ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

松方弘樹氏 死去

2017-01-23 22:07:28 | ドラマ・ワイドショー

 松方弘樹氏 死去 

 俳優の松方弘樹氏が21日、亡くなっている事がわかった

 原因は脳リンパ腫

 享年74歳

昭和のスターがまた逝ってしまったという感じです。

色々マスコミを騒がせた方ではありましたが、俳優としては好きな方でした。

やっぱり「遠山の金さん」ですかね。

あの頃は、時代劇で一杯見てました。女性にとって「柳生一族」は会わなくても金さんならいいかなと。「遊び人」が本当に似合う人で。

「HOTTEL」でもすごくいい味を出していて、あの人なしではドラマが成り立たないだろうなと思っていました。本当にもったいないことです。

心からご冥福をお祈りましす。

 

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有識者会議では「廃太子」は議論されてない

2017-01-23 07:00:00 | 皇室報道

今や「保守」も2種類いて「両陛下の意志を盲目的に貫く」派と「間違った事は諫めなくてはならない」派に分かれています。

盲目的な人は諫める派を「逆賊」と呼びます 何だかなあと思います。

 

この動画の1時間30分先で高清水さんが「皇太子の退位は議論されていないのか」と質問しています。

これは不敬ではなく、妃殿下があのような状態の中で・・・」とも発言。

要するに「議論されていない」という事です。

ここに出席している人はみな、「天皇の譲位」反対者で「特措法ですら憲法違反」とし「今上は恒久的な制度にしたいと考えているが、そのような事を考える事しらいけない」と言っています。本当にそうだと思います。

江戸時代まで「上皇」「天皇」は両雄並び立つ存在でそれが南北朝のような争いになった事を考えると平成の世でも上皇も天皇も「陛下」になると、立場は同等になるので、傍仕えする人が非常に苦労するという事です。

仮に上皇が「殿下」になると格下げになるので、上皇側に仕える人達の不満が・・・ということで、敵対しかねない状況があるでしょう。

皇室を語る人達は「源氏物語」を読んでいる人が少ない・・・・という意見にも「へえーー」と思いました。

ここでは「朱雀帝が譲位した事によって娘の女二宮・三宮の運命が大きく変化していく、それも悪い方向に」という視点から語られ、ある国文学者は「それによって源氏が出世したんだからいいじゃないか」と言った事に「恣意的に出席するのは変」と言っています。

 今思うと「源氏物語」の中の光源氏は言葉が悪いけど小和田さんのようなものです。

自らは帝の子でも母親の身分が低かった為に臣下に落とされ、その事に対し、コンプレックスを持っていたわけです。

父帝の愛妻を奪う事で、一つの復讐がなされ、さらにその子供が冷泉帝になる事で壮大な復讐劇がなされたとみていいのではありませんか?

桐壺帝が朱雀帝に譲位したのは、幼い息子(源氏の子)を東宮にする為という明確な政治的意図がありました。

結果的にこの子が東宮になり、源氏が後見人になり、帝になってからは源氏の息がかかった秋好中宮を妻とし、朱雀帝の息子に娘(明石姫君)嫁ぐのですから、策士も策士。

桐壺帝は光源氏を皇族として残す事が出来なかった事に後悔の念を抱いていたわけで、その意味でも冷泉帝とその後宮における源氏の権力発揮は草葉の陰で喜んでいる事でしょうね。

つまり「譲位」は常に政治的な意図があって行われるもので、単に「老齢」「公務が出来ない」

などという理由ではないのです。

老齢なわりにベトナム行ってタイに立ち寄る元気がある。でも「3月11」には「節目を過ぎた」からといって出席しない。

このような矛盾の言い訳を許さない今上の権力の強さが垣間見えます。

 話題がそれてしまいましたが、皇太子が自主的に位をおりるなら、その方がいいと考えている有識者会議のメンバーもいるようです。

高清水さんにはもっと

 皇太子自身の健康状態が天皇の位を全うできるかどうか

 雅子妃の父、小和田恒氏の軟禁が真実かどうか。もし真実なら、そのような人の娘が皇后になっていいのかどうか

を聞いてほしいと思います。

そもそも有識者会議でこのような事が議論されないのはおかしいでしょう

天皇は健康でなくてはならない・・・のではなく、健康状態を国民に隠している事が問題なのです。雅子妃にしても真の病名は何で、何をどう治療してきて今後はどうなのかきちんと説明されなくては皇后として認めるわけにはいかないとか、愛子内親王にしても、あの激やせの本当の原因を公表しない限り「皇女」として認めるわけにはいかないとか、そういう明確な線引きをしてほしいと思っています。

 

これはここに集う人ならだれでも知っている雅子妃の「2:45事件」の折に紀子妃が流された涙の話ですが、こういう事を淡々と一般人の目にふれさせることで、印象づける事は可能ではないかと。みなさんの身近な人にさりげなく動画を見せてあげてください。

 

 

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皇室ウイークリー

2017-01-22 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

1月13日・・・両陛下 → 歌会始

                歌会始関係者と会う

       天皇陛下 → 通常業務

1月16日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈

1月17日・・・両陛下 → 阪神淡路大震災の日のために黙とう

                離任大使夫妻に会う

                勤労奉仕団に会釈

      天皇陛下 → 通常業務

1月18日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

        両陛下 → 特別展「世界遺産 ラスコー展~クロマニョン人が残した洞窟壁画~」鑑賞

1月19日・・・両陛下 → 新任外国大使夫妻とお茶

                皇宮警察創立130周年記念武道大会を見る

 

皇太子同妃両殿下

1月13日・・・皇太子殿下 → 歌会始

        両殿下 → 勤労奉仕団に会釈

1月17日・・・皇太子殿下 → 第4回コチア青年三世研修訪日団に会う

         両殿下 → 赴任大使に会う

1月18日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈

1月19日・・・皇太子殿下 → 学習院女子大で講義

 

