ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

丸山議員って雅子さまみたい

2019-05-31 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

 同じような素材の人でも立場が変われば爆上げされて、もう片方は散々貶められる。なんとも不公平な世の中だなと思います

 

 宮内庁の式部職の失態? 

ネットではこれが話題。

 宮中晩さん会において、アルコール嫌いのトランプ大統領にシャンパンをついだ。

 大統領は「どうしようか」と迷っていたが皇后が笑顔で「どうぞどうぞ」とやったので仕方なく持ち上げた

 天皇の6分間のスピーチ内容の紙を大統領に渡していなかった

 トランプ大統領はお兄さんがアルコール依存症なので自分は絶対に飲酒しない・・んだそうです。

どこの国へ行っても同じで、そういう場合はグレープフルーツジュースかオレンジジュースなどを飲むらしい。宮中晩さん会において、通常、使われる筈の羊肉が大統領の好みで牛肉になったのだけど、どうして「アルコールを出してはいけない」ということがわからなかったのか。

 式部職の失態であることは確かだろうと思いますが、「アルコールがダメなんて聞いてない」というのが大方の答えだろうと。

 今週の週刊誌に、「トランプ大統領来日日程の説明を天皇皇后と皇嗣夫妻は別々に聞いた」と書かれています。通常、天皇皇后にお話する時に皇太子夫妻が陪席するんだそうですが、宮家の方でそれを嫌がったのでは・・・と。しかも天皇より先に説明を聞いていた。

これは宮家が悪いのではなく、きちんとあらかじめ予習しよう、リハしようという意欲が天皇になかった為、秋篠宮家が先に聞いたのではないでしょうか。そんな調子だから、にこにこ笑ってシャンパンを「どうぞどうぞ」とやってしまったのかもしれません。

英語がお得意で気配り上手の皇后なら給仕に「シャンパンではなくジュースを」と命令出来たんじゃないかな。

 また、説明用の紙が渡されなかったことでも、気配り上手で英語が得意な雅子様なら真横で通訳してくれたんじゃないの?

ちなみに「have a nice day」は「I hope you have a nice time」の方がよかったらしい。何となくですけど英語でも常に紋切り方の話しか出来ないのね。「LIKE YOU」とか「WHRITE ME」とか。

 

 桜田大臣の失言は本当に失言なの?

正直、「子供を産んで下さいね」「お子さんやお孫さんに3人、子供を産んでもらってね」としか国家的危機の少子化を食い止める方法はないんですよ。

なのに辻元のおバカは「このプレッシャーにどれ程の女と嫁が泣かされて来たか」っていうじゃない?一体いつの時代の話だよーー左翼の頭はまだ戦前なのか?と言いたかったし、彼女が生まれて来たのは「強制的に妊娠させられた」事に寄る「泣かされた結果」なのか?と。

他にどうしようがあるんでしょう?

保育所も男性の育休も、とにかく子供が生まれなくちゃどうにもならないんですし。

子供より仕事を選ぶ」女性に対する差別とかいうけどじゃあ仕事より子供を産むことを選んだ女性を馬鹿にしているのか?とも思う。

子供を産めない女性に対する差別」というけど、国はどんどん不妊治療の援助を広げているし、何も自分の子供を産まなくても世の中には親を必要としている子供が沢山いるのです。フェミニストの女性達って「母であるより男のような女の方が偉い」と思っているんじゃなかろうか。

そもそも、個人的にではなく広い方針として「女性にはどんどん子供を産んで欲しい」と言ったことで一々傷ついて泣いていたら仕事だって何だって出来ないんじゃない?そんな被害者意識丸出しの女性なんて嫌われると思います。

でもまあ、今風にいうなら「2、5次元もアニメもいいけど人間同士で一緒に暮らして家族になった方が面倒だけど結果的に幸せだよ」っていうべきだったかな。

「お子さんやお孫さんが「お父さんやお母さんのような目に会いたくないから結婚しない」と言わない様に円満で幸せな家庭を築いて下さいね」くらいにしとけばよかったかな。

 

 いくら子供を見守ったところで・・・・

川崎の事件を受けて、文科省は「子供の安全の確保」をテーマに徹底的も見守れというけど、今回のケースを見ればわかるように、どんなに見守っても防ぎきれない時がありますよね。

今回、教頭先生がいましたけど、もし見守りの老人たちがいたら防げましたか?いやいや犠牲者が増えただけだったかもしれないと私は思います。

じゃあ、どうしたらいいのか。

犯罪心理学をもっと学び、「犯罪者予備軍を特定する」方法を取らないといけないのでは。人権だのって言われるかもしれないけど。池田小事件にしても秋葉原事件にしても神戸事件にしても、特徴的なところは共通しています。

 小さい頃から手に負えないキレやすさを持っている

 心のうちを明かさない

 自閉症的な性格

 引きこもり・無就労歴が長い

要するに人格障害を持っているということですよね。

今回のケースでは岩崎容疑者は

 小学生の頃に親が離婚し伯父夫婦に引き取られる

 実子と彼との間に差別感が芽生える

 中学時代はキレやすい。コミュケーション能力がゼロ

 おじ夫婦は10回くらい市に相談するも解決ならず

というようなことが言われています。さすがのマスコミも80代のおじ夫婦を責めるわけにもいかず、しかも本人は死んでいるのでこれ以上は追求出来ないようです。

その代わり、最近話題になっている「中年ひきこもり」の方に話をシフトしようとしたりします。

ひきこもりの原因は様々あると思いますが、

 自己肯定感がないんだけどプライドが高い

 過大に自己を評価している為、真面目に外に出て働くのがバカみたい

 言葉をうまく操れないので、人の前に出たくない

 他人の声や表情などが自分に危害を加えると思っている

等々あると思います。根底にあるのが「自分は悪くない」という思いでしょうか。

「こんなことをしていたら親が悲しむ」などの感情はありませんよね。つまり他者に視線が向かない、他者を思いやることが出来ない、理解できないという問題があると思うんです。

