ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

ジャニーズ性加害についてメディアの責任の大きさ

2023-08-31 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

先日、ジャニーズ事務所問題で再発防止特別チームが出した答え、並びに提言というのは、ごく当たり前の事で別に驚きもしなかったけれど、私はそれを嬉々として伝える側のマスメディアには怒りしか感じません。

24時間テレビをみればわかる通り、なにわ男子がメインパーソナリティで、毎日、一日中番組に出っぱなしでアピールしてましたよね。

歌番組には一体何組のジャニーズタレントが出ているでしょう?

NHKに関しても紅白では6組も7組も出す。

なぜ、これだけジャニーズ事務所所属のタレントを出すかと言えば、それだけ「人気」があるからという側面もあるかもしれないけど、それに乗っかって視聴率を稼ぐ為ですよね。

いわゆる「ジャニーズ事務所」への忖度が今も生きている事の証です。

一方で、ジャニーズ事務所を辞めた人は、一斉に滝沢秀明の方に行ったり、新しい地図に入ったりしているけど、その露出度が低い。TOBEはまだスタートしたばかりとはいえ、それでもついこの間まで人気者だった人が突如、画面から消え、残った人が相変わらず脚光を浴び続けるのには違和感と同時に辟易するのです。

このチームにおいて「ジャニー喜多川氏の異常な性癖」が暴露され、隠蔽してきたのはメリー喜多川であり、そして可哀想に、ジャニー氏の姪でありメリー氏の娘であるジュリー景子氏が尻拭いというか、死んじゃった人達の後を受けて全責任を取らないといけない立場になりました。

ジュリー氏を可愛がっていただろうメリー氏が草葉の陰で娘がこんな仕打ちを受けている事をどう思うだろうか。身から出た錆、悪縁とでもいいましょうかね。

チームは「ジュリー氏もこの事実を知っていた筈」とも言ってます。

そうです。絶対に知っていた筈。素人の私ですら知っていたのにジャニーズ事務所の中にいた彼女が知らない筈ないのです。

 

ジャニー喜多川という人は「天才と馬鹿は紙一重」というか「英雄色を好む」というか、はっきり言って小児性愛者という、今では「病気」の範囲に入る性癖の持ち主でした。

アメリカなどでは、この小児性愛者は病気と犯罪性の観点から、常にプライバシーのない生活を強いられています。

と言う位罪深い性癖です。

ジャニー喜多川のこの性癖は、ある意味「スターの卵」を見分けるすごい力を持っていました。自分が面接する事で「将来スターになるかどうか」を一瞬で見分ける事が出来る。

しかもタレントのネーミング、グループのメンバー構成、デビューからのライン作りまで全て出来る人だったんですね。この鑑識眼だけは彼の特性なしには語れない才能でしょう。

他の事務所が真似しようとしても出来ない事だったんですよ。

彼の性癖が見過ごされていた背景には、日本における「稚児愛」文化要素もあったと思います。狂言や能が生まれていく中、歌舞伎が生まれていく中、スポンサーとなる「おじさま」のお相手をする少年が許容されてきたんですよね。

そういう意味では日本はLGBT先進国ですよ。

宝塚でも権力を握っているのは、歌劇団幹部ではなく「おばさま」と呼ばれるスポンサーです。この「おばさま」にお金を出して貰ってスターはトップになっていく。

逆にそういうのを嫌う人は退団に追い込まれていく。

スターはある時期に必ず「スポンサー探し」を命じられ、運よくVISAとか萩の月などがつけばいいし、その他にもチケットから日常生活まで「おばさま」に面倒を見て貰う。

歌舞伎の「ご贔屓」さんも同様なら、相撲のタニマチも同様。

そこに「主」と「従」関係が生まれて、嫌なお相手もしなければいけないわけです。

しかし、ジャニーズ事務所の場合は、その「主」がなんと事務所のトップだったわけですね。

従であるタレントは逃げ場がありません。断ったら終わりです。

それはどうやら1965年頃に一度裁判を起こされているようです。

でも、この時も大きな騒ぎにはならず。この頃って、いわゆるフォーリーブスが全盛期で郷ひろみデビュー前で、他にあまりタレントを持ってなかった頃。

本格的にジャニーズ事務所1強になっていくのは「たのきん」時代から。

次々グループで売り出して花火のように燃え尽き、一定の年齢が過ぎれば事務所を去るという形です。

恐らく、私達が高校生の頃に「噂」になっていたのは、1960年代の話が巡り巡って「たのきん」にも性被害が出ているという話に繋がったのでしょう。

1980年代にはそれ系の本も出版されましたけど、面白おかしく読まれて終わり。

なぜってメディアが問題視する事なく、ジャニー喜多川氏はタレントの発掘黄金期を迎え、次第にメリー喜多川氏の権力が強くなり、辞めたタレントをテレビ出さないような風潮が出来上がったからです。

私は、1980年代から、こういうジャニーズ方式に疑問というか、怒りしか湧かなかったし、なぜみんなが知っているジャニー喜多川の性癖をメディアは責めないのか。告発しないのかとずっと思っていました。

2000年代になるとSMAPの成功により、ほとんどのドラマが5人の誰かが主演のような形になり、適材適所にならないドラマの配役に毎回がっかりさせられ、本当に悔しくてしょうがなかったです。

それは舞台も同じで、いくら堂本光一がすごくても、滝沢秀明がすごくても伝統ある帝劇を使う事に非常に怒っていました。

メリー喜多川氏は弟の性癖を「治らないから無視して、ひたすら隠ぺいに回った」のは事実ですよね。

誰かがジャニーズ事務所にたてついたら「うちのタレントは出さない」と言い切り、視聴率頼みのテレビ局は忖度と媚びを売る側に回ったわけです。

確か、Kinkiが売れていた頃、割を食ったのがDA PUNPだったと思います。

メリー喜多川氏は、森光子や細木数子らを東山やタッキーやKinkiの「おばさま」にする事でさらに強大な権力を持っていたのです。

 

ジャニー氏とメリー氏が死んだ時「これでジャニーズ1強はなくなるかも」と期待したけど、結果的に何も変わらなかったですよね。

私はそれほどジャニファンではないけど、国民的アイドルのSMAPを生番組で泣かせて解散させて仲たがいさせた罪は大きいと思ったので、どこかで報いを受けるべきと感じていました。

それが今回の事なんですけど。

しかし、それでも最初、マスコミは沈黙、メディアも沈黙。

文春が何度書いても電波に乗る事はなかった。

それが「国連」が動いた途端に、ぎゃあぎゃあ言い始めて、今、アナウンサーが被害者を横に「よかったですね」なんて言う。

こんな偽善を見て誰が嬉しいでしょうか?

ジャニー喜多川氏が生きていた時に告発せず、メリー氏もいなくなってから騒ぎ始める愚と言ったら! 

こうなって来ると、被害者の「僕達のような被害者を出さず、ジャニーズ事務所だからこそ出来るスターを発掘して欲しい」とかいう言葉もむなしく聞こえます。

あなた、本当は誰の手先なの?韓国の芸能界かい?と。

今更テレビで泣かれても、私達視聴者はどうすればいいの?

メディアが、一斉にジャニーズ事務所タレントを締め出すのなら、私はそれはよい事と思います。(京本大我とラウールには悪いが)

今後、イベントのメインには選ばない。歌番組には出さない。紅白もお断りならね。

でも、そうはならないでしょ?