秋篠宮家

1月13日・・・両殿下・眞子内親王 → 歌会始

1月16日・・・紀子妃殿下 → 東京国際キルト展について説明を受ける

        秋篠宮殿下 → 平成28年度済生会総会について説明を受ける

        眞子内親王 → 目白漆芸文化財研究所視察

                   第34回日本伝統漆芸展鑑賞

1月18日・・・両殿下 → 平成28年度対外発信強化のための中南米日系人招へいの被招へい者い会う

1月19日・・・秋篠宮殿下 → 千葉県訪問

  ・ ミヤコタナゴ生息地視察

  ・ 淡水魚保全シンポジウム~ミヤコタナゴが住む美しいふるさとを未来へ~」出席

        紀子妃殿下 → 「第16回東京国際キルトフェスティバル~布と針と糸の祭典~」開会式・鑑賞

 雅子妃が勤労奉仕団に会釈するのは青森の松風塾高校の生徒達にだけですが。将来の皇后がこのような好き嫌いを出していいものかどうか。

  マスコミは「天皇譲位」ばかり話題にしますが、「皇后が代わる」事は考えないでしょう。

  今まで行って来た事が全くできない皇后に対し「革新」「雅子様流」だのって、いつまで書き続けられるでしょうか?

 皇太子の学習院女子大の講義は毎年恒例。

 いつも思い出話で講義出来るっていいですよねーー講義のあとは女子大生とのお茶もあるし。

 

 上皇の韓国訪問を許してはならない 

最初、テレビで橋本明氏が叫んだ言葉「次は韓国訪問だ」が続々雑誌に載り始め、上皇の最終目的のような感じになってきました。

退位後、「お気持ち」がどの程度考慮されるようになるのかわかりませんが、政府としてはしっかりとくぎを刺すべきですし、そのような事をするなら譲位させないようにすべきと思います。

 日本が韓国に対して負い目を感じる事は一つもないし、むしろ謝るべきは向こうです。

百済と現韓国は民族的に全く違うので「ゆかり」でもなんでもないのですから。

 

 エリザベス女王の公務 → ウイリアム王子に委譲 

 今年の秋からウイリアム王子はノーフォーク州からケンジントン宮殿に居を移す。

 エリザベス女王の公務を引き継ぐ為

 王族としての役割が変われば当然、住まいも変わる。これは自然な事です。

  なのにどうして世界最古の皇室を抱える日本のマスコミはそのあたりをきちんと考える事が出来ずに「皇居に上皇と天皇が一緒に住むかも」なんて言うんでしょうか。

 ウイリアム王子は「公務が少ない」王族の一人で、キャサリン妃と共に批判の的になっています。果たして「子育て中」のキャサリン妃がきちんと働けるのか見ものですよね。

キャサリン妃はウイリアム王子と結婚したくて王室入りしているんですから、「適応障害」になるわけにもいかないし、一々エリザベス女王やダイアナ妃と比較される事は確かです。

 日本の皇太子は再来年から天皇になると言われてますけど、全く公務の委譲が検討されておりませんよねーー どんだけ甘やかされているんだか。

 

 

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トランプ大統領誕生

2017-01-21 17:59:16 | 政治

ついに・・・・誕生してしまいました。トランプ大統領。

アメリカ国内があんなに荒れるなんてベトナム戦争以来じゃないですか?

内戦になるんじゃないかと心配になりますけど。ものすごくヒステリックでアメリカらしくない。

これって裏から左の人達があおってる?

 大統領演説での問題にされそうな部分 

「今まであまりに長いこと、この国の首都の少数の人たちが政府の恩恵にあずかり、国民がその負担を担ってきました。

ワシントンは栄えたが、国民はその富を共有しなかった。

政治家たちは豊かになったが、仕事はなくなり、工場は閉鎖した。

国の主流派は自分たちを守ったが、この国の市民は守らなかった。

彼らの勝利はあなたたちの勝利ではなかった。

彼らの成功はあなたたちの成功ではなかった。

彼らはこの国の首都で祝っていたものの、国中各地で苦しむ家族たちにとって祝うに値することはほとんどありませんでした。

それは一切変わります。まさに今、ここで。なぜならこの瞬間は皆さんの瞬間だからです。これはあなたたちのものです。今日ここに集まった全員のもの、アメリカ全土で見守っているすべての人のものです。今日はあなたの日です。これはあなたのお祝いです。

(中略)アメリカ人は子供たちのために最高の学校が欲しい。家族のために安全な地域が欲しい。そして自分たちのために良い仕事が欲しい。

正義の人々、そして正義の社会にとって、これは正当で道理のある要求です。

しかしこの国の市民のあまりに多くが、これとは別の現実の中にいます。都市の中心部では母親と子供たちが、貧困に囚われている。この国のあちこちで、さびついた工場が墓石のように散らばっている。

資金を大量につぎこまれた教育制度は、若く美しい生徒たちに何の知識も与えないままだ。

そして犯罪とギャングと麻薬が、あまりにも多くの命を奪い、あまりにも多くの可能性を実現しないままこの国から奪い去った。このアメリカ内部の殺戮(さつりく)は、まさにここで、たった今、終わります。

(中略)何十年も前から私たちは、アメリカの産業を犠牲にして外国の産業を豊かにしてきましたこの国の軍隊が悲しくも消耗していくのを許しながら、外国の軍隊を援助してきました。

自分たちの国境防衛を拒否しつつも、外国の国境を守ってきました。

そしてアメリカのインフラが荒廃し衰退する一方で、海外では何兆も何兆もの金を使ってきました。我々は、この国の富と力と自信が地平線の向こうで衰退していく間に、よその国々を金持ちにしてきたのです。工場はひとつひとつ、次々と閉鎖し、この国を出て行きました。

取り残された何百万人ものアメリカの労働者のことなど、何ひとつ考えないまま。

この国の中産階級の富は無理やり奪い取られ、世界中に再配分されていきました。

しかしそれは過去のことです。そして今の私たちは、ただひたすら未来だけを見つめています今日ここに集まった私たちは、すべての都市、すべての外国の首都、そしてすべての権力の回廊に聞かせるため、新しい布告を発します。今日から今後は、新しいビジョンがこの国を統治します。今日から今後は、ただひたすら「アメリカ第一、アメリカ第一」です。