それは育ちがどうのというより、持って生まれた気質ではないかと。

アメリカのドラマなどを見ていると、小さい頃にそのような「反社会的な人格障害」を見破って施設に入れるというような話が出てきます。でも日本ではなかなか・・・

犯罪が起きるまで「あの人、いつかそんな事件を起こすよね」と言われ続け、「ああやっぱり」なんてやり切れませんから。

 

 丸山議員って雅子様みたい 

 

いわゆる「戦争発言」の丸山議員ですけど、録画していたバイキングを見たら同期の宮崎謙介議員が出ててびっくり。

あんた・・・スキャンダル起こした人でしょ?それがバイキングで「君は潔く辞職したもんね。偉いよね」と坂上に言われてる。何というか、こういうところ、普通の人ならついていけない芸能界って思うはずなんですけどね。

それで話題になっていたことが

 丸山議員は成績がいい。頭がいい。仕事も出来る人・・かもしれない

 でも政治家というのは頭がいいより他人の気持ちがわかる人じゃないと務まらない

 自分の発言が相手にどう受け取られるかと考えられる人でないと。

で、完全に令和の皇后陛下と同じだなと思いました。小和田雅子さんはあのまま外務省にいたら総理大臣どころか北米2課に留まることも難しかったのでは?何か失態をやらかす度に父親を頼り、その権威をかさにきて偉そうな態度をしていたと思います。

本当に失言などをしたら「適応障害」になって誰からも追及を受けない姿勢。これが皇后とすっかり同じなんですよ。違うのは地位だけです。

日本一偉い皇后陛下ならどんな失態をやらかしても「褒められる」矛盾を丸山氏は感じているかもしれませんよね。

記者会見でわけわからない長々会見をしたら「負担」といって記者会見をやらない。

赤十字でちょっとした失言をしたらもう出ない。

立食式のパーティでボッチになったらもう出ない・・・みたいなね。

皇后になってにこにこ出て来たのは、もう誰も自分に注意しないし、自分が法律だし、だから嬉しくてしょうがないんだと。片方は「戦争」という言葉を使ったが為に辞職危機ですからね。

 

 

 

 

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英語が話せるなんて!素晴らしいわ素晴らしいわ・・雅子様

2019-05-30 07:00:00 | 皇室報道

 エーゴが話せない私が何をいっても勝ち目がないし、しょうもないと思うんです。

でも、日本語力が著しく劣っており、「ですけれども」連発の文章しか書けず、記者会見で国民の前に出て日本語を披露することもない皇后陛下を「通訳なしで英語をお話になった!」と称え上げるのはどうかと思います。

というのも、自国の言葉が話せず、外国語に堪能であることが日本という国の皇后にとってどれほど大事だっていうんでしょうか?結婚した時は英語、ロシア語に堪能・・それが3か国語堪能になって、令和では6か国堪能であることになってます で?万葉集をご存知?皇后陛下と私は言いたい。

そんなに言葉が堪能ならぜひ記者会見に出てきて、国民に英語以上に話せるだろう日本語を披露し遊ばせよ。

 2019年5月27日付け「THE JAPAN TIMES」

 両陛下が英語で大統領夫妻を出迎えられ、言葉の壁を取り去った。通訳者は出る幕がないほどだった。日本の歴史の中で最も国際的志向のある皇室かもしれない。

 勝手にペラペラ話し出して「通訳を通して下さい」と注意されたのは天皇ですが。

 トランプ大統領はアメリカ人でいわゆるアメリカ英語だからいいけど、相手がイギリス人でも中東の人でも言葉の壁を取り去らなくては不平等ではないのですか?

 相手の国の言葉をペラペラと話せなければ国際的志向じゃないのね・・・・大変ね。習近平が来たら中国語で、ローマ法王が来たらイタリア語で会話しなくちゃ。通訳なしで。そうしないと「国際的志向じゃない」と言われるわよ。


 天皇陛下は英オックスフォード大学を卒業し、ヨーロッパ旅行での経験も積まれた。皇后陛下は米ハーバード大学を卒業され、元外交官で、英語とフランス語などが堪能。新天皇皇后がマルチリンガル(多言語使用者)となったことは、日本の君主制と他国との繋がりにおいて決定的な変化を表すもの。

 いくら話せても文化や教養に興味がなければ意味がないのでは。どちらが優れているか晩さん会で明らかになりましてよ。

 皇族はマルチリンガルである必要なないのです。なぜって直接会話出来る程近い立場ではない筈なので。

 あんなに通訳やお付きをそっちのけにして自分達で好きなだけ英語をしゃべり続けた天皇と皇后はある意味KYでした。

 

 2019年5月27日付け「NEW YORK TIMES」

 トランプ氏の日本への訪問でマサコ皇后にスポットライトが当たった」

 「新しい日本の皇后陛下はスターだった」

スターマサコ皇后、自分が天皇より上座に移る。新しい筈の服は皴だらけ。採寸は屈辱的なのでさせないのが令和の皇后流

2分50秒後に天皇は宮内庁職員から盛んに「レッドカーペットの上を、このラインで歩いて下さい」

「メラニア夫人の隣りに移動してください」と注意されているが、リハしても覚えられないのは無理もないのである。何と言っても天皇は59歳なのだから。


13分後に、メラニア夫人の後ろに回りこんでしまう皇后だが、自分がホステスと信じてやまない彼女のスタイルは紹介される側になっても変わらないのだった。これが皇后の素晴らしい外交スキルである。

