男木島灯台は集落から離れた島の北の端にあり、だいぶ距離がある。
豊玉姫神社を辞して灯台へ向かい歩いていくと、家がなくなり荒地や畑の横を行くようになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/af/214f1de32b39940d06cce5185936d71c.jpg)
畑もすぐになくなり、海岸線を歩く道となる。
道は海の間際でなく少し高い位置にあり、海との間に蔦の絡む木々がまばらに茂り、見晴らしは良くない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/ef/b0f22a6cf12e060ba5a1a79209721c96.jpg)
単調と言えば単調な景色だが、灯台へと誘う手作りの看板があったり、廃屋となった小屋と言うには小さすぎる大きな箱があったり、なんかかんか私の目を楽しませてくれるのだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/7d/991bf71b6bdcc182af82d7a49885e6d6.jpg)
灯台の建つ敷地には複数の建物があり、灯台がポツンと建ってるのを想像してたので、ちょっと驚き。
昔は当直員がいて、宿直用の建物も残っているからだそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b0/465b6d2e75d20c8b5a727c1f21460121.jpg)
資料展示室になってた建物がそうだろうか。
灯台は明治時代の建造で、御影石でできてる白くない灯台だ。
羽がついてたらオランダの風車みたいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/fc/be46df64162a9c4ab21139ee2ddaf20d.jpg)
歩いてきた道は、灯台から山中へと入っていく。
山中と言っても階段状に整備された遊歩道で、その辺りから水仙の花が見られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/aa/c9ebe9ece658f9fff29c49c5726f85a0.jpg)
なかなかの数ではないか。
すでにたくさん花を咲かせていて、風がないので甘い香りが留まり漂っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/c9/5a2ad6a01d1279a870f0f201c6503d7b.jpg)
こんなのは期待してなかったので、良い拾い物をした。
おかげで写真撮影に時間を使い、この後の行程に変更が必要となったが。
3月にかけて咲くそうなので、これからさらに密度高く花を咲かせるのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/c2/6e4c980e811e9623bf104aee6be437fc.jpg)
次の目的地は山の上の方にあるタンク岩である。
遊歩道を登って行くとまだ咲いてない水仙が多くなってきた。
これだけの標高差でこんなに咲き方に影響がでるんだなあ。
長く花を楽しめる場所ということだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e4/604d45889e9bcb36b7177996e1e97616.jpg)
豊玉姫神社を辞して灯台へ向かい歩いていくと、家がなくなり荒地や畑の横を行くようになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/af/214f1de32b39940d06cce5185936d71c.jpg)
畑もすぐになくなり、海岸線を歩く道となる。
道は海の間際でなく少し高い位置にあり、海との間に蔦の絡む木々がまばらに茂り、見晴らしは良くない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/ef/b0f22a6cf12e060ba5a1a79209721c96.jpg)
単調と言えば単調な景色だが、灯台へと誘う手作りの看板があったり、廃屋となった小屋と言うには小さすぎる大きな箱があったり、なんかかんか私の目を楽しませてくれるのだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/7d/991bf71b6bdcc182af82d7a49885e6d6.jpg)
灯台の建つ敷地には複数の建物があり、灯台がポツンと建ってるのを想像してたので、ちょっと驚き。
昔は当直員がいて、宿直用の建物も残っているからだそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b0/465b6d2e75d20c8b5a727c1f21460121.jpg)
資料展示室になってた建物がそうだろうか。
灯台は明治時代の建造で、御影石でできてる白くない灯台だ。
羽がついてたらオランダの風車みたいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/fc/be46df64162a9c4ab21139ee2ddaf20d.jpg)
歩いてきた道は、灯台から山中へと入っていく。
山中と言っても階段状に整備された遊歩道で、その辺りから水仙の花が見られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/aa/c9ebe9ece658f9fff29c49c5726f85a0.jpg)
なかなかの数ではないか。
すでにたくさん花を咲かせていて、風がないので甘い香りが留まり漂っていた。
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こんなのは期待してなかったので、良い拾い物をした。
おかげで写真撮影に時間を使い、この後の行程に変更が必要となったが。
3月にかけて咲くそうなので、これからさらに密度高く花を咲かせるのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/c2/6e4c980e811e9623bf104aee6be437fc.jpg)
次の目的地は山の上の方にあるタンク岩である。
遊歩道を登って行くとまだ咲いてない水仙が多くなってきた。
これだけの標高差でこんなに咲き方に影響がでるんだなあ。
長く花を楽しめる場所ということだ。
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