ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2024-11-17 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

11月8日・・・天皇陛下 → 通常業務

11月9日~10日・・・両陛下 → 大分県訪問

・大分県種苗生産施設視察

・県勢概要ご聴取

・第43回全国豊かな海づくり大会絵画・習字優秀作品を見る

・漁業関係者と懇談

・第43回全国豊かな海づくり大会式典行事出席

・第43回全国豊かな海づくり大会海上歓迎行事出席・放流

11月11日・・・天皇陛下 → 衆議院議長・副議長、参議院議長親任につき挨拶

              奏上

              内閣総理大臣親任・認証官任命式

11月12日・・・天皇陛下 → 令和6年秋の勲章受章者に会う

              通常業務

11月13日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

              令和6年秋の勲章受章者に会う

              勤労奉仕団に会釈

              認証官任命式

11月14日・・・天皇陛下 → 第215回国会開会式に出席

              令和6年秋の勲章受章者に会う

       両陛下 → コスモス国際賞受賞者に会う

11月15日・・・一家 → 崇仁親王妃百合子殿下薨去につき弔問

       天皇陛下 → 通常業務

 一部の週刊誌曰く「雅子さま歩くだけで息切れ1泊が限界」とありました。

 その歳で?とさすがに私もびっくり。喘息の持病もないのに。煙草の吸い過ぎかしら?それとも運動不足?

 豊かな海作りの方ではエビが泳いでいるのを見て「美味しそう」と天皇が言ったらしい。

  式典は雨の中遅刻。

  さらに帰りには知事に「今度はゆっくり温泉に入りたい」と言ったとか。今まで公私の区別がすでにお出来にならないらしいです。

 百合子妃薨去に伴う弔問時の服装は、ちょっとダメみたいですね。完璧にやりすぎたというか。通夜でもないわけで・・・駆け付けたという気持ちを表すのが筋って事でしょうか?

 

皇嗣家

11月8日・・・両殿下 → 在京トルコ大使主催夕食会出席

11月11日・・・両殿下 → 赴任クウェート大使夫妻に会う

             赴任メキシコ大使に会う

11月14日・・・殿下 → 大日本農会「令和6年度農事功績者表彰式」式典および受章祝賀パーティー出席

 最近、赴任大使に会わない天皇。その分秋篠宮家が担っていますが、そういう時くらい、仙洞御所の公部分を貸して貰う事は出来ないんでしょうかね。

  仙洞御所っていってもプライベートな部分なんですから、公な部分を皇嗣御所のようにする事も今の宮内庁は考えられない程思考停止しているってことかな。

これは豊かな海作り大会で、じっと両陛下を待つ人々です。

この時点で恐らく20分くらい遅刻ですね。

記者がわざわざこんな写真をアップした事に、無言の抗議があるようだとネットでは言われています。

コメント欄を見ました。

確かに7親等・・・そんなに離れていると庶民的には亡くなった事自体、教えないケースが多々あるかと思います。そんなに離れているなら鴨場接待も取りやめる事はなかったのでは?

日程を作り直せばよかったと思います。

皇族というのは宮家が作られた時が「一世」で、二世とか3世とか言います。

秋篠宮家は一世で悠仁殿下は二世です。

でも悠仁親王が天皇になり、複数の男子を得ると、一世宮家が増え、もしかすると二世宮家も出て来るかもしれません。

華族制度がない現在、正直言って、今上から血筋が離れれば離れる程身位は下がります。でも、もし高円宮家に男子が生まれていたら三世孫となり「王」で、今ならいきなり皇位継承権4位になりますよね。

悠仁親王が天皇になると、その三世孫に男子がいれば存続し皇位継承権も持ちますがし、天皇に子がなければ天皇になる可能性も出てきます。

いわゆる傍系宮家でも、もっとも可能性があったのが三笠宮家だったのです。

 

昭和の頃は、東宮家に2人、三笠宮家に3人の親王がいたので将来は安心と思われた時もあったでしょう。

しかし、秩父、高松、常陸と子に恵まれなかった宮家もあった為、この頃から「将来の皇位継承をどうするか」は色々考えられてきたと思います。

思いますが、正直、東宮家に男子が生まれない事態までは想像していなかった?

秋篠宮家に産児制限をかけられることは想像してなかった?

全てが後手後手に回ってしまったために、今の状態があります。

なぜ、今「猶子」案が通らないのか、考えないのか私はわかりません。

「猶子」というのは、「子とみなす」という意味で、養子よりは扱いが軽いし、生活を無理に変える必要もありません。

秋篠宮家に何人か「猶子」を取り、その中から宮家の二世を担う男子を選べばいいと言う事です。

佳子内親王のお相手としても何人かピックアップして、宮家創設を考える。恋愛とか好き嫌いではなく、「結婚」はもはや内親王の「義務」としてとらえる必要があります。

(話がそれますけど、最近の少女漫画も、華流も韓流もいわば本人の気持ちを無視した結婚と結婚後に愛が芽生えるという流れが強いです。結婚してから好きになればいいという考えが若い人にも多くなっているのです)

さて、百合子妃の薨去により、信子妃、彬子女王、瑤子女王がどうなるか。

確かに信子妃は「寛仁親王妃」ですけど、彬子女王も瑤子女王も同じでしょ?

三笠宮家に吸収されたという事は、今まで以上のお金は上げないよと言う事。

そして「喪主」ですけど、姑の死によって「嫁」が喪主になる事もあるんじゃないでしょうか?確かに相続権はないかもしれないけど、信子妃は寛仁親王の財産を引き継いではいない。妻としての権利をはく奪されたようなものです。

 

今思うと、寛仁親王が16歳だった信子様を指名して結婚を申し込んだ事自体が、令和では考えられない、純粋な愛というよりは「何も知らない幼な妻を利用して外戚から資金を得る為の結」と言っても間違っていなかったような?