 マサコ皇后がトランプ氏と会話をしている様子は、彼女の外交スキルを日本のソフトパワーの前進のために今後も使っていくことができることを示唆しており、おそらく(女性天皇が認められていない)根深い家父長的な皇室制度の中で、女性にとって新しい役割とは何かをはっきりさせるものになるかもしれない。

主賓にお尻を向けてでも誰かの会話に交じりたい・・のが皇后の外交スキルである。相手が話し中でも構わない。皇后はもっとも偉いので割り込んでも許されるのである。


夜の礼装か昼の礼装かなどと考えないのが令和の皇后スタイルである。

PTAのパーティか音楽会の演奏者か・・・そんな想像を膨らませて庶民と同じ目線をキープするのが皇后流。

無論、主賓と色や形が被っても構わない。

令和の皇后は色かぶりを「友情の証」ととらえている。


http://www.news24.jp/articles/2019/05/27/07442449.html

皇后がトランプと握手をしなかったのはなぜか。それは大統領に聞いてみるべきである。

彼はそろそろ日本の皇后スキルに飽きてしまったのかもしれない。


https://videos.dailymail.co.uk/video/mol/2019/05/27/1085945477524799467/480x270_MP4_1085945477524799467.mp4

国歌演奏の時、なぜ皇后がグラスを持っていなかったのか・・・それはきっとグラスが重かったからではないか。病気療養中の皇后にとってグラスを持ちつつ国歌を聞くのは負担なのである。


 マサコ妃がアメリカの大統領の横に座ったのは、27日の宮中晩餐会が初めてではない。1993年の結婚の儀からわずか1ヵ月後、当時のビル・クリントン米大統領とボリス・エリツィン露大統領を迎えての晩餐会で両氏の間に座り、英語とロシア語それぞれの言語で両氏と軽やかに会話をしているのを見て、人々は感激したものだ

日本人はエリツィンに一方的に話しかけてやがて口をつぐむ皇太子妃に驚いたものだ。

 そしてクリントンの向こう側にいる義妹を凝視する姿にも驚き

会話の途中のお二人にいきなり話かけている皇太子を恥ずかしく思ったものだ。

しかし日本人はクリントンとプリンセス・アキシノの楽しそうな会話にほっとした。


 皇室の動きを管理している宮内庁は日本でもっとも伝統的な機関で、主に年配の日本人男性により管理されている。宮内庁は、雅子さまがいつでも笑顔でいることや、従順で女性らしい振る舞いをすることを期待している。

 ひどいなあ。皇后を使って日本の伝統を馬鹿にするとは。でも褒められていい気になっているんでしょうね。皇后は。

でも英語話せるのは皇后だけじゃないから・・・・

 

 

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登戸殺傷事件

2019-05-29 07:16:00 | ドラマ・ワイドショー

 NHKは朝からこの話題一色で。

朝の通学時間を狙って登戸のカリタス学園の小学生達が刺された事件。本当に痛ましく、悲しく、やりきれません。しかも犯人が自殺だなんて。書類送検してもどこににくしみをぶつけたらいいのか。動機も何もわからないままなのでは。

亡くなられた二人の冥福を祈ると共に、他の方々の一日も早い回復をお祈りします。

天の父はなぜこのような試練をお与えになるのかさっぱりわかりません。小学生に何の罪が?

ただ身体と心に傷を残すだけで、乗り越えられるものではないと思います。

前向きになんていくわけない。保護者の危機感、哀しみ、苦しみ、辛さは計り知れようもありません。

 

どうして犯人の名前が出ないのかと思いました。で、ネットで色々検索して。

 犯人の氏名は岩崎隆一(51)麻生区に親族の男性と暮らしていた。

 週刊ポストが親族の男性に直接電話するも「一緒に住んでいるようないないような」で終わり

 名前が出ないのは持っていた保険証と名前が一致している確証がとれないため(らしい)

 普通に挨拶しながら「ぶっ殺してやる」と言っていた。

 学校の教頭先生は「無言で後ろから襲っていったから子供達が気づくのが遅かった」と発言

 スキンヘッドで無言で最初にコンビニを襲って外務省職員を殺した(?)

子供達にしてみたらかまいたちのような印象だったのかな。ランドセルでは防御出来なかったということは刺したというより振り回した?無言で・・・つい一瞬前まで普通だったのに豹変するってどういうこと?

 スクールバスの運転手が「何をしているんだ」と声をかけると、犯人は止まって走り出し自殺。

イメージとしては「何をしているんだ」と言われて我に返った?

