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2001年からギンガー氏は政界入りしており、ドイツキリスト教民主同盟という政党に所属。記事では、近くおこなわれるリッペ郡の選挙の候補者だと紹介しています。
私はドイツ語がまったくわかりませんが、Eberhard という名前の日本語表記はほかに、

エーベルハルト、エーバーハード、ベルハルト、エバーハルト

など色々あるようです。

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スペインのロドリゲス、五輪延期で手術決断していた

2020-08-23 14:48:11 | ケガ人・病人情報

スペイン女子主力の一人、シンティア・ロドリゲス(25)がインタビューにこたえました

Radio Marca

昨年の世界選手権(シュツットガルト)代表。2004年のアテネ以来となる東京五輪団体出場権の獲得に貢献し、自身は個人総合で決勝に進むなど活躍。「遠い昔のようでもあり、つい昨日のようでもある。もう一度戻れたら!と思うほど素晴らしい瞬間だったと話しました。

しかし今年になり新型コロナウイルス感染拡大で事態は急変。東京五輪の一年延期が決まったことで、前から痛めていた半月板の手術を決断その後、大会予定もないためプレッシャーなしでリハビリでき、五輪を楽しめる自信がついたそうです。後半は摂食障害などについて話しているようですが、よく読んでいません

五輪団体出場を決めたときの喜びの記事(スペイン体操連盟

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ユニバーシアード、マスコット似の「リアルパンダ」選出

2020-08-22 14:21:19 | マスコット、キャラクター

2021年夏季ユニバーシアード(成都)で、マスコットの「リアルな」パンダが選ばれました

Inside the Games

どういうことかといいますと・・・
すでに決定済みのマスコットはパンダの「蓉宝」(ロンバオ)ですが、このイラストにもっともよく似た実物のパンダを選んだというもの。選ばれたのは、「芝麻」(ジーマ)というパンダで、このほどお披露目されました。今後はネットを通じて芝麻のリアルライフを見ることができるそうです
同時に大会スローガンとロゴも発表されましたが、もっとどうでもいいので省略します

<今後のユニバーシアード予定>
2021年 成都(中国)
2023年 エカテリンブルク(ロシア)

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コロナ時代に、「バーチャル」な国際大会が開催される

2020-08-22 10:53:14 | 各国ニュース

新型コロナウイルス感染拡大の中、バーチャルな国際大会が開催されました

AZER NEWS

El Sol de Tampico

「バカタ杯2020」という大会で、本来はコロンビアのボゴタで3月に予定されていたもの。その後延期され、「バーチャル」な大会として実施されました。
れっきとした国際大会で、参加国はアゼルバイジャン、ウクライナ、ロシア、イスラエル、カナダ、ブラジル、メキシコ、コロンビアなど10か国ほど。それぞれが自分の国の会場で演技して(おそらくネットでつないで)競うという新形式
どこで採点したかなど詳細は不明ですが、おそらく女子だけの大会で、五輪クラスの選手も出場したということです。体操と新体操がおこなわれたもよう。

大会関係者は、「こうした大会は、選手たちがウイルスへのガードを緩めることなく地元で練習を続ける上で励みになるだろう」と語り、近い将来通常の大会が安全に開催されることを願うとしています

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