ご日程
天皇家
2月7日・・・・天皇陛下 → 通常業務
ザンビア大統領と会見
2月10日・・・一家 → 人事
2月11日・・・天皇陛下 → 三殿参拝
2月12日・・・天皇陛下 → 通常業務
2月13日・・・両陛下 → 社会福祉法人あすか福祉会デイサービスセンターあすか園オンライン訪問(敬老の日にちなみ)
2月14日・・・天皇陛下 → 通常業務
愛子内親王 → 鴨場接待
皇嗣家
2月7日・・・・殿下 → 山階鳥類研究所研究結果発表会出席
2月10日・・・両殿下・佳子内親王 → 人事異動者に会釈
2月12日・・・妃殿下 → 山梨県訪問
・社会福祉法人恩賜財団母子愛育会山梨県支部活動概要ご聴取、保健師等との懇談
・県勢概要聴取
・昼食会
・中央市子育て支援センター訪問
・産前産後ケアセンター ママの里訪問
2月12日・・・悠仁親王 → 京都府訪問
・舞鶴引揚記念館視察
・復元引揚桟橋視察
天皇家の日程にはいつもは載せないその週の金曜日の鴨場接待まで載せる意欲。
そんなに「愛子は出来る子」をアピールしたいのですか?という感じ。そんなに一人で出来るというならもう二度と佳子様と一緒にはやらないでほしいと思います。23歳でしょう?まるで自分が接待されているかのような笑顔ってどういう事?
天皇皇后の老人ホーム訪問というのも、敬老の日から何ヶ月経っているというのでしょうか?わざわざ長崎の施設をオンライン訪問などせずに都内の施設に直接行けばいいものを。コロナ禍じゃあるまいし。実は目の前に老人はいなかった?設定だったりしてね。
職員だけが相手してたとか。
悠仁殿下が舞鶴で船の乗り心地を聞いた事に荒らしは散々馬鹿にしたコメントをだしていますが、私達、帰国船の事なんか考えた事ありましたか?貨物船だったんですよ。シベリアの寒い所からロクな設備もない船に積み込まれて。
そんな苦労を敷いたのは、戦勝国であるロシアです。本当に昔からロシア人というのはやる事が残忍で裏切りも何とも思わない民族です。ウクライナでの蛮行も語り草になっている事でしょう。教科書ではならわないシベリア抑留。そしてモンテンルパでのB級C級戦犯たちの意味不明な処刑。戦後80年であればこそ、日本人が負けたばかりに受けた数々の理不尽な扱いも公にするべきだと思います。
しょせんは国というのは強くないとダメなんです。負けたものが何をいっても仕方ないのです。
私が悠仁親王の加冠の儀を急ぐべきと思っている理由は
皇位継承者としての当然の扱いを受けるべき
国内外にこの事を知らしめるにあたり、皇室外交の一端を担って欲しい
というものです。
確かに上皇は18歳から約10ヶ月も離れて成年式を行ったのは事実ですが、その時とは日本の情勢があまりにも違います。
戦後の混乱期の日本では皇太子は生まれた時から皇太子なので、成年式など遅らせてもどうってことない、別に皇位継承順位が変わる事もない。儀式の費用の問題もあったかもしれません。
しかし、今は皇位継承者である親王の意義というものが壊されつつあります。
愛子天皇を望む左翼の言い分が最もだと思う輩もいます。
しかし、将来天皇家を背負い、国を背負うのは悠仁親王なのです。彼が早く成年皇族として公式行事に参加する事で、国民の間に認識が広がり「我が国には世界に誇る事が出来る皇族がいる」という精神的な安定をもたらすのです。
イギリスはヨーク公爵とヘンリー王子のせいで王室の権威が著しく下がりました。
今や堂々と「反王室」を掲げる人が目の前で悪口を言ったりする時代になりました。
チャールズ国王とキャサリン妃の病気は一層不安を煽ったと思います。
貴族社会のあるイギリスでは、王室の権威の低下は自分達の権威の低下である事をしっています。今や他民族国家になりつつあるイギリスにおいて王室とそれをとりまく貴族社会が唯一「大英帝国」の面影を残すものでしょう。
ゆえに、若い王族に目が行きます。エジンバラ公の嫡子やジョージ王子にシャーロット王女にルイ王子です。彼らは若いうちからボランティアや儀式に参加する事で、国民から安定の信頼を勝ち取っているのです。
悠仁親王は18歳という、若葉が萌えるようなお年頃で長身で頭がよくイケメン。こんな三拍子揃った男子皇族は礼宮以来の事で、ここで日本の若い世代の支持を集める事は大きな意義になります。
まるで人気商売のようですが、そうしたのは上皇夫妻で、マスコミ操作でその人のイメージを貶めたりする元祖でもあります。
そういったものを跳ね返す為には、容姿は勿論立ち居振る舞い、そしてきちんとした地位が必要なのです。
国民もまた無防備にマスコミを信じないという眼力が必要です。
イギリスと違って、日本は皇室の事を語るのはタブーとされています。
でも時々居酒屋なのでちょっと話題になると「雅子?大嫌いだ。今の天皇はダメ」と全否定の言葉を聞きます。酔った勢いでしか言えないセリフですよね。
それほど日本は言論統制されていると考えましょう。