さあ、悠仁殿下と紀子妃の誕生日が近づき、愛子内親王の20歳を踏まえて、週刊誌は噓八百を並べ立てております。
周りで「どうなの~~?眞子さま~~」って聞かれたらちゃんと言い返しましょう。
NEWSポストセブンの噓八百は名誉棄損になるし、誹謗中傷に値するのではないか?あるいは妄想を事実として書き立てている詐欺。
悠仁さまの「荒々しい言動」報道で心配の声 進学先に「学習院」を望む声多数
「声」ってどこの声?
正直、国民は悠仁殿下にそれほど関心があるとは思えず、学習院に進学しようが他に行こうがどうでもいいと思っている筈です。
学習院をブランドとして見ているのは、古い世代だけで佳子様が卒業した後は、普通の偏差値の低い伝統も砕かれた元名門という感じでしょう。
ではどんな記事でしょうか。
女性セブン9月9日号掲載
「近頃の悠仁さまは、荒々しい言動が目立つと聞きます。紀子さまに対する物言いは顕著なもので、些細な言い間違いにも罵るような口調で指摘されることがあるようです。
穏やかだった悠仁さまがそれほどに強烈な反抗をされるようになったのも、ご一家を取り巻く異様な雰囲気が原因に思えてなりません」
口調が荒々しいとかいいますが、そもそも悠仁殿下が普段、どんな口調でお話になっているか国民は知りません。
また、紀子妃の「些細な言い間違い」とはどんな言葉で「罵るような口調」とはどんなものなのか・・・全然触れておりません。
「母親っ!それって違うじゃん。そんな事言ってないだろ。馬鹿じゃねえの?」くらいの言葉遣いですか? (書いてて笑った・・・悠仁殿下が本当にこうおっしゃったらかえって面白いわ)
要は「眞子さまの結婚問題で家庭が暗いのね。だから悠仁殿下は反抗的に。お可哀想に」って事なんでしょうけど、いつの時代だ?
今時の子供って姉の恋愛にはそんなに関心を持たないし、親と姉がもめていたら避けて自分の部屋にひきこもるでしょう。
15歳っていうと正義感が強くなる時。むしろ「僕はあいつ(小室圭)嫌い」っておっしゃるだろうし、その根拠もきちんと言えるでしょう。もし悪影響はあると言うなら、将来、殿下が「女って面倒」と思う程度。
眞子さまの結婚問題で悪影響があるから、悠仁殿下は学習院に進学すべき。
皇位継承権を持つ皇族なら、まずはその道のノウハウを持つ学習院へ行かせるべきでした〉 〈帝王学を身に着けるべきお立場なら、潔く『学習院』に行くべきでは?〉 などと、多くの皇族と同様に学習院へ進学すべきだとの声多かった。
「声が多かった」そうですけど、誰に聞いたともどんな人達が言っているとも書いてないんです。大抵の人は立ち読みで読み飛ばすから「声が多い」だけをとらえて「そうか」と思うけど、本当に誰がそう言っているのか・・がない。という事は、それを望んでいるのは女性セブンのみって話になります。
なぜか。秋篠宮家が学習院を見捨てているからです。学習院としてはブランドを守る為に皇位継承権を持つ皇族の入学をお願いしたい。でも、宮家はそういう意思はない。なぜなら、愛子内親王によってそのブランドが傷つけられたからです。
天皇家とすると「うちの愛子が通った学校に行くべきでしょ」的な感じなんでしょう。その理由はやっぱり現在の学習院ブランドが全然功を奏していないこと、偏差値的に低いことだと思います。ここで悠仁殿下に完璧に逃げられたら終わり。
秋篠宮家が皇室の中では特に自由な家風であることは間違いありません。
秋篠宮さまご自身も、かつて学習院大学以外の大学への進学を希望していたことがありました。
また、“自由恋愛”で結婚に至ったのも皇室では秋篠宮さまが初めてです。
自由な家風が直接的に、眞子さまの結婚問題や悠仁さまの言動の原因になったかどうかはわかりませんが、何らかの影響があったと見るのが自然でしょう。
そして、そういった“放任主義”について、新たな皇室の姿として前向きに捉える見方もありますが、違和感を抱いている国民が少なくないのも事実です。
皇族にはたった一つの自由があります。それは「学問」の自由です。どれだけ勉強や研究に時間を費やしてもよい・・という面です。秋篠宮殿下が学習院以外を目指していたのは事実ですが当時は認められず、仕方なく進学したものの「自然文化研究会」というサークルを作って自分の好きな事をやって、やがて本気で学問をする時にはちゃんと理科系へ進まれました。
そして紀子さまとの結婚は「自由恋愛」だったかもしれませんが、宮様の目がよかったんでしょう。当時の皇太子は相手が嫌がって断り続けたのに6年も執着。
どっちが普通ですか?
