同じような素材の人でも立場が変われば爆上げされて、もう片方は散々貶められる。なんとも不公平な世の中だなと思います
宮内庁の式部職の失態?
ネットではこれが話題。
宮中晩さん会において、アルコール嫌いのトランプ大統領にシャンパンをついだ。
大統領は「どうしようか」と迷っていたが皇后が笑顔で「どうぞどうぞ」とやったので仕方なく持ち上げた
天皇の6分間のスピーチ内容の紙を大統領に渡していなかった
トランプ大統領はお兄さんがアルコール依存症なので自分は絶対に飲酒しない・・んだそうです。
どこの国へ行っても同じで、そういう場合はグレープフルーツジュースかオレンジジュースなどを飲むらしい。宮中晩さん会において、通常、使われる筈の羊肉が大統領の好みで牛肉になったのだけど、どうして「アルコールを出してはいけない」ということがわからなかったのか。
式部職の失態であることは確かだろうと思いますが、「アルコールがダメなんて聞いてない」というのが大方の答えだろうと。
今週の週刊誌に、「トランプ大統領来日日程の説明を天皇皇后と皇嗣夫妻は別々に聞いた」と書かれています。通常、天皇皇后にお話する時に皇太子夫妻が陪席するんだそうですが、宮家の方でそれを嫌がったのでは・・・と。しかも天皇より先に説明を聞いていた。
これは宮家が悪いのではなく、きちんとあらかじめ予習しよう、リハしようという意欲が天皇になかった為、秋篠宮家が先に聞いたのではないでしょうか。そんな調子だから、にこにこ笑ってシャンパンを「どうぞどうぞ」とやってしまったのかもしれません。
英語がお得意で気配り上手の皇后なら給仕に「シャンパンではなくジュースを」と命令出来たんじゃないかな。
また、説明用の紙が渡されなかったことでも、気配り上手で英語が得意な雅子様なら真横で通訳してくれたんじゃないの?
ちなみに「have a nice day」は「I hope you have a nice time」の方がよかったらしい。何となくですけど英語でも常に紋切り方の話しか出来ないのね。「LIKE YOU」とか「WHRITE ME」とか。
桜田大臣の失言は本当に失言なの?
正直、「子供を産んで下さいね」「お子さんやお孫さんに3人、子供を産んでもらってね」としか国家的危機の少子化を食い止める方法はないんですよ。
なのに辻元のおバカは「このプレッシャーにどれ程の女と嫁が泣かされて来たか」っていうじゃない?一体いつの時代の話だよーー左翼の頭はまだ戦前なのか?と言いたかったし、彼女が生まれて来たのは「強制的に妊娠させられた」事に寄る「泣かされた結果」なのか?と。
他にどうしようがあるんでしょう?
保育所も男性の育休も、とにかく子供が生まれなくちゃどうにもならないんですし。
「子供より仕事を選ぶ」女性に対する差別とかいうけどじゃあ仕事より子供を産むことを選んだ女性を馬鹿にしているのか?とも思う。
「子供を産めない女性に対する差別」というけど、国はどんどん不妊治療の援助を広げているし、何も自分の子供を産まなくても世の中には親を必要としている子供が沢山いるのです。フェミニストの女性達って「母であるより男のような女の方が偉い」と思っているんじゃなかろうか。
そもそも、個人的にではなく広い方針として「女性にはどんどん子供を産んで欲しい」と言ったことで一々傷ついて泣いていたら仕事だって何だって出来ないんじゃない?そんな被害者意識丸出しの女性なんて嫌われると思います。
でもまあ、今風にいうなら「2、5次元もアニメもいいけど人間同士で一緒に暮らして家族になった方が面倒だけど結果的に幸せだよ」っていうべきだったかな。
「お子さんやお孫さんが「お父さんやお母さんのような目に会いたくないから結婚しない」と言わない様に円満で幸せな家庭を築いて下さいね」くらいにしとけばよかったかな。
いくら子供を見守ったところで・・・・