貿易、税金、移民、外交に関するすべての決断は、アメリカの有権者とアメリカの家族の利益となるよう行われます。私たちは、私たちの製品を作り、私たちの企業から盗み、私たちの職を破壊する外国の侵害から、この国の国境を守らなくてはならない。保護によって、繁栄と力は拡大します。

私は自分の命すべてをかけて皆さんのために闘います。そして決して、絶対に、がっかりさせません。アメリカはまた勝ち始めます。かつてないほど勝ち始めます。

この国の仕事を回復させます。国境を回復します。富を回復させます。

そして私たちの夢を復活させます。私たちはこの素晴らしい国の全土で、新しい道路、高速道路、橋、空港、トンネル、鉄道を造ります。国民がもう生活保護を必要としないように、仕事に戻れるようにします。

この国をアメリカ人の手とアメリカ人の労働で再建します。私たちは2つの素朴なルールに従います。アメリカのものを買い、アメリカ人を雇うのです。

私たちは世界の国々との間に友情、そして友好を求めます。しかしその前提には、すべての国は自国の利益を優先する権利があるという認識があります。

私たちは自分たちの生き方をほかの誰にも押し付けようとはしませんが、むしろお手本として輝くように、私たちは輝きますから、ほかの人たちが見習うべきお手本として輝くようにします。

私たちは古い同盟関係を強化し、新しい同盟を結びます。

そして、文明世界を一致団結させて、イスラム過激主義のテロと戦います。

イスラム過激主義のテロは、この地上から完全に消し去ります。

私たちの政治の礎となるのは、アメリカ合衆国に対する完全な忠誠です。

そして自分たちの国への忠誠心を通じて、私たちはお互いへの忠誠心を再発見するでしょう。

自分の心を愛国心に向けて開けば、偏見が入り込む余地はありません。

(中略)アメリカが団結すれば、アメリカを食い止めることなど不可能です。

恐れるべきではありません。私たちは守られているし、常に守られていくので。

私たちは軍隊と法の執行機関の偉大な人々に守られているし、何よりも神が私たちを守ってくれます。

最後に、私たちは大きく考え、さらに大きく夢見なくてはなりません。

アメリカの私たちは、国とは努力し続けなければ生き続けられないものだと理解しています。

(中略)

一緒に、アメリカをまた強くします。アメリカをまた豊かにします。

アメリカをまた誇り高くします。アメリカをまた安全にします。

そしてそうです。一緒に、私たちはアメリカをまた偉大にするのです。

ありがとう。神様の祝福を。神様がアメリカを祝福しますように。

ありがとう。神様がアメリカを祝福しますように。

ちょっとヒトラーっぽい感じがしますけど。こういう演説、たまらなく好きな人もいるだろうなと思います。

日本では「不法入国者が不当に帰国させられるのではないか」ばかり心配していますが、そもそも不法に入国する事自体間違っているって事には目をつぶる・・・それは違うのでは?

トランプさんは世界に「アメリカの事しか考えないよ」と宣言。

アメリカ人にとってそれはいい事じゃないのかな?アメリカ国籍を持つ人にとっては。

女性差別だーー!と言われても、奥さんがこんなに綺麗で素敵な服を着ているなら・・・

ラルフ・ローレンだそうで。はっきりいってこれってジャクリーン風ですよね。

つまりケネディ大統領時代へのオマージュなんでしょう。

(なんで帽子を被らないのかな?)

これはコートも兼ねているそうなので、皇后陛下、今後はこういう風になされば?

このイブニングドレスも素敵なのよーー正直、ミシェル・オバマがあまりにひどい格好だったから、これだけで許せたりしちゃいます。

いや、勿論、ファッションと政治は別。別物ですよっ!

これだけセレブ感満載一家が、「アメリカの中産階級」の為に頑張るといっても、果たしてどこまで出来るか。富を享受しているのはほかならぬトランプさんなんだし。

 

 

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ラブホの上野さん・カルテット

2017-01-21 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

 帝劇版「エリザベート」のブラックバージョン、つまり井上君バージョンがやっと届き、その豪華さに驚いています。

職場の女の子に宝塚版を見せた時、「どうしてトートをあんなに嫌っていたエリザベートが最後に恋愛に陥るのでしょうか」と質問を受けました。

でもその後に「恋愛・・・というより、死はエリザベートにとりついていて、頑張って避けて来たけど疲れちゃって、最後に受け入れる・・・というならわかるんですよね」と言われました。

だったら帝劇版を見るといいよ・・て貸しちゃった

衝撃的なトートとルドルフのキスシーンに耐えられるかしら

(ちなみに我が家の姫は声が出なかった・・・・・・・)

生を見た時も思ったけどゾフィの言う事が一々もっともでねえ 最後に皇帝に反発されて落ち込む皇太后の気持ちは痛いほどわかります。

あんなにいい子だったのに何で?理がわかる人だと思っていたのになんで妻にだけ甘い?

思えばトートとルドルフは表裏一体。どっちもエリザベートに拒否られている孤独な存在。

子供のルドルフに寄り添うトートは自分を見ているような気がしたのかしら?と想像したりして。

「私だけに」のラスト、倒れないで決意するエリザベートの方が私は好きかなあ。

「私が踊る時」の解釈は帝劇版の方が正しいと思うんですよ。でもヅカ版であれは出来ないのかな?やってもいいんじゃないか?と思うけど。

ちょっとトートとエリザベートの「恋愛」に重きを置きすぎなのかもしれないよね?

髪型とか衣装とか、花總まりは結構自由にやってるなあと思ってしまいました。

今期のドラマの特徴は「理屈っぽい」事ですか?

「嫌われる勇気」 → 刑事ものなのになぜかめちゃくちゃ心理学。よくあの本と刑事ものをミックスしたなと思う程ですが、一々学者さんの解釈が入る。かなり理屈っぽいです。

ラブホの上野さん」→ 本郷奏多演じるラブホの上野さんは支配人だそうですけど、そもそもラブホって従業員の顔が見えない様になってませんか?そこに男性の従業員なんていないんじゃないか?と思ってしまい。

でもとにかく彼が「女性をラブホに連れ込む方法」を理屈っぽく説明してくれます。こういうドラマで草食系男子が肉食系に変わるのはそれなりの効果?

