上野の山の美術館や博物館に行くときの、とっておきのランチを紹介します。
駅から少し歩きますが、芸大の学生食堂です。一般の人の利用でも良いのか分かりませんが、大学内に入るのに、今まで守衛さんから一度も注意を受けたことはありません。外のサラリーマン風の人も来ているので大丈夫だと思います。食券売り場のおじいさんがやさしいから安心です。こじんまりとした食堂ですが、ほんの少しの時間だけ学生気分にひたれます。おススメだと思います。
特にカツカレーがボリュームがあります。みんなワン・コインです。
そうそう、Unknown さん、 前回の雑感にコメントをありがとう。
予算は王様の私物ではありません。市民の代表である議会の承認を受けなければ予算にはなりません。それに予算の財源は市民の税金と国費と県費ですし、自分の言うとおりにしないと教育予算をやらないよ、と強制するような法外な権力を、法律上もてる筈がないのです。それに対して何も言わないマスコミはいったい何なのでしょうか?
どうやら西の方では若い王様が生まれたらしい。この王様は人が集まる諍いや火事があれば必ず飛び込んでくる。少し前は刺青にいたく興味があったようだが、最近は青少年の自殺に興味が移ったらしい。ともかく何でも自分が正しいと思っているようだ。選挙で選ばれたら市民の代表なのだが、彼は万能の支配者だと思っている。
ちょっと前には、東にも年老いた王様がいたけど、この王様はマラソンが好きなくらいで、たいした事をしなかったから問題が無かったが、晩年になって、自分の王国で使いもしない土地を買うんだと言い張って周りを困らせ、その結果、大きな混乱を引き起こし、国民を苦しめた。
二人とも目立つことと、越権行為が大好きだ。こんな奴らが今の時代の首長だ。選挙で勝てば刑法に触れない限りは、何をしても良いと思っているのだろうか?何と幼稚な人なたちのだろう。
かつては、日本は八紘一宇の神話の国だが、今の日本はまるで童話の国だ。
前回の都市当てクイズの答えですが、豊橋です。写真は、市電、公会堂、名物のカレーうどんでした。
先週のことです。電車から駅名の看板が目に入りました。日本語の駅名の下にハングル文字があったのです。ここ数年、町のいろんな看板には中国語やハングルが随分と増えました。最初は違和感がありましたが、今はすっかり定着して気にならなくなっていました。
ところが、最近はそれらの文字が空々しく見えるのは、竹島や尖閣の反日運動の所為かしら。気がつけば、あたりをかまわない、元気のいい中国語が駅や町中で聞こえなくなりました。
戦後70年間、中国も韓国も日本に対する恨みや怨念をひた隠しにしてきたのでしょう。今や、中国はGDP世界2位に、韓国はサムソン電子が電子業界を制覇し、もう日本の親切なんかいらなくなった訳です。竹島や尖閣は単なるきっかけで、両国そろって、今までの屈折した感情が一度に噴出したのだろう。だから、この波がそう簡単に収まるとは思えない。
これから、町にあふれたあのハングルや中国語の看板はどうなるんだろう。そういえば、韓国行っても、中国行っても、日本語表記の看板なんて見たこと無かった。最初から、そうだったんだ!何か裏切られた感じがする。寂しいね。
○上のこととはいっさい関係ありませんが、この町はどこでしょう?ヒントは東海道線五十三次の町です。答えは次回に!