「今所属しているタレントには罪がないんだから」と「彼らは関係ないから」とやっぱり起用し続けると思うんですよね。

つまり「話題性」があるからワイドショーは批判的に報じつつも「忖度」も忘れないって事。

 藤島ジュリー景子は社長退任を → 誰がなっても同じだと思います

 被害者には相応の補償を → ジャニー喜多川の存在に忖度して来た同世代の元テレビマンは一定の額を出すべきでは?でも、今更お金で解決?ともおもう。お金、欲しかったの?

 

褒めるわけじゃないけど、今、50代などで一線で活躍するジャニーズ事務所の人は、いわゆる「そういうこと」を乗り越えて今に至っているんだと思うと、カメラの前で泣いたり、訴えたりする人達にあまり共感出来ないんだよね。

無論、そういう経験がきっかけでうつになった、薬に手を出した・・・もしかしたら、活躍しながらも堕ちて行った彼も彼も彼も被害者の一人だったかもしれない。

でも、それも可哀想とは思えない。

沈黙して来た事で前向きに生きて来た人達もいると思うし、みんながみんな傷ついたとも思えないわけです。女の子のように。

少年だった彼らの親は何をしてたんだ?と思ったりすると、全部一人で抱え込んで来たように告発するのもどうかと・・・

とりとめのない事を書きましたが、これは本当の解決ではないって事です。

一度、テレビ局が本気でジャニーズ事務所を干したら私は評価します。

 

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おこちゃま(中国)に対し「理屈」(日本)で対抗しても無駄

2023-08-30 07:00:00 | 政治

深層ニュースを見てて思いました。

日本のいわゆる「処理水」に対して、中国がバカな嫌がらせをしたり、わざわざ中国から嫌がらせ電話をかけたりしています。

興梠さんに言わせると「中国政府は全部把握して放置して、国際問題になると突如やめさせる」という事で、真面目に向き合ってる日本がバカみたいだなと思いました。

全部興梠さんのおっしゃる通りなんですけど、それでは日本があまりにひどい目に遭い過ぎじゃないのか?と思います。

嫌がらせの電話では「留守電でぷーさんのテーマ」を流すと一発でやめるとか・・確かにいい方法だと思います。

また、都内では「中国人へ うちの魚は全部福島産です」と書いた看板をかかげた店が、中国人の告発によって警察により看板を降ろされたらしい。

でも、中国では「うちは日本産の魚は置いてません」って掲げているじゃないかと思いますが。とにかく日本の政府は「中国ファースト」に動いているのは確かで、それもこれも左傾化が問題なのです。

なぜ、日本国籍を持つ人が日本に愛国心を持てずにむしろ、日本を貶めるような発言をするのか理解に苦しむけど、彼らはそれが正しいし、気持ちいいと思っているんだと。

「こっちが悪いの。ごめんね」っていうと気分がよくなる人が立憲民主党や公明党、いや、自民党にも多くて、共産党やれいわは「日本が悪い」と叫ぶと恐ろしく正しい事をしているような気持ちになるんですね。

で、この深層ニュースに出演していた外務副大臣が「科学的根拠に基づかない話をされても困るのできちんと理解を求めていきたい」といい、迷惑電話などがかかってくる事実に関しても「現地の日本人にはなるべく日本語を大声で話さないように指導」と言いました。

ちょいまて!日本では中国人が大声でしゃべくりまくっているけど、「日本は大人の国だから報復なんかしないよね」って思ってるのか?

何かっていうと外務副大臣は「科学的根拠」というけど、中国人には通じないんです。

どんな科学的根拠を示そうが、理解してくれといおうが、やがてそれが自分達に跳ね返ってくるまで相手をとことん貶める国なんです。

そんな国相手にまともな事を言っても無駄です。

そういう時は「習近平さんの国って漢字が読めない人が多いらしい。なんたって簡体字ですからね。しょうがないよね。処理水って読めないんじゃないかな。可哀想に」と言ってあげるのが一番です。

これ、嘘じゃないと思う。

稲荷山古墳で3世紀に作られた剣に書かれている金文字が読める日本と違うの。

朝鮮はハングル文字で中国は簡体字。きっと普通の漢字が読めないのよ。

 

で、副大臣に質問が来ました。

処理水放出に関してこういう事態になる事は想定済み?それとも想定外?」

なんと大臣は答えなかったのです。話題をそらしたんです。

恐らく想定外だったろうと思います。

(ほんと、馬鹿じゃないの?)

国民は多くの人が、こういう事態になるだろうなと予測していたわけ。

だから、今、福島へのふるさと納税が増え、「福島の魚を日本人で食べきる」事を提案する人もいるくらいです。

中国が「日本への団体旅行禁止」にしたら「ばんざい!これでオーバーツーリズム問題が解決だ!」といい、「日本産のものは輸入禁止」と言えば「ありがとう」と言う。

あっちは勝手に塩を買いつくして塩分過多で倒れればいいやくらいに思えばいいのです。

問題なのは、「日本の為、日本人の為、国と国民を守ろうとしない」政府のあり方です。

「日本語でしゃべるな」なんてよくもそんな事言える。

そんな国への渡航は禁止すべきじゃないんですか?

何の罪もない人々が中国から電話が来て中国語でまくしたてられて・・・こんな怖い話ある?

何か対策をとれよと思います。

 

で、外務副大臣は「マイナンバーカードへの国民の不信感は想定済?想定外?」と聞かれた事もスルーしました。

ただ「日本はデジタル化が遅れているので急がないといけない」とバカの一つ覚え。

じゃあ、デジタル先進国ってなんですか?

国民に「マイナンバーカードを持つとデジタル化に寄与できる」とか言うんじゃなくて、まず、国の防衛システムがホワイトハッカーを沢山育てて、デジタル化する必要があるのでは?

それを養成するのに補助金僅か、5年間任期付き採用だなんて、そんな所で働こうなんて思わないですよ。

こういう迷惑電話が来た時こそ、国を挙げて「防御」するのが、本当のデジタル化なんじゃないですか?

 

悪いけど、こんなにも思考停止状態で、何も考えられない政府になっているというのは、大きな問題です。何も変えられない、国を守れない。

ただただ増税するのがよいと思っている岸田政権は、一度小学校からやり直したらどうでしょうか?

