トランプは、何故安倍夫人と会ったのか。今度は石破とも会うと云う。まったくシナリオが無いような出来事であり、とても大国の外交というシロモノではないような。
夫が銃弾に斃れた夫人を招いて、銃弾に倒れず、復活した夫婦が、何を言ったのであろうか。
庶民には残酷な招待と見えるが、…。そうした見方は政治関係者には無いようで、…。
そろそろこの國はアメリカの呪縛から逃れないと。
トランプは、何故安倍夫人と会ったのか。今度は石破とも会うと云う。まったくシナリオが無いような出来事であり、とても大国の外交というシロモノではないような。
夫が銃弾に斃れた夫人を招いて、銃弾に倒れず、復活した夫婦が、何を言ったのであろうか。
庶民には残酷な招待と見えるが、…。そうした見方は政治関係者には無いようで、…。
そろそろこの國はアメリカの呪縛から逃れないと。
かつて民主党の政権交代へのマスコミの悪意は酷かった。後ろで糸を引いていたのは財界と米国、共犯者は官僚だった。
マスコミは一見リベラル風だが、かつて戦争の共犯者だった。今のマスコミは性悪でおふざけ者ばかり。
野田立民党はずる賢いだけで空虚。石破自民党は官僚に舐められて動けない。国民党は党首の悪癖が致命的。れいわは党首の私党化が鼻につく。
この国の政治はドン詰まり。経済のアベノミックスは応急手当と誤魔かしでした。このツケは大きい。どこから手を付けたらよいのやら?
政治権力による個人の死がある。安倍政権下の後藤さん、赤木さん。
兵庫の二人の職員の死。知事は最高責任者としての責任の示し方が無かった。
行政府の長として失格者。だが、投票で選ばれるという事態には驚く。ガザやウクライナの理不尽な戦争の影響で、みな慣れっこになったのか。
この国も80年前に同じヿをやっていたことを忘れてはいけない。
確かに玉木の国民民主は胡散臭い。しかし彼らは税の非課税の線引きを替えようとしている。少なくとも税の在り方を考えようとしている。
ところが日ごろリベラルの範囲に入っている人たちの中にも、財源がない、まして7兆円の税の損失になると、みんな人々は苦しいのになぜか理想論を振りかざす傾向がある。
デモクラの軍事評論家の半田滋が財源がないと否定的に云うが、裏返せばGDP2%の軍備費の財源あったのか?
他方、白井聡は市民が財源を心配する必要はない、と断言する。日ごろから無駄遣いばかりする自民党と官僚に考えさせろ、と言う。その通りだと思う。
ネットに出た河野家の藩(神奈川15区)で立候補した内海聡の応援演説に出てくる人たちが面白かった。此処から新しい代議士が出てくるかもしれない。
選挙期間が短すぎるのも世襲を守ろうとした悪徳者の策略だと思う。あと1週間あったらひっくり返ったかも知れない熱気だった。
河野太郎は若い頃から人の意見を聞かない面があった。彼は米国の大学を出たので、自分を過大評価しエリートだと思っているのかもしれない。
また近くに選挙がありそうだ。一回落選して庶民の苦労を知らないと、彼の政治生命は本当に絶たれてしまうかもしれない。