いよいよ自分も夏季休暇。
久しぶりに青春18キップで帰京した。
使用期間中に東京と名古屋を何度も往復する時にしか使わないため、
そのパターンでなかった昨年はまったく使わなかった。
5回使える18キップで、初回の帰京は、いつも中央線経由にしている。
東海道線経由より2時間ほど余計にかかるが(つまり8時間)、
東濃・木曽・諏訪・八ケ岳山麓・甲府盆地と、岐阜から山梨までの中央高地を横断するので、
旅情満載で、時間の長さもあって充分に”旅”をした気分になれる。
塩尻で1時間の待ち時間があるので、駅から出て信州そばを食べるのも毎度の行事。
週末だと、小淵沢から二階建ての快速列車で新宿まで行けるので、旅行気分が更に高まる
(平日は普通の車両で高尾止まり)。
盛夏の土曜にもかかわらず、列車はいずれも混雑せず、
千種・中津川・塩尻・小淵沢でのすべての乗換え列車で、目当ての座席を確保できた。
通い馴れた東海道線の時は、長い乗車時間を利用して、分厚い本の読書にいそしむのだが、
山岳地帯の中央線だと、車窓の風景が楽しいので、ラジオのPodcast番組を聞きながら、
眼はハンディ・カーナビと車窓の往復で忙しい。
久しぶりに青春18キップで帰京した。
使用期間中に東京と名古屋を何度も往復する時にしか使わないため、
そのパターンでなかった昨年はまったく使わなかった。
5回使える18キップで、初回の帰京は、いつも中央線経由にしている。
東海道線経由より2時間ほど余計にかかるが(つまり8時間)、
東濃・木曽・諏訪・八ケ岳山麓・甲府盆地と、岐阜から山梨までの中央高地を横断するので、
旅情満載で、時間の長さもあって充分に”旅”をした気分になれる。
塩尻で1時間の待ち時間があるので、駅から出て信州そばを食べるのも毎度の行事。
週末だと、小淵沢から二階建ての快速列車で新宿まで行けるので、旅行気分が更に高まる
(平日は普通の車両で高尾止まり)。
盛夏の土曜にもかかわらず、列車はいずれも混雑せず、
千種・中津川・塩尻・小淵沢でのすべての乗換え列車で、目当ての座席を確保できた。
通い馴れた東海道線の時は、長い乗車時間を利用して、分厚い本の読書にいそしむのだが、
山岳地帯の中央線だと、車窓の風景が楽しいので、ラジオのPodcast番組を聞きながら、
眼はハンディ・カーナビと車窓の往復で忙しい。