いつになく厳しい顔つきでした。私は大嘗祭だけの問題ではないと感じました。
いわゆる身の丈というのは。
平成の皇室に対する批判じゃないかと思いましたよ。
とりあえず帰ったら全文チェックします。
ちょっとエリックとクリスティーヌに会いに行ってきます。久しぶりだわ。二人とも元気かしらね。シャンドン伯爵家のワインで乾杯します。
パリの歌を覚えて行かなくては。
なのでちょっとだけ留守にいたします。
秋篠宮殿下のお誕生日と愛子内親王の誕生日に関しては12月に入ってから・・・
以前「雅子様が大好き」と言った新しい同僚45歳が回りの同僚に「ふぶきさんとはあまり皇室の話をしない方がいい」と言ったんですって。その理由は「雅子様のこと、可哀想じゃないっていうんですよーー」ということだったらしい。言われた方は心の中で「もう聞いちゃってるもんね」と思ったそうですけど。
雅子さまはいやいや皇太子と結婚してあげた
なのに子供を産めと強要された
だから適応障害になった
・・・・この思想って何だかかの学会信者みたいだなと思いました。こちらこそ注意しなくてはいけませんね。
さて両陛下のセンチメンタルジャーニーも佳境なんでしょうか?
宮城まり子さん、お元気なんでしょうか?何だかあまりそうは見えないけど。天皇陛下の殻ががななめって危ないなあ。
まさか宮城さんも・・・かなあ?顔つきが全然違ってるし。面倒見てた人が今は介護される身ですか。でもこんなに沢山の人と一緒にいられて幸せですね。
天皇陛下は皇后陛下が支えていないとななめってしまうのかな。話をしているけどご自分は別世界に言っているような?
足が弱くなっているなら素直に車いすに乗ればよろしいのに。
ニューズウイーク 1993年5月24日号
「いやいやながらのプリンセス」
解放 1993年6月号
「皇太子妃決定に関わる身元調査等の差別助長行為にたいする抗議と申し入れ」
・本年1月6日「皇太子妃決定」の報道いらい、こうした差別撤廃、人権確立をすすめる立場から看過できない内容の報道がなされています。
・とくに小和田雅子さんの「家系図」の掲載や「家柄」賛美などの過剰ともいえる報道内容そして「皇太子妃を選ぶにあたっては皇室専門の興信所員が4代前まで徹底調査」などと宮内庁自らが公然と身元調査を指示していたことが報道されています。
・いうまでもなくすべての国民は法の下の平等であり、婚姻は両性の合意にのみ基づいて成立するものです。したがって私達はこうした宮内庁の身元調査の指示というものが差別を助長・拡大させるものであるばかりでなく憲法違反という重要な問題であると考えますし、1月19日の皇室会議での婚約決定議決の中でもこのような問題が取り上げられず、全会一致で議決されたことに強く抗議するものであります。
・私達解放同盟は今回の皇太子妃決定の経過を含めて、皇室報道はもとより政府・宮内庁の身元調査や奉祝強制キャンペーン、過剰警備などについて差別撤廃と人権確立の立場から深い憂慮の念を持っており、今後とも天皇の政治利用反対とともに平和と民主主義の確立、差別なき社会の実現に向けて取り組みをすすめていく所存です」
1993年6月1日 独身最後のデート
週刊文春 1993年6月10日号
「あえて問う皇太子ご成婚ーなぜ君が代は消えたのか」
・今まで皇太子成婚の際、饗宴の儀では「君が代」が演奏されてきたが、今回はそれが排除されてしまった
・理由1 → 即位の礼の時の雅楽の君が代がちょっと・・・宮内庁の演奏が下手だから
・理由2 → 「君が代」はおめでたい席にふさわしくないから?」と記者につっこまれた宮内庁職員は嫌な顔をした。
・饗宴の儀の冒頭では「大空に舞い立つ鶴の群眺む幼ひよりの我が夢かなふ」(皇太子の歌)が雅楽の演奏付きで歌われる → ただの金持ちぼっちゃんと同じじゃないか。
・皇太子の和歌が「君が代」に代わる程などいうなら宮内庁にとって英断
・今の皇室の最大の関心事は昭和とは違う平成の新しい皇室をいかいアピールするかということ。美智子皇后中心に天皇家、宮内庁はそのことに腐心している。
・今回の成婚行事についてもそんな思惑からなかなか細部が決まらず難航。