包丁2本を持って無言で振り回し、切りつけ、刺し・・・津山事件みたいだよ

どうでも犯人の素性を明かして欲しいし、動機付けも。そして名前を公表して下さい。被疑者死亡で名前もわからないままうやむやなんて絶対に許せません。

 

本当に令和って・・・しょっぱなから子供が犠牲になる事件ばかり。やだやだもう。

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トランプ大統領帰国

2019-05-29 07:00:00 | 政治

 トランプ大統領どの、帰国する日に登戸でとんでもない殺傷事件が起こり、哀悼の意を表して下さってありがとうございます。

それに比べて日本の「友達」天皇・皇后はコメント出さない。マスコミは「英語で話した!通訳なしで話した!すごい!」こればっかり

NICE TO MEET YOU とか HAVE A NICE DAY がそんなにすごい英語なの?と言いたくなる有様。天皇や皇族は学歴やキャリアをひけらかす地位ではないことをいつになったら覚えるのか。

英語は話せても日本語が話せないからずっと「御病気」だったんでしょうにねえ

そんな天皇に「アメリカに来たときはぜひホワイトハウスに寄って」なんて言ったら、令和の天皇はすぐに本気にして「アメリカへ行く」って言い出しかねない。

ジョークと本気の違いがわからないんですもの。

真っ白なスーツに帽子。またもクラッチバッグ。

トランプ大統領に肩を叩かれたり抱かれたりする天皇陛下。すっかり「お友達」

皇后陛下、メラニアさんは決してお友達じゃないので、そこらへんよろしく。

こんなお別れより、テレビで見てて感じたのはトランプ大統領と安倍総理夫妻が横須賀基地にヘリでやってきた時のかっこよさ。護衛艦「かが」の甲板がすーっとセリのように下がって隊員達の目の前に現れた時のかっこよさ。

歓迎行事でも、制服が好きな私にとって自衛隊の動きは服装ともに綺麗でかっこよくて。やっぱり国尽くす人は違うなと思ってしまいました。

 左巻きの人が何と言おうと、これでどれだけ自衛隊員の人達が元気づけられたかわかりません。

映画のワンシーンのようでしたしね。

勿論。この代償は大きかった・・・商売人のトランプにたっぷり戦闘機を売りつけられたのよね。でもこれがあるからあっちの国は手を出せないのだと思います。

北朝鮮が怒髪天でミサイル撃つか?と思ったら、さすがにしなかった(今後もないとは限らない)

とにかく天皇と皇后に箔付けしてくれて(逆だろうに)ありがとうございます。

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自然体の宮中晩さん会

2019-05-28 07:21:31 | 皇室報道

主催者のせいなのか、招待された側に問題があるのか「自然体」と言ってしまえば言葉はいいけど、要するに「お食事会」のようなものでした。

いわゆる衣装かぶりというやつですね。

ネットでは散々、日本人に見えない皇后と言われていますが、確かにそうかも。ドレスっていっていいのかなーーこれ。でもかの国ではみたことあるような?

いや、政治家夫人みたいな服装だなと思って。どうしてもバッグは持ちたい。お腹の前で隠したい。

先にトランプ大統領が「陛下は英語が得意のようだが、どこで?」と聞き、天皇はイギリス留学したこと、皇后はハーバード出であることを言ったそうですが、「通訳なし」で会話することがそれ程偉いのかなと思わずにいられません。通訳の立場がないじゃないの・・・・お二人とも「ていねいな英語」は話せないみたいだし。

この薄暗さ・・・わざと照明を落としているんだそうです。天皇は6分間ものスピーチをしたとか。

 

この度、アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプ閣下が、令夫人と共に、我が国を再び御訪問になりましたことを心から歓迎いたします。

特に、私が皇位を継承してから最初の国賓として、今宵、大統領御夫妻を晩餐会の席にお迎えすることができ、嬉しく思います。

我が国が、鎖国を終えて国際社会に足を踏み出したのは、今から百六十五年前の一八五四年に、貴国との間で日米和親条約を締結したことに始まります。それ以来、日米両国とその国民は、様々な困難を乗り越え、相互理解と信頼を育み、今や太平洋を隔てて接する極めて親しい隣国として、強い友情の絆で結ばれております。

特に近年、両国の関係が、政治や経済にとどまらず、芸術、文化、スポーツ、最先端技術など、幅広い分野で深みを増していることを、喜ばしく思います。

また、日米両国が困難な時に互いに助け合える関係にあることは大変心強く、取り分け、八年前の東日本大震災の折に、二万人を超える貴国軍人が参加した「トモダチ作戦」を始め、貴国政府と貴国国民から、格別の温かい支援を頂いたことを、私たちは決して忘れることはないでしょう。

貴国と皇室との交流の歴史にも、また特別なものがあります。私の祖父である昭和天皇は、香淳皇后と御一緒に、一九七一年、御即位後初めての外国御訪問の途次に立ち寄られたアラスカにおいて、ニクソン大統領御夫妻より、そして、一九七五年に御訪米をされた折には、フォード大統領御夫妻より、それぞれ歓迎を頂きました。

また、私の両親である上皇上皇后両陛下も、皇太子時代の一九六○年に初めて貴国を公式訪問された折には、アイゼンハワー大統領御夫妻始めの歓待を受けられたほか、御即位後の一九九四年には、国賓として、クリントン大統領御夫妻をはじめ貴国の国民から手厚くおもてなしいただいたと伺っています。

私自身の貴国との最初の思い出は、一九七○年の大阪万博であり、当時私は十歳でしたが、月の石を間近に見たことや、チャールズ・リンドバーグ飛行士(※1)に、水上飛行機シリウス号(※2)の操縦席に乗せていただいたことを、今でも鮮明に覚えています。

その後、一九八五年に、英国留学の帰途、貴国を初めて長期に訪れた折には、レーガン大統領から温かくお迎えいただきました。マンハッタンの摩天楼、サンフランシスコやニューオリンズの街並み、グランドキャニオンの威容など、都市や自然のスケールの大きさと多様性に強い印象を受けたことが懐かしく思い起こされます。