ちゃんと避妊具の宣伝もしてたし。

カルテット」 → このドラマは全員の息があっているのがすごいです。やっぱり出来る人だらけだとこんなに店舗がいいんだなあと。

でもダントツで高橋一生です この人、売れて本当によかったーー大昔は犯人役ばっかりだったし、脇役が多いけど、でも今回は大河にも出るし、大きく花開く年になりますね。

で、この高橋一生はめちゃくちゃ陸地っぽい

あーうざいという程理屈っぽい。でもそれが面白いっていうか。

あのひょうひょうとした態度がいいんだろうなあ。

幕末グルメブシメシ」も理屈っぽいといえば理屈っぽいです。料理を作るまでの過程が理屈っぽいし、それを毎回「自分のおかげ」と言い募るおじさんも理屈っぽい。

一体田中圭は何の為にいるんだろう?って思う程ですよ。

 

感情的になってわーーっとみてしまうのが「嘘の戦争」でしょうね。

さすが韓ドラ的展開で「いくらなんでも早すぎじゃ?」と思う視聴者を無視して走る走る。

有能な弁護士があっさり潰されていくなんてなあ

だったら仁科コーポレーションも潰れるの早いんじゃ?だってべらべらと事の真相をしゃべっちゃってるし。不用心な社長さんだよね?悪人なのに。

大杉漣がどんな役割をするのか見守らないといけないなあ。

でも安田顕と藤木直人の兄弟は嫌いじゃないです。あんなお兄さん二人もいる妹が羨ましいです。

 

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3月11日の式典には秋篠宮両殿下

2017-01-20 07:05:00 | 皇室報道

 女性週刊誌の妄言はとどまる事を知らないのです。

惑わされてほしくないけど 信じる人もいるのかなあ。

女性セブンでは譲位後の両陛下について

 「天皇」でなくなったら悲願の韓国訪問をされるのではないか。ライフワークの「慰霊の旅」の一環

なんて事がさらっと書いてあって、「はあ?」としか言いようがなかったです。

両陛下の「悲願の韓国訪問」については今まで、何度も雑誌に載っては消えでしたけど、でもここまで書くという事はつまり行きたいんだろうなあと思うしかないわけで。

 だとすると両陛下は国際情勢をわかっていないのでは?

例の慰安婦像について釜山の区長も撤去する気なしというし、むしろ増やして行こうという考え。

しかも「永久保存」をするってよ?

10億円は元慰安婦のハルモニにとられっぱなしで、そのくせ通貨スワップに関しては

日本が協議の場に出てくるなら私たちも(姿勢を)オープンにするが、この状況で(韓国が先に再開協議を)要請することはしない」

と、上から目線もいいところ。さすがの菅官房長官も激怒しているとか。

 

そんな国に「慰霊の旅」って一体何を考えて・・・・・・ あきれてものがいえない。

本当に「譲位」の裏にこんなお気持ちがあるとしたら、今上は国を亡ぼすおつもりかと。

1億の民が怨霊となって皇居を取り囲み、祟っちゃうよ。

義務を忘れた者は…滅びる」これ、東宝版「エリザベート」のゾフィのセリフね。

ルドルフもフランツ・フェルディナンド大公も、ある種「義務を忘れた人達」だったわけで、しかもエリザベートまでそうだし。最後のフランツ・カールがどんなに頑張って挽回しようとしても、ダメなものはダメになる。

悠仁殿下にはそんな思いはさせたくない・・・と思わないんでしょうか?

セブンにはさらに

 即位の大礼の日は儀式づくめだけど、雅子様は奮起するはずっ

 一般参賀に上皇夫妻は出てこないだろう(新天皇に注目を集める為に)

 上皇と天皇が皇居に一緒に住む可能性があるけど、そうなったら上皇からプレッシャーを受けるだろうからいずれ上皇は京都かどこかに移動する?

 もう妄言の数々。

そもそも皇太子妃時代にほとんどの儀式に出席せず、祭祀もやらなかった人が、即位した途端元気になっていきなり十二単もばんばん着て儀式等に出たら、それこそ「あざとい」と思われるんじゃないの?

「やっぱり今までは仮病だったのね。皇后になったら出てくるなんて」って言われる。

ヒラリー・クリントンそっくりになっちゃうんだよね(あっちの方が一枚上手だけど)

本当のキャリアウーマンも良妻賢母も雅子妃を支持したりはしないだろうと思います。

正田美智子嬢は「元華族じゃない人」という意味で国民から共感されたんだと思うけど、小和田雅子さんにはそういうものが一切ないのね。

世の中のニートとか、「悪いのは全てあなた」という人格障害の人や、発達障害の人からは共感されるかもしれないけど、でもそういう人が抱えている心の痛みが雅子妃にはないからなあ。

せいぜい韓ドラに出てくる悪女の心境じゃないかと。

いつも「いつバレるかわからないけど、とにかく嘘をつき続けて今の地位を守る」みたいな?ぴったり!

本題。

 今年の3月11日、東日本大震災追悼式に両陛下は出席されず

 去年が5年目だったから節目になって、あとは10年目とか10年目に出る可能性が

 政府は秋篠宮両殿下の出席で調整

 これで「秋篠宮殿下が天皇代理」などと喜んではいけない。

  東宮家にふったら、雅子妃は絶対に出席しないからボッチになって批判されるから、それを避ける為・・・

  さらに夏の戦没者の方で調整するんじゃないの?

  「新天皇になるんだから」って

 秋篠宮家って千鳥ヶ淵も9月1日も・・・とにかく祭祀と法事三昧な生活を送っていて、また増えるのは気の毒に思えるけど、遺族の方々は嬉しいだろうなあと思う。

 そんな事より皇太子は重大な儀式に出られる状態なんでしょうか?