川崎の事件を受けて、文科省は「子供の安全の確保」をテーマに徹底的も見守れというけど、今回のケースを見ればわかるように、どんなに見守っても防ぎきれない時がありますよね。
今回、教頭先生がいましたけど、もし見守りの老人たちがいたら防げましたか?いやいや犠牲者が増えただけだったかもしれないと私は思います。
じゃあ、どうしたらいいのか。
犯罪心理学をもっと学び、「犯罪者予備軍を特定する」方法を取らないといけないのでは。人権だのって言われるかもしれないけど。池田小事件にしても秋葉原事件にしても神戸事件にしても、特徴的なところは共通しています。
小さい頃から手に負えないキレやすさを持っている
心のうちを明かさない
自閉症的な性格
引きこもり・無就労歴が長い
要するに人格障害を持っているということですよね。
今回のケースでは岩崎容疑者は
小学生の頃に親が離婚し伯父夫婦に引き取られる
実子と彼との間に差別感が芽生える
中学時代はキレやすい。コミュケーション能力がゼロ
おじ夫婦は10回くらい市に相談するも解決ならず
というようなことが言われています。さすがのマスコミも80代のおじ夫婦を責めるわけにもいかず、しかも本人は死んでいるのでこれ以上は追求出来ないようです。
その代わり、最近話題になっている「中年ひきこもり」の方に話をシフトしようとしたりします。
ひきこもりの原因は様々あると思いますが、
自己肯定感がないんだけどプライドが高い
過大に自己を評価している為、真面目に外に出て働くのがバカみたい
言葉をうまく操れないので、人の前に出たくない
他人の声や表情などが自分に危害を加えると思っている
等々あると思います。根底にあるのが「自分は悪くない」という思いでしょうか。
「こんなことをしていたら親が悲しむ」などの感情はありませんよね。つまり他者に視線が向かない、他者を思いやることが出来ない、理解できないという問題があると思うんです。
それは育ちがどうのというより、持って生まれた気質ではないかと。
アメリカのドラマなどを見ていると、小さい頃にそのような「反社会的な人格障害」を見破って施設に入れるというような話が出てきます。でも日本ではなかなか・・・
犯罪が起きるまで「あの人、いつかそんな事件を起こすよね」と言われ続け、「ああやっぱり」なんてやり切れませんから。
丸山議員って雅子様みたい
いわゆる「戦争発言」の丸山議員ですけど、録画していたバイキングを見たら同期の宮崎謙介議員が出ててびっくり。
あんた・・・スキャンダル起こした人でしょ?それがバイキングで「君は潔く辞職したもんね。偉いよね」と坂上に言われてる。何というか、こういうところ、普通の人ならついていけない芸能界って思うはずなんですけどね。
それで話題になっていたことが
丸山議員は成績がいい。頭がいい。仕事も出来る人・・かもしれない
でも政治家というのは頭がいいより他人の気持ちがわかる人じゃないと務まらない
自分の発言が相手にどう受け取られるかと考えられる人でないと。
で、完全に令和の皇后陛下と同じだなと思いました。小和田雅子さんはあのまま外務省にいたら総理大臣どころか北米2課に留まることも難しかったのでは?何か失態をやらかす度に父親を頼り、その権威をかさにきて偉そうな態度をしていたと思います。
本当に失言などをしたら「適応障害」になって誰からも追及を受けない姿勢。これが皇后とすっかり同じなんですよ。違うのは地位だけです。
日本一偉い皇后陛下ならどんな失態をやらかしても「褒められる」矛盾を丸山氏は感じているかもしれませんよね。
記者会見でわけわからない長々会見をしたら「負担」といって記者会見をやらない。
赤十字でちょっとした失言をしたらもう出ない。
立食式のパーティでボッチになったらもう出ない・・・みたいなね。
皇后になってにこにこ出て来たのは、もう誰も自分に注意しないし、自分が法律だし、だから嬉しくてしょうがないんだと。片方は「戦争」という言葉を使ったが為に辞職危機ですからね。