皇后も、幼少の時期をニューヨークで、また、高校、大学時代をボストン郊外で過ごしており、私どもは貴国に対し、懐かしさと共に、特別の親しみを感じています。

トランプ大統領御夫妻が、前回の御訪問の折にお会いになった上皇陛下は、天皇として御在位中、平和を心から願われ、上皇后陛下と御一緒に、戦争の犠牲者の慰霊を続けられるとともに、国際親善に努められました。今日の日米関係が、多くの人々の犠牲と献身的な努力の上に築かれていることを常に胸に刻みつつ、両国の国民が、これからも協力の幅を一層広げながら、揺るぎない絆を更に深め、希望にあふれる将来に向けて、世界の平和と繁栄に貢献していくことを切に願っております。

日本は、今、緑の美しい季節を迎えています。大統領御夫妻の今回の御滞在が、楽しく、実り多いものとなることを願うとともに、お二方の御健勝、そして、アメリカ合衆国の繁栄と貴国国民の幸せを祈り、杯を挙げたく思います。

(※1)チャールズ・A・リンドバーグ飛行士(米国人)は、一九二七年に、「スピリット・オブ・セントルイス」号と名付けた単葉単発単席のプロペラ機で、世界で初めて大西洋横断単独無着陸飛行に成功したことで知られている。

(※2)水上飛行機「シリウス」号は、リンドバーグ飛行士が、一九三一年に北太平洋航路の調査のため,ニューヨークから日本を経て中国まで飛行した際に使用したもの。一九七○年の大阪万博の折に展示された。

 天皇のことばでいらない部分・・・昭和天皇やら上皇が・・・はいらないのでは。特に赤字の部分は、次の文章とのつながりがわからないですよね。

 

こんばんは。天皇皇后両陛下、安倍総理御夫妻、御来賓の皆様。
天皇陛下の御即位の後、最初の国賓として、再び日本を訪問できましたことを大変光栄に思います。

陛下、私と妻は、この丁重なる御招待を決して忘れることはありません。
また、この威厳のある国で、日本の方々の素晴らしいおもてなしと心温まる歓迎に感謝します。

私は、米日間で大切に育まれてきた同盟関係について米国民が抱く希望とともに参りました。

両国の益々繁栄する関係が次なる段階に歩みを進めるに際し、米国国民は陛下の下で新しい時代を迎える日本の全ての人々に対し、幸運をお祈りしています。

おめでとうございます。

今朝、私と妻メラニアは、光栄にも、ここ宮中で、天皇皇后両陛下にお目にかかりました。

2年前、私たちが前回日本を訪問した際には、光栄にも、現在の上皇上皇后両陛下にお目にかかりました。
日本の皇室の方々が私たちとの御友誼を保って下さっていることに深く感謝申し上げます。

今般の訪日では、とても良き友人である安倍総理御夫妻と更に多くの時間を共に過ごせることについても嬉しく思っています。

この2年間、私たちは、密接で信頼に基づくパートナーシップを育み、私たちはこれを非常に大切にしています。

日本の新しい元号は令和で、美しい調和を意味します。
この言葉は、万葉集と呼ばれる日本古来の和歌集に由来していると伺っています。
令和は、日本国民の一体性と美しさを祝福するものです。

そして、それはまた、変わりゆく時間の中でも、我々が受け継いできた伝統の中に我々が安らぎを得られることを思い起こさせます。

令和がその由来をもつ万葉集の第5巻には、2人の歌人によって書かれた文章の中に、この瞬間に関する重要な洞察を与える記述があります。

その歌人の一人は、大伴旅人ですが、春がもつ潜在的な可能性について書いています。
もう一人の歌人は山上憶良で、1人目の歌人の良き友人であり、家族や将来の世代に対する私たちの厳粛なる責任を想起させます。
これらはいずれも古来の叡知から受け継がれてきた美しい教えです。

そして今、私たちは目の前に広がる無限の可能性を喜ばしく思います。
それは、技術、宇宙、インフラ、防衛、商業、外交、その他はるかに多くの分野での新たなフロンティアにおける協力です。

そして、万葉集の古い和歌を日本の子供たちが受け継いできたように、私たちの同盟も受け継がれてきた豊かな財産であり、子供たちに受け継いでいかなければならないものであることを心にとどめています。

陛下、美しい調和の精神の下で、この新しい時代における多くの可能性を共に祝福します。
過去と将来の世代への私たちの務めを心にとどめます。
そして、米国と日本との間で大切に育まれてきた絆を我々の子孫のために守っていきます。

御礼を申し上げるとともに、令和が両陛下と皇室、日本全国の人々にとって平和と繁栄の時代となることを心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。

 トランプが自力でこんな文章を書いたとは思えませんが、それにしたって気の利いた文章だと思います。天皇の言葉にはどこかに「自慢」が入っているけど。トランプは徹底的に「おめでとう」と言っているわけですからね。

皇后はまた乾杯のタイミングがわからなかったようですけど、16年ぶりに「後席」に出て「ご回復」アピール。

皇后は金色のネックレス。

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出たからよし・・・と皇后を甘やかしていいのか?

