翌朝の朝食後、五色沼へ散策に出た。
五色沼は裏磐梯の観光スポットのひとつ。
様々な色に見えるという湖沼群を縫って、片道徒歩1時間半くらいの自然探勝路が設置されている。
泊まったホテルのすぐ近くにその入口があるのだ。
全てを歩く時間はなく、入口に近い青沼まで行って引き返してくることにした。
色のついた代表的な沼は青沼、るり沼、弁天沼、みどろ沼、赤沼、毘沙門沼だが、湖沼群と名のつく通りこれ以外にも沼がある。
探勝路に入ってすぐの沼は柳沼。
そこの水は透明だった。
静かな水面に木々が映り綺麗だ。
風がないので湖面に立ち上った水蒸気が朝日に浮かび上がったりして。
よろしいなあ。
探勝路は小さな車なら通れる幅があるが、しっかり山道なので歩きやすい靴の方がいい。
沼の見えない区間は木々の緑や秋の花に目を遊ばせ歩く。
早朝の光が林床に斜めに差し込み、スポットライトに葉っぱが照らし出される。
我々と同じように少し散策することを考える人は多い様で、先客が前から帰ってきたり、写真を撮る我々を後ろから抜いて行ったり、山の雰囲気を独り占めとはいかず。
木々の間から青い水面が見えた。
青沼に到着したようだ。
本当に青い色をしている。
沼の近づける枝道を降りていくと、青沼は小振りの沼だった。
沼と同じ高さから見ると透明感が増し、青味が薄くなった。
木々の間から見た時は高いところから見下ろしたから、太陽の光の差す角度によって青の濃さが変化するのかもしれない。
連れは次のるり沼も気になるようだが残念ながら時間がない。
るり色ってどんな色だっけ?と話しながら来た道を戻った。
ホテルに戻り、広いロビーでセルフサービスのコーヒーを淹れ、桧原湖を林の向こうに透かし見てソファで寛いだ。
ふむ、リゾート気分に浸れたな。
五色沼は裏磐梯の観光スポットのひとつ。
様々な色に見えるという湖沼群を縫って、片道徒歩1時間半くらいの自然探勝路が設置されている。
泊まったホテルのすぐ近くにその入口があるのだ。
全てを歩く時間はなく、入口に近い青沼まで行って引き返してくることにした。
色のついた代表的な沼は青沼、るり沼、弁天沼、みどろ沼、赤沼、毘沙門沼だが、湖沼群と名のつく通りこれ以外にも沼がある。
探勝路に入ってすぐの沼は柳沼。
そこの水は透明だった。
静かな水面に木々が映り綺麗だ。
風がないので湖面に立ち上った水蒸気が朝日に浮かび上がったりして。
よろしいなあ。
探勝路は小さな車なら通れる幅があるが、しっかり山道なので歩きやすい靴の方がいい。
沼の見えない区間は木々の緑や秋の花に目を遊ばせ歩く。
早朝の光が林床に斜めに差し込み、スポットライトに葉っぱが照らし出される。
我々と同じように少し散策することを考える人は多い様で、先客が前から帰ってきたり、写真を撮る我々を後ろから抜いて行ったり、山の雰囲気を独り占めとはいかず。
木々の間から青い水面が見えた。
青沼に到着したようだ。
本当に青い色をしている。
沼の近づける枝道を降りていくと、青沼は小振りの沼だった。
沼と同じ高さから見ると透明感が増し、青味が薄くなった。
木々の間から見た時は高いところから見下ろしたから、太陽の光の差す角度によって青の濃さが変化するのかもしれない。
連れは次のるり沼も気になるようだが残念ながら時間がない。
るり色ってどんな色だっけ?と話しながら来た道を戻った。
ホテルに戻り、広いロビーでセルフサービスのコーヒーを淹れ、桧原湖を林の向こうに透かし見てソファで寛いだ。
ふむ、リゾート気分に浸れたな。
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