 

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祝!ご成婚30周年 雅子様語録48

2023-08-29 07:00:00 | 日本一運のいい女 雅子皇后の肖像

年末が近くなると、雅子様の行動はより「自分本位」に拍車がかかって行きました。

国賓を招いての晩さん会に欠席して乗馬へ行くとか、式典をサボるなどと言う事は珍しくありません。

雅子様の中の線引きは「出たくないもの」「やりたいことをやる」ですから、当然の結果であるとは思います。

しかし、それを助長させていっているのは大野医師によるお墨付きで、もはや先生は雅子様の言い訳の為に存在しているようなものでした。

さらに愛子内親王も、幼稚園を度々休む事があり、理由は風邪だったり「お疲れ」だったりするのですが、要は母も娘も夜更かしで朝が苦手という共通した癖を持っていた事です。

皇太子殿下は毎朝決まって7時にはダイニングに入り、朝食を召し上がりながらNHKを見たり新聞を読んだりします。いつも一人です。

愛子内親王はいつもぎりぎりに起きて、せきたてられるように食事をして幼稚園に向かいますが、そうでないときは昼間で寝ています。

雅子様は完全に夜型になっていますので、朝食は昼の12時、昼食は夕方、夜食はお腹がすいたら・・・当然夜は眠れませんので広い東宮御所の庭を一人で歩き回ったりします。

そこで犬を見つけたり狸をみつけたりされるのですが、かなり異常な行動です。

また、一晩中大野先生に電話をして医師の睡眠を妨げる事もやっていました。

通常、夜中に電話するのはあまりにも礼儀知らずといえますが、雅子様の場合は「カウンセリング」と言う名目があり、大野先生もお断りする事が出来ないのです。

妻が他の男性と夜中に電話をしていても、皇太子様はまるっきり、意に介しません。

雅子様の行動にケチをつけると、後が大変だからです。

こんな半分怯えたような生活を送る皇太子様は、それが10年も続けばすっかり慣れてしまい、異常だとも思わなくなりました。

 

恒例の「新年の天皇ご一家」の写真撮影は12月11日に設定されていましたが、愛子様の体調不良でドタキャン。急きょ14日になりました。

 2006年11月10日 皇太子一家と池田礼子一家、恵比寿でパスタラン

 2006年12月14日 新年写真撮影会と夕食会の為に参内

そこでまたも、福迫出仕を撮影会に立ち合わせた東宮家に、天皇陛下は怒り心頭でした。

ただ怒ったり怒鳴ったりすると必ず美智子皇后が助け船を出す事がわかっていますので、

それも出来ず、ただただ陛下はストレスをためこんでしまいました。

 

 2006年12月20日 東京ミレナリオを見ながらウェステインホテル最上階で池田礼子一家と食事

そもそも雅子様の写真を撮る時には「ストロボ禁止」命令が出ているのに、その一家が東京ミレナリオを見て、ホテルの最上階でクリスマスパーティなどありえない話です。

しかし「これも治療の一環」と言われたら誰も何もいえません。

池田家も交えて、高額の食事会は夜中まで続きました。

 

 2006年12月23日 天皇誕生日

この年、天皇陛下は記者会見で

残念な事に愛子は幼稚園生活を始めたばかりで私どもと会う機会が少ないことです。

いずれは会う機会も増えて打ち解けて話をするようになることを楽しみにしています

と、おっしゃいました。

要するに内親王も含めて東宮家の参内が少ないと言う事です。

小和田家のご両親には何度も会うけど、両陛下には会わない。

このご発言は何度も週刊誌に取り上げられ、皇太子一家の「親不孝ぶり」を世間に広める結果となりました。

 2006年12月28日 皇居の餅つき

 皇居で行う餅つきは元々は皇后陛下の発案で、一年働いてくれた職員へのお礼もかねて、餅つきをして職員たち、皇族らと一緒に楽しもうという企画です。

しかし、ここでも参加したのは皇太子殿下と愛子内親王のみ。雅子様は「体調不良」の為に午前中一杯参加せず、お餅が出来上がった頃に登場して召し上がるだけでした。

 

 2007年1月1日 天皇ご一家

この年の主役は悠仁親王でした。誰もが生まれたばかりの赤ちゃんに目がいき、微笑ましくしているのですが、愛子内親王はそれが誰だかわからないように見つめるばかり。

心のどこかで自分が主役じゃない事に怒っていたのかもしれません。

それを察した眞子様と佳子様が一生懸命に愛子様に付き添い、お相手を務め、ようやく少し笑顔が出ました。

 2007年1月2日 一般参賀

 2007年2月23日 皇太子殿下誕生日

雅子については,天皇皇后両陛下よりご理解とお励ましを頂き,また,多くの国民の皆さんからも温かいお気持ちやお力添えを頂いていることに心から感謝を申し上げます。

雅子も体調を見ながらできるだけの努力をしており,それに伴い,少しずつ活動の幅が広がり,徐々に快方に向かっておりますが,お医者様が,個々の活動の後に疲れが残ることがあると指摘されているように,活動をどのくらいまとめて行うことができるかその時々で判断せざるをえない状況です。

今後大切なことはお医者様のご指導の下,公務であるかどうかを問わずに更に活動の幅を広げていき,そして,個々の活動に自信を深めていくことであると考えます。活動に自信が持てるようになれば,公的な性格のある活動を行う幅もおのずと広がっていくものと思います。

国民の皆さんにも状況をご理解いただき,長い目で見守っていただきたくお願いいたします。

愛子はお陰様で幼稚園の生活をとても楽しんでいるようです。

また,幼稚園に入り,大きく成長したように見受けられます。園児一人一人を同じように扱うという幼稚園の方針の下で集団生活に溶け込んでいます。

この4月から年長組になることを今から楽しみにしています。

私たちの教育方針は一昨年のこの会見でも詳しくお話しましたので繰り返しませんが,これが幼稚園の教育方針と合わさって,愛子が名前のとおり,人から愛され人を愛すような人間に育っていってほしいと願っております。

愛子の健康管理には常に気を配っております。

風邪を引くこともありますけれども,これは私自身の幼稚園時代を振り返ってみましてもよく風邪を引いては幼稚園を休んでおりましたので,このようなことを通して,体も丈夫になっていくのだと思います。

幸いに大きな病気や怪我(けが)をすることもなく健やかに育っていることを嬉(うれ)しく思っております。

天皇陛下の愛子に対するお気持ちを大切に受け止めて,これからも両陛下とお会いする機会を作っていきたいと思います。

愛子は両陛下のいらっしゃる御所に上がらせていただく前には,畑で作った野菜をとったり,花を摘んで花かごを作ったり,カルタや双六(すごろく),折り紙などご一緒に遊んでいただけるものを用意し,両陛下にお会いすることをいつも大変楽しみにしております

皇太子様は、悠仁殿下には言及せず、また、「愛子に会えない」といおっしゃった天皇陛下には「私もよく風邪をひいて」と言い返したのでした。

皇太子様は天皇陛下の「言外」のお気持ちを汲む事がお出来にならない人でした。

それは雅子様も同じで、そこにコミュニケーションが苦手という生来のものが加わってしまったので、まさに会う方にはよい思い出を作って差し上げる事が出来ないのでした。

相手に対し、それがどんな意味を持つのか、どのような気の使い方をするのかがおわかりにならない両殿下ですので、特に海外の王族の方々からはあまり好かれていません。

気の毒なのは、その事にお二人全く、未来永劫気づく事がないと言う事でした。

 

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1789 東京千秋楽

2023-08-28 07:00:00 | 宝塚コラム

みんな~~~こんにちは~~~

僕、誰?ってとんすけだよ。

あのね~~僕、まるで劇場にいるみたいでしょ。でも違うの。

映画館・・・でもないんだ。

実は

そうなの。ここ、ママのうちなの。

きゃ~~とんすけ!このバカ!ひどいお部屋の有様を見せるんじゃないっ!!!