その結果、登場したのが新宿通りのパレードと饗宴の儀の君が代外し
・君が代は法律で国歌と定められているわけではありません。国民の中には過去の戦争などで君が代にいい印象を抱いていない人もいる。そういう事も配慮して何より皇太子に対するイメージを大事にされたんでしょう」
・これも多くの国民と共に歩みたいという開かれた皇室の現れとみていいんじゃないか」
・君が代は政府、文部省も国歌として認め学校でもそう教えている。宮内庁がそんな決定をするのはおかしい。
・まさに政府や文部省のメンツは丸つぶれ。そもそもある最高幹部などはこの件については何も知らされていなかったらしい。
・「え?何を勘違いしているんでしょうね。国家行事で国歌が演奏されないなんてありえないこと。外国にしれたら物笑いのタネです」
・何とも不可思議な話だが、今回の決定は儀式を担当する式部職など一部の関係者によって決定されたというのだ。
「しかし式部職だけでこんな重大問題を決定できるわけがない。少なくとも天皇皇后は了解されていたと思います。というより今回のことはむしろお二人の意向で決まったとみるのが正しいでしょう」
「君が代というのは本来平和を願う歌、おめでたい饗宴の儀に君が代程似合う歌はない。アメリカの大統領が来日して正式な宮中晩さん会があればそこでアメリカと日本の国歌が演奏される。儀式というのは型通り行ってこそ儀式なんです」
「祝宴の儀を、今回は戦前の呼称である饗宴の儀に変えたかと思えば今度は君が代の排除。やることに一貫性がない」
「昭和天皇時代と違って今は天皇家から、特に皇后あたりからああしたい、こうしたいという注文が多いそうです。それは悪いことではないけれども宮内庁はいい意味でそれをコントロールするのが役目。一般国民の家庭とは違うのですから。そういう機能を宮内庁は全く果たしてない」
「もしこれが天皇の消極的な意思表示なら戦後、GHQが不徹底でやり残した京都御所への移転や女帝を認めるなどといった改革も今後されるべきでしょう」
いわゆる皇后バッシングの根っこがここにあるような気がします。でもまさに30年経たないうちに「女帝」だの「退位」だのってシビリアンコントロールがなってない宮内庁と政府は天皇のいいなりなのでした。
1993年6月3日 小和田家から皇室に運び込まれる嫁入り道具
リハーサルに向かう小和田雅子さん
女性セブン 1993年6月10日号
「ここまで言われてなぜ反論しないのか!皇太子さま雅子さんへの全国マスコミのバッシング「悪態報道」に挑む」
サンデー毎日 1993年6月10日号
「ご結婚直前、菊のカーテンから漏れて来た雅子さんへのブーイング」
「人間が出来ているというのは親が子供にいったり先生が生徒にいうならわかりますが皇太子さまに対しては随分、失礼な言い方ですよ。「私がもし殿下のお力になれるのであれば謹んでお受けしたいと思います」というのも皇太子さまとの関係をもう少し考えれば別の表現になった筈です」
「一言付け加えるなら」も生意気な女だって感じはしますね。とにかくしゃべりすぎですね。聞かないことまで話している」
「東宮仮御所に二人でいらしゃって車を降りたところでカメラに向かって会釈をなさった。そこまではいいんですが、それが終わって玄関に入られるとき、雅子さんの方が先を歩いてさっさといってしまった。これはやはり殿下の後ろを歩かなきゃいけないでしょう」(BY浜尾実)
「雅子さんは外側は日本人、中身は外国人」
2月8日夜、赤坂御所で開かれた天皇・皇后両陛下主催の晩さん会は雅子さんを親類一同にお披露目だった。天皇陛下の一番上の姉、東久迩成子さんの子供、3番目の姉、池田敦子さん、妹の島津貴子さん、皇后さまの兄弟、川嶋家、小和田家らが出席。このとき両陛下は全皇族と民間妃の実家を招待しようとしたが秋篠宮を除き、全員欠席。
「宮家のみなさんがいわれるのは陛下と皇后さまはなんでも自分の家族を大事にされるファミリー主義で公私のけじめがつかないということのようです」(宮内庁関係者)
