スコータイはタイ族による初の統一王朝の都だそうだ。
遺跡群は整然とした公園になっていた。
前日のシーサッチャナライと同様に感じるものが多かった。
しかし、13世紀頃と言うと日本では鎌倉時代にあたる。
同じ仏像と言えども、随分と違う印象があった。
チェンマイからスコータイまでのに車移動では、タイの道路が良いのには驚かされた。どこでも時速120キロ以上で走れる。各都市間の道路網がしっかり整備されている。タクシン派が地方で圧倒的に強いというのが理解できる一面でもある。所々に検問があったが、日本で想像していた程の治安の乱れはなかった。
ここまで随行してくれた友人の運転手さんの家に寄った。庭には軍鶏を飼っていた。これが果物畑だそうだ。そばの川は時々氾濫するとのこと
明日は昨年行ったコンケーンに向かう。