  一見元気そうだけどね。

 

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韓国史劇風小説「天皇の母」217 (全部フィクションだからね)

2017-01-20 07:00:00 | 小説「天皇の母」201-

お疲れ様ね」

女王は侍従長と女官長をプライベートルームに招くと、自ら進んで椅子をすすめた。

怖れおおい事に侍従長も女官長も遠慮しつつ、静かに席に着く。

すぐに熱い紅茶とお菓子が出て来た。

ところで、本当に帰ったの?あの一家は」

突如、笑いながらずけずけと女王が言い出す。

間違いございません。王室警護の警察官が見送りましたので、確かにお帰りになりました

侍従長が速やかに答える。

女王はわざとらしくあたりを見回し、それから紅茶のカップを手にさらにほっとした様子で

本当にご苦労様」と言った。

日本の皇太子一家が2週間近くもヘッド・アウデ・ローの城を占拠し(まさにこう言うのが一番正しいと女王は考えていた)あらんかぎりの好き放題をやり、皇太子一家づきの女官や侍従達が胃を壊す程だったという話はすでに耳に入っていた。

女王は本当に申し訳ないという風に頭を下げる。

私はね、あそこまでひどいとは思わなかったのよ・・・国の為とはいいながら決していい関係とはいえない日本の皇族をもてなすにあたっては色々悩んだわ」

女王はヒサシにあれこれ脅された事については全く語ろうとはしない。

でもね、心を病んでいるという皇太子妃には心底同情しましたからね。クラウスもそりゃあ悩んで。思い出すと今でもつらいものね」

侍従長も女官長も黙って聞いている。無論、プライベートルームとはいえ、壁に耳ありだから女王とておかしなことは言えないのだった。

だけど、あの馬車庫で会った時には驚いたわ。あんなに大口あけて笑う人がうつ病だっていうのよ。騙されたと思ったわ

「確かに。国民も大いに驚いたのではないでしょうか。特にマスコミが一番驚いていました

とはいえ、さすがにマスコミも「何かが変だ」とは書けなかった。

それは・・

あの憎たらしい国際司法裁判所の所長のせいよ」女王は怒り心頭という顔をしたので、侍従長と女官長は思わず茶碗を取り落としそうになった。

あの顔、あの目、女王である私におどしをかけたあの男!

「とにかく、あの一家のここ2週間の動きを報告して頂戴」

侍従長はカップを置いて、書類に目を落とした。

8月18日・・女王陛下と王太子殿下ご一家と馬車庫でマスコミ公開。この時、プリンセス・アイコがいきなり笑い出してびっくりされました」

あら、あの子、笑わないの?」

はい。プリンセス・アイコは笑わない事で有名ですが、突如・・・」

それで」

20日・・・プリンセス・アイコは城で女官達が見ているなか、ご夫妻で郊外へおでかけになりました。警備と費用の詳細はこちらに。レストランやカフェの貸し切り料金が半端じゃございません。

22日・・・王室所有地をドライブされました。

22日・・・動物園へ行く予定になっており、近くのレストランではバーベキューをする用意をしておりましたが、実際にはご一家はレストランはトイレのみ使用でございました。

23日・・・妃殿下のご両親が城にいらしてお食事を。ワイン蔵から贅沢なワインを数本取り出しました。それでもサービスが悪いと言われて泣いた女官が数名。いつまでも食事をおやめにならないので、日勤者が夜勤にずれ込んでしまいました。

24日・・・王太子ご一家と動物園へ行かれましたが、あまり楽しそうではありませんでした。特にマサコ妃殿下は退屈そのものでいらしたそうです。

25日・・・オワダ邸にプリンセス・アイコをお預けになって国際司法裁判所を見学し、女王陛下のご案内で」

「マウリッツ美術館に行ったのに15分で帰ったのよ。信じられる?本当に許せない。あの美術館を15分でよ。こっちの案内もろくろく聞かないで、気分が悪いとかなんとか。それなのに翌日はあの国際司法裁判所の所長たちと夜通し夕食会ですって?それでせっかく人が誘ったヨットクルーズをドタキャンしたっていうの?ああもう腹が立つ。こんなにバカにした態度があると思って?私は仮にもオランダの女王なのよ」

女王はよほど腹が立ったのか、つい立ち上がってうろうろと歩き出した。

女王陛下、血圧が・・・」

女官長も立ち上がり、慌てて女官にお茶のおかわりを命じ、ついで軽い食事を出させる事にした。

もうお帰りになったのですからどうぞ心を落ち着けて」

あんな無礼は許さない。二度と付き合いたくないわ

そうは言っても、オランダにとって日本は大事な国でございます。特に皇太子家は我々と同じ思想を持つものでもありますから、後々は」

アジアの小国のくせに・・・第二次世界大戦の恨みは今も残ってるわよ

古い記憶を取りのけようと手を振ってみる。

そういえば・・・あそこの次男坊殿下にはお子が生まれるのではなかった?}

はい。もうすぐでございます」

男の子だといいわね。あの国は女性の王を認めていないから」

女王は十字を切った。

天の父なる神よ。善良なる弟君に男子を!」

 

 

 

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今度は竹島に少女像?

2017-01-19 07:00:00 | 政治

 年末までに韓国は竹島に少女像を設置したい。その為に募金を募るんだそうです。

でも、そんな募金を募るなら自国できちんとオリンピックが開けるかどうか心配したら?と思います。

民度が低いといいますが、ここまでおバカだと、国を潰してしまうでしょう。

潰してもいいけど。

だって、ただでさえ朴大統領が仕事出来なくて大統領不在になっていて、サムスンの幹部も逮捕か?と

言われている現在。

いわゆる「政治的空白」というもので、誰もリーダーシップをとる人がいない。

だから民意に左右されやすい。ただでさえ「大勢の意見を尊重すべき」と説く韓国が、かなり感情的になって日本に嫌がらせの少女像を見せつけ、怒って大使館を引き上げ、

「お金返せ」

「約束が違うじゃないか」

と抗議したらなおさら感情的になって「もっとやってやる!竹島に少女像を立ててやる!そしたら日本もまいるだろう」と考える事そのものが浅はかなのですよ。

日本が「竹島は日本固有領土」と言えば「独島は韓国固有の領土」と言い募り、絶対に譲らない。

とにかくだだこねて叫んで泣けばいう事を聞く!と思い込んでいる集団ヒステリー状態ですね。

今のところ、安倍総理は韓国へ大使を帰す気はないと言いますが、帰したがっているのが外務省というのが嫌な話で、裏でまたも小和田が?と思ってしまいます。

韓国の政治家も学者もまともな人は「これ以上日本を怒らせるのは得策ではない」という事がわかってます。

「本当は日本が正しい」のだという事も。

でも、民意がそれを許さない。ほんの一言でも冷静な事を言えば「お前は日本の味方なのか」と袋叩きにされて社会的地位を失ってしまう。

だから二枚舌を尚更使うのかもしれませんけどね。

とにかく、かの国にはもう関わるべきではない。「日韓お祭り」なんてやって総理夫人と高円宮妃は、それこそ正真正銘の反日なんでしょうから、本来はその地位にいるべき人ではありませんけど。

とにかく竹島に少女像なんて立てるべきではありません!