そして進学・結婚が「放任主義」に繋がる理由がわからない。そしてどこの誰が違和感を持っているというのでしょう。
紀子妃はしっかりとした方でお子様たちもきちんと躾けられている。自由恋愛と放任主義が礼儀正しさやカリスマ性を生んでいるならそれで十分。
天皇家のような「娘の為に学校の伝統を作り替える」ことはいい事だったんですか?
何年も付き添い通学して学校の中をかき回し続ける教育がよい事だと?
そっちの方がよほど国民は「違和感」を持ちますけどね。
愛子さまは「私もやがて一人で公務に行きます」 “パンプスデビュー”逸話とナチュラルストッキングの“こだわり
「公務に行く」は間違っています。「公務に出る」です。
荒々しい口調で注意すると「公務に行くってなによ?出るだろ?日本語知らねえの?ばっかじゃねえの?よく出版社やってられるな」と悠仁殿下がおっしゃってくれたら私、拍手喝采しちゃう!
ところで「私もやがて一人で公務に行きます」とおっしゃったのは、どこの「愛子」様? (「親父太鼓」の愛子さんなら言いそう)
2015年7月、女子中等科2年の夏休み中だった愛子さまは、戦後70年の節目に「昭和館」(千代田区)を訪れられた。
この日、愛子さまは子供用のストラップ付きの革靴にレースのソックスといった組み合わせではなく、アイボリーのパンプスにナチュラルストッキングをお召しだった。
パンプスは安定感のある低めのウッドヒールだ。
愛子さまがお召しのほんのりとした桜色のボレロとワンピースのアンサンブルは、全身ホワイトで統一された雅子さまのお召し物とのコラボレーションも考えて選ばれたのではないだろうか。
いつの話かと思ったら2015年。今から6年も前の話でした
中学2年の服装を今更褒め上げないといけない愛子内親王。
どうせなら、大学入学後の健康診断で姿を見せた時の靴とか、せめて誕生日の靴くらいほめて上げたらと思いました。
この頃、愛子さまは学校でも“お姉さまがたのように、私もやがて一人で公務に行きます”というお話をされるようになったという。
今年12月に愛子さまが20歳の誕生日を迎え、成年皇族となられるまであと約3カ月だ。愛子さまの「パンプスデビュー」は、長年取材を続けている記者として、しみじみとご成長ぶりを実感する出来事だった。
この時の服装は雅子妃とコラボっていうより、お揃い・・・通常は「お母さまと一緒の色なんてヤダ~~」の筈だけど聞き分けのよいお姫様です。
アイボリーのパンプスにナチュラルストッキング。
学校で「私もいつか公務に行きます」とおっしゃるように見えるのは女性セブンだけ。っていうか、この当時も学校に行ったり行かなかったりして、ほぼ不登校状態だった筈なんですけど。
取材している記者はよほど思い入れがあるんでしょうか?
それとも、この時は非常に頼もしく初々しく立派に見えたけど?ってこと?
現在、愛子内親王は宿題やレポートで忙しい毎日を過ごし「側近」ですら姿をあまり見ないそうです。私が独自に書いたんじゃないですよ。女性セブンですから。