あのね。本当はママと姫ちゃんは映画館に行く予定だったの。

でも、朝、ママと姫ちゃんとダディが3人でカフェに入った時、ママ、他のお客さんの珈琲がかかってちょいやけどしちゃったの。

腕が赤くなっちゃって、痛かったからお店で氷貰って冷やしたの。

珈琲かけたお客さん?平謝りしてたけど、難癖つけられると思った?帰っちゃったんだって。

姫ちゃんもダディも冷静でさあ、「ママも悪かったんだよ」とか言ってさあ・・・

でも「厄日」だから姫ちゃんが「今日はでかけたくないって言い出して。

それできゅうきょ家に帰って来てライブ配信になったから、僕も一緒に見る事になったわけ。

僕、なこちゃん、可愛いっていったら「うちは反なこなのに」って姫ちゃんに言われた。

でもしょうがないじゃん。可愛いんだもんね~~~けなげでさあ。

姫ちゃん家にはピンクの狐の"アンジェリーク”って子がいてさ、なこちゃんに似てて可愛いんだ~~~(イタリア生まれの緑猫ジャックの彼女なんだけどね

今度ママのブログで紹介できるといいな・・・。

僕も一緒に大劇場まで行ったから言うわけじゃないけどさ。

波乱万丈、ドラマティック、ハラハラドキドキな「1789」だったよね。

僕達も大劇場に行く前は、休演してたから心配だったの。

でも、東京で何とか1回見る事が出来てさ、もう大丈夫って思ったら休演なんだもん。

ママも姫ちゃんも口数少なくなるし。

 

で、千秋楽の感想なんだけどね・・・

 星組版「1789」は礼真琴の代表作

となるんじゃないかってママが。ほんと、そうだよね。こっちゃんとフレンチミュージカルの相性はすごくよくて、で、迷ったりするけど最後は自分を貫いたロナンだったと思うし。

僕は個人的には「赤と黒」が代表作だと思うけど、「1789」も外せないよね。

グラン・カンタンテ」と「ジャガビ」もね・・そんな事を言い出したら、今後、どんどん代表作が増えちゃうんじゃない。

星組が、一丸となってこっちゃんを支えているって感じを僕達も共有出来た事は、本当に幸せだなと思うのね。こっちゃんとしてはどうしても退団者を自分の言葉で送りたいという思いがあって、だからこそ復帰したんだと思うしね。

これからも何度も再演されていく作品かなと思うけど、2013年版星組「1789」は無駄を省いて恋愛と革命という歌劇の2大テーマを見事に表現した作品だなって思います。

 ちょこちょこ見える同期愛

こっちゃんは95期で、瀬央さんや輝月さんと同期。

舞台しか見てないけど、楽屋で、プライベートでこの人達がどんだけ慰め、力づけたかがよくわかると思ったのね。せおっちが専科に行くっていうだけで泣きそうになるこっちゃん。でも、専科には95期が多々いるので、全然心配ないよ。せおっちなら大丈夫。

98期は・・正直、ありちゃんが星に来るまで同期愛がどうのって考えた事ないんだ。

でも、実際にありちゃんが来て、事あるごとにぴーすけくんなんかに助けられているのを見たり、本人が頼りにしているのをみたりすると「同期愛」ってこんなに大きな助けになるんだなと思ったんだ。

有沙瞳は、適切な時に適切にアドバイスできる人だってこっちゃん言ってたけど、同期の人達も同じ事思ってる。フィナーレの階段降りの時にぴーすけくんが投げキッスした時は、僕達全員で「きゃーっ」って叫んじゃったんだよ。お家で見ててよかった映画館じゃ叫べないからね。

こういうことができるのは星組だけだよね」って姫ちゃんが言ってた。

僕達もぬいぐるみ同士助け合ったりしているけど、人間ってそんなに「同期」にこだわったりしないって。だから宝塚ってそれだけ特別な所なんだね。

6月から本当にドキドキした「1789」でも、僕はこの星組版に出会えてよかったと思うし、頑張って姫ちゃんとママにおねだりしてムラまで観に行けて良かった

 

 こっちゃんへ

ちゃんと休んでね。ぬいぐるみ的にもさ、いつ休演するかわからないトップスターを見るのは不安なんだよ。ママは何度もそんな思いをしてきたんだって。

スターさんは身体が資本だから、常に安定してくれないとね」ってママが。

今回の事で泣いた人も多かったと思う。

僕もね、パレードで銀橋に出て来た時、ほっとしたのか涙がでちゃったんだよ。

あと少しで終わるね。って。あと少し、頑張れこっちゃん!って。

よく頑張ったよね。

こっちゃんのお詫びもお礼もしっかり心に届いたよ。

きっとぎりぎりまで頑張りすぎちゃったんだよ。よく頑張ったよね。

僕、ぬいぐるみだけどこっちゃんのこと、大好きだよ。褒めちゃう。

ゆっくり休んで、次にエネルギーを蓄えてね。

僕、こっちゃんがせおっちについて話してる時、せおっちが泣きそうになっててそれを見て思わず泣いちゃったの。いいよね。僕プロじゃないから。

僕、次の舞台、ママ達に連れて行ってもらえると信じているからね。

それと「私は生まれてから一度もポリープになった事はありません」って言った時、僕、びっくりしちゃったの。

やっぱそうなんだだ~~いや~~文春って本当に息を吐くように嘘をつくんだね。

信じちゃった人もいると思うし、それをこっちゃんは責めてなかったけど。

わかるよ。信じる人達。

でも本人が違うって否定してくれてよかったよね。

もっと早く、どういう状態で休養に入るのかとか、色々説明不足の所があるのは本当で、でもそれはこっちゃんの責任じゃないからさ。

なんていうか、ママ曰く「何でもかんでもジェンヌとファンクラブに任せるからいけない」んだって。

大人の世界っていうか人間の世界って怖いよね。ぬいぐるみでよかった。

でも、僕はママ達と一緒に推しは「星組」で頑張るよ。

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皇室ウイークリー

2023-08-27 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

8月19日・・・ヴィオラ鑑賞

8月21日・・・一家 →那須御用邸静養

皇嗣家

8月17日・・・両殿下 → 学校法人昭和女子大学名誉教授から進講を受ける

8月18日・・・両殿下 → 国立大学法人東京大学特任講師から進講を受ける

8月20日・・・殿下 → 北海道訪問

  ・ 「第35回国際電波科学連合総会」開会式及び懇談会出席

8月24日・・・両殿下 → 離任在京タイ大使夫妻と会う

 天皇家は3週続けて日程更新なし。一体どうなっているんでしょうか?

 お仕事がないのを隠す為?不純な動機しか思い浮かばない。

 秋篠宮両殿下の進講は全てベトナム訪問の為です。

 皇后がけつまづいたプランター・・・こんなやり方で国民と区分けするのかと。

おまけに知らない人から手作りカレンダーを受け取ってしまった皇后。

「下さるの?」とも言わず「ありがとうございます」って・・・相手が上げようとしかたみせようとしたかわからないんじゃ。

いや、そもそも、皇族は知らない人から物を貰ってはいけないのですよ。相手が創価婦人部のおばあちゃんでもね。

貰えるものは何でも貰ってしまう・・・という皇后の「地」が出ましたね。

 物価高なのでティアラは作りません。

でも、那須には行きます。戻りは9月の初旬。悠仁親王の誕生日報道をぶち壊す為に帰ります。途中1日は旬祭があるので天皇だけ帰京するけどすぐに戻ります。

ガソリン代がかかる事は念頭に入れていません。これで倹約とは笑うわ。

愛子内親王の服は68000円もする中年向きの服。「のびた君」も一緒に静養だそうで、「逢瀬」などと書かれて華やかでよろしいわね。

でも卒論は「先生と相談しながら書く」そうで、丸投げしているんじゃないですか?

