暑い日が続きます。
先月の下旬、小さな我が家の花壇に来訪者です。
初めは3~4人。
急に来訪者が増えました。
パセリのご馳走は瞬く間に無くなっていきました。
王様が頂上で君臨してます。
そして誰もいなくなり、・・・。きっと蝶となって空に舞うのでしょう。
別れの挨拶はありませんでしたが。
暑い日が続きます。
先月の下旬、小さな我が家の花壇に来訪者です。
初めは3~4人。
急に来訪者が増えました。
パセリのご馳走は瞬く間に無くなっていきました。
王様が頂上で君臨してます。
そして誰もいなくなり、・・・。きっと蝶となって空に舞うのでしょう。
別れの挨拶はありませんでしたが。
むかし通勤電車の中で松本清張の新潮文庫本をよく読んだものだ。推理物の読書歴はそんな程度だけど、先日図書館に行ったら、リサイクル図書を無料頒布していたので一冊だけ貰ってきた。
先ずはショート・サスペンスを読んだ。結城真一郎『三角奸計』、何となく題名から分かるが、三角関係からの悪だくみがあって、殺人事件が起きるのだろう。
読みだすと、三人の男がコロナ禍のリモート飲み会をやり、一人の男がスマホのGPS機能を使って、妻の浮気の相手に迫るというストーリー立てである。
最初の題名からして何となく内容が想像でき、リモート飲み会という若者文化が少し鼻につく。
読み始めてすぐに結末が解った。結局、それを確認する為に一気に読み終えた。もとより期待はしていないが、そこには活字はないような、たぶん記号の文字でしかなかったような、…。
「活字の世界」というのは、現代の「小説というジャンル」の中には生存するのは難しいと感じた。
先日、よく晴れた日に街を歩いていたら、パチンコ屋の前で変な光景を見ました。
広場で鳩が死んでいるのかと思ったら、近づいて見たら日向ぼっこしていました。
なんだ~と、一安心。せっかく寝ているんで遠くから写真を撮りました。
都会の鳥はねぐらの森や林はないからどこで寝るんだろうと思っていたが、昼寝は地べたでも寝るんだと分かりました。
かつて老人は冬に死ぬことが多かったような気がしていたが、今年の夏を過ごしていると、冬よりも殺人的な季節であるような気がしてきた。
台風は冬には来ないが夏に線状降水帯なるモノが出現してきた。北海道の蘭越町では得体の知れない毒ガスが噴出したとか。何か解らないが、地球自体が変動しているのではないだろうか。
地球の温暖化は単に人間社会の産業化や工業化による二酸化炭素の放出が主な原因ではあるまい。
長く生きれば色んなことが解ると思っていたら、逆で、長く生きると色んなことが解らなくなる。
片手にスマホを持ちながら、為す術なしと逃げ出すロシア人たち。個人の情報が管理されて生き辛いと逃げだす中国人は日本に来ても自分たちの集団の中で暮らす。個人の情報を企業の資本投下の産業にしようとしているマイナカードの此の圀の呑気さ。
戦後約80年、ほとんどが得体の知れない利権追及だけの自民党が、この圀を動かしてきた。あくまでも噂であるが、CIAが作った政党かもしれないのに、…。
色んな事が起きても、みんな外面だけのことで、内実は別な処にあるような気がしている。地球環境の悪化が二酸化炭素によるばかりでなく、地球自体の大きな何らかの変動であるように、…。
暇で何となく買ってしまった。1000円は安いかも!
コロナの為になるべく床屋を避けてきたが、さすが2カ月となると、髪が伸びてまとまらないので、近くの床屋に行ってきた。
平日の店内は老人ばかりで、高齢者施設のロビーみたいだね。客の一人がかなり咳をしていた。近頃はコロナばかりか、インフルエンザも流行っているらしい。
私の行っている床屋は、ほとんど電動バリカンで済ましハサミを滅多に使わない。その為か、帰ってきたら襟の隙間から切った髪が落ちていて、痒くてたまらず下着を替えた。
まあ、安いんだからしょうがないか。もう床屋に職人はいない。若い人は美容院なんかに行くんだろう。
そう言えば客の中には坊主頭が居た。最後はそれで良いか!もう他人とも会わなくなったし、衛生上清潔でありさえすればいいんだ。そろそろ自分の店仕舞いかな、…。