もうね・・・
「雅子様がイギリスへ行けたというだけで国民は幸せ」
「体調の波があるのに頑張って素晴らしい」
「黒のマスクをするなんてすごい気遣い」
国内公務が出来なくたって、イギリスで笑ってたって、帰国してまた引きこもりになっても、それでも私は雅子様が好き・・・という人は好きにしたらいいわ。誰も止めない。
一蓮托生・毒食らわば皿までも・ミイラ取りがミイラになればいい。
この世は雅子様の為に回ってると思うなら思えばいい。
私はそう思わないし、彼女が常識的とも思わない。何より彼女の病気は適応障害ではないって信じてるから。
日本は今、安倍元総理の国葬に反対するいわゆる反日の活発な活動にさいなまれています。
外国から見ると「なぜ日本人は静かに死者を弔う事が出来ないのか」と不思議に思う。
「殺されて当然」とまで言い放つ民族が日本人とは思えないけど、外国から見ると「どうしてそんなひどい事が言えるのだろう」と思うのです。
日本は礼儀正しく、2000年の歴史に裏打ちされた天皇がいらっしゃる国である・・という大前提が崩れつつあるのです。
そんな中、進講を受ける事もなく序列を通り越し、しきたりを無視してイギリスに飛んだ天皇と皇后に対して、外国の王族達がどのような目で見ているかをしっかりと知るべきだと思います。
日本のマスコミは両手を上げて「天皇皇后両陛下万歳。さすが!」と持ち上げ、「私達、雅子様大好きなの」派によるSNSへの恥ずかしい程の持ち上げ投稿に笑ってはいられない。
「日本人はもしかして世界的常識を欠く国、つまり韓国や北朝鮮、あるいは中国と同類なのではないか」とみられているわけですよ。
天皇皇后(陛下なんてつけたくないので)が今回のイギリス行きで出席者全員に残した印象は
ナルヒト天皇はおしゃべりで一人でも二人でもあたり構わず話しかける人だ
マサコ皇后は国王主催のレセプションは欠席しておいきながら、外務省主催のレセプションに出席するなんて英国の国王を馬鹿にしているのだろうか
イギリスはノーマスクなのに、どうしてナルヒト天皇とマサコ皇后はマスク姿で降り立ったのだろうか。私達(英国人)を病原菌のようなものと解釈しているのか、あるいは日本は未だパンデミック状態なのか?もしかしてワクチン未接種?
国葬の場でなぜ天皇皇后は薄笑いをしていたのだろうか
デイリーメールには
But Japan’s Emperor Naruhito and his wife, Empress Masako, on their first visit abroad since he was crowned in 2019, took the opportunity to sign a book of condolence at Church House.
Traditionally, Japanese emperors do not attend funerals due to a cultural belief which considers death to be impure.
At the reception afterwards, the emperor was “quite happy to talk to anybody and everybody and did so with great charm”, a Foreign Office source said.
(これが即位後初のナルヒト天皇とマサコ皇后は記帳に訪れた
日本の伝統では「死は不浄」であるとの文化的信奉から天皇は葬儀に出席することはない
その後のレセプションでは誰とでも(皆と)会話して嬉しそうだったと英国外務省関係者が語った)
日本で通用する「体調の波に考慮して」が効かない
「そんな体調なら何で来たのか」と言われるばかり。
すると「雅子さま派」は「イギリスまで行けた事が素晴らしい」とか言い出すけど、世の中でそんな文句が通用するわけないだろっ
ちなみにカミラ王妃は足の指を骨折してたけど最後まで隠し通して国葬を乗り切る。
杖もつかず側近にも言わず。もし知られたら気を遣わせてしまうとの配慮があったそうです。
雅子皇后は70代のカミラ王妃のプライドに「だって体調の波が」と言い返せるか?
