愛岐トンネル群の秋の公開期間がこの時期なのは、紅葉する頃合いを見計らっての事のようだ。
廃線跡にはモミジの木が多くお天気も良かったので、廃線跡を歩きつつ見上げるモミジは日の光を透かして輝いていた。
我々は廃線跡に惹かれてやって来たが、多く来ていたお客さんのほとんどは紅葉狩りが目的であるに違いない。
トンネルばかり注目されているが、橋梁跡もいい。
小さいながらレンガの積まれた橋桁が残っている。
橋梁があるということは谷筋で植生が少し違うからかモミジの木が多いように感じた。
そしてここのモミジの一番の見どころは「三四五の大モミジ」である。
4号トンネルの向こう側にあり、三四五は「みよい」と読ますらしい。
なかなかの巨木で、たぶん自分がこれまでみたモミジの木で一番大きかったのではないか。
とても立派な枝ぶりで、見惚れてしまった。
公開期間中は見学区間の中程にある広場でお弁当や飲み物を売る市場が立つようだ。
テントがいくつも並び、生ビールも売っていた。
廃線跡のポイントポイントに駅名標があるのだが、ここはマルシェ駅と名付けられている。
特別公開はもう例年のことで、人出がどれくらいなのか把握できての準備量に見えた。
我々はというと、売店があるということは公開を知らせるネット情報で知っていたが、どの程度のものか分からなかったので、駅でおにぎりを買って持ってきていた。
おかずにできるおでんみたいな物があれば買って食べようとしたが、売っているのはご飯ものばかり。
代わりに甘い物をデザートにしようと、ドラ焼きを買った。
川に向けて置かれたベンチに空きを見つけた。
この週末は冷え込む予報だったが、日が当たるととてもあたたかで、寒くなく食事できた。
対岸には道路が走っていてそちらにも色づく木々があり、良い眺め。
きれいな紅葉を眺め、ほっこり暖かで、幸せなランチタイムだった。
そうした売店があるのはその一箇所だと思っていたら、終着点の広場にも1店出ていた。
そこで提供していたのは日本酒と味噌田楽だ。
おおー、いいなあ。
鉄道旅だから飲んでもいいのだが、一杯700円かあ。
ちょっとイイ値だし、さっきおにぎりとドラ焼きを食べたばかりだ。
さっき探してたおかずはこの味噌田楽みたいな奴だ。
ここにあるならあそこで食べずに来たのだが、そんな情報は事前になく致し方なし。
売っていた日本酒は多治見のお酒のようで、その日宿泊した多治見の酒屋で同じ名前の日本酒を見つけ買ってしまう事になる。
廃線跡にはモミジの木が多くお天気も良かったので、廃線跡を歩きつつ見上げるモミジは日の光を透かして輝いていた。
我々は廃線跡に惹かれてやって来たが、多く来ていたお客さんのほとんどは紅葉狩りが目的であるに違いない。
トンネルばかり注目されているが、橋梁跡もいい。
小さいながらレンガの積まれた橋桁が残っている。
橋梁があるということは谷筋で植生が少し違うからかモミジの木が多いように感じた。
そしてここのモミジの一番の見どころは「三四五の大モミジ」である。
4号トンネルの向こう側にあり、三四五は「みよい」と読ますらしい。
なかなかの巨木で、たぶん自分がこれまでみたモミジの木で一番大きかったのではないか。
とても立派な枝ぶりで、見惚れてしまった。
公開期間中は見学区間の中程にある広場でお弁当や飲み物を売る市場が立つようだ。
テントがいくつも並び、生ビールも売っていた。
廃線跡のポイントポイントに駅名標があるのだが、ここはマルシェ駅と名付けられている。
特別公開はもう例年のことで、人出がどれくらいなのか把握できての準備量に見えた。
我々はというと、売店があるということは公開を知らせるネット情報で知っていたが、どの程度のものか分からなかったので、駅でおにぎりを買って持ってきていた。
おかずにできるおでんみたいな物があれば買って食べようとしたが、売っているのはご飯ものばかり。
代わりに甘い物をデザートにしようと、ドラ焼きを買った。
川に向けて置かれたベンチに空きを見つけた。
この週末は冷え込む予報だったが、日が当たるととてもあたたかで、寒くなく食事できた。
対岸には道路が走っていてそちらにも色づく木々があり、良い眺め。
きれいな紅葉を眺め、ほっこり暖かで、幸せなランチタイムだった。
そうした売店があるのはその一箇所だと思っていたら、終着点の広場にも1店出ていた。
そこで提供していたのは日本酒と味噌田楽だ。
おおー、いいなあ。
鉄道旅だから飲んでもいいのだが、一杯700円かあ。
ちょっとイイ値だし、さっきおにぎりとドラ焼きを食べたばかりだ。
さっき探してたおかずはこの味噌田楽みたいな奴だ。
ここにあるならあそこで食べずに来たのだが、そんな情報は事前になく致し方なし。
売っていた日本酒は多治見のお酒のようで、その日宿泊した多治見の酒屋で同じ名前の日本酒を見つけ買ってしまう事になる。
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