寛仁親王は娘達にもそういう後ろ盾のある結婚を期待していたのではないかと。

結婚当初はとても仲睦まじく、「徹子の部屋」などにも出演し殿下の為に一生懸命尽くされる妃殿下の姿が印象的です。

しかし、男子を得られなかった事と、殿下のがん、アルコール依存が全てを破壊してしまったのかもしれません。

恨み言が増えるっていうか、それを配偶者のせいにして延々と説教に近い事をやるなんて事もあるんですよ。

「お前のせいだ」「お前なんかと結婚したから」そして娘達には「母上のようになるなよ」「お前達は皇族で母は平民なんだから。麻生家がなんだ。何でお前の兄は俺を見下してるんだ」なんて、どんどん妻の実家の悪口になっていく・・・・(想像ですけど、多少経験あり)

寛仁親王にとって麻生太郎さんは、目の上のたんこぶだったかもね。

 

だからってすっかり洗脳された挙句に、母をないがしろにしていいわけないし、嫁をないがしろにしていいわけない。

はっきり言いますが、これは眞子様問題とは別です。一緒にしないで下さいね。

 

親子3人、嫌でも一緒に暮らすのが筋だし、嫌ながら女王が臣籍降下して京都でもどこでも好きな所でお仕事すればいいのでは。収入があるし、総裁職もあるし、生活には困らず妹も養えるでしょうから。

もう昼食会にも茶会にも呼ばれない宮家ですし。

皇室では妃の貢献の方が大きいと思います。

宮内庁は女王方の行く先をさっさと考えて、悠仁殿下のお妃がゆったりした気持ちで入内出来る環境を整えるべきではありませんか?

 

さて。16日、まず両陛下と上皇夫妻が弔問。

結婚気温が高いと思うのですが、真冬の喪服か?

エリザベス女王の葬儀には慣例を無視して出席したのに、今回、斂葬の儀は「慣例」により出席しない。

もう遅い。穢れにあってしまったんだもの。

上皇夫妻。上皇后が杖をついてわりとさっさか歩いているのでびっくり。

最初からそうしてたら転ばなかったのでは?と思った程。

なぜかにこやかにはいっていく愛子内親王。

 

悠仁殿下も。

悠仁殿下のスーツ、ちょっと小さくないですか?大丈夫ですか?

佳子様程喪服の似合う皇族はいない・・・・

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皇室ウイークリー

2024-11-10 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

天皇家

11月1日・・・天皇陛下 → 旬祭

             通常業務

11月3日・・・天皇陛下 → 文化勲章親授式・拝謁・お礼言上

11月5日・・・天皇陛下 → 総理大臣から内奏を受ける

              通常業務

       一家 → 茶会

            人事異動者に会う

       両陛下 → 大分訪問について説明を受ける

11月6日・・・天皇陛下 → 令和6年秋の勲章親授式・拝謁・お礼言上

             拝謁・お礼言上(令和6年秋の勲章受章者)

11月7日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

 愛子内親王のアピールが少ないらしいけど、公務してないのにアピールも何もあったものではないです。

  上皇夫妻が両陛下の年齢の時には、毎日ものすごい数の公務をこなしていたのに、まるで隠居生活のような・・・

 

皇嗣家

11月1日・・・両殿下 → 令和6年度(第63回)農林水産祭「実りのフェスティバル」視察

            トルコご訪問首席随員等に会釈

     佳子内親王 → 神奈川県訪問

 ・「全国都市緑化かわさきフェア」フェア会場視察

 ・「令和6年度全国都市緑化祭」記念式典出席

 ・ 富士見公園視察

 ・ 「令和6年度全国都市緑化祭」記念植樹出席

 ・ 昼食会

 ・ 生田緑地ばら苑視察

 ・ 川崎市立日本民家園視察

 ・ かわさき宙と緑の博物館視察

 ・ 川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム視察

11月5日・・・両殿下 → 赴任に会う

       両殿下・佳子内親王 → 茶会に陪席

11月6日・・・両殿下・佳子内親王 → 人事異動者に会釈

      両殿下 → 中近東文化センター視察

            国際緊急援助隊帰国隊員に会う

11月7日・・・殿下 → 「第63回農林水産祭参加全国林業経営推奨行事賞状伝達贈呈式」及び祝賀パーティー出席

      両殿下 → 「日本・トルコ外交関係樹立100周年記念 トプカプ宮殿博物館・出光美術館所蔵 名宝の競演展」を見る

 1日の佳子様の神奈川公務はあまりにも詰め込み過ぎでは?と思います。

  目の回るような忙しさですよね。

  愛子内親王のバッグ 

女性週刊誌は佳子様の園遊会の時の着付けがどうのといいますが、愛子内親王はどうなんでしょうか?