天皇はそんな内親王に「いろんな建物を巡って大学を楽しんだらいいよ」と言ったそうですが、学内を巡って「素敵な建物だわあ」と巡ればいいって話したの?もう4年生だけど。

このちぐはぐぶりは何なんでしょうね。

 

 上皇夫妻軽井沢へ 

8月22日から、天皇一家に合わせるようにこちらは軽井沢に。

大日向開拓地を見れば少しでも記憶が戻り、上皇陛下が普通になるんでしょうかね。

 

 

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祝!ご成婚30周年 雅子様語録47

2023-08-26 07:00:00 | 日本一運のいい女 雅子皇后の肖像

 2026年10月20日 美智子皇后誕生日行事を欠席

2006年10月20日。その日は皇后様のお誕生日でした。

各皇族は参内し、お祝い申し上げ東宮家と秋篠宮家は夕食会にも招かれていました。

東宮家は最初、3人で参内する予定だったのですが、実際に現れたのは皇太子様一人。

あまりの事に、皇后様はいたく失望され「どうしたの」とお聞きになりました。

雅子は喪中なので失礼します。愛子は幼稚園の行事が続いて疲れたみたいで

しらっとそういう皇太子様に、誰もが怒りを抱きました。

というのも、愛子内親王はちゃんとその日は幼稚園に行っていたからです。

雅子様としては「もし愛子と皇太子だけで参内させたら私についてあれこれ聞くかもしれない。悪口を吹き込むかもしれない」

そう思うとたまらなかったので、内親王も行かせなかったのです。

そうだろうなというのは、両陛下にも宮家にもわかってはいた事です。

でもこの世で孫に会いたくない祖父母がいるでしょうか。

雅子様はついこの間、江頭家のおじい様を亡くされました。

オランダでは小和田家のご両親に内親王を預けたりされていました。

なのに両陛下にはほとんど会わせないのです。

愛子様は5歳。本来であれば着袴の儀をなさらなくてはいけません。

しかし、そのスケジュールについて、皇后陛下が何度尋ねようとも返事もしなければ、ご相談もしませんでした。

仕方なく皇后陛下はお誕生日の文書で「愛子の可愛い着袴の姿を見る事ができるでしょう」と書き、やっと回りも「そう言えば・・・」と思ったのです。

すでに、内親王には両陛下より装束を賜っていました。

けれど、こういう儀式が大嫌いな雅子様はずっとほおっていたのです。

雅子様にとって「儀式」「習わし」「しきたり」は禁句でしかありません。

なぜなら準備が面倒なのと手順を覚える事が出来ないからです。

週刊誌は散々「愛子さまを天皇に」と書いているのですから、それを考えれば着袴の儀を盛大にすればより箔漬けになる筈です。

けれど、着袴の儀は神事で、内親王がそれを出来るとはとても思えませんし、ぎゃあぎゃあ嫌がる娘に無理に装束を着せるのも嫌でした。

お祝いをしてくれた方々に配るボンボニエールなどを選ぶのも嫌いで、出来ればスルーしていたかったのです。

お誕生日に参内しなかったのはそういう理由もありました。

けれど、皇后様の方が一枚上手で、これは必ずやらなくてはいけないという事になってしまいました。

それを小和田家に相談すると

あら、盛大にやったらいいわ。姫の装束ってえびちゃで地味よね。本番ではそれを着せるとしても、皇居に行く時くらいはもっと可愛いのにすればいいわ。おばあちゃまが見立ててあげるわよ」

と母君は大乗り気になってしまいました。

 

 2006年11月7日 着袴の儀習礼

そして、とうとう着袴の儀の習礼の映像を残す事になりました。

内親王の袴は未婚の場合は濃き色、既婚は赤と決まっています。

福迫他、沢山の女官の手を借りて着付けを行うのですが、古くからの女官があまりいなくなっている東宮御所では、その手順を行う事が大変でした。

おまけに内親王は黙っている事が出来ず、身体をくねくねさせたり、叫んだり、ぶつぶつ言ったり、走りだそうとしたりとそれはもう大変な事でした。

漸く、1枚の写真は撮影出来たのですが、すぐに体が崩れてしまいます。

それでもまあ、金屏風の前で両陛下からプレゼントされた装束と檜扇を持って立つ娘はそれなりに可愛らしく、威厳があるような気がします。

 

 2006年11月11日 内親王着袴の儀

そして本番が来ました。

親王の場合は碁盤から飛び降りますが、内親王はそれをしません。

この時も神事に向かう為の着替えに手間取り、うまくいかなかったのですが撮影されるわけでもなかったので、そこらへんは適当にと言いました。

そして、無事に着袴の儀を終えた事報告する為、両陛下にご挨拶する時、愛子様が着ていたのは費用は東宮、デザインは小和田の母君と雅子様で決めた前代未聞の「道中着」でした。

下の袴は濃き色に見えますが、染めが安っぽく、上着は蛍光色のピンクに裏地が黄色という、何ともコスチューム感満載のもので、得意気に見せてはいましたが、いわゆる「古典色」とは別物です。

見る人が見れば「これは・・・」と思う筈です。

しかも、一緒に参内する雅子様はシルクとはいえスーツでした。

こういう時はローブモンタントでなければいけないのに、裾長ドレスは気にくいとPTAスーツになってしまったのでした。

愛子内親王の装束に両陛下は驚き、特に着物にうるさい皇后陛下はまたも失望させられました。

でも何よりも哀れなのは、自分の娘が安物のまがい物を着ているというのに、全くそれに気づかずにこにこ笑っている皇太子殿下です。

皇太子様はきちんとモーンニングを着用しているのに、雅子様はPTAスーツ。いつまでたってもTPOがわからない嫁に、ひたすらため息しか出ない皇后陛下。

それでも、皇后様は慈愛の人ですので、突き放したり𠮟りつけたりはなさいません。

やさしく「可愛いわね。愛子。気に入ったの?どう?」と優しく語りかけられました。

内親王はなぜ自分がここにいるのかさっぱりわからず、ぽかんとしています。

この子は一生皇室で面倒を見なければ)皇后さまはそう思いました。

頭には「ねむの木」学園や旭出学園の子供達の姿が浮かんでいたのです。

 

 2006年11月17日 多摩動物園遠足

 

オランダから帰国すれば、公務復帰されるだろうと期待された雅子様でしたが、そんな約束はしていないとの如く、生活はどんどん愛子様中心になり、公務にはお出にならなくなりました。

雅子様は愛子様と一緒に遠足や芋ほりを経験する度に、自分の子供時代を取り戻しているような気がしてとても楽しいのです。

国民の為とか、国家の為とかそんな話は雅子さまには通じません。

皇室に入って皇太子妃という立場なのだから、その地位を使ってより有利に物事を運びたいと思うばかりです。

遠足にもついていくし、送り迎えもされるし、ママ友たちとお茶もする。

そんな「専業主婦」のような生活が好き・・・とはいっても雅子様は家事はなさいませんし、育児とはいっても、内親王の面倒は福迫出仕が見ていますので、いわば「ママごっこ」のようなものでした。

 

