立憲民主党はつくづく嫌な党だと思うし、なくていいと思いますが。
それにもまして真っ先に亡くなって欲しいのがれいわ新選組です。
一歩間違えれば新興宗教のような党で、国政の邪魔にしかならないのですが。
そんなれいわがまたもやっちまった。
28日の予算案可決の投票で、党員と二人で牛歩をやったんですって。
「牛歩」戦術は昭和の時に一度やって、大変国会が迷惑しました。
いわゆる「もうやることのできない」戦術なんです。
それを山本太郎は何度も何度もやって、回りの国会議員に「迷惑」と言わせる。
採決の時に尾辻議長が「速やかに」と言ってるのを無視する。
挙句に、障害者・木村英子氏が「介護が必要なんです」
「予算案が成立すると生活に困って生きていけない」
山本太郎 「障害者を見殺しにするな」と叫ぶ。
本当にあほかと思う。
木村氏は何を自己主張しているんだよ。そういう事はSNSででも言え。
「予算案が成立すると生活に困って生きていけない」のは誰?自分?
何で?わけわからん。
障害者手帳程最強のものはないと私は思っていますが・・・・
それに療育手帳まで持ってたらさらに最強で、若くしても介護が受けられ、ヘルパーが来てくれ、いたれりつくせり。
高速道路もかなりの割引。しかも自分の車だけじゃなくタクシーなどでも一部割引が効くようになりましたしね。
そもそも、歳費を貰っているのに生活出来ないの?
国民を代表して言っているというなら、いう場が違うでしょ。
他人様に迷惑かけながら自己主張するのがれいわ新選組のやり方なら、本当にいらない党です。
木村氏は国会議員になってどんな活動をしたかさっぱりわかりませんものね。
今議論になるのは、やはり子供の事です。
個人的には所得制限を外せとはいわないから、せめて「1000万」じゃなくて、20000万くらいの壁にしてくれたらと思います。
児童手当の算出は4月から5月なんです。
確定申告して、税金額が決まる時ですね。
この時に「所得を超えた」から児童手当を給付されなくなったとします。
でも翌年に所得が下がれば、自動的に開始になるのではなく、自分で申請する必要があるんです。
いやはやこれは嫌だわ~~~面倒だわ~~って思いませんか?
まあ、世の中の夫ないし「主たる生計者」の毎年の所得額を家族はしっかりと知る必要があると言う事です。
それを知り、考えて行動しなくてはならない筈なのに、サラリーマンとその家族は文句は言うけど調べもしないっていう所が問題なんですよ。
意外と所得証明などとると、子供が一人「扶養外」になっていたりします。
これって会社に出す書類の書き方を間違えたりするとよくある事。
注意しないといけませんよね。
それとマイナ保険症になるんだから、社保から国保になっても届け出しなくていいと思っている人、違いますよ。
4月1日から国民健康保険になる人は、ちゃんと会社から「資格喪失証明書」を貰って国民健康保険と国民年金の手続きをしましょうね。
「年金なんか貰えないから払わん」では通用しないし、「4月中旬に会社に入るから国保に入る必要がない」と思っている人、それも違います。
保険と年金は1日でも空白が開いてはいけないのです。
それを知らなかった私は5年くらい前に痛い思いをしました。
たまたま旦那の会社がルーズだったからなんとか空白を埋める事が出来たのですけど、普通はいきなり10万単位の納付書が来てもおかしくないのです。
無論、4月1日付で国保から社会保険に切り替える人も届け出はしましょう。
今更ですけど、確定申告しないと6月に急に所得証明が必要になった時に「未申告」になる事もありうるのでご注意を。
4月に高校に入って就学支援金を申請する人は「令和4年度」「令和5年度」の所得証明が必要。でもマイナンバーカードを持っている人はお金を出さずに済みますね。
出産費用を保険適用に・・・という話があるけど、中々難しいと思うんです。
普通分娩は保険適用外、帝王切開は保険適用ですよね。
これをどっちも保険適用にすると、全部をカバーするのか?3割なのか?
下手すると出産一時金の方が多かったりするんじゃないか?と思ったり。
その点、生活保護受給者は「妊娠しました」と言った瞬間から全部無料。
出産費用は勿論オムツもミルクも全部無料。
生活保護受けていれば、婚外子だろうがなんだろうが平等ですからね。
れいわ新選組は、そんな弱者を救済するんじゃなくて利用しているんじゃないか?と思う今日このごろです。