内親王が持っているバッグ。よくよくみると壊れているのです。 これは古くなって劣化してはがれてきたそうです。

つまり愛子内親王のこのバッグは新品ではなくお古と言う事です。

園遊会に出席するのにバッグも買ってもらえなかったの?って感じですけど、

お下がりするにしても、もうちょっといいものが合った筈。

こんなに見事に壊れていたらすぐにわかるし、直すのが当然。

にも関わらずそのままお持ちでいると言う事は、つまり、愛子内親王は「このバッグじゃなきゃダメ」だったのでしょう。

余裕を持たせて直す事もせずに持たせたと言う事は、時間がなかったかもしれません。しかし、皇族が・・・・壊れたバッグ。

オランダのあの真っ白黄ばんだドレス並に扱いが雑。

天皇家にはきちんとものを保管する場所がないのか?という感じですよね。

 

 彬子女王帰国 

8日にイギリス・フランスを訪問する為に飛行機に乗った三笠宮家の彬子女王は、とんぼ帰りで帰国。

 佳子様が同じことやったらどんなに叩かれるかと思うと。

百合子妃殿下の容態が悪化したからです。

百合子妃は飲食できない状態ですでに半年も持ってきたという驚異的な体力の持ち主です。お孫様が帰国するまではと頑張っておられるのでしょう。

彬子女王の服装はいつでも弔問出来るような感じですね。

ところで、三笠宮家と言えば、長老殿下亡きあと、いわゆる「当主」は百合子妃と言う事になっていて、彬子女王はその力を借りて母親を追い出し、寛仁殿下の葬儀にも出席させず、生活費も月10万というとんでもない事をやってる女王です。

通常、いくら宮家でもこんな事が許されるわけないし。

宮内庁がこれを長年放置し、信子妃殿下を職員宿舎に住まわせているという事がそもそもおかしいのです。

彬子女王は常に、「寛仁親王の娘」「三笠の宮家の孫」という立場を背中にしょって、えらくプライド高い生活をお送りになっているという事。

つまり「私こそ三笠宮家の当主」というプライドで生きているようなものです。

未亡人が残った宮家は絶家になるしかないので、本来はそんなプライドが通用する筈はないのですが、彬子女王は本物の学歴と独自の動きで回りに何も言わせない状態を続けています。

百合子妃のいない三笠宮邸は本来、信子妃が受け継ぐのが正しい。

けれど、恐らくご自分のものにして、京都と行ったり来たりし、何だかものすごく自由きままな生活を送っているなと思います。

妹の瑤子女王もそのおこぼれに預かって、私的に海外へ行けるくらいですしね。

娘が嫌った母。母と娘の確執がこれでまた表面化するのでしょうか。

でも、皇族としてそれは正しい在り方なのでしょうか?

本来は降嫁してしかるべきだし、自分で収入を得て生活出来る程のものを持っているのだから皇室を出ても構わないのでは?と私は思いますけど。

京都の別邸はどのように手に入れ、どうやって維持しているのかそこらへんの事情を知る権利は国民の側にあると思います。

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皇室ウイークリー

2024-11-03 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下 

10月25日・・・天皇陛下 → 総理大臣から内奏を受ける

              通常業務

10月28日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

              新嘗祭献穀者に会釈

10月29日・・・天皇陛下 → 勤労奉仕団に会釈

              通常業務

10月30日・・・一家 → 園遊会

 園遊会は毎年辞退者が出ていて、増えているようです。

  今年もまた体調を崩す人がいたそうで、両陛下は見舞いの気持ちを伝えたそうですが、要するにこれって「長話」のせいだって反省しない所がもう許せないなと。

 愛子内親王の振袖には菊の紋が入っているようで。今までサーヤが全身菊の、見事に古い柄の着物をお召しだったのは知ってるけど、紋が菊とは。バッグ持ちだったのは、ハンカチを隠す為?

 本当にうんざりですよね。ミヤネ屋ですら「話、長いですね」っていう程。マスコミ泣かせでもあります。

 

皇嗣家

10月25日~26日・・・両殿下 → 佐賀県訪問

・ 佐賀県立盲学校訪問

・ 東よか干潟ビジターセンター視察

・ 「第23回全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」」佐賀県選手団・サガンティア激励会出席

・ 県勢概要聴取

・ 「第23回全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」」開会式出席

・ 昼食会

・ 「第23回全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」」水泳競技を見る

10月26日~27日・・・佳子内親王 → 佐賀県訪問

・ 「第23回全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」」バレーボール競技を見る

・ 医療法人清明会障害福祉サービス事業所PICFA視察

・ 唐津市曳山展示場視察

・ 昼食会

・ 「第23回全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」」車いすバスケットボール競技を見る

・ 学校法人佐賀星生学園訪問

・ 佐賀県立視覚障害者情報・交流センター(あいさが)視察

10月28日・・・殿下 → 山階鳥類研究所会議(オンライン)

      佳子内親王 → 令和6年度「Juntos!!中南米対日理解促進交流プログラム」カリブ共同体若手外交官・行政官グループ被招へい者に会う

10月29日・・・佳子内親王 → 石川県訪問

・ 日本工芸会会員との懇談

・ 石川県文化財保存修復工房視察

・ 国立工芸館視察

・ 「第71回日本伝統工芸展石川展」を見る

10月30日・・・両殿下・佳子内親王 → 園遊会

 秋篠宮両殿下が水泳をご覧になった時、色々ハプニングが起きて、試合が続行出来なくなったりしたそうです。みんなはらはらどきどきの試合で、両殿下は、本当は閉会式の前に退場される予定だったのですが「閉会式まで見ていきます」とおっしゃったそうです。

 佳子様が毎日あっちこっち来て下さるのは嬉しいけど、大変ですよね。

おっかけがいるんでしょう。飛行場についた所や、お帰りまで待っている人達がいて、そういう方達にも「待っていて下さってありがとう」とお声をおかけに。

よく知らないおばあちゃんが「被災して家がぺちゃんこになりました」と言うと、佳子様は膝を折ってお聞きに。「でも佳子様が着て下さったので元気になりました

」と。佳子様は「心配しておりました」と。

私が驚いたのは、膝を折ってお聞きなったあと、さっとお立ちになる身の軽さですね。すごいな~~と思いました。

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皇室ウイークリー

2024-10-27 07:00:52 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

10月18日・・・天皇陛下 → 黒田清子祭主から挨拶を受ける

10月20日・・・一家 → 上皇后陛下誕生日につき祝賀

       天皇陛下・愛子内親王 → 雅楽鑑賞

10月21日・・・天皇陛下 → 新嘗祭献穀者に会釈

10月22日・・・天皇陛下 → 新嘗祭献穀者に会釈

10月23日・・・両陛下 → GEA国際会議2024「脱炭素とSDGsを同時に実現する施策の推進~気候変動、生物多様性の損失及び汚染の3つの危機克服を目指して~」開会式出席

