どこかで、むかし、予告編かなんか見たような気がしているが、マット・デモンとベン・アフレックが幼馴染であったとは驚いた。(1997年公開)
昔からマット・デモンはジェンソン・ステイサムの次に好きな役者です。好みがよくわかると思いますが。脇役のロビン・ウィリアムズは死んだのだね。
この映画の終わりは実に心よい。
このシーン(難しい数式を掃除人が簡単に解くシーン)が印象的で、記憶に残っている。
幼い時のトラウマに縛られ、未来を掴めない若者の苦悩とそこからの解放がまぶしい。
誰も少なからずトラウマを抱えているが、…。今のジャニーズの件が残した若者へのトラウマ。この国と社会はどう対処していくのだろうか。