2019-05-28 07:00:00 | 皇室報道

 あれだけ「適応障害」だの「旧弊な皇室の体質が病気にさせた」とか「国民が過度の期待を寄せているから」とか被害者になっていた皇后が、代替わりで自分がトップになった途端、満面の笑顔。

「オレ様流外交で褒めたたえて貰うぜ」とばかりに空回りしているのを見て、国民は「それでも出てくれてよかった」と思うべきなんでしょうかね。

天皇陛下59歳。皇后陛下55歳。確かに今から新しいことを覚えるのはなかなか大変な年齢ではあります。公務員や会社員の再任用で全く知らない部署に飛ばされたキャリア30年の人のような?感じ。

これでも皇后は皇族歴26年。そのうち半分以上は「病気療養中と称して公務はしない」を貫いて来たわけですよ。誰かを見習って努力することを避け、「要求するそっちが悪い」と言ってきた方です。

前置きが長くなってしまったけど、職場で生の歓迎式典を見てたら・・・広い心を持てなくなってしまいました。切り取り映像で見ているならまあ耐えられたかもしれないんですけどね。

この写真は本来、メラニア夫人側にいなきゃならない皇后がわざわざ大統領の正面に立つ、つまり天皇より上座に立つ為に歩いている図。

 

天皇が秋篠宮夫妻を紹介。紀子様の立ち位置が正しいです。天皇は足を開き加減でまるで宮内庁職員のよう。

紀子様のバッグが可愛らしくて素敵。

このあと、天皇は一人、トランプ大統領と安倍総理夫妻と話し込みます。

ボッチされたメラニア夫人に秋篠宮夫妻が話しかけ和やかに歓談・・・そしたら皇后もまた独りぼっちになってしまったので、メラニア夫人に割って入り、大統領におしりを向けてしまうことに。

 完璧にグループわけされてしまったようです。

その後、天皇は宮内庁職員の紹介をし・・・トランプ大統領はそれぞれと握手。一度言えばわかるのに皇后が同じことを(多分)メラニア夫人に説明。偉そうな女官長は頭を下げず。

それより何より天皇がドアボーイと握手したことにびっくり。威厳もへったくれもありません。

とにかくぺちゃくちゃぺちゃくちゃおしゃべりしっぱなし。皇后はしきりにメラニア夫人の腰のあたりに手をやって「どうぞどうぞ」の仕草。これでもリードしているつもり・・・夫人はまっすぐ前を向いて歩きたいのに・・・

レッドカーペットを歩く天皇は、次第にお付きの人から再三注意を受けることに。

しかも、一段高いところに上がる時に、天皇はしっかり後ろを振り返り「雅子、ちゃんとついてきてる?」という風な・・自分がしっかりまっすぐ歩けないのに人の心配をしている場合かっ!

お腹の上にクラッチバッグを乗せててを組む皇后。アメリカ人の人達も同様にしてはいたけど、紀子様も昭恵夫人もメラニア夫人もちゃんと起立してました。

皇后の手の組み方はまるで観光客なんですよね。自分がもてなす側だとわかっていない。見物している風にも見え。

昭恵夫人、本日もスカート丈は短め。後ろの女官長、偉そうな雰囲気を何とか出来ない?

栄誉礼を受けている間も天皇と皇后はメラニア夫人に話しかけていました。

その後、大使館などの人達に挨拶するのですが皇后が頭をぺこぺこ下げて、しまいにはどっちが主賓かわからなくなる始末。とにかく立ち位置とやるべきことがわからないのね。

一瞬、ほんの一瞬だけど皇后は「ああもう、どう動いたらいいのよ」的な顔をしました。とにかく「どうぞどうぞ」をやって頭さげてりゃなんとかなるか。

 

皇居に入ったら入ったで天皇というより案内役?

 

しょっぱなから通訳なしにしゃべりすぎて注意され「え?そうなの?」ってあからさまにびっくりした天皇。

 

 足を組んでるメラニアも悪いけど。でも、皇后が「え?椅子に座っていいの?悪いの?」と夫の顔を見ている間にメラニアはすとんと座ってしまったのでした。

天皇: 昨日は相撲をご覧になられましたが、いかがでしたか

トランプ:相撲は長い伝統があり、また大変力強く、素晴らしいものでした。今回は大統領杯を優勝力士に渡すことができ、大変良かったと思います

(陛下はご覧になるのかとトランプが質問)

天皇:それほどしばしば機会があるわけではありません。また、大統領が昨日ご覧になったほど、近くでは見ません」

 信じられない程失礼な答え方をしていると天皇は気づいたでしょうか。「私だって升席でなんかみたことないんですよ」的な?ジョークのつもりが嫌味に。

こういう時は「最近はあまりありませんが、娘が小さい頃には相撲が大好きだったので、よく国技館に連れて行きました」くらいにしておけばよかったのに。

 大統領に贈られたもの・・・濃い青色の円錐状の飾り鉢

   メラニア夫人に贈られたもの・・・金細工を施した飾り箱

鉢と箱・・・七宝焼き?蒔絵?こういう時は日本の伝統工芸品を差し上げるのではなかった?

 天皇に贈られたもの・・・ヴィオラ

  皇后に贈られたもの・・・ハーバード大にある木を伐採して作ったペン

ヴィオラは高く、ペンは安い。そもそもハーバード大に植わっているどんな木?どれくらいの木?冗談のような話ですよね。ヴィオラのような楽器っていうのも珍しいけど。

「陛下、今夜お弾きになったら」(BY皇后(私は聞く気ありません))

これもせめて「いつその音色をお聞かせ頂けるか楽しみにしております」と言えば綺麗なのに。

それにしても徳仁天皇はよく楽器を貰いますよねーー 木で作ったペンなんて怒ったでしょうね。皇后は。「なんでティファニーじゃないの」って。


日米首脳会談の間、メラニア夫人は昭恵夫人と日本舞踊を鑑賞。

やっと本物の笑顔が・・・


 

