役人が忖度するのは普通の事、森友、加計、日報、すべて政治主導の名のもとの行き過ぎた官邸主導の結果ということ。それが法に触れれば、官邸の犯罪ということになる。
売れない役者の寸劇のような筋の決まった官房長官記者会見で、菅長官の「我が國は法治国家ですから…」という常套文句。それに対して、東京新聞の記者が「法治国家なのに文書が無いなんて、どこが法治国家なのですか!」と反論をした。
スッとした。こういうことがストレートに言えることが民主主義なのではないだろうか。その前提として当然に法治国家であるべきなのです。菅さんは特別に国民に与えたように、妙に勿体つけて「法治国家」という。あの方はずれている、かなり!