裏腹な思い

2014-06-26 23:34:15 | Weblog
先週末、いつもと違う事に気を遣っていたら、いつの間にか夏至が過ぎていた。
最近は夕方までテニスをしてもまだまだ明るく、銭湯で汗を流しさっぱりして外に出てもまだ薄明るい。
日が長いとなんだか得した気分だ。
これから明るい時間が短くなっていく。
これがなんだかさみしく感じるんだなあ。


梅雨に入る前にやってきた真夏日も、梅雨に入って雲が広がる日が多くなると少しおさまり、まだ朝晩は涼しく過ごせている。
先週から半袖で通勤しだしたが、朝は剥き出しの腕が冷気を捉えて気持ちいい。
自然の冷気を気持ちよく感じれるのは風邪引く心配の少ない季節、夏ゆえ。
そんな朝も、梅雨の晴れ間の陽射しがあるとこれからの猛暑を想像させる熱を浴びせられ、先が思いやられる。



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