ご日程
両陛下
9月21日・・・天皇陛下 → 通常業務
稲刈り
皇嗣家
9月21日・・・両殿下 → 離任大使と会う
外務省から進講を受ける
9月22日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 新任皇宮護衛官に会釈
9月23日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 秋季皇霊祭の儀
妃殿下 → 「第3回母子健康手帳ウェビナー」視聴
宮内庁の日程には天皇の秋季皇霊祭の出席が書かれていません。
皇后が欠席した理由は「引っ越しの影響を鑑みて」というわけのわからない理由です。
どうやら宮殿から住居に行くのに延長したのは、愛子内親王に慣れさせるためというか、成年式に向けての「お稽古」が入っていたようです。
眞子様は博物館を退職されるようです。
ふぶきの部屋のスタンスとして、今後、「秋篠宮家の教育が悪い」「眞子様に責任」コメントは削除します。
あまりに見てて辛いし、国民がそこまで言える立場なのか?と言いたいからです。
秋篠宮夫妻が眞子内親王・佳子内親王にどれ程厳しく接してこられたかは見てきてわかります。「降嫁するから自由にした」というのは嘘です。
どんな時でも「内親王という立場を忘れずに」と徹底して来たことが、かえって反発を招いたと思います。
どんな立派な親でも子供が必ずしも素直に従うとは限らない。
私も上の二人には本当に厳しく接してきましたが、結果的に理解を得ることは出来ませんでした。
誰でもいいから20代前半にでも結婚し、子供が出来たらきっと現実を受け入れ、変わらざるをえないのでしょうけど、今時の子は独身が長い人は長く、どうしても親の世代とは相いれないものがあるのです。
秋篠宮家の教育は「自由」ではなかったです。
むしろ、きゅうきゅうに縛り付けるものでした。
常に義務を尊重して来た教育でした。しかし、東宮家はその真逆で、そのギャップにうろたえ、考えさせられるきっかけになったものと思います。
また「コロナで国民が我慢しているのに・・・」も削除します。
コロナ禍では結婚してはいけないのですか?
騒いでいるのは国民であって眞子様ではありません。
一見もっともそうな意見が最もアンチだったりするから困ります。
内親王の結婚には「相手の家柄等調べなくてもいい」という暗黙の了解があります。
それが違憲だなんだといいますが、そもそも上皇が退位したことが憲法違反になるのです。
またしっかり家柄を見極めて「小和田雅子さんはダメですよ」と言われたにも関わらず、徳仁親王は諦めず、家柄や血筋の悪さを「なかったこと」にして結婚しました。
そういうこと、国民は責めましたか?
責めなかったでしょう?何をやろうと「お可哀想」になった。
「人権」を言い出したのも皇太子が最初です。
徳仁親王なぞ、天皇の長男に生まれていなかったら何者にもなれなかった筈なのに、妻の不満をあたかも自分の不満のように国民にぶつけました。
それでも国民はコメントを炎上させることもなかった。
今更、眞子さまを責める権利があると思いますか?