平成になってから皇后を中心とした天皇家があり、秋篠宮はそんな母に逆らって結婚したわけですね。あの時の笑顔の裏に、フツフツと思い通りにならない息子にイライラした気持ちを持っていたとしたら、今の態度もわかります。
全皇族を敵に回しても平気な皇后、伝統破壊と左翼的な考えの天皇家がもうすでに出来上がっていたということです。
幸せでした。
新宿のライブハウスで榛名由梨・水島あおい・夢輝のあによる2部構成のライブを見て来ました。軽食&1ドリンクつきで、ぎゅうぎゅう詰めの席でした。ショウちゃんファンはいつまでも若くて上品羨ましくなるわーー 私達もかくありたいものと席に着きました。
今回のライブは1部が和物、2部が洋物。衣装は榛名さんがお揃えになったようで・・(笑)多分ショーの構成も彼女の考えたようで今までねったんライブでは聞いたことがないような曲ばかりでした
私、榛名由梨さんのトークが大好きなんですよ。喋り出すととまらないあの感じが本当に楽しくて。前回、ねったんと一緒の時は日向薫や高嶺ふぶきが一緒でしたから、上級生がそのトークにストップをかけるんですけど、今回は最下級生のねったんが進めていかなくてはならず、ちょこっと大変でしたね。
榛名由梨いわく、大掛かりな宝塚系の集まりではまだ最上級生にはならず、だから多少の遠慮もあるけど、こういう場合は一番上だからいいたい放題出来ると。いつまでも若いとか下級生と言って貰えるねったんいいねーーみたいな?
歌の順番も下級生順で
夢輝のあ → あかねさす紫の花 (本人いわく、この歌の歌詞が額田王と大海人皇子の相聞歌になっていることを知らなかったとか)
水島あおい → 虞美人 (榛名由梨ファンなら知っている幼稚園生だったショウちゃんが舞台上の馬を見に銀橋まで走っていった話)
榛名由梨 → 白い朝
という感じです。実は水島あおいは花總まりなどと同期の77期。するとショウちゃんが「すごい人ばかりいてはるわね」といい、花總を舞台に引っ張り上げたのがご自分であるとおっしゃっておりました。すごい功績ですわ。
それから3人で「永遠物語」の一部を演じて歌ったんですが、吉岡夫人は水島あおいでショウちゃんは松五郎、ねったんは子役と吉岡夫人の息子でした。これがすばらしくよいシーンで、こういうライブならではのものでした。
ショウちゃんの無茶ぶりにも関わらず、残りの二人がすごく頑張ったなと。
30分の休憩時間、なんせライブハウスですからトイレも観客と一緒、さりげなく出演者のねったんが出入りするのを見て微笑ましく思いました。
2部は洋物で、いきなりショウちゃんが真っ赤なワンピースにすごいラメ入りのジャケットですっかり大阪の芸人風の格好、水島あおいはだぶだぶのパンツに真っ赤なジャケット、ねったんはスカーフ素材の綺麗なノースリーブブラウスにスターブーツで登場。
そして歌ったのが男役と娘役逆転の「パローレ」要は水島あおいがセリフでねったんを誘惑してねったんが歌うのですが、そこにショウちゃんが邪魔をするというシチュエーションでこれは大爆笑しました。
ショウちゃんいわく「これくらいのことやれへんかったらあかん」そうで、でもいわゆるオカマっぽい格好なので「真琴つばささんじゃな・・」みたいにおっしゃって、それでまた大爆笑でした。
その後は「ノバ・ボサ・ノバ」や「クンバチェロ」といったラテンの歌で大盛り上がり、途中でショウちゃんが間違えたのもご愛敬。でも、これで終わりですと言わずに引っ込んだので客席はシーン・・・・楽屋では「何でアンコールないの?」とショウちゃんが不思議がっていたとか。(多分、これも演出でしょう)
再び登場して「なんでアンコールなかったん?」「いや、それはこで終わりですって言わなかった私達が悪いんですよね」なんて会話が続いた後、ねったんから始まる「愛の宝石」がアンコール曲だったのですが、ここで珍しく彼女が途中で音を外したりして間違えそうになりひやりとしました。
何でもねったんは今まで「愛の宝石」を歌ったことがないんですって。これっていわゆるトップから2番手くらいまでの人が歌う曲ですからねったんには縁遠い曲だったんでしょうね。それを急きょ歌わされて・・・・・そこらへんは榛名由梨さんに感謝です。
