何でもアベの所為にするのを、アベガ―と言うのかな。まだこの言葉を把握していない。
ネットで調べると、「日本で起きているあらゆる問題は安倍元首相の責任だと主張する」のを所謂「アベガー」と言うらしい。
今回の小林製薬の紅麴も届け出だけで許可したのがアベ時代だからか。
小林製薬はむかし「歯間ブラシ」を買って常用していたが突然販売停止になって困った経験がある。信用してはいけない会社かも。
困るのはスナック菓子に「ベニコウジ」の標示があることだ。
近頃のネット社会では、批判すれば必ず反批判がある。「批判」が純粋とされない世の中になった。
現役の頃、よく立ち食いそばを食べました。常に裏切らなかったのが、品川駅の構内のそば屋かな。今は無さそうだが。
藤沢のJR駅構内のそば屋もマアマアでしたが、去年行ったら美味くなかった。たぶん従業員が外国の人だったからかな。もう日本人がやる仕事ではなくなったのかもしれない。儲け主義で原材料の質も少し落ちたような、…。
つい最近行った藤沢の町中にある立ち食いそば屋です。此処は藤沢に引っ越してきて最初に友達から教わった湘南通のそば屋でもあり、当時の気難しい親父さんは逝って、二代目の店主のようです。
ミニ牛丼付き、かけ蕎麦。
（私としては）汁が甘過ぎる。麵は太いのが特徴です。昔は青ネギをもっと使っていたかもしれない。
内閣総理大臣とは専制君主なのか。自分が選んだ僅か十数名の国務大臣を集めて、それを閣議と称し、憲法9条2項の「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」を無視した閣議決定を平然と行う。
どこに法的根拠があるのか？それを普通に報じるマスコミは単に私企業でしかない。
国民の代表である国会で議論もせず、到底憲法改正もせずに何をコソコソやってるのか？
「アベの集団的自衛権」の閣議決定以来、その後も「総理夫人は私人」まで殆んどが閣議決定だった。もはや此の圀は民主政治の態を為していない。
此の圀の総理大臣とは、自民党の裏金・脱税の議員たちの派閥の勢力争いで生まれる。
此のヘンテコな王権の何処に正統性があるのだろうか？とても正視できないが、…。見とどけねばなるまい。
変化を嫌い、言葉だけの改革だけを求める。実は自分の周りが変わることは嫌でしょうがない。
まあ、何となく分る気がするが。でも、税金や公費を原資とした金で、緊縛ショウをやる県議会議員がいるというのには驚いた。まあ、何でもあるのか、…。
確かに働いている時のストレスが半端ないのは理解するが、バレても恥かしくない程度のことをして欲しいものだ。
当節、「恥」という言葉が浮いてきた。いや、無くなったのかもしれない。
野党は本気で自民党と対峙していない。
何故なら、自民党ほどではないが、たぶん似たようなことをやっているのじゃないだろうか。どうしても、そう疑ってしまう。
要するに「政治家」というモノは、何代も続く稼業の世襲か、普通に暮らせない人が一発逆転で怪しい選挙で上級国民？の地位を得る手段でしかないような気がする。
こう思うと、この国の政治が本当にドンづまりに来ていると思ってしまうのだ。