確かに高円宮家の結婚はうまくいっているような気がします。
しかし千家家に嫁いだ典子さんはどうでしょう。
結婚半年もたたずに離婚の噂が立ち、典子さんはほとんど出雲にはいない状態。千家家の財産で東京にマンションを所有しているという噂もあるし、高円宮家に寝泊まりしている噂もある。
出雲側が訴えないのは、分別があり家の恥になるような事は避けたいからで、それに付け込み「自由と贅沢」を手に入れたのが典子さんです。
そういう事には一切触れずに「秋篠宮家だけが悪い」というのは間違っています。
戦前は、内親王のお相手は宮内省が決めていました。
といっても明治天皇の内親王ですが。
全て宮家の妃になり、新宮家の創設に関わっています。
梨本宮家が方子女王を朝鮮の王室に嫁がせたのは
内親王・女王は外国人に嫁いではいけないという決まりがあるが、李家は日本の皇族扱いになっているので問題なし
朝鮮の皇太子に嫁がせることが出来たら女王しかいない宮家が後々滅びても面倒を見て貰えるのではないか
との思惑があったと言われています。
戦後、昭和天皇の内親王は池田・鷹司・島津に嫁ぎました。
一方三笠宮家の内親王は近衛家と裏千家です。
鷹司家に嫁いだ和子内親王は悲劇の内親王ではありましたが、一度、従兄の大谷家との縁談を断っています。内親王は鷹司氏を好み、彼もまた内親王との結婚を望み、家柄も申し分なくまとまったのですが、結果は鷹司氏の裏切りで終わりました。
ともあれ、昭和天皇までは宮内庁にはまだ戦前からの人が残っていた為、コネもあり、縁談も結びやすかったのでしょう。
しかし、皇太子の結婚で旧皇族・旧華族を否定し、付き合いを断ったことが紀宮の結婚に大きな影響を及ぼしました。
つまり平成の皇室はとても孤立していたのです。
紀宮は高松宮妃に可愛がられた経緯があるし、望めばいい家への縁談もあったかもしれません。しかし、「旧皇族・旧華族」への恩讐が紀宮の縁談を妨げました。
かといって黒田家との縁談も皇后が望んでいたとは思いません。
商家出身の皇后は外交官とか有力政治家とか、とにかく金を持っている人との縁談を望んでいたかもしれません。
思惑が外れた皇后の失望は大きかったと思いますし、縁談をまとめた秋篠宮家の風当たりも強かったのではないかと。
みなが「黒田清子さんのように」と思うでしょうけど、そこに「愛」があるかどうかはわかりませんよ。
いわば黒田家は清子さんの「戸籍取得」に貢献しただけかもしれないし。
何が幸せかは自分じゃないとわからない。
だから眞子様も結婚3日目に「え?こんな筈じゃなかったのに」と思えばよろしいのです。
そして小室圭は眞子様への1億不支給のニュースをどういう思いで聞いたでしょう。
眞子様はこんなにバッシングされていても、きちんと窓をあけて会釈される。そのお姿に迷いはないですけど。
眞子様は「小室圭が金目当てで結婚するわけではない」事を証明する為に1億円を辞退されました。
そこまで内親王を追い詰めたのは国民じゃないかと思います。
雅子妃と愛子内親王が浪費した金額に比べたら1億なんてそんな大きな額ではない筈。
なのに天皇家のそれは許せて眞子様の「品位保持」の為のお金は許さないというのはおかしな話です。
平成から政府は天皇皇后、皇太子夫妻の行動に関しては好き勝手を許してきました。その理由は「皇室では何がよくて何が悪いか」を政治家自体がわかっていないからです。
祭祀の重要性がわからないから、小泉首相の「なんだ、全然見えないじゃないか」とか「愛子さまでいいんじゃないの?」発言があるし、皇族に対する礼儀がわからないから、左翼が「さっさと座れよ」なんて秋篠宮殿下に言葉を投げつけても罰も与えられない。
総裁選で忙しい今の政府にとって「1億円いらないの?じゃあ、まあ、いいんじゃない?」程度でしょう。
その程度の事を国民が怒り心頭になることがおかしいのです。
小室圭は就職が決まったようです。
大手なのかわからないけど、まずは弁護士ではなく補助として入るようです。従業員300人でしたっけ?
それで1800万貰えるのかどうかわかりませんが。
就職先との会食にノーネクタイでサムライヘアなのはアメリカならではって事ですよね。
マスクもわざと外していたのでは?
小室圭の「400万」についてはもういいです。
あくまで佳代氏とその彼氏の話だというならそれでいい。
けれど、「解決金を支払う」と言ったことをなしには出来ないだろうし。
むしろマスコミに聞いてほしいのは「奥野法律事務所」ではなく、よそに就職した小室圭に貸した筈の数千万をどうするのか。
なぜマスコミはそこを追求しないのか。小室に迫るより奥野法律事務所に迫る方が先ではないですか?
あるいはボストンにいるパトロンとか。
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