10月24日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

              勤労奉仕団に会釈

 独りぼっちの勤労奉仕団に会釈・・・つまんないでしょうね。

  暇な時は漫画を読んでリラックス?いやいや、水の研究してますって言えば いいのに。つくづくミーハーな天皇陛下です。

 そういうの、庶民的でいいとかいうのは違うと思います。

 皇后の上皇后陛下の誕生日祝賀のドレスですか? 全体を見ると重そうだし、暑苦しそう。そしてやっぱりアイボリーなのかと。

 

皇嗣家

佳子内親王・・・10月17日~18日 → 岐阜県訪問

 ・モザイクタイルミュージアム視察

 ・「国際陶磁器フェスティバル美濃'24」第13回国際陶磁器展美濃を見る

 ・「国際陶磁器フェスティバル美濃'24」アールブリュット美濃展を見る

 ・国際陶磁器フェスティバル美濃'24」開会式出席・テープカット

 ・昼食会出席

 ・織部の里視察

10月19日~20日・・・両殿下 → 福井県訪問

 ・県勢概要聴取

 ・全国緑の少年団活動発表大会を見る

 ・「第47回全国育樹祭」お手入れ行事出席

 ・林業関係者との懇談

 ・第47回全国育樹祭」懇談会・歓迎レセプション出席

 ・「第47回全国育樹祭」式典行事出席

 ・昼食会

10月20日・・・佳子内親王 → 上皇后誕生日につき祝賀

       両殿下・悠仁親王 → 上皇后誕生日につき祝賀

10月22日・・・両殿下 → 新任在京オランダ大使夫妻に会う

10月23日・・・「2024年(第33回)ブループラネット賞表彰式典ならびに祝賀パーティー」出席

 こんなに忙しい皇族はいないだろうと言う程の忙しさです。

10月25日、ベルギーのエリザベート王女が23歳になりました。

ハーバード大に進学。軍隊にも行ってます。オックスフォード大学のあとにハーバード大学院という、どなたかが垂涎ものの学歴を誇っています。

「うちの愛子と同い年」なんて言えないですね。

 

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皇室ウイークリー

2024-10-20 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

10月11日~12日・・・愛子内親王 → 佐賀県訪問

 ・昼食・県勢概要聴取

 ・陸上競技を見る

 ・佐賀県立佐賀城博物館視察

 ・柔道競技を見る

 

 ・佐賀県赤十字血液センター

 ・名尾手すき和紙視察

 

10月11日・・・天皇陛下 → 前衆議院議長・参議院議長から挨拶を受ける

              通常業務

10月14日~15日・・・両陛下 → 岐阜県訪問

 ・岐阜県庁視察・昼食

 ・「清流の国ぎふ」文化祭2024出席

 ・オープニングセレモニー

 ・県勢概要聴取

 ・第39回国民文化祭「木育プログラム」視察

 ・第24回全国障害者芸術・文化祭「いろんなみんなの展覧会~大地(にわ)に、つどう。~」視察

 ・昼食

 ・岐阜かかみがはら航空宇宙博物館視察

 ・第39回国民文化祭「空宙博(そらはく)特別企画展 月への挑戦-アポロ計画から50年、人類は再び月を目指す-を見る

 

10月17日・・・天皇陛下・愛子内親王 → 神嘗祭神宮遥拝の儀

                    神嘗賢所の儀

       天皇陛下 → 勤労奉仕団に会釈

 雑誌に「休憩が多い」と書かれたら、一切「お立ちより」記載がなくなりました。やっぱりまずいと思っているのかな。

何か隠し事がありそうですよね。天皇陛下の身に関わること。

 両陛下も愛子内親王も昼食会なし。自らその県で働く人への気遣いをしない。目下の者と思っているんですよね。

 佐賀に行った時 → 「愛子をよろしくお願いします」

  岐阜航空宇宙博物館 → 「私達も天体望遠鏡を持っていて空を見ます。きれいですよね」

 愛子内親王の一人旅は成功に見えますけど、私はやっぱり駄目かなと思います。年齢的にも初めてとはいっても、皇族であるなら普段から正式な謁見等に慣れている筈なのに最後の最後で「やばいやばい」が出ましたので。

  恐らくマニュアル通りにセリフが決まっていて、電車を降りたらまずこういう、笑う、そこまではわかると思うのですが、いきなり日赤で劇を見せられた時はどんな反応をしたらいいかわからず、バッグの上に手を置いて拍手。

ちょっとした事ですが、とりあえず「笑顔」は出来る。けれど「悲しい顔」や「感心した顔」「感謝の気持ち」を示す事は出来ないのでは。

 