相手国に行って、相手国に気を遣わせて、相手国に馬鹿にされて戻って来たのです。
これってタイのワチュラロンコン国王と同じで、(彼は今回出席しなかったけど、多分招待もされず、それこそドイツに行っててくれ状態だろう)確か、来日した時に愛人を「妻」扱いされなかったとか行って、日程を早めてさっさと帰国したのと同等のひどさです。
すでに笑顔
飛行場でもホテルでも日本人以外が一々マスクをして、二人がいなくなったら「やれやれ」と即外したと英国で書かれていますから。
なぜこんなに嬉しそうに歩けるのか疑問です。雅子皇后のヒールは左のおばさまより低いのでは?民族衣装しか着ないブータンだって英国にならって礼装でベマ妃の美しいこと。
服装にケチつけるわけじゃないが・・・真珠の国日本から来てパールをつけない反日ぶり。
何でも皇后様は喪服を1枚しか持って行かなかったらしく、それでレセプションを欠席したのでは?と言われているくらい。
その他王族の6列目。それでもしゃべらないとダメなんだ・・・
しかも式次第を天皇の背と椅子の間に入れた皇后
デイリーメール曰く「天皇が静かに葬儀に参加する為皇后がサポートした」
皇后さまは下唇を突き出して見える癖がおあり。
これが最上の礼装とは・・・日本も貧乏になったものです。
いくら竹田恒泰が「両陛下は倹約家」と呟こうがそれはないない。違う所に使っているんでしょう?
記帳するお二人。
ぺちゃくちゃおしゃべりしながら記帳していたそうです。
帰国の途へ。
その帰国する直前。ホテルから出て車に乗り込む時、挨拶を忘れて車に乗ろうとして、珍しく雅子様がクラッチバッグでお引止め。
とうとう陛下も・・・・とあんぐり。
チャールズ国王
ヨーク公
サセックス公爵
サセックス公爵夫人が泣いたと報道されましたが・・・これがアメリカで何に使われるのかをイギリス人は心配しています。
ウェセックス伯爵夫人とサセックス公爵夫人。二人ともヒールが高い靴を履いています。
カミラ王妃・キャサリン皇太子妃・ジョージ王子・シャルロット王女
キャサリン皇太子妃。彼女が身に着けているパールのネックレスは1975年に覆うが来日した時に日本から贈られたもの。そういう情報を先に掴んでいれば日本の皇后もパールを付けられたかもしれないけど、なにせ進講も受けずですから。
ジョージ王子・シャルロット王女。王女はまだ7歳。
空港までもお見送り出来なかった愛子内親王20歳とは大違いです。
葬儀が子供の心に傷を残すのではと皇太子妃は心配したそうですが、結果的にロイヤルの役目をしっかりと学ばせました。
本当に素晴らしい王子と王女です。
ジョージ王子の姿に、ダイアナ妃を見送る幼いウイリアム王子が重なってちょっと泣けました。
女王陛下の「葬儀」に関しては「ロンドン橋作戦」といい、1960年代から緻密に準備されていて、女王の考えも色々反映されていると言います。
ガラス張りの馬車
エジンバラ公と共に埋葬される事を願った
等々。王室にとって「即位」「と「大葬」は王室の威厳を示し、世界にそれを誇示するまたとない機会なのです。
ブルボン家が滅びハプスブルク家も滅び、ロマノフ家も滅び・・ウインザー家が残ったのはメディア戦略に長けていたおかげかも。
昭和天皇の「大喪の礼」は冷たい雪が降る中で、袍に身を包んだ方々が棺を担ぐという、外国から見るととても神秘的な儀式でした。これでかなり感動した外国王族もいたのですよ。
ブータン国王は雪が降る中で民族衣装でしたしね。
そして華やかな即位の礼は天候に恵まれ、日本の古来の民族衣装を披露しこれまた神秘的な儀式と映ったようです。
今上はこの「大喪の礼」を経ず、「即位の礼」は大雨に大風で日本中が被害を恐れていた程です。儀式そのものが時間通りに運ばなかったし、饗宴の儀も失態ばかり。
上皇の「思いやり」でいち早く天皇になったけれど、やるべきことをやらずに即位してしまった今上は軽く見られても仕方ないと思います。
また「国民に迷惑だから火葬にして自粛はなしで、質素に」とかいう「上皇」の思いやりも余計なお世話です。自分と子孫をどんどん軽い存在にしてしまったら、自ら皇室を滅ぼすがごときです。
ブータン国王夫妻。
小さな貧しい国の国王夫妻ですが、ベマ妃のドレスは誰から見ても素晴らしく上品で喪にふさわしいと思います。多分世界の王族の中でもベマ妃が最も美しいかも。
最前列だったデンマーク女王
喪服にはオーソドックスにパールですね。隣はギリシャの皇太子だそうです。
スペイン国王夫妻。
モナコ大公夫妻
オランダ国王夫妻
ベルギー国王夫妻
マスク外して握手してたし。もう国内公務はどこへでも行けますね。
愛子内親王も学校へ行けますね。
ところでお馬さんが沢山闊歩してたけど「馬アレルギー」は出なかったの?