玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

義(morality)と偽(fake)

2017-06-30 15:00:00 | 政治

一言で云って、今の安倍政権には義がない。在るのは偽ばかり。(ちょっと語呂合わせかな?)ネットでは、デモクラシータイムスの山田厚史氏が曰く、「安倍政権は菅官房長官と今井尚哉秘書官の2頭立ての側近政治だそうな。長期政権にありがちな、側近の功名争いで内部から崩壊していくのではないか。小泉政権の竹中大臣と飯島秘書官と同じ運命を辿るとか」なかなか面白い話だが、残念なことに、… 義のない人間は自ら腹を切らない。


 

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老人と政治

2017-06-29 20:01:47 | 時事

老人は政治好きだ。それはやることが無いから、と若い人は言うだろう。そのとおり!でも今の状況は酷い。自民党は驕りの絶頂。議員は国民の代表という言葉が空々しい。

法律屋なのに自衛隊員の政治的制限を忘れてしまう眼鏡セールスマンの防衛大臣は以ての外。年の割に自己顕示欲の強い還暦首相と、適切な法的手続きと言いながら、官邸=法だと裏の顔で言う古希を迎える官房長官。同世代として恥ずかしいから、ついニュースを見てしまうのだ。

本来は『老人と海』だよ。

 

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どんな時代も、どんな国も、民主制の腐敗や逆行はあり得る

2017-06-27 23:45:48 | 政治

古賀茂明氏「アイ アム ノット ABE」のあの時に、この国の首相は、捕らわれた一人の人間の救出(後藤健二さん、イスラム国人質事件)よりも、自らの政治志向を優先させた。国民やメディアは、国民の命を軽視する権力大好きな彼の傲慢な体質に気づくべきであった。(2015年1月の当ブログにも載せたが、・・・)

 

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一種の陰険なイジメの現場か?

2017-06-27 16:27:32 | 時事

官房長官記者会見で東京新聞とジャパンタイムズの記者以外の各社の政治記者たちは、二人だけに加計問題の質問をさせている。その話題はもう終わったとばかり彼らは沈黙している。それは静かなる政権への抵抗なのか、2社への沈黙という冷ややかなイジメなのか、画面からは察することはできない。奇妙でうす気味悪い現場である。

たまに彼らの聞くことは「パンダの赤ちゃんの子の名前はどんなのが良いか?」「将棋の連勝記録についてどう思うか?」天皇陛下じゃあるまいし、たかが官房長官に聞くことなのか?ABEになってから何かがくるってきた。

どこまでも、まっすぐに 

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三大新聞の記者は横で何をしているのか

2017-06-24 16:32:08 | 時事

東京新聞の女性記者が必死になって質問している横で、彼らはひょっとして落ちて来るかもしれない熟した柿をただ待っているのかい?まさに、彼らこそ首相官邸への忖度人間たちだ。TBSの番組で、田崎史郎氏は「彼女は政治部の記者の動き方を知らない」とバッサリ切った。あの柔和な顔は怪しい、…。厭な世の中だ。

ゆったりとしているが、どこかでキリッとした日本、そんな国になってほしい。

ー「アマカメ写真日記」より掲載ー


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