皇嗣家

10月14日~15日・・・佳子内親王 → 佐賀県訪問

 ・「第78回国民スポーツ大会「SAGA2024」」 スポーツクライミング競技を見る

 ・佐賀県立九州陶磁文化館視察

 ・県勢概要聴取

 ・「第78回国民スポーツ大会「SAGA2024」」 陸上競技を見る

 ・昼食会

 ・「第78回国民スポーツ大会「SAGA2024」」 総合閉会式出席

 ・佐賀県立ろう学校訪問

10月15日・・・両殿下 → 「第64回海外日系人大会」参加者歓迎交流会出席

10月16日・・・両殿下 → 2024年度国際交流基金賞受賞者に会う

             令和6年度次世代日系人指導者会議招へいの被招へい者に会う

             JICA海外協力隊(令和6年度第2次隊派遣隊員(駒ヶ根訓練所)179名)に会う

10月17日・・・両殿下 → 神嘗祭賢所の儀

       妃殿下 → 第72代ホノルル桜の女王他に会う

 とかく忙しい皇嗣家。それなのにまたも宮邸の事で誹謗中傷をうけている。今、どんな気持ちなのか想像するだけで心が痛みます。

 紀子様のファッションは参考になりますよね。素晴らしいお色で。

佳子様のヘッドドレスも素敵です。

国連が皇室における継承にまで口を出す意味がわかりません。

相当甘く見られているのだと思います。

いわゆる「選択的夫婦別姓」というのは、「女性が男性の名字を名乗りたくない」という話から始まっているのだと思います。

民法では「どちらかの姓を名乗る」とあり、男性の姓に変えなくてはいけないわけではありません。

にも関わらず名字を変える女性の方が多いのは、きちんと話し合いが出来ない、説得できない、あるいは無知だからでしょう。

また、世界で日本だけが「同姓」ならそれは文化であって差別ではありません。(元号もまたしかり)

最近、中韓に関して思うのは、「夫婦別姓」なのに以前より男尊女卑が激しくなっていると感じる事です。

つまり「男女平等」というのは、姓の問題ではなく「女性を尊重する気持ちがあるかどうか」の問題です。

ましてや男系を貫いている天皇の継承にジェンダー問題を入れるなど言語道断です。

 

しかし・・・・問題は、「男系」を知っているようで知らない人の多い事です。

元明→元正は女系で繋がっていると思い込んでいる人がいますが、

元明天皇は天智天皇の娘であり、草壁皇子の妻です。

そして元正天皇は草壁皇子の娘です

草壁皇子は天武天皇と持統天皇の息子にして皇太子でした。

いわゆる「愛子天皇派」は「草壁は天皇じゃない」とか馬鹿な事を言いますが、「男系」とは「父を辿って天皇である」事を意味する。

元明天皇がなぜ元正天皇に位を譲ったかと言えば、次の聖武天皇が藤原家にすっかり取り込まれていたからです。

文武天皇には石川嬪 という蘇我氏の流れをくむ妃がいたのですが、藤原家によって身分を落とされ、皇子達もそうなりました。

結果、「海女の娘」藤原宮子を母とする皇子しかなく、彼が聖武天皇になりました。

妻は史上初「民間妃(皇族ではないし蘇我氏でもない)」光明子。

やがて光明皇后と呼ばれる人ですが、この人の逸話には色々嘘がありそうです。

光明皇后は自分だけの「紫微中台」という役所を設けました。

「紫微」というのは北極星の事です。

尊大にもほどがありますよね。(愛人だったと言われる藤原仲麻呂による)

聖武天皇は自分の母の身分が低かった事をコンプレックスに思い、両親とも皇族の長屋王を死に追いやりました。

聖武天皇には最終的に娘一人しかおらず、それが孝謙天皇です。

どこか徳仁天皇と似ている気がします。

 

愛子天皇派は無知なくせに難癖をつけては誹謗中傷する輩ですが、人々というのはそういうデマに惑わされやすい。それが本当にやるせない。悲しい事と思います。

秋篠宮家を潰す為には手段を選ばない。

そんなまさかと思っていてはいけません。皇統は正しく繋がなくてはいけないのです。

 

上皇后陛下、卒寿のお誕生日おめでとうございます。

なぜ急に誹謗中傷されているのかわかりませんけど、私はもう何も申しません。

ただただ東宮御所を秋篠宮殿下にお返し頂きたいです。

秋篠宮家は今は皇室外交を担う重要なお役目をされています。

なのに、狭い宮邸や東邸を使うのはおかしい。せめて東宮御所の表の部分だけでも明け渡して頂きたいです。

隠居した上皇夫妻お二人が住むには広すぎるし、だから転んでしまうとも言えるでしょう。

けれど宮内庁がそういう常識を行使できない所に今の皇室の闇があるのだと思います。

 

 

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皇室ウイークリー

2024-10-06 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

9月26日・・・両陛下 → 青年海外協力隊帰国隊員及び日系社会青年海外協力隊員と懇談

9月27日・・・天皇陛下 → 通常業務

9月28日・・・両陛下 → 全国重症心身障害児(者)を守る会創立60周年記念大会式典出席

10月1日・・・天皇陛下・愛子内親王 → 懿德天皇二千五百年式年祭

      天皇陛下 → 衆議院議長から奏上を受ける

             認証官任命式・親任式

10月2日・・・両陛下 → 国際青年交流会議視察

            佐賀について説明を受ける

             人事異動者に会う

10月3日・・・天皇陛下 → 勤労奉仕団に会釈

             認証官任命式

10月4日・・・天皇陛下 → 国会開会式

             通常業務

 皇后の様子が・・・少し変な感じがします。(今までも十分変だけど)今まで以上に何かがおかしい感じがします。いや、ここまで真っ白を貫くかな。

歳をとった分、さらにまとわりつくオーラが変。

これは5日に佐賀到着の頃です。

また真っ白スーツ。首と手が・・・大変な事になってる。

マスクするにしても、ここまで顔を覆わなくても、小顔用があるだろうに。

年齢以上にガタがきているのかしら?

