また具体性のない事を言ってますけど、正直、私、岸田総理には皇位継承問題に関わって欲しくない。
「喫緊の重要な課題で、議論に貢献することを形として示すため、総裁直属の会議体を設けた」らしい」
どういう意味での「喫緊」なのかな。
「安定的な皇位継承の為に女性天皇も認めよう」というのが大方何だろうけど、それには反対致します。
「安定的な皇位継承の為に悠仁殿下のお妃を早く決めよう」ならわかるけど。
「賢くて美しく、天皇家の長女愛子内親王を天皇に」も反対します。
理由は
愛子内親王が天皇になっても害あれど利なし
女性天皇は一生独身がマスト もし結婚して子供を産んだ場合はその子は「女系」になり別物になってしまう
男系男子がいながら女性天皇を擁立する時は必ず、裏に陰謀が隠れており、外戚や後ろ盾の益しか考えていない。(一番有名なのは孝謙・称徳天皇)
もし、どうしてもお仕事をしなくてはならないのは
「将来的に安定した皇位継承を考える為の策」として7つ。
女性しかいない大正天皇系宮家の廃絶 → 一時金を払って臣籍降下
宮内庁改革 → 戦前の宮内省の系図を参考に人を入れ替え、異動は原則なしとして考える
旧宮家復帰 → 東久邇・久邇・賀陽家等から佳子内親王にふさわしい人材を選んで宮家創設。佳子様とお見合い・結婚・妃殿下。二世宮家として存在
皇族の範囲を決定 → 5世孫まで王・女王。後継ぎなければその時点で廃絶。5世孫以降は臣籍降下
宮邸の確保 → 将来、悠仁親王の代になった時に、お子様方の宮邸がないと困るので。
悠仁親王のお妃候補選定 → 家柄・血筋・多産系から選ぶ
徳仁天皇の譲位 → 秋篠宮皇嗣殿下 → 悠仁皇太子(もし、その時佳子様が独身なら称号をつける)
さらに喫緊の問題としてやらなければならないのは2つ
仙洞御所を東宮御所として秋篠宮家に明け渡す
事です。こればかりは絶対にやらないといけない事で、上皇夫妻がいなくなるまで待つ必要はありません。
まさか悠仁親王が結婚した時、築50年の職員宿舎とか高輪皇族邸に住まわせるのかって話。
秋篠宮邸はそのまま悠仁親王が使用。佳子様と皇嗣夫妻は東宮御所へ。
上皇夫妻は高輪邸に戻る。
皇嗣家に御用邸使用の自由を → 本来は内廷にあたるのですから、御用邸を使用する権利はあると思います。
上皇上皇后・皇太后の地位は天皇より下に格付け
日本では勘違いしていると思うし、こういう序列だけは中韓の方が考え方が正しかったりするんですよ。上皇・上皇后・皇太后は天皇より地位が下になるので、誕生日等には「参内」し、天皇に挨拶をします。
また、滅多な事では参内しません。プライベートで天皇が会いに行くのは構わないけど、公式に天皇の方から出向く必要はない。
女性天皇が~~~とか女系天皇か~~~とか愛子様~~~とか言ってる場合じゃないのです。
実際問題、愛子内親王はもうすぐ22歳になるのに公務経験ゼロですし、人前にも出る事が出来ない程の状態。
つまり昔風にいうと「お脳の状態芳しからず」ですので、すべての事から除外すべき。
さらにもっと喫緊の問題は
天皇家の予算が正しく使われているか調べること
過去30年に渡っての贅沢三昧の内訳を国民は知りたい。
そしてなぜ即位後の天皇家はぼろをまとうようになったのか知りたいです。
皇后の馬アレルギーと愛子内親王のティアラを作らない理由を明確にする
「重度の馬アレルギー」から「ポニーを手で触れるようになった」理由はなにか。
ティアラ「国民の為」ではなく、作らない本当の理由はどこに?
皇后がもっている宝飾品は本当に全て本物なのか?
小和田家との関係は?
ここは最重要課題。会計検査院もそうだけど財務省もこういう時、頑張らないとね。