玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

アンコール・ワットの壁画

2017-04-30 14:35:57 | 旅行

3年前のタイで見た遺跡には、こうした壁はなかったような気がした。        (拡大はクリック!)

この壁はタイにもあった。

この頃から、人間は闘いが好きだったようで、…。

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百聞は一見に如かずのアンコール・ワット

2017-04-30 14:10:11 | 旅行

多くの人からアンコール・ワットのことを聞いた。百聞は一見に如かず。何でも実際に見ることが肝要。但し、疲れるので小回りコース。       

     

 (拡大はクリック!)

かつて、3年前にタイのスコータイ、シー・サッチャナライに行ったので、同種の文明のようで、大きな驚きはなかった。

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こういう宿に泊まりたかった

2017-04-29 09:50:55 | 旅行

一日、コンケーンで休養し、翌日バンコク経由でカンボジアのシェリムアップに行く。飛行機を降りると、歩いて空港まで行く。

  (拡大はクリック!)

そこで30ドル払ってビザを取得する。ほとんどの客が現地発給だ。訳もなく威張り散らす窓口職員の態度、社会主義國家の役人はこんなものかな。

ゲートの外に出れば、宿からのツクツク運転手が運んでくれた。

宿はこんな感じ。 

 一応、個室。

 扇風機付き、いつ落下してもおかしくない。

トイレとチョボチョボしか出ないシャワー。

このゲストハウスで最上級の部屋だそうだ。一泊10ドル。

但し、朝食、水付き

こういう宿に、若いころに、時間があって、多少の金があって、ちょっとした好奇心があれば泊まってみたかった。

今回は老いぼれが若い者の旅という絵の中に棲みたい、そんな願望かな。

でも、なかなか住みやすそうだぜ。

 

 

 

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ビェンチャンの朝

2017-04-28 14:52:14 | 旅行

朝起きて、ホテルから辺りを眺めた。

 (拡大はクリック!)

タイ・バースも使えた。食べ物もさほど変わらない。

 

揚げ豆腐は結構美味い。日本では高い青い卵アローカナが安い。

王政と社会主義という政治体制が違うだけか。そういえば、ラオスの通貨も見ていない。ドルとバースだけで不都合がない。

鳥を二羽買って、二つの願い事をして空に飛ばした。

ただ、気になったのは昨晩の町で見た物乞いの多さだ。社会主義の国に乞食がいる、なんか腑に落ちない。

結局、急遽タイに戻り、 

タイ側からラオスを眺めた。

  

 

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タイ・コンケーンからラオス・ビェンチャンへ

2017-04-26 20:05:16 | 旅行

喧騒の水かけ祭のコンケーンを離れ、国境の町ノーンカーイへ車で向かった。これから隣国ラオスの首都ビエンチャンに行くことにした。

まずは国境越えの前に腹ごしらえかな。

前には国境。空の向こうはラオス。

最初はラオスのシンボルであるタートルアン

次に内戦で戦死した戦没者慰霊塔バトゥーサイ。パリの凱旋門をモデルにしたそうだ。

タイの水かけ祭を避けたつもりが、一日遅れでラオスでも正月で同じように水かけ祭、タイほど盛んではない。

前面にはメコン川、向こう岸がタイである。

外国に来て、また別の国へ、何か不思議な感じだ。

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