 

皇嗣家

9月30日・・・両殿下・佳子内親王・悠仁親王 → 皇宮警察本部人事異動者に会釈

10月1日・・・両殿下・佳子内親王 → 懿德天皇二千五百年式年祭の儀

佳子内親王・・・ジャパンオープンテニスチャンピオンシップ観戦

10月1日~2日・・・両殿下 → 京都府訪問

・「令和6年度(第79回)文化庁芸術祭オープニング「伝統芸能で彩る京の風景」」ご鑑賞

10月3日・・・両殿下 → 赴任エストニア大使夫妻に会う

            赴任ニカラグア大使夫妻に会う

            外務省から進講を受ける

     両殿下・佳子内親王 → 人事異動者に会釈

 京都に二回も行かれるというのは大変お疲れですよね。毎回、新幹線でグリーン車乗ってても名古屋まで遠いなと思ったり。

こちら10月4日。京都府立植物園に行かれた両殿下。見事な胡蝶蘭がよくお似合いで。

 

両陛下の場合、交通費は勿論、通信費も無料。

でも内外ではない皇族の場合は、交通費、通信費等全てが自己負担になるので、なるべく節約の為に日帰りしたりという事をなさいます。

 

 

 

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皇室ウイークリー

2024-09-29 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

9月11日・・・愛子内親王 → 皇嗣妃に挨拶

      両陛下 → 皇嗣妃から挨拶を受ける

      天皇陛下 → 認証官任命式

             赴任大使に会う

9月12日~19日・・・一家 → 那須御用邸滞在

9月19日・・・天皇陛下 → 陵墓監理者に会う

9月20日・・・天皇陛下 → 通常業務

9月22日・・・天皇陛下・愛子内親王 → 秋季皇霊祭

9月24日・・・天皇陛下 → 通常業務

9月26日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

              勤労奉仕団に会釈

 女性セブンによると愛子様は「私は雅子さまとは違う」らしい。

「一人で公務出来るし、祭祀にも出てるから」だそうです。

 那須での天皇陛下の体型に「健康不安説」が出ていますが、その通りだと思います。あまりにも太りすぎて、ハンプティ・ダンプティになってる。一切運動をやめましたって感じですけど、回りは心配しないのかな?

皇嗣家

9月21日~22日・・・佳子内親王 → 鳥取県訪問

・県勢概要聴取

・植田正治写真美術館視察

・特定非営利活動法人地域活動支援センターおおぞら及びりっぷる音楽団視察

・第11回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」交流会出席

・「第11回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」開会式

・「第11回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」高校生手話パフォーマンス演技を見る

・「第11回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」デフリンピックPR等を見る

・第11回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」表彰式・受章者との懇談

9月22日・・・両殿下・佳子内親王 → 秋季皇霊祭

9月25日・・・妃殿下 → 筑波大学附属聴覚特別支援学校訪問

9月26日・・・両殿下 → 福岡県訪問

 ・第34回福岡アジア文化賞受賞者との懇談

                   表彰式出席

9月27日・・・佳子内親王 → ギリシャ観光大使と会う

 妃殿下が聴覚支援学校へ行かれていた事は知りませんでした。

 両殿下、福岡日帰り。大変すぎるなあ。

 ギリシャ観光大使は緊張しているようですね。お互いの国旗の色を着てます。佳子様のブルーは本当に美しいし、大人っぽくていいですね。

 めちゃくちゃ忙しい秋篠宮家。きちんと静養して頂きたいです。

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皇室ウイークリー

2024-09-22 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

皇嗣家

8月14日~15日・・・妃殿下 → 石川県訪問

・珠洲市等における集団検診事業について聴取

・胸部検診車ほか見学

・能登半島地震への対応状況等聴取、懇談

・集団検診見学

・珠洲市における能登半島地震被災状況並びに住民の健康支援の状況等について聴取

・被災者用弁当調理場所見学

・珠洲市災害ボランティアセンター見学

・珠洲市婦人会と懇談

9月17日・・・妃殿下 → 独立行政法人日本学術振興会「令和6年度特別研究員-RPD研究交流会」出席

9月18日・・・殿下 → 山階鳥類研究所会議

9月19日・・・殿下 → 大阪府訪問

・済生会大阪府済生会大淀南医療福祉総合施設視察

 秋篠宮殿下は済生会病院を視察。これは報道されませんでしたね。

紀子様は結核予防会の関連で視察とボランティア。頭が下がります。このさりげない、でも忘れていないという事がどれ程国民の心の励みになるか。

 石川県の能登地方で最大級警戒レベルの大雨。

これでは28日から訪問出来るかどうか。いや、和倉温泉でしたっけ?行く所。何でいつもこうなるかな。ひどいなと。正直、復興なんちゃらを見学している場合じゃないような気がしますけど。ボランティアも忙しいだろうし。

仮設住宅まで浸水。避難所も一杯。

果たして1週間後はどうなるか。取りやめるか。

でも国民としては「悪天候のせいで取りやめざるを得ない」とか言われるのは不本意なんですよ。じゃあ、それでも行ってほしいかと言われたらそれも困るんですよ。

なぜ、初の単独公務で呼ばれもしない場所に行く事にしたのか。そっちの説明からして頂かないと。

出雲の神々の怒りが国民に向かっているのは残念。

伊勢や賢所の神官達は本当はわかっているのでは?

