低山縦走シリーズⅡ『安威団地のバス停から千提寺口のバス停まで』
(その2)彩都はなだ→M's Cafe
造成の終わった工業団地を過ぎてすぐ、キリシタン自然歩道は府道を外れる。
小さな児童公園横から古くからある民家の間の道へと入っていく。
多分府道ができる前はこの道がこの辺りの集落を継なぐ主要道だったのだろう。
今はひっそりとした生活道路だ。
建物はもちろん、畑や石垣の佇まいが素敵。
急に気になる被写体の現れる密度が濃くなり歩みが遅くなった。
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道路を登っていくと、府道から新名神高速道路の茨木千提寺ICに入る交差点を望む場所に出た。
ICの反対側へアクセス道路を新たに伸ばしていた。
きっとさっきの工業団地の裏手に繋がるのだろう。
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南東から北西へ向かって歩いているその行く手、南西から北東方向に新名神は走っている。
この先で新名神をくぐって、北西側に出なければいけないのだが、ちょうどICのある道路がごちゃごちゃしたところにぶつかる。
まだ新しい「山と高原地図」は手に入れておらず、持っている新名神の載っていない古い地図の辿るべき赤い道がどのように変わっているのか分からない。
スマホの地図アプリでおおよそのルートを押さえ、ICに近づいて行くと、大きな立看板があり、付近の道路地図を詳細に提示してくれていた。
おお、これは分かりやすい。
スマホの地図と見比べ、ルートを特定、最短距離で新名神を横切れた。
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再び古くからある里道を進む。
土日祝日のみ営業と表示のあるカフェがある。
元旦は祝日のはずだが、さすがに営業してなかった。
カフェを過ぎるといよいよ山の中へ。
これまでずっと上り道だったが、ほぼほぼ住宅街を歩いてきた。
ここにきてようやく山に来た感に包まれた。
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(その2)彩都はなだ→M's Cafe
造成の終わった工業団地を過ぎてすぐ、キリシタン自然歩道は府道を外れる。
小さな児童公園横から古くからある民家の間の道へと入っていく。
多分府道ができる前はこの道がこの辺りの集落を継なぐ主要道だったのだろう。
今はひっそりとした生活道路だ。
建物はもちろん、畑や石垣の佇まいが素敵。
急に気になる被写体の現れる密度が濃くなり歩みが遅くなった。
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道路を登っていくと、府道から新名神高速道路の茨木千提寺ICに入る交差点を望む場所に出た。
ICの反対側へアクセス道路を新たに伸ばしていた。
きっとさっきの工業団地の裏手に繋がるのだろう。
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南東から北西へ向かって歩いているその行く手、南西から北東方向に新名神は走っている。
この先で新名神をくぐって、北西側に出なければいけないのだが、ちょうどICのある道路がごちゃごちゃしたところにぶつかる。
まだ新しい「山と高原地図」は手に入れておらず、持っている新名神の載っていない古い地図の辿るべき赤い道がどのように変わっているのか分からない。
スマホの地図アプリでおおよそのルートを押さえ、ICに近づいて行くと、大きな立看板があり、付近の道路地図を詳細に提示してくれていた。
おお、これは分かりやすい。
スマホの地図と見比べ、ルートを特定、最短距離で新名神を横切れた。
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再び古くからある里道を進む。
土日祝日のみ営業と表示のあるカフェがある。
元旦は祝日のはずだが、さすがに営業してなかった。
カフェを過ぎるといよいよ山の中へ。
これまでずっと上り道だったが、ほぼほぼ住宅街を歩いてきた。
ここにきてようやく山に来た感に包まれた。
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