休息して回復しよう

2014-02-09 20:34:28 | テニス
この週末は関東で大雪だったようで。
大阪でも心配されたがそんなにひどくなくて良かった。
金曜深夜帰る時の雪の降り方から、土曜の道路の状態が心配だったが、朝起きて外を見てみたら大したことなし。
植え込みの葉の上や屋根に残るばかりで路上に雪はなく、なんの憂いもなく車でテニススクールに向かえた。

最近のテニスの調子はなんとも波がある。
調子のいい時は良いし、悪い時は悪い。
当たり前の事の様だが、毎週練習できているのに調子の悪い時が頻繁に訪れるというのが納得いかない。
これは贅沢な思いか?
練習できないからうまくいかないというなら分かるけど。

まあ、原因の一つは分かっている。
昨日の不調は先週までに気付いた注意点やプレー上のポイントを練習前におさらいしなかったことに尽きる。
またまた仕事がうまく回らず、その気分をお休みに引きずったがため、復習する事に気を向けれなかった。
朝、洗面所で鏡を見れば、なんとも冴えない顔。
萎びている。
いくつだお前。

プレー上最近気を付けているのは、ベストなスイングをいつもする事。
差しこまれたりした時でも小細工せずベストなスイングをする事で、うまく行かなかった時の準備の遅さを自身に実感させ修正させる。
特にバックハンドストローク。
これまで差しこまれるとスイングを崩してなんとか返そうとしてきた。
しかしそれではいつまで経っても歪な同じ対応をしてしまう。

バックハンドストロークは腕の振り上げ方の感覚が掴めなくなった。
下から振り上げればオーバーするし、フラット気味に打てばネットする。
昔はネット際のふんわりしたボールを叩きこむのに、フォアハンドストロークよりバックハンドストロークの方が安定していた。
最近その精度が落ちてきている。
元に戻せるだろうか。

今朝、鏡を見れば顔色が戻り、我ながら驚くほど昨日の顔と違っていた。
目の下のクマがなくなり、皮膚に張りがある。
休息と言うのはすごい効力があるのだな。
今日のテニスも少し復活。
精神的身体的な健康の度合いがプレーに密接に関係している。
健康であること、それはとても大事なこと。