 佳子様が眞子さまの後を継いで、陶磁器協会の名誉総裁に任命されました。佳子様の努力が報われたなと思います。

 佳子様 米子入り 

21日、佳子内親王殿下が「手話パフォーマンス」出席の為に、米子入り。

何だか本当に痩せられたなと思いますが、歳を重ねるに従って美しさが倍増され神々しい程です。ベージュは目立たない色なのに、こんなにお似合いでしかもオーラが半端ない。イヤリングとバッグと靴の合わせ方が本当に素敵。

とはいっても、誰でも似合うコーデではないんですよね。

普通に来たら地味になるだけですから。

イヤリングとバレッタは鳥取県の工芸品だそうです。

9月12日から天皇一家は静養に入りました。

ここで、なんと酷暑の中、30分もおしゃべりしていたそうです。

会話しているというより、皇后と内親王が一方的にしゃべくりまくっているような気がします。

オルゴール美術館などいつもの場所へおでまし。

17日には那須どうぶつ王国へ。

こんなに人というのはだらけるものなのかと思う程。

体型に全て現れていますよね。

私も太っている方だから皇后のような格好は出来ません。でも気にしないのが皇后なんだなと。

天皇陛下、太りすぎにもほどがあって。近代天皇の中でもっとも太っているのでは。不健康そのものです。

これが令和の天皇一家でございます。

皇嗣家は家族総出で公務に励まれているというのに。これ、二度めだからね。

はい、ラクダに乗りました。「MASKED EMPRESS」今一度。

娘をいつまでも子供扱いして傍に置かないと落ち着かない母。

一方で未だに父の呪縛から逃れられない娘。

一人の人格の中に娘と母、二つの自立出来ない心がある。これは薬でどうかなるものでもなく、自覚しないといけない事ですね。

それにもう一つ、夫なしでは行動出来ない妻の側面もある。

つまり、どれか一つ欠けても崩壊に向かうのではないかと思います。

1度目の静養は「母」からの脱却だったけどうまく行かなかった。

結局3人一緒でないとダメな事がわかった。

そして一人娘の内親王は、知らないうちに母の支配下に置かれて、自我すら許されず、自分がない生活を強いられている。でも幸いな事に悩むような頭脳は持ってない。

愛子内親王に公務がないのは、引き継ぐものがないからとも言えます。

また、依頼がないのも、ご両親を呼んだ時の「面倒だな」という気持ちが繁栄しているのです。

親の因果が子に報いというか、このままだと愛子内親王は孤独な女性として終わってしまうんですけど、それでいいんですか?

小和田夫妻のように娘が還暦すぎても生きるぞ!って感じなんでしょうかね。

 

天皇とは何か。

それは「日本」の安寧を祈り、守り、精神的支柱とならなければいけない存在です。

しかし、間が悪いというか、行動する度に国内では大きな事件が起きたりする。例えば18日に帰京したけどその日は中国の深圳で日本人が殺された。

22日、能登で災害級の大雨が降っているのに私的なおでましで「動物愛」を語るとか。

そんな事やってると、持ち上げるマスコミ以外誰も関心を持たなくなるのに。

ため息しか出ませんね。

 

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皇室ウイークリー

2024-09-15 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

9月6日・・・一家 → 悠仁親王から挨拶をうける

           親任皇宮護衛官らに会う

            懿德天皇について進講を受ける

9月9日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

       一家 → 空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン鑑賞

            人事異動者に会う

9月10日・・・天皇陛下 → 人事異動者に会釈

             通常業務

 

皇嗣家

9月6日・・・両殿下・佳子内親王 → 人事異動者に会釈

      悠仁親王 → 天皇一家・上皇夫妻に誕生日の挨拶

9月9日・・・両殿下 → 親任皇宮護衛官らに会釈

             外務省から進講を受ける

9月10日・・・妃殿下・佳子内親王 → 草乃しずか日本刺繡展を見る

       両殿下・佳子内親王 → 人事異動者に会釈

       両殿下 → 公益財団法人日本ワックスマン財団新旧理事長から挨拶を受ける

9月11日・・・佳子内親王 → 「第71回日本伝統工芸展」展示を見る

               「第71回日本伝統工芸展」授賞式並びにレセプション出席

       妃殿下 → 両陛下・上皇夫妻に誕生日の挨拶

 ほとんど仕事してない天皇一家が二度めの静養なんて、国民はなぜ怒らないのか。バッシングする方向が違う。本当に日本国民は馬鹿だと。言葉がきついのはわかっています。でも眞子様の時もそう。いなくなって初めてわかる彼女の言葉。誹謗中傷を受け続ける気持ち。なぜ一方的に波に流されてしまうのか。疑問を持たずに「だって雑誌に、新聞に書いてある」ではないんだよ。

 秋篠宮両殿下が12月にトルコを訪問されるそうです。素晴らしい!だから外務省から進講を受けていたんですね。

  まあ、皇后陛下はトルコには興味ないでしょうから。

 絵を見ている家族、全然興味がない。特に皇后は全くわからないから笑ってごまかしているように見えます。頭がいいのかわかりませんが、芸術をこれっぽっちもわからない人が皇后っていうのがありえないんですよね。

皇后の体調の波を治す方法はありません。

還暦すぎて、もう性格や人格を変える事なんて出来ないんです。足も弱っているようだし、ドレスなんか着たら重くてしょうがないのでは?

この間、三省堂で「発達障害大全」と言う本があって(そのうち買おう)チラ見したら「体調の波は言い訳」と書いてありました。

では空気を変えて悠仁殿下特集!!

