玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

一死が演技に負ける

2024-12-27 19:11:16 | ぼやき

部下の死の道義的責任を理解できないと云い放ったイケメン上司の顔は本物だった。

この世の中、パワハラは何処にでもある。だが彼のパワハラは異様な恐さがあったのではないか。

裏で筋書きがあって、演技だったではないか。たった一人ぼっちで可哀想が、人の死より民衆の情を集めた?

生きているモノが死に勝つのは当然だが。死者は忘れられるモノなのか。これも「新しい戦前」なのか。

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些か食傷気味

2024-12-02 09:07:36 | ぼやき

マスコミは兵庫混乱でシノギをしている。初めにおねだりとパワハラで視聴者の怒りを煽ろうとした。

現代の非正規やワンマン会社では社長や上司のパワハラは当り前のことだった。

報道記者は正規社員の高級取りだから、問題化すれば視聴率が上がると考えたのか。

まったく何も分かっていない、非正規の立場を知らない人たちの無責任報道だったのかも。マスコミのアホさんにはウンザリ。

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今こそ減税の議論を

2024-11-22 12:23:35 | ぼやき

非課税世帯の線引き問題なのに、生活保護の話が消えている。憲法の生存権の問題なのに、そこに議論が行かない。不思議だ。

メディアでも、ネットでも、103万円の壁なんかない、そして効果がないと言うだけだ。全然反証になっていない。

非課税世帯の線引きを上げれば、たぶん生活保護者は増える。また税収が減額するならば、それに見合う累進課税を引き上げれば理論上は解決する。

自公政権と追従メディアは、上級層や上流階級の保護と隠蔽に忖度してる。彼らがこの国から逃亡するのも良いだろう。どこ行っても危険だが。そんな贅沢な理由は庶民には解らないし、知る必要もない。

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野党が与党を守る

2024-11-07 10:17:18 | ぼやき

投票所に行ったら、またも略称を立民と国民が同じ悪夢の「民主」を名乗っていた。どうやって案分してるやら?有権者を馬鹿にしている。両党とも自立してない大人を見る思いだ。

国民民主の略称は「希望」にして、立憲民主は「立憲」とすべき。物足りない低能な野党である。

世襲・脱税自民党を生存させている最大の要因は野党議員の人材の乏しさである。まず明確な主張がない。まるで世襲の自民と同じだ。要は議員報酬目当てのリクルート議員である。

人々は既成政党には飽き飽きしている。それが庶民の本音だ。自民党は飽きたが、野党もつまらないが、どうせダメ同志なら少し変えてやれ。選挙の時ぐらい主権者らしく威張ってみよう。

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老いの一日

2024-10-25 10:15:51 | ぼやき

年寄りの一日は短い。大したこともしないで一日が終わる。

先日友人と飯を食いに行った。いつもの定食屋に行ったが行列だった。10分位待って入れたが、存外店内は空いていた。要するに人手が足りないのだろう。

注文はテーブルに置かれたipadでやる。次にコーヒーを飲みにガストに入った。ここでもipadで注文。支払いも自動会計。どこでも人手を省いている。

人と人との接触が少ない社会、そういう世の中になるようだ。独り暮らしはキツイかも。

いつもの刺身定食だが、確か1170円かな。店内の張り紙のアルバイト募集の時給1172円、ほぼ同額の妙。

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