でも何でも前日のライブではねったんがこの「愛の宝石」で3回も歌詞を間違えて歌い直しをしてショウちゃんに「ギネスもんや」と言われたんだそうです。それまでお客のノリも今一つだったけど、ねったんの間違えで大盛り上がりだったと慰められたものの、「愛の宝石」は歌詞を間違えやすい曲で安奈淳さんも間違えたからーーと榛名由梨さんがおっしゃってました。
鴨川先生の歌は全然脈路のない歌詞が入るから間違えやすいんだそうです。
そんなこんなで夢のような一時をすごし、最後はねったんの写真集を手売りして貰い、なんかとってもお得な感じで帰宅いたしました。
一緒にいった友人が激しい七海ひろきファンだったのでひたすた「カイちゃんは何で退団しなくちゃいけないの」と聞かされ、全くその通りだよなあ・・てっきりトップになると思ったのにねーーと。ファンが納得できない退団劇は後々まで尾を引きます。その一人が夢輝のあである事は確かで、未だに友人はねったんが出て来ただけで泣くし、歌を聞いても泣くし、「谷先生ゆるさん」と言うし。あの時のあまりにも衝撃的な退団劇は私の心にも大きな傷を残しました。その傷は一生癒えません。
在団時と変わらない声を持ち、姿を持つねったんを見る度に、どうしてこの人が星組に来てあんな扱いを受けなくちゃいけなかったのか、羽根を背負うべき人であったのにと悲しくなります。でも時間は戻らないし今更彼女がOG公演で重要な役になることもなく、かといって女優として歌手として大成することもないのだと思うと、理不尽すぎると思うんですよ。
七色の声音を持つ夢輝のあにメジャーに乗って欲しいと思っているのは私だけじゃない筈なんですけどね。
ご日程
両陛下
11月16日・・・天皇陛下 → 通常業務
両陛下 → ブルキナファソ大統領夫妻について説明を受ける
11月18日・・・皇后陛下 → 石牟礼道子追悼公演新作能「沖宮」鑑賞
11月19日・・・両陛下 → 第34回国際生物学賞授賞式及び記念茶会出席
ヒレナガニシキゴイ放流
天皇陛下 → ブルガリア国民議会議長に会う
11月20日・・・両陛下 → ブルキナファソ大統領夫妻と会見
勤労奉仕団に会釈
天皇陛下 → 検事総長らと午餐
通常業務
11月21日・・・天皇陛下 → 掌典と会う
両陛下 → ペーター・マウラー 赤十字国際委員会総裁とお茶
静岡県行啓について説明を受ける
11月22日・・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式
両陛下 → 離任メキシコ大使夫妻と会う
皇太子同妃両殿下
11月17日・・・両殿下 → 第42回全国育樹祭お手植樹お手入れ
皇太子殿下 → 第42回全国育樹祭懇談会出席
11月18日・・・両殿下 → 第42回全国育樹祭出席・昼食会
11月20日・・・皇太子殿下 → 離任大使と会う
ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン2018鑑賞
11月21日・・・両殿下 → 日本PTA創立70周年記念式典
コスモス国際賞受賞者夫妻に会う
秋篠宮家
11月16日・・・眞子内親王・佳子内親王 → 鳥取知事から報告を受ける
両殿下 → 外務省から進講を受ける
11月19日・・・秋篠宮殿下 → 山階鳥類研究所会議
眞子内親王 → 第2回みどりの『わ』交流のつどい-都市の緑三賞表彰式-」
11月20日・・・秋篠宮殿下 → 宮中午餐陪席
突如元気になる雅子さん、いつも秋は元気ですよね。
ところで、衣装をダイアナ妃からパクっていたとかなんとか。昔からその傾向はありましたけど、今に至ってもやるってすごいなあ。
新天皇が引き継ぐ公務
全国植樹祭
国民体育大会
豊かな海つくり大会
+
国民文化祭
でもこれも雅子妃の体調の波によって削減しようかなということらしいです。
やる気になれば何でもできる雅子妃が今後、皇后になって「出来ないと判断」と言われても多分国民は信じないし、勝手にしろだし、無関心だし・・・もうどうでもよいわーー状態かもしれませんね。
秋篠宮夫妻 来月タイへ