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トランプ大統領大相撲観戦

2019-05-27 07:00:00 | 政治

 こんなにトランプさんのことが好きな人が多いとは・・・池上さんは歯噛みしているでしょう。

私もアメリカにいる大統領は嫌いじゃないですよ。今回も来てくれたことはいいとしても、日常生活を都内で送る人々にはちょっと「迷惑」と言ったまでです。

国技館は座布団投げは勿論、自動販売機もダメで、せっかくの千秋楽の残りの5番がSPににらまれての観戦になっちゃった人達はほんと、気の毒としか言いようがないです。

確かに政治家ですしね、他国の文化とか慣習は「オレさま流を貫けばいい」で、真においしいものの味がわからなくてもそれは政治には関係のないことですからね。

千葉でゴルフ。すごく仲良さそう。前日には震度5の地震が千葉を襲いましたけど・・何事もなくてよかったですね。

総理大臣が自らカートを運転。こういうの、かの国から言わせるとプライドがないとか言うんだろうなあ。でもこれが日本のおもてなしなんですよね。

いやいや・・・仲がいい・・が本当だってことがわかりますよね。

 

夫たちがゴルフに興じているころ、メラニア夫人は。

森ビルアートミュージアムへ。スタイルがいいし、ご機嫌なようでよかったです。

昭恵夫人のこのワンピースはなんじゃ?歳を考えなさいよ。歳を。佐藤栄作夫人も確かミニスカを履いている写真があって、いくら当時の流行とはいえなあと思った記憶がありますが。

どこまでも気持ちは乙女なのね。

 

さて。大相撲観戦ですが。丁度トランプ大統領夫妻の車列が国技館に入っていくシーンから生で見てました。とにかくすごい車列でアナウンサーもびっくりしてました。

北の富士さんは「長生きはするもんだなあと」って言ってました。

升席に椅子をしつらえて、ものすごい数のSPが取り囲む感じ。

でも日本人はとにかく拍手喝采したのです。「トランプさん、よく来てくれました」って。総理もにこにこ顔でしたし。でも椅子の後ろのSPの怖いことと言ったら。あのあたりに坐っている人は前がよく見えなかったんじゃないでしょうか。

全体的に思ったのは「トランプさん達、楽しんでるの?」です。

色々解説つきで見て多様なんですけど、あまり笑ったりするシーンがなくて。とくにメラニアさんは前をまっすぐに向いたまま無表情。あまり興味はなかった?

それにしても朝乃山っていう力士は100年に一度現れるかいなかのラッキーな人です。

総理大臣杯も大統領杯もどっちも本人に渡して貰えたんですからね。横綱でもなければ大関でもないのに。ある意味、歴史に名を刻んだかな。

本当に大統領杯を渡したかっただけなのかな。

 土俵に上がるのに階段をもうけ、「トランプ仕様」になってました。視聴率もきっとよかったんじゃないでしょうか。

来年からも大統領杯が授与されるということでよかったですね。

こののちは総理と居酒屋で一杯・・・だそうです。

どなたかがコメントに書いていらっしゃるように、トランプ氏の目的が「天皇に会うこと」だったとしても、それにしては28日のメインイベントは自衛隊の艦に乗ることですよね。

ここまで来ても日程表には「宮中晩さん会」の文字がなく。皇后が出られるかどうかで開催が決まるとか?まさかーー。いや、やるにしても皇后がいないとひっそり?

いや、絶対に出てくる。それもお古のドレスで。(青いのかな、下着っぽいのかな)

お辞儀しすぎることのないようにとそればかり。

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結構迷惑な国賓   トランプ大統領

2019-05-26 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

 日本にとって大事な大統領なんだということはわかります。

だけど、来日する日に千葉では震度5の地震が起きているしねえ

しかも東京中のコインロッカーが使えなかったり、交通規制されたり。

前回来た時もすごかったけど、それ以上だよね。

日本の天皇にとても重大なことが起きている。(生前退位のこと)200年以上で初めてのことだ。安倍首相は私に『あなたは名誉ある賓客だ』と言った。私だけが賓客だ。つまり、世界中の国々のなかで、この200年のうち最大の行事で、私が賓客なんだ」

って言ったって。そりゃあすごい名誉を与えたもんですよ、安倍総理は。

これで韓国や北朝鮮や中国にカツーンと何か一発お見舞い出来るならしょうがないと思うけど

単にゴルフやって相撲観戦して(しかも桟敷席に椅子持ち込んで囲いを作る?)賜杯を渡すんですって?スリッパ履いて。

平幕優勝だから話題性あるしね。

さすがメラニア夫人、すごくかっこいい。ただこの方も話下手っていうから皇后と話せるの?

ヒールの高さが半端ないわ・・・これじゃ天皇がチビちゃんに見える。

会見の日はぜひベタ靴で。

日本式に言えばサングラスはいかがなものかと思いますけど。アメリカ人に礼儀がどうのといってもわからないんだろうな。

トランプ氏って生まれながらに金持ちでいい育ちをしている筈なのに、少しも紳士じゃないんだよね。言葉も荒いし直情的だし、尚且つ他国の文化への敬意がないの。

食べ物もハンバーガーならいいわけでしょ?日本のわびもさびも理解しないし。

そういう意味ではオバマの方がよっぽど紳士だったよねーーと思いますが。

どんな表情を見せてくれるのか。宮中晩さん会がどんな風だか、とっても楽しみですわ。

だけど、賓客とはいえ身分は天皇より下なんだよ。そこらへんが天皇も皇后もそしてトランプもわかってないような気がします。

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皇室ウイークリー

2019-05-25 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

5月17日・・・天皇陛下 → 通常業務

5月20日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

              田植え

      両陛下 → 全国赤十字大会及び日赤のこれまでの活動状況について説明を受ける

5月21日・・・天皇陛下 → 通常業務

              勤労奉仕団に会釈

5月22日・・・皇后陛下 → 日本赤十字大会

       天皇陛下 → 田植え

5月23日・・・天皇陛下 → 春の勲章親授式

              勲章受章者と会う

 