 2006年12月1日 愛子内親王5歳

 2006年12月9日 雅子妃43歳

雅子さまは12月9日に43歳のお誕生日を迎えました。

実は、お誕生日文書というのはお誕生日の朝1番に新聞に載るように事前に手渡されます。

つまり12月7日にはマスコミの手に渡っていなくてはならないのです。

しかし、その年は違いました。

7日が終わっても手渡されず、8日になってやっと渡されたのです。

雅子様が文書を大幅に書き直しているのではないか、具合が悪いのではないか・・・等々憶測が飛び交いましたが、書き直しというより、締め切りを護れない雅子様は7日の夜になって書き始めたというのが正直なところです。

ご優秀な雅子様はコミュニケーションをとる事が苦手であると同時に、文章を書くことも苦手です。実際、あまり本を読まないし、自分の心を正直に文章にする事も、飾る事も出来ません。

ゆえに大野医師による「認知行動療法」はさっぱり進みません。

そもそもご自分を客観視する事が出来ないのです。

 

国民は40年ぶりの「親王殿下」誕生になにかしらコメントがあるだろうと楽しみにしていたのですが、雅子様の文書は「愛子にも可愛いいとこが増えました」とだけ触れました。

そして恒例の医師団見解は

妃殿下におかれましては、徐々にではありますがご快復に向かわれており、今後も焦ることなくひとつひとつ可能な活動を積み重ねていただくことが重要だと考えております。
 今年は、まだ体調に波がおありの中、日常のご活動に加えて、オランダのご静養や奈良県への地方行啓など、活動の範囲を広げるようにご努力いただいたことは、治療を進めるうえでとても有意義でありました。

また、今年から愛子内親王殿下のご通園が始まりましたが、幼稚園生活をはじめとして育児に心を配られていることは、妃殿下の心身のご健康にとっても大きな意味があるものと考えております。
 なお、妃殿下のご活動の幅はこのように広がってきてはいらっしゃいますが、ご活動の後に予想以上の疲れが残られるために、ご自身が思っていらっしゃるようには行動がおできになれないこともあり、引き続きご治療が必要な状態でいらっしゃいます」

医師団は何を目指しているのか、この文章ではさっぱりわかりません。

当然、全て雅子様が考え出した文章ですから。

元気だけどそんなに元気ってわけじゃない」という絶妙な間合いが大事なのです。

自分を客観視は出来ないけど、自分を持ち上げる事は出来るというのが雅子さまの得意技ではありました。

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日本への誹謗中傷をやめさせよう

2023-08-25 07:00:00 | 政治

原発処理水に関しては、ブログにも書いてないし沈黙するしかないと思っていたのですが

どうもそうもいかないというか。

日本のマスコミが揃いも揃って「反対」する人の意見ばかり聞いているのはなぜと思います。

科学的に問題ないと言われたものを流し、禁輸されたりテロだと言われたり散々誹謗中傷されて、それでも沈黙する岸田総理・・・わけわかんない。

ハワイのマウイ島の火事で、土地を他の市の不動産屋が買いたたこうとしている今、市長自らが「ゆるさん」と言いました。

日本だって「問題ないんだから悪口は許さん」と岸田が言えばいい(もう敬称もつけたくない)

自分の国の名誉を守れず、何が総理なのか。

「全責任を負う」と全漁業連にいったそうですが、そんな先まで総理でいると思ってるわけ?それに対しての全漁業連も「反対なのは今も変わらないが、言葉は重く受け止める」って答えになってません。

つまり、これはお互いになあなあのセリフなんじゃないかと思われ・・・・

 

原発処理水はどうして出来たんでしたっけ?

東日本大震災で福島原発がメルトダウン起こしたからだよね。

地震がどうのというより、想定外の大津波が来てしまったからに違いない。

つまり天災です。

それを「東電が悪い」と一方的に責め立ててお金を取ったのは、原発地域に住んでいた人達。リスクを理解して住んでいた筈なのに、現実になると「責任取れ」になった。

「原発太り」をしている人が多い事は福島県では公然の事実だけど、被害者意識とか哀れを誘う事はやめない。

確かに風評被害はあると思います。

しかしながら、科学的に「大丈夫」と言われたら、それ以上何を望むのか?

特に中国。

このおじさん、復活したのか? 不倫問題で下野したのではなかったっけ?

我讨厌这个人!

偉そうに宗主国のような態度をするけど、中国は世界的に見ても大気汚染が甚だしいし、そのせいで迷惑を被ってるのは隣国である日本です。

石炭だってガンガン使ってるし。放射能汚染水を垂れ流しているのは中国ではないか。

いやいやもう、聞いててはなはだ許せん。

風評被害があるからどうせいと?

福島の魚を全部国に買い取れとか?

食べたくない奴には食べさせないくらいの心持になって欲しいです。

あの震災では沢山の人が亡くなったし、悲しみや苦しみも多いです。

でも、外国からあれやこれや言われて賛同する日本人を見たくないのです。

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何度同じ事を繰り返すのか宝塚歌劇団

2023-08-24 07:00:00 | 宝塚コラム

ある某掲示板では週刊文春に載る事を「文春(ふみはる)された」といいます。

先日、突如宝塚公式HPにこんな文章が載りました。

星組 東京宝塚劇場公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』は、 8月19日(土)より、主演者等に代役を立てて公演を行っております。
休演しております礼真琴は、順調に回復してきており、復帰につきましては、あらためて宝塚歌劇公式ホームページ等にてご案内いたします。
お客様には、ご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます

え?これはどういうこと?復帰が近いと言う事?それとも逆?

と思っていたら、そう・・・文春対策だったんですね。

ネットで読めるのに憎き文春(ふみはる)を買ってしまったじゃないか~~~~~

で、内容を。

 その日は異様な空気が流れていました。オープニングで指揮者が首をかしげていたり、『革命の兄弟』という歌のシーンでは、歌い始めた礼さんの声が掠れていたのが気になりました。しかも、歌いながらポロポロと大粒の涙をこぼし始めたのです。泣く場面ではなかったので、観客席からはざわめきが起こりました」(観劇していたファン)

 これは8月15日に大型掲示板であった書き込みと酷似しているので、実際にネット民に取材があったか、書き込みを読んだかって事ですね。

ただ指揮者云々は書き込みはされてなかったと思います。ただ「革命の兄弟」でこっちゃんが泣いてた~~と。

 いつまでも二幕が始まらないので客席がざわついていたら支配人が出て来て「公演中止」を告げた

 礼真琴は楽屋から車椅子で病院に。ポリープが悪化。

 これも大型掲示板ですけど、本人は出ると言って譲らず説得したのが組長だった。

 5月15日、礼真琴が「1789」終了後、2か月休養が発表され、「働き方改革」と言われた。文春曰く「なぜ歌劇団が発表せず、本人を矢面に立たせたのか」

 この時の対応に不信感を抱いた他トップファンは礼のことを「休養さん」と呼んだり「メンタルがやられた」という噂を流し続ける

 礼さんをはじめトップスターは、週に1度の休みも機関誌の取材やCSの『宝塚歌劇専門チャンネル』出演にあてることが多いと聞きます。特に礼さんへの期待は大きく、出ずっぱり歌いっぱなし。持ち前の体力と実力で期待に応えようとしているのでしょうが、それに劇団側が甘えてしまったのかもしれません(BY薮下)