そもそもあの少女像はアメリカ人にレイプされた女の子だって話もあるんじゃなかったっけ?

日本とはまるっきり関係ない・・・もしアメリカ兵説のものならアメリカ本土のいたる所に置いてある事に誰も怒らないアメリカ人がおかしいのですよ。

さて、元日に即位は無理・・・・の話ですが、宮内庁の一人は

皇位継承と元日行事のどちらが優先されるべきかという問題ではない。元日に即位した天皇が、四方拝や歳旦祭に加えて剣璽等承継の儀を行うことは現実的ではない」

と言っているようですが、いやいや、今まで散々遊んできた徳仁親王ですもの、天皇になったら24時間起きてて四方拝も歳旦祭も皇位継承の儀式もやればいいと思います。まだ若いんですから

一生に一度くらい、そんだけ働いてみなさいよ・・・・

本当は

 壺切の剣

 皇后の第一ティアラとネックレス

 皇太子妃の第一ティアラ

が行方不明になっていて、きちんと継承出来ないのではありませんか?

レプリカを作るにしたって、お金がかかるし、作った人は死ぬまで「私がレプリカを作りました」とは言えないし、時代劇じゃないけど、作った後に毒を盛られて殺されるかもしれない。

そうはいっても昭憲皇太后・貞明皇后・香淳皇后由来の文化財産がない事は大きな問題の筈。

さらっと他のティアラでごまかしても今時の国民ならなんとも思わないだろうとタカをくくっているんでしょうね。

でも実際、その通りだものなあ・・・

仮に雅子皇后が第二ティアラをして即位の写真を撮影しても誰も何も言わないと思う。

せいぜいネットでぎゃあぎゃあ愛国者が騒ぐだけなんだろうなあ。

 

立太子に必要な壺切の剣を無くしたとネットで言われてから早10年。

秋篠宮殿下にそれがバレないように愛子皇太子を画策していると言われていますよね。

でも国民は誰も壺切の剣を見た事ないし。何が何だかわからないでしょうし。

さらに装束を整える事が1年きって出来るものなんでしょうか?

どうせ即位の大礼に出ない皇后の為に装束を整えるのはお金の無駄ですし。

装束と言えば、「皇太子」の場合は黄丹の袍なんですけど、秋篠宮がこれを着るのかどうかが問題です。

ちゃんとした「東宮」なのかただの「待遇」なのか。

しつこいけど、皇室は身位が一番ですから。

私は秋篠宮殿下が黄丹の袍、そして黄櫨染袍を着るのを見たいし、紀子様が純白の装束で宮中祭祀に臨まれるのも見たいです。

無論、紀子様が第一ティアラをされたらどんなに美しい事でしょうか。

そして眞子さまと佳子様と悠仁殿下にも称号がついて「〇〇の宮様」って呼ばれるのを見たい。

 

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元日即位は無理

2017-01-18 07:53:00 | つれづれ日記

考えてみれば当たり前の事です。

どうしてこの所、マスコミが先行報道して、宮内庁や政府がそれを否定するという事が続くのか。

それって一度ならず2度まで成功体験があるからですよね。

一度目は正田美智子さん入内の件、2度目は小和田雅子さん入内の件。

どっちも既成事実をつきつけられたから防ぎようがない・・・・という感じでした。

だから今回も同じ様に出来ると考えての報道だったんでしょうね。

確かに「退位」はすでに避けられない事になったようですし、そういう意味では成功したんでしょうか。

でも2019年1月1日即位の件は・・・・・

宮内庁の西村次長の定例記者会見

・ 元日は皇室にとって極めて重要な日で、譲位、即位に関する行事を設定するのは実際にはなかなか難しいので  はないかと考えている

・ 元日は皇室にとって大切な行事が入っている為。

・ 両陛下の意向をくんで宮内庁独自の考えです

山本長官の定例記者会見

・ そういうことは承知もしていないし、理解を超えるとしか言えない

・ そういう時点で報道が出ていることは、非常にびっくりもし、全く理解できない

 菅官房長官も「そんな事言ってない」と否定しているわけで。

  でも元日から新天皇即位を実現させたい勢力もいるわけでしょう?

  元旦から皇室の忙しさを知らない人達。例えば小和田さんとか外務省とか。

 軟禁のうわさのある小和田さんからみると、一日でも早く娘が皇后になってくれたら

 「私は日本の皇后の父だ」と言い募って解放されると思っているのかもしれないし。

 元旦は「四方拝」があるし、新年祝賀の儀があるし・・・・

  でも「譲位はしたい。でも元日は嫌」っていうのも変な話で。

  「譲位はしたい、でも元日っていうか正月じゃなくてわりと暇な時期にやってーー」っていうなら

  わがままっぽいし。

 12月に亡くなった大正天皇の時はどうだったんでしょう?元号は昭和元年になって次の月からは昭和2年でしょう?即位の儀・・・新天皇が四方拝して即位の大礼をしちゃえばいいんじゃないの?