12月12日から15日までの秋篠宮夫妻はタイを訪問
秋篠宮 → マハーサーラカーム大の名誉博士号授与式
紀子様 → バンコクで開かれる第11回母子手帳国際会議
タイの治安はいいとは言えませんし、王室内ではごたごたが起きているようです。新国王は実は日本が好きじゃないみたいなんです。なぜって大昔、昭和の時代かな?愛人同伴で公式訪問をしようとしたら断わられて、でも一応単独で日本に来たけど予定を繰り上げて帰国した過去があり、また日本の飛行機を足止めしたりという嫌がらせまでしていたんです。
以前、皇太子夫妻がタイのプラユット首相と会っていますが、このプラユット氏は王室の権威を利用して独裁政治を行おうとし、国王もまた同じことを考えている。最近のタイでは不敬罪で捕まる人が後を絶たないようで・・そんなどろどろした国に両殿下が行かれるのはかなり心配です。
シリントン王女などは無事なのか?と思ってしまいますよね。
年々チケットがとれなくなっている宝塚です。雪組は早霧せいなの時代から完璧にどの作品でもチケット難で、一体どこに流れているんだろうと思っています。望海風斗になってからは作品の質がよくなったのか、とにかくチケット難で貧乏人は映画館で十分だろうという歌劇団の意志が透けて見えます。
評判のよい公演のチケットがオークションなどで高く売られるのはある程度しょうがないと思うけど、基本的に宝塚の場合は「見れなくなったチケットをさばく」のが目的の筈。それなのにどういうつてなのかわかりませんけど、よい席を手に入れてそれを倍額以上で売る・・・そういう行為が横行しているのは本当に許せません。
ファンクラブにさえチケットを下ろさず、どうしてそういう所に行ってしまうのか?ファンクラブもファンクラブで一体何の為に入っているのかわからない、貢ぐ為のみなのか?と思うこともしばしばです。宝塚のチケットは元々横の繋がりで手に入れるものでしたので、普通に「ぴあ」などで売られることは滅多にありません。
むしろ、そういうチケットは「ああ、駄作で人が入らないのか」と思われている程度です。ある時は他の組のファンクラブを使ってまでも「チケットを買ってください」というかと思えば「〇〇を買わないとご用意出来ません」なんて言われる事もあり、道義的にどうなんだと・・・・歌劇団としてはお金持ちのおばさま達がチケットを買ってくれて何度でもみてくれればそれでいいのかもしれないし、お金持ちの令嬢に継承してくれたら何よりもよいのでしょう。
歌舞伎などもそういう傾向が強いですよね。舞台観劇は「社交」の一つで、だから「晴れの日」でもあるんですが宝塚は「国民劇」として薄利多売でやってきた筈なのに104年も経つと上から目線になるんだなと悲しくなります。
誰かのファンになるのが怖い。だって好きになったら8800円のチケットがたとえ2万以上しても買ってしまいそうになるでしょう?そんな事までする価値があるのか?と冷静になってみた所で悔しくて泣きそう。今時の若い人にとってはさらに大変なヅカ観劇、今の理事長が団体やらを沢山入れて席が埋まるようにしているから平日でもお断りが来るというありさまで。
その団体だって、「〇〇を買って宝塚を見よう」系がどれくらいあるかなと。そんなのって・・そんなのって貧乏人の遠吠えだけど悔しすぎますよね。あたるかどうかわからない商品を大量に買ってまで見るべきものなのか。舞台は生ものだから、その一瞬を逃したらもう終わりです。その時の感動はその時しか経験出来ないもの。それが舞台のよさなんですけど、それにつけこんだ悪徳商法がまかり通っている現実が悲しいです。
2011年版花組
蘭寿とむのお披露目公演でした。
エリック・・・蘭寿とむ
クリスティーヌ・・・蘭乃はな
キャリエール・・・壮一帆
シャンドン伯爵・・・愛音羽麗と朝夏まなとの役代わり
カルロッタ・・・桜一花
アラン・ショレ・・・華形ひかると愛音羽麗の役代わり
若かりし頃のキャリエール・・・朝夏まなとと華形ひかるの役代わり
小さい頃のエリック・・・実咲凛音
私が持っているのはスカイステージで放送された東京千秋楽なんですけど、これがとんでもなく面白くないんですね。