 公演が始まってからの「NOW ON STAGE」から始まって組長と話したり、舞台終了後の取材、それが沢山あるのは事実です。とにかく宣伝しないといけないし。

礼真琴の場合、スカイステージのテーマ曲の録音などあって、さらに大変だったでしょう。

 6月2日の大劇場公演初日の翌日、コロナで休演。

 阪急阪神HDの角和夫CEOは、株主総会でコロナ下の休演を指摘されると『代役公演を積極的にしたい』と発言し、代役を使ってでも公演を優先する方針を打ち出しました。これで劇団としては休演しづらい雰囲気ができてしまった

 8月13日、10人以上の体調不良者が出たけど休演せず。これには星組から相当な抵抗があった。体調不良者を抱えた8月15日、上記のようなことが起きた。

 これも大型掲示板の受け売りっぽいんですけど、15日以前、「数日前に舞空が鼻血を出した。単なる熱中症かも」「暁千星らの声がかすれていた。風邪?」という書き込みがあり、10人以上の体調不良者がいるという燃料が投下され、それなのに公演を続行したから礼真琴のメンタルがやりきれなくなったという噂が。

ネットの怖い所は、事実と想像と願望が織り交ざっている所ですよね。

 礼真琴は喉のポリープが悪化。強い薬で抑えていたけど6月2日には大汗をかいていた。

現在病院にかかっているが復帰のめどはたってない。両親も心配し、ちょっと劇団に不信感。

 初日の映像見て「あれ?随分汗が出ている」と思ったのは事実です。でも大劇場で3回見た時は、体調不良とは思えない程歌って踊っていたし、東京でもそうですね。

今の歌劇団関係者ははっきり言って「宝塚の商業形態を理解していない」と思う事が多々あります。上げたらきりがない程。

いかに宝塚とはいえ、未婚の女性の集まりであり女性ならではの体調もある。

それを無視してあちこち公演させることが後々彼らにどんな負荷、あるいはしっぺ返しをもたらすかというのは、わかっている筈なんですよ。

本来、礼真琴は「1789」が終わった後は博多座「ミー&マイガール」に出演する筈でした。

それを「休養」を理由に降板して、水美舞斗が専科から主演に来たので「なぜ」という疑問がついて回りました。トップスターは組の頂点で、その座を現役時に進んで譲るなんてありえない事なので、驚きと共に疑問が噴出したわけですね。

で、結果的に、博多座は花組出身の水美舞斗と舞空瞳、そこに星組の暁千星が加わる感じで入り、「役替わり」をさせる事で暁千星の立場を護ったと言う事です。

というのも、博多座などで主演させたら「もしや次のトップに?」という期待が生まれてしまうからですね。暁千星は瀬央ゆりあが専科に行った後は、正二番手として博多座へ行く筈だった・・・という事でしょう。

私が許せないのは、角和夫CEOが「代役公演を積極的に行いたい」と発言した事で、こればかりは宝塚のスターシステムへのアンチテーゼですよね。

宝塚のスターシステムは「代役」を認めないシステムで、「トップの大羽根」は神域です。

そこを安易に侵すのは絶対にやってはいけない事なんです。

ゆえに、礼真琴の心の中では「自分がしっかりしないと、下級生に負担を強いる」とよりプレッシャーがかかったのではないかと思うんです。

かつて麻路さきが紫苑ゆうの代役で「うたかたの恋」をした時、今とほぼ同じ状態でした。

「うたかたの恋」は紫苑ゆうがやりたいといってなった再演です。しかし、紫苑がアキレス腱を切った為に、突如代役としてルドルフ役になったのが麻路さき。

彼女が何度も至る所で「トップでないのにトップの羽根を背負う」事の居心地の悪さ、トップやそのファンい対する気持ち、きちんと務めなければいけないプレッシャーを語って来ています。

紫苑ゆうは「あの時はありがとう」だけど、心の中では本当に悔しかったろうし、それをファンが先取りして麻路アンチになるとかそういうのが多々あったんですよ。

今回、礼真琴ファンは温かく暁千星を見守っていて偉いなと思うけど、本当は礼真琴自身が休演なしでやりたかったろうと思う。自分から手を挙げて実現した公演を最後まで出来ない悔しさや葛藤、涙はファンが一番わかってる。

今回、暁千星は7年ぶりの再演という事で、新人公演も経験しているので、小池先生にも見込まれての代役と思います。

評判を聞くにつけ「やさぐれ感満載のロナン」で、歌って踊って大活躍。でも衣装はパツパツという事で嬉しいな、私も見たいな、見る事が出来なくて本当に悲しいなと思います。

暁千星は人が思うよりメンタルが強いというか、前向きで、その代わり常にファンに必要とされていたい思いがある人なんだと思いました。(みんなそうでしょうけど、それ以上に)

同期も回りを囲んでいるので顔を見る限り「大変だ~~」というのはないです。

歌劇団が宝塚のスターシステムを理解してないと同時に、ファンの気持ちもわかってないと思います。

ファン=観客は、安心して舞台を見たいのです。

「あの人、声大丈夫?風邪ひいてる?鼻声だ」とか

「具合悪くならないかな」とか、そんな思いで舞台を見たくはないのです。

だからそのような事にならないように、早め早めに静養させないといけないのではと思います。

かつて、匠ひびきがさよなら公演で病気になって、退団公演で何とか大劇場まで頑張ったけど東京は無理だった時。

今に至っても匠ひびきは病と闘っていますし、なぜあの時、退団を急がせたか・・・とか思わずにいられないんですね。

紫吹淳もポリープがあって、それなのに隠してドイツ公演をやりきり、その後復帰しましたけど、「ばらの騎士」で明らかに体が動かない・・っていうか手抜きしているのが丸わかりでがっかりしたんですよ。あれ程ダンスが素晴らしかった紫吹淳がまさか、体力温存の為にダンスで手抜きするなんてと本当に思いましたよ。

霧矢大夢は膠原病である事を告白し、復帰した時は顔がむくんでひどかった。

それでもトップ生活を乗り切ったけど、私達はいつも「きりやん、大丈夫か?そんなに踊ったら疲れるからやめようよ」と思いながら見てたものです。さよなら公演のショー「Misty Station」では中詰めにトップが出てこないという仕様に「なんだかな」と思ったのも事実。

そう、私達ファンは、出演者の健康問題を気にしながら観劇したくはないって事です。

だから、今回の礼真琴に関しても「何でそこまで頑張らせる?」と思うのです。

宝塚は1年のスケジュールが決まっていて、稽古日数も決まっていて変えられないのはわかります。

しかし私は劇団に提言したい。安易に代役公演をするくらいなら

 各組の回り方を柔軟に変えられるようにする

 例えば、今回の「1789」を来年のお正月に持ってきて、礼真琴を早く治療させ、組子はバウやその他別箱で対処する。星が抜けた分を他の組の回りを早くする。

 公演期間の延長を考える

 例えば、星が抜けた部分を他の組でカバーする為に、星の前の組を延長させてチケットをさばく。星の次の組も早めに東京で公演するとか

 チケットの平等な分配を

 今、暁ロナンの「1789」のチケットは定価の20倍、30倍になってます。歌劇団がどんなに注意を促してもチケットは爆上がりして売られる。そしてそういう「転売」からしか購入出来ない人もいるということ。