元号だけかえて、即位の儀は2日にやるとか・・・一般参賀をやめて。

やるならとことん、そういう事を考えて欲しいわ。

 リスクを負わずに我を通すなんて変です。

  そもそお「譲位」自体が憲法違反で皇室典範にもない事。それを無理無理通させようっていうんでしょう?先行報道なんかさせずに、黙って政府のいう通りにしたらいいのです。

 どうせ宮中祭祀なんてまともにやろうと思ってないんだし。

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拡散希望 やっぱり徳仁天皇・雅子皇后はイヤだ!

2017-01-17 18:13:00 | 日本人なら絶対に知っておきたい皇室

 国会の審議も始まるようで、着々と「譲位」に向けて話し合いが進む予定です。

有識者会議は今の東宮家のぐだぐだを知っているのでしょうか?

知っていながら「大丈夫」というのでしょうか。

今秋発売の現代では・・・・

 今年の雅子妃の歌は前向き

 皇后になったら外国語が堪能なので皇室外交に力を発揮するだろう。この13年は秋篠宮家に対して

  ひがんでいたはず。その理由は得意な事が出来ないから。

だそうですが。

こういう嘘ばかりの記事を目にすると本当に嫌になります。

皇后になったら力を発揮できるってどんな病気なんだよ?

外国語が堪能であれば皇族なのか?学歴がよければ皇族なのか?

そういう事をきちんと国民に知らしめるためにも、このカテゴリーの過去記事をコピーして構いませんので皆さんに見せて頂きたいのです。

たとえ本当に即位して元号が変わっても「無視する」という抗議は出来ると思うので。

 東宮家公務状況

平成27年                平成28年

1月 → 16日(3日)     1月 → 16日(7日)

日数は東宮家全体が動いた日数で()は雅子妃が出席したもの 

1日・・・新年祝賀               1日・・・新年祝賀

2日・・・一般参賀                2日・・・一般参賀

                          12日…勤労奉仕団に会釈(青森の高校)

                         15日・・・国立オリンピック記念青少年総合センター開所50周年式典

                         18日・・・福島県知事から進講

19日・・・山魁夷展鑑賞         26日・・・パラオ両陛下見送り

                         29日・・・パラオ両陛下出迎え

2月 → 13日 (4)     2月 → 11日(5)

3日・・・OECD東北スクール参加者と会う  

                                 7日・・・修養団創立11周年記念大会

9日・・・タイ首相夫妻に会う

                                 12日・・・人事異動者に会釈

                                 17日・・・赴任大使に会う

23日・・・皇太子誕生日につき諸行事          23日・・・皇太子誕生日につき諸行事

27日・・・ケンブリッジ公と会う(出迎えなし) 

                                 29日・・・外務省から進講を受ける

 

3月 → 17日(5)       3月 → 14日(4)

                                2日・・・国連難民高等弁務官と会う

4日・・・三の丸尚蔵館見学

                                8日・・・映画「エヴェレスト」鑑賞

11日・・・外務省から進講を受ける

13日・・・赴任大使に会う

                                14日・・・ボッティチェリ展鑑賞

16日・・・国連事務総長夫妻と会う

18日・・・園遊会(12メートル歩く30分)

                                30日・・・音大卒業生音楽会

※ 23日ー27日 長野静養      ※22日ー26日まで長野静養

 

4月 → 20日(6)       4月 → 11日(8)

1日・・人事異動者に会釈                 1・・・人事異動者に会釈

                                 3日・・・神武天皇2600式年祭の説明を受ける

                                 5日・・・レオナルド・ダ・ヴィンチ展鑑賞

                                 7日・・・花見

8日・・・御所にて両陛下フィリピン見送り         8日・・・赴任大使に会う

13日・・・国際原子力機関事務局長に会う  

15日・・・新規採用者に会釈                19日・・・外務省から進講を受ける

                                  21日・・・新規採用者に会釈

                                        赴任大使に会う

24日・・・赴任大使に会う

                                   27日・・・園遊会 (途中退出30分)

28日・・・外務省から進講を受ける

5月 → 14日 (6)        5月 → 14日(7)

                                   2日・・・人事異動者に会釈

7日・・・人事異動者に会釈

                                   12日・・・若冲展鑑賞

                                   13日・・・人事異動者に会釈

15日・・・赴任大使に会う

                                  19日・・・ブータン前国王妃・王妹に会う(出迎えなし)

 20日・・・外務省から進講を受ける           20日・・・外務省から進講を受ける

                                 23日・・・厚生労働省雇用機会均等児童家庭局長から進講

25日・・・ルーヴル美術館鑑賞

 

26日・・・赴任大使に会う                 26日・・・赴任大使に会う

 

6月 → 19日(9)        6月 → 17日(7)

3日・・・フィリピン大統領宮中晩さん会         3日・・・復興庁から進講を受ける      

6日・・・寛仁親王三年祭(豊島岡墓地)

                                 7日・・・ボンベイ壁画展鑑賞

10日・・・大アマゾン展鑑賞              

 

12日・・・皇宮警察本部長表彰永年勤続者に会う    12日・・・みどりの愛護つどい式典出席

 

16日・・・子育て支援施設訪問

                                 17日・・・ウイーン少年合唱団鑑賞

19日・・・外務省から進講を受ける 

                                  20日ー21日…岩手県訪問

23日・・・青年海外協力隊帰国隊員に会う   

26日・・・皇后傘寿洋楽演奏会

      赴任大使に会う 

                                  28日・・・青年海外協力隊帰国隊員に会う

29日・・・トンガ訪問につき両陛下にあいさつ

                                   30日・・・赴任大使に会う

 

7月 → 17日 (7)      7月 → 17日(10)

2日ー6日・・・トンガ訪問

                                 3日・・・リオ五輪団結式

                                 5日・・・赴任大使に会う

                                 7日・・・献血運動全国大会

8日・・・人事異動者に会釈

12日・・・皇后傘寿内宴

                                 13日・・・皇宮警察本部長表彰永年勤続者に会う

                                      人事異動者に会釈

                                  14日・・・外務省から進講を受ける

                                  19日・・・赴任大使に会う

                                  21-22日・・・神武天皇陵参拝

22日・・・外務省から進講を受ける

23日・・・離任大使に会う

24日・・・人事異動者に会釈 

                                  26日・・・ルノワール展鑑賞

27日・・・昭和館見学

 

