今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

年度末の繁忙期突入

2012年02月11日 | お仕事
後期授業は全て終わったが、
報告書作成などの年度末の業務が一斉に迫ってきた。
私的領域においても、最大のプレッシャーである”確定申告”が迫る。
明日は日曜なのに大学院入試だし
(われわれ教員は、休日出勤させられても手当は出ない)。

なので今日は祝日ながら、家に居て業務の1つである、
”来年度入学が決まっている併設高校生が作成したレポートへのコメント書き”
を片づける。
まぁ、先週末は慰労の温泉旅をしたのだから、今週は遊びに出なくてもいいだろう。
布団も干したいし。

基本的にこの時期のわれわれの業務内容は文書作成。
仕事がら苦手な作業ではないが、定型処理ができずに0から文章を考えなくてはならないので、それなりに時間を要する。

それでもなんとか午後に終わったので、気分転換と運動(身体的な労力は全然ないので)を兼ねて、
カメラを持って、近所の散歩に出た。
だが、シャッターを押したくなるような風景に出会えなかった。

街に個性がない名古屋のこの点が残念。
たとえば東京なら、秋葉原、浅草、巣鴨、吉祥寺はそれぞれ個性があって面白いが、
名古屋だとそれらの要素が小規模になって1つに集まって大須だけになってしまう。
言い換えれば、目的の異なる老若男女が集まる雑然とした大須はお気に入りの街。