国会議員という公務員でちゃんと働かないで多額の給与・報酬をもらうのを税金泥棒と俗に言う。例えば、エッフエル姐さんたちや赤ベンツの遊び人とか。
自民党議員の一部には献金で得た収入を政治資金としないで、隠匿若しくは消費したから、相応の所得があるのに単に税金を払わない議員が居た。しかも、かなりの長期間に渡って恒常的に行って来た常習犯である。
そんな常習的な税金不払者たちが、よりにもよって税金の使途を決める予算を審議し、3月末までに予算成立させるとか。
この税金不払い議員たちは自分がしてきたことが致命的な罪を犯していることに全く気付いていないようだ。若し解かっていれば、自分から身を引くだろうに、…。