8月 → 9日(5)      8月 → 9日(6)

                              1日・・・水を考えるつどい聴講

                              3日…沖縄豆記者に会う

                                  人事異動者に会釈

4日・・・沖縄豆記者に会う    

     人事異動者に会釈

5日・・・赴任大使に会う

10日・・・人事異動者に会釈               10日ー11日・・・山の日全国大会

                                 15日・・・赴任大使に会う

                                      人事異動者に会釈

21日・・・人事異動者に会釈

22日・・・戦後70年3館合同企画見学・懇談

                                   23日・・・赴任大使に会う

※ 11日ー17日→須崎静養               ※16日ー20日→須崎静養

  24日ー9月3日→ 那須静養              24日ー9月3日→那須静養

 

9月 → 12日(7)        9月 → 12日(7)

4日・・・皇室会議員選挙 

                                  6日・・・大阪青年会議所招待外国人に会う

                                      人事異動者に会釈

                                  12日・・・新任皇宮警察官に会釈

                                  15日・・・人事異動者に会釈

                                       赴任大使に会う

16日・・・新任皇宮護衛官に会釈

      外務省から進講を受ける

17日・・・東京大学生産技術研究所視察

                                   21日・・・特別養護老人ホーム訪問

24日・・・人事異動者に会釈

25日・・・国際青年交流会議        

                                   27日・・・人事異動者に会釈

                                   28日・・・国立劇場開場50周年記念式典

                                   29日・・・国際青年交流会議

30日・・・赴任大使に会う

 

10月 → 25日(10日)      10月 → 20日(9)

1日・・・オペラ「ラインの黄金」鑑賞

2日・・・人事異動者に会釈

                                    3日・・・赴任大使に会う

                                    5日・・・ベルギー大使から説明を受ける

6日・・・赴任大使に会う 

8日・・・福島県訪問 

                                   11日・・・ベルギー国王夫妻歓迎行事・宮中晩さん会

                                   13日・・・答礼コンサート

16日・・・赴任大使に会う

                                   17日・・・国際交流基金金賞受賞者に会う

20日・・・皇后誕生日につき祝賀               20日・・・皇后誕生日につき祝賀

21日・・・国際交流基金金賞受章者に会う

     外務省から進講を受ける

                                    25日・・・人事異動者に会釈

                                          赴任大使に会う

                                    27日・・・三笠宮邸弔問

                                    28日・・・拝訣の儀(三笠宮邸)

30日ー31日・・・鹿児島県訪問

 

11月 → 24日(6)       11月 → 17日(11)

2日・・・三笠宮邸通夜

4日・・・文化勲章茶会                     4日・・・豊島岡墓地葬儀

                                   7日・・・JETプログラム30周年記念式典

                                   9日ー10日・・・岐阜県訪問

12日・・・園遊会(途中退出30分)

13日・・・上級国家行政セミナー参加者に会う

                                  15日・・・ドイツ大統領に会う(出迎えなし)

                                  17日・・・秋桜国際賞受賞者に会う

                                       人事異動者に会釈

                                  21日・・・赴任大使に会う

24日・・・赴任大使に会う                  24日・・・シンガポール大統領夫妻の説明を受ける

25日・・・離任大使に会う                  25日・・・外務省から進講を受ける

      国連難民高等弁務官に会う  

27日・・・赴任大使に会う 

                                30日・・・シンガポール大統領歓迎行事・宮中晩さん会

 

12月 → 19日(10)       12月 → 15日(6)

1日・・・愛子内親王誕生日諸行事         1日・・・愛子内親王誕生日諸行事

2日・・・三笠宮100歳内宴

4日・・・人事異動者に会釈

9日・・・誕生日につき諸行事             9日・・・誕生日につき諸行事

13日・・・学習院OB演奏会

14日・・・赴任大使に会う

                              16日・・・外務省から進講を受ける

17日・・・赴任大使に会う 

                              19日・・・国連加盟60周年記念行事

23日・・・天皇誕生日につき行事(茶会欠席)  23日・・・天皇誕生日につき行事(茶会欠席)

24日・・・皇居で午餐会

25日・・・外務省から進講を受ける

                             27日・・・皇族・元皇族らと午餐会

平成27年 皇太子一家公務数     平成28年 皇太子一家公務数

    204日 (稼働率55%)             173日(稼働率47%)

雅子妃公務数                      雅子妃公務数

  78日  (稼働率21%・東宮家のみなら38%)       87日(稼働率23%・東宮家のみなら50%)

 

※ 「会う」=接見=30分 ※ 静養=24時間

※ 「会釈」=10分

※ 「進講」=2時間 ※「鑑賞」=1時間

※ 公式行事・地方訪問=8時間  ※ 海外訪問=12時間

※ 皇室内行事=3時間   ※ その他公務=1時間

地方公務・公式行事       9回                      16回

進講                 8日                      12日

会釈                12日                      15日

接見                26回                      22回

鑑賞                 7回                       8回

海外                 1回

皇室内行事            16回                      13回

その他の公務          2回                         2回

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     合計     194.5時間  (時給41万6千円)        115時間  (時給70万4千円)     

静養          20日( 480時間)                    20日(480時間)

 なぜ27年と28年で公務数は増えているのに時間が減っているのか。それは接見やら皇室内行事への出席が減っている事と海外公務を12時間で計算しているからです。実質3時間か4時間くらいだと思いますが

大幅サービスですね

 内廷費は全部で3憶2400万なので、単純に両陛下と皇太子夫妻で4等分した場合、皇太子夫妻の内廷費は8千100万となり、それを時給換算しました。

 活動的と言われる皇太子家ですが、実は28年の方が皇太子の公務が減っています。

    皇太子家全体の稼働率が上がっていて、雅子妃だけの東宮家における稼働率が上がっているので

   「皇后の覚悟が出来た」と言われるのです。

 日本一セレブな生活をしているのが皇太子一家ですが、年に半分も働かないのに8千100万ですか・・・

    これに公費がプラスされると驚異的なセレブになりますよね。皇后に向けて雅子妃は時給100万を目指しているのではないでしょうか?

 

コメント (8)
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