秋篠宮家

5月17~18日・・・両殿下 → 鳥取県訪問

 ・ 県勢概要聴取

 ・ 鳥取砂丘ビジターセンター視察

 ・ 鳥取盲学校訪問

 ・ 若桜鉄道若桜駅視察

 ・ 記念レセプション出席

 

 ・ 「第30回全国「みどりの愛護」のつどい」式典出席・パネル展示・緑化装飾・記念植樹

 ・ 昼食会

5月17日・・・眞子内親王 → 「第48回伝統工芸日本金工展」視察

       眞子内親王・佳子内親王 → トランプ大統領夫妻来日につき説明を受ける

5月20日・・・両殿下 → 京都府訪問

・ 霊明殿ご参拝,会長始め役員・功労者他との斎食

・ 令和元年度御寺泉涌寺を護る会定期総会」出席

5月21日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 日本・ハンガリー外交関係開設150周年記念「「ハンガリー・ブタペスト交響楽団」コンサート」

5月22日~23日・・・眞子内親王 → 長野県訪問

・ 国営アルプスあづみの公園視察

・ 安曇野市天蚕センター視察

・ 県勢概要ご聴取,記念祝賀会出席

・ 「令和元年度全国都市緑化祭」式典出席・信州の庭・パネル展示,記念植樹

・ 昼食会

・ 松本市美術館視察

・ 旧松本高等学校

5月22日・・・妃殿下 → 全国赤十字大会出席

5月23日~24日・・・皇嗣殿下 → 宮城県訪問

・ 東北大学植物園視察

・ 東北大学総合学術博物館視察

・ 「公益社団法人日本植物園協会第54回大会」開会式・表彰式・認定式出席

・ 意見交換会出席

・ 研究発表会出席

・ 野草園視察

 赤十字の説明も一人では聞けないの?何でもかんでも夫と一緒じゃないと出来ない皇后ってどんな方?赤十字大会でも女官長が横にぴったりくっついて、手渡しの瞬間にささっと消えていたし。人と付き合うのがどうのこうのいう前に、そもそも人前がダメなんですよね。

優越感が味わえるところだったら全然かまわないのだと思っていたけれど。

 例の丸山なんとか議員が「適応障害」の診断書を出したそうで、それに香山リカが「こんな風に病名を使って欲しくない」とか言ってましたけど、症状はすっかり皇后と同じでしてよ。

そもそも「適応障害」なんて名前がついたのは皇后からじゃありませんか。

 眞子さまや佳子様ですらトランプ大統領夫妻の来日について説明をうけているのに、天皇と皇后はぶっつけ本番でいくんですか?

 自然が豊かでみどり一杯の仙台で秋篠宮殿下の心が慰められたのならいいけど。5月の仙台は新緑が美しく、きらきらしています。東北大キャンパスは震災以後、立派過ぎるほど立派になって。本当に「官」が強い。強すぎると思います。野草園は何度か行ったことがありますが、あのあたりに住みたいなーーと思ったものです。


 5月20日。上皇、お忍びで科学博物館に

上皇后も確かお忍びで音楽会に行かれた筈。週刊誌には「皇后時代の無理がたたって首に激痛」とか書かれていたけどお元気なものですね。


 天皇がイギリス留学中に盆踊りに参加する写真が発掘

浩宮の留学時代でまともに勉強している写真が一枚もないのはなぜ?


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浩宮と美智子さま

2019-05-24 07:00:00 | 日本人なら絶対に知っておきたい皇室

ラストです。

 昭和35年10月、訪米を終え、生後8ヶ月の浩宮を抱く美智子妃。

皇太子が何となく及び腰になているような気がして。

「ちゃんとナルちゃん憲法は守ってくれたのかしら」


 昭和37年11月、フィリピンへ出発する皇太子夫妻。美智子妃はどこを向いているのか。

変な場所にブローチをお付けになって。浩宮のロンパースはベルベッド?

 

昭和37年11月、フィリピンから帰国。浩宮のお出迎え。

こうしてみると、美智子妃にとって浩宮は特別だったんだろうなと思います。

 

 昭和39年8月、軽井沢で静養。

おたたさまとお揃いなの。


 昭和39年10月、学習院幼稚園の芋ほり遠足。芋ほりするには綺麗すぎる服ですが。

見事な盛り髪ですよね。これぞ「息子を愛する母の姿」そのもの。

 

 昭和39年12月。タイへ出発する皇太子妃。

 

 

 昭和40年8月、軽井沢にて静養。懐妊中の皇太子妃。アンニュイな雰囲気。両手に花で私が主役です。


 昭和41年3月、氷川丸を見学。これって主役は浩宮だと思うのですが、常に美智子妃が真ん中でポーズとっているんですよね。髪型も若々しく、独身風に。夫と息子はお付き添い。

 

 

昭和42年6月、日英サッカー試合を鑑賞。浩宮とのこんな写真は一杯。でも礼宮のはあまり。

何ででしょうね。

 

昭和42年10月、東京・日本武道館で行われた国際親善剣道大会にて。

まさに華やかで美しい「母」の皇太子妃。服より盛り髪の飾りの方がすごすぎて。

しかも、斜めの「この角度から撮影してね」感満載です。真後ろから見たらネフェルティティのような感じなんでしょうね。

 

 

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