エリックやシャンドン伯爵、それにクリスティーヌにも新曲がついていて、演出も多少変わっていて面白くなっている筈なのに全然・・・だからとびとびに見ちゃったんですが。
結論として「ファントム豪華3点セットDVD」は買う価値ないかも。
何が面白くないって蘭寿とむが全然エリックに見えないって事と、蘭乃はなの歌が聞けたもんじゃなかった。壮一帆の演技は私でも物真似出来ちゃうくらい低い声で抑揚がない(姫ちゃんの前で物真似したら大ウケしちゃった)
桜一花のカルロッタは姫いわく「ディズニーの魔女」だそうで、言われてみればそうかも。愛音羽麗のシャンドン伯爵は歌が上手なだけの人だし。
要するにスター性があってキラキラ感のある男役がみんな下級生なので、活躍のしどころがないというか。望海風斗のような歌が上手な男役、キラキラ感のある朝夏まなとがあまり出番のない役どころだったりするのは残念で。もしクリスティーヌが仙名彩世だったらさぞや面白かったろうと思うのですが。
見た目はすごくいい蘭寿とむなんですけどね・・・・
見た目はとても可愛らしくていいのですけどね・・・衣装も似合ってたとは言えず。
姫いわく「すごっく子供に厳しいパパみたい」と言われました。
ついでに言われたのはエリックが「いつの日かあなたの手で僕を・・」って歌った時に「お前の望みはきっと叶えよう」と歌うキャリエールに違和感を覚えるということで。それは初演の時から気になっていた部分ではあります。すでに最初からエリックは助からないと踏んでいたのか、いつか安楽死させないといけないと思っていたのか。
そんな疑問を抱かせる花組ではあったのです。
みなさん、3連休はいかがおすごしですか?家族旅行なんかもいいでしょうね。私はずっと家にいますが。
そうそう職場の発達障害のおじさんねーー役所って全部がそうとは思いませんが、例えば病院のレシートで有休が病欠になって休みたい放題なんですよね。でもあまりに頻繁にやっていたので内部告発があって、結局そのおじさんは異動しました。今頃どうしているかな。
定年までいた明らかに発達障害のおじさんは、一つのことを満足に出来ないし音に敏感、高所恐怖症、そのくせ叱られると人事に「パワハラ」と言ってしまうような人でしたが、再雇用されて1年で辞めちゃったんですって。今ころどうしているかな。
役所務めをするということは学校にいるのと同じでいじめられっ子はどこまでいっても虐められているような気がします。出世からも取り残され、出来る若い子には慇懃無礼な態度をされ・・・でも世の中がひっくり返らない限り体制は変わらないから静かにしているって事ですかね。
さて。悠仁殿下の小学校最後の音楽会です。
誰かに似てる・・・誰だーーと考えて!あ、秋篠宮殿下の小さい頃に似ているんだと思いました。もっとも父宮はもっと丸顔でしたけど。
小さく生まれて幼稚園に通う時はあまりに細くって小さくってはらはらしましたよね。ちょっと泣き虫さんでもあったかな。でも虫のことになると大人顔負けの知識を持っていて。
可愛い弟君が中学生になると、お姉さまたちは思うでしょう。
「ああ・・赤ちゃんに戻ってよ」って。いつもお姉さまたちの後をおいかけてきた時に戻って欲しいと思うものらしいです。そのうち生意気になって中二病とか言われるのかな。子育ての大変さはこれからですよ。せっかく内親王が2人もいらっしゃるのだし、忙しい紀子様に代わって眞子さまなどが頑張らないといけませんよね。
思春期の息子と適齢期の娘・・・気苦労が絶えないですわね。
毎日職場でテレビがついているんですけど「ふつうってなんだろう」はやめてほしいです。延々とものすごい時間を費やして発達障害についてあれこれ語っているんですけど、あれを見ていると自分自身が不安になるという人は私だけじゃないと思います。さすがに職場のお花畑も「何でこんなに発達障害について一日中宣伝するんだろう」って言ってます。
栗原類の発達障害やら識字障害などわかりやすいものなら対処できると思うけど、果たしてこれって障害と呼べるのか?レベルのものにまでいわゆるみんなが気を遣ってあげないといけないんでしょうか?