通学写真。この服、絶対佳子様が選んだと思う。隣の男子と比べると(ごめん)やっぱセンスがいいもの。

文化祭での悠仁殿下はピザやさん。

今年は秋篠宮ご夫妻だけだったようですね。

何だかご夫婦で仲がよろしい。こういう行事も今年が最後。

年齢が離れたせいで、久しぶりの学校行事という感じで、感慨深いものがおありでしょう。

 

さあ、12月はトルコへいらっしゃる両殿下。

8月にトルコから正式な招待があったようですよ。

愛子天皇派は怒っていますけど、インドネシアとイギリスでのやらかしのツケは大きかったって事です。

なんせ「MASKED EMPRESS」ですから。あのインパクトは大きくて、どこの国も「お断り」です。

恐らく両陛下もわかっているんじゃ・・・もし知らずに「ヨーロッパは私達のテリトリー」とか思っているなら大違い。

今やワチュラロンコン国王か徳仁天皇か・・・って感じですよね。

いいんですよ。タイは。タイの国王陛下はドイツに住んでて美女に囲まれハーレム状態。王制やめろ~~と若者が叫んでもお年寄りはやっぱり王制支持で、しかもその王室は軍と繋がっていますので安泰です。

ただ、どこからも招待がない。

あ、チャールズ国王の即位式には呼ばれてた。

でも多分、それっきりでしょう。なんせ未来の王様になる王子様もドイツに住んでいて、迷惑がられているそうですから。

日本は、那須御用邸をほぼ独り占めしている現状。

那須御用邸こそ悠仁殿下に使って頂きたいのに。

栃木県は暫く大雨が続くでしょうね。

 

 

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皇室ウイークリー

2024-09-01 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

皇嗣家

8月25日・・・両殿下・悠仁親王 → 京都府訪問

・両殿下 → 「第27回国際昆虫学会議」開会式出席

・両殿下・悠仁親王 → 「第27回国際昆虫学会議」議長、同会議組織委員会委員等との懇談

        「国際昆虫学会議」歴代ロゴ展示並びに「第27回国際昆虫学会議」ポスター展示を見る

        昆虫絵画展・写真展をみる

 なんというか、本当に素晴らしい学会発表で、ここから流れが変わりました。

正確にいうと、

ここからです。

京都からのお帰りの時、雨の中、先に降りた紀子妃が速足で振り返って後ろから来た秋篠宮殿下にお辞儀をする。そのあと出てきた悠仁殿下がごく自然にお手ふりをしたら、何だかみんな嬉しくなってきゃ~~~~となったシーン。

一般人が撮影したこの動画がXにアップされるとものすごい勢いで拡散されて、「悠仁殿下はかっこいい」となり、「すごい」のオンパレード。

そして、あれ程の誹謗中傷に「何で学問好きな高校生が誹謗中傷されないといけないのか」と意見が出始め「皇族が好きな大学に行って何が悪い」「殿下、京都大学に来てください」という意見も出て、誹謗中傷からいわゆる「擁護」の風が吹き始めました。

女子の意見は強いなと思ったのが、「殿下、かっこいい、可愛い」で、確かに皇族がアイドルのような扱いを受けるのはどうかと思うけど、あのダイアナブームがイギリス王室を救ったように、紀子様ブームが平静を明るく照らしたように悠仁殿下が成年を迎え、暗い世相を一時だけ明るくしてくれたらいいと思います。

それがたとえ「可愛い」「かっこいい」でも。

本当に短い間にこんなに自然にお手ふりが出来て、それも柱の影にかくれた女子高生か、中学生かわからないけど、あの二人に直球で来たものだから、もう羨ましいったらないです。

レディキラーの素質ありです。(さすが父の子)

ポスター展示を目を輝かせてみて、話している所なども、学者たちにはかなり好評で「皇族でこんなに学問に打ち込んでいる人がいるんだ」と改めて話題になっています。

個人的な意見ですけど、好きな事を学ぶ事はというのは孤独です。

身近に理解者がいればいいけど、あれこれ説明されても全然わからない人にはわからないし、興味ない人には退屈。

例えそれが皇室の話でも宝塚の話でも。

うちの二若君はVチューバーやラップが好きだけど、今になってもなかなか同じ趣味の人に出会わず、私相手に必死に本格的な話をしてくるので、こっちも無関心ではいられず、最低限の知識は持たないとなあという日々です。

この歌詞のこの部分のエモさ、わかる?」なんて聞かれても・・・ねえ。

トンボの研究も同じです。

昔、日本のトンボ研究会に所属している人がいて、一生懸命にトンボの話をしてくれたんです。パソコンで写真を見せてくれて。

でもさっぱりわからなかった。人前では絶対にそういう研究をしているなんて言えないでしょ?私には話してくれたんだなと今は思ってますが。

世の中の昆虫が好きな人達に悠仁殿下がどれだけ勇気を与えてくれているか。

感無量です。

週刊誌が撮影した通学中の悠仁殿下。

オタクな格好と言えば言えるんですけど、なんてさわやかなんだろう。

この年齢にしか出せない色気がありますよね。

たくましいし、明るいし、よいお友達にも恵まれて。

上皇上皇后陛下は軽井沢でテニスコートを訪問し、また満州開拓団が作った村の野菜畑を散策し、29日帰京。

テニスコートへのこだわりが半端ないなあと思います。

ちなみに天皇皇后は30日帰京。

どなたかも書いて下さってますが、詩人のchoriさんが死去されました。

この方は三笠宮家から千家へ嫁いだ容子さんの長男。

つまり裏千家の長男にあたります。

彼は後を継ぐことを辞退したので、千家のしきたり通り戸籍上の名前を変えて分家、詩人として活動していました。

しかし、8月20日、肺炎による呼吸不全で死去。39歳9か月だったそうです。

ご本人も自分がまさか死ぬとは思ってなかったようで・・・

病院で病歴を聞かれた時「宮内庁か、千家に聞いて下さい」と言ったら驚かれた」と残しています。

昔、一度この人が千家を抜けたときに韓国名なんかを名乗り始めたので、へんな人だなと思っていたんですけど。

三笠宮家にまつわる逆縁というのは、本当に悲しいものですね。

ご冥福を祈ります。

 

 

 

 

 

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