「僕は大きな声を出されるとパニックになって思考停止してしまうので、やめて下さい」とか言われたらぐぐっと我慢ですか?「どうにもならないふつうがあるんです」って言われてもさそれはみんな同じだからさあ
ネットでは愛子内親王の為じゃないのか?と言われるけど、本当にそうなんじゃないかとすら思えます。空気読めないとか、ここでそんなこと言わなくても・・・とか、そういうのもいわゆる障害に入るのかどうか?
子持ちの人はみんな不安になてしまうNHK。ますます見なくなるんじゃない?
尾木ママがいくら「それでいいのよ」とか言っても全然安心材料にならないもん。
さて、皇太子の即位により今まで皇太子が行って来た公務の一部が秋篠宮殿下と信子妃殿下に委譲されます。
高校総体 → 秋篠宮
農業担い手サミット → 信子妃殿下
正直、高校総体は眞子内親王や佳子内親王の方が喜ばれそう。信子妃殿下が農業担い手の方を任されるとは意外ですが、年功序列で選ばれているのかもしれませんね。
障害者スポーツとかそういうのは新天皇がそのまま引き継ぐんですか?っていうか、まれにみる暇な天皇になりそだうだからどんどん仕事をさせたらいいのに。
天皇の即位に関する儀式や饗宴が簡素化されるのっていいことではない筈です。それだけ存在感がないってことで、下手すると徳川時代の天皇家みたいになりそうな印象です。まあ、徳仁さんが即位するわけだからそれでいいとは思うけど、怖いのは国民の目が届かない所で好き勝手する天皇と皇后です。上皇と上皇后が「権力」を手に入れてしまいましたので。
これはタイの王室と同じパターンです。安倍総理じゃなくなったら途端に何かが弾けたように徳仁さんも雅子さんもゴーン化するんじゃないか?とそっちが心配ですね。
それにしてもすごいねーーカルロス・ゴーンって人は。十分に報酬を貰っていた筈なのにあれもこれも私物化。半分で申告ってばれるし。いや、日本人は忖度して目をつぶっていたのかしら。すごいのは別荘がブラジル?レバノン?パリ?日産の建てた建物を私物化していたってこと?
でも本人にしてみれば「欧州のセレブに比べたら地味なもんだし、報酬が少なすぎる」と思っていたのかな。この人のアイデンティティがわからん。
さて、来年の即位の礼に向けて色々なことが決まって来ました。10連休で嬉しい!って思っている人もいるだろうけど、病院や役所はどうなる?(確実に役所は休みになるでしょう)そうなると休み明けが怖くなるわけで・・・・
饗宴の儀
4日間に渡り計7回で2900人参加 → 4日間で4回(着席2回・立食2回)2600人
即位の礼
パレードに使う車はロールスロイス → 国産車(トヨタで調整?)
大嘗祭
大嘗祭の招待客936人 → 700人
新天皇と皇后の負担を考えて人数を減らし、儀式を簡素化しているんですって。でも饗宴の儀で立食2回というのは・・聞いたことない。多分雅子さんは欠席じゃない?あの方、ずーーっとレセプション系は出てないよね。また立食で独りぼっちになったら嫌だから「体調の波」を考えて結石ではないですか?
いっその事、即位の礼なんかしなくていいんじゃない?
新天皇は「雅子と共に」とか宣言しそうだし、雅子さんは十二単で睨みつけてがくがく震えてしまうかもしれないし。パレードは大雨になるかも。
となるとね。もしかしたら服装も略式にされてティアラの所在がさらにわからなくなる可能性があるのです。写真だけならイミテーションでもわからないし。そこらへん、安倍総理はわかってないだろうなあ。
安倍総理にいいたいです。簡素化するなら儀式毎なくして立皇嗣の礼を華やかにしてはいかがですか?日本では3憶でも大金なんですよねーー
それに。饗宴の儀で座って食べているだけの皇后なんて見たくないし、それを週刊誌がこぞって「お綺麗」と持ち上げるのも見たくないのです。多分、着物も着ないだろうしサンダルだったら怖い。
愛子内親王とパレードなんて嫌ですよ。絶対に
というより政府が行うべきなのはその次の天皇&皇太子のアピールです。