なぜならチケットのさばきはファンクラブが握っており、ファンクラブ的に「大事なお客様」優先だからです。関西の企業だから客にカーストつけるのは当たり前かもしれないけど、それではダメです。初めてのお客が修学旅行や団体旅行ではなく、自分の意志でチケットを購入してみる事が出来るようにならないと。

また、ファンクラブに入っている人のつてをたどっても、「会員様以外お断り」が本当に多くて気軽に誘えないのも事実でしょう。そのくせお茶会にはどんどん人を呼べというのだから呆れる事もあります。

福山雅治のファンクラブはクラブ員の転売に対してマスコミを使って「それやったら永久追放」と言い切りました。これぐらいの事やって欲しい。

 秘密主義をやめてきちんと病名なりを公表し、ファンの不安を払しょくする

 ファン同士を対立させない為の処置です。

 代役公演の写真やDVDを発売する

 これは損失を減らす事にもつながるのでは。ついでに配信も行ってくれればよいと思います。

 

5月に「実は喉にポリープが出来て」と言って休んでくれていたら、こんな大事にはならなかったと思います。

「はたらき方改革」なんて耳障りのいい事を言っておいて実は「1789まで頑張れ、その後は2か月休暇をやるから」というブラックな事をやっていたとはっ

お蔭で星組のチケットを取るのはギャンブルと同じになってしまったし、礼真琴本人だけでなくファンの気持ちも大いに傷ついたと思います。

宝塚も110年も経ち、初心に戻るべきでは。

小林一三先生はいつもまず組子達を優先して考えていたし、劇団全体が組、トップ、そして若手を大事にしていたと思うんですね。

今のように「あて書き」や「脇役が出世するチャンスがない台本」(聞いてる?生田大和)

しか書けない座付き作家なんかいらないんですよ。

素人でもいいから、年齢や性別に関係なく宝塚にふさわしい脚本を書ける人材の育成が大事です。そして脚本や演出には必ずチェック機能がないと原田諒のような、児玉明子や木村信司のような人を生み出してしまう。

 

と、思ったら早々に礼真琴が復帰するようで。

何でこうも急ぐかな。頭混乱しちゃうでしょ。

外部では一度降板したらすぐに復帰はしないけどね。

任せきる事も出来ず、結果的に全部を受け止めるしかないトップスターですか・・・

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祝!ご成婚30周年 雅子様語録46

2023-08-23 07:00:00 | 日本一運のいい女 雅子皇后の肖像

 2006年9月18日 皇太子トンガ訪問見送り

オランダから帰国後の雅子様は、国民の期待とは真逆の方向に進み始め

ました。静養から帰られたのだから、きちんと公務が出来るようになっている筈だと、誰もが考えていたのです。

しかし、雅子様は相変わらず地方公務にはお出になりませんでしたし、より一層愛子様にかかりきりになるように。

皇太子殿下がトンガに行く折にも同行せず、お見送りだけです。

雅子様としては「自分が嫌だと思った」事は絶対しない・・・そんな決意をオランダでされたのではないかと。

9月には、チッソの元会長で雅子様の祖父、江頭豊氏が亡くなりました。

通常、こういった場合、通夜や葬儀には出席しないものですが、雅子様は皇太子様と愛子様とお通夜の席に着きました。

これには回りの反対が相当ありました。

雅子様のおじい様はチッソの元会長で未だに水俣事件は解決していません。そのような方のご葬儀に家族そとってお出ましになるのはよろしくありません。行かれるなら雅子さまだけで」と宮内庁には言われたのですが、雅子様は「私の大事な祖父よ。という事は殿下の祖父でもあるんですけど」と反論、

「恐れ多い事を・・・・」現場が真っ青になるなか、とうとう雅子様は皇太子様と愛子様を連れて通夜にご出席。

それだけではありません。

翌日の葬儀にはご夫妻で参列されたのです。世の中には水俣病患者やその遺族は多数おり、解決したわけではありません。むしろ泣き寝入りの方が正しい見方です。

雅子様は皇太子妃という立場よりも「小和田家の娘」の立場をとり、皇太子様や内親王もそういう立場に忌避図られました。

日頃は雅子様はを「チッソ」とは関係ないように見ていた人でも。この一件で改めて雅子様が江頭豊氏との血のつながりを感じた人もいた事でしょう。

 2006年9月26日 江頭豊死去に伴い弔問

 2006年9月27日 江頭豊葬儀

香淳皇后の葬儀には出席しなかった雅子様は、ご自分の身内には通夜や葬儀まで出られる。

そういった行動が皇族としてどうなのかとは考えが至らないのでした。

 

 2006年10月8日 学習院幼稚園運動会

10月には愛子様の運動会があり、皇太子夫妻は一般の父兄席を陣取って、大笑いしながら写真を撮影していました。

周りの保護者にはそれは許されなかったのですが。

 

 2006年10月14日 学習院初等科運動会見学

それから幼稚園生は、学習院初等科の運動会も見学しました。

園児たちは席でおとなしく座って競技を見なくてはならないのですが、愛子様は、立ち上がったりきょろきょろしたりと落ち着かず、回りをはらはらさせました。

この初等科の運動会には、佳子様の応援に紀子様もいらしていたのですが、一方的に

久しぶりね」とお声をかけた雅子様は、少々お疲れ気味の紀子様の真横で延々と話しかけていました。

それというのも、雅子様は人見知りで、取り巻はあれど、本当に会話が出来る人がいなかったからです。

落ち着きがあるかどうか、黙って座っていられるかどうか、そんなものはどうだっていいのです。要は愛子内親王が楽しんでいれば。

雅子様にとって大事なのはそこでした。

 

 

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天皇一家 那須静養

2023-08-22 07:00:00 | 皇室報道

何だかね~~~~静養ね~~行くなとは言わないけど、あれだけ「学業優先」とか言ってた内親王が「リフレッシュ出来たら」と危機感なく言ってる事に同じ学年の人は怒るだろうと。

就職活動まっさかりだったり、決まっても卒論が~~だし、働いているならとっくの昔に夏休みが終わっているわけだしね。

という事で天皇一家は8月21日から9月の初めまで那須で静養です。

応援するように上皇夫妻も軽井沢に静養。上皇夫妻はまたも博物館へ行って、お楽しみです。

これだけ見ると、天皇家はまだ5類になってないんだなと。

本当にマスク外しなさいよ。って。別に一々ギャラリーに声をかけなくいてもいいのに。

でもそうしないといけない理由があるんでしょう。

だって、予定は公表されていないのに、集まりがあると言う事は、どこからか動員がかかっている筈ですしね。

まるで「公務」のように3人おでましで。

「宿題はいっぱいありますか」と愛子内親王が尋ねると「ほとんど終わってます」で3人ともびっくり・・・いや、それが普通だから。

この一言を言う為に何回練習したのかな。

愛子内親王が歯を矯正しているようで。え?まだやってたの?って感じですけど。

確か20歳の時「矯正」したって週刊誌が言ってたけどまた復活?

私が気になったのは、内親王がかなり日焼けしているって事です。

御所にこもってたら日焼けしない筈。 お庭で遊んでいたのかな?

着ている服は

だそうで・・・本当?中世イギリスをイメージした洗えるワンピ。でも、多分、対象は30代かな。この袖のひらひらっぽいのも佳子様の真似なんですかね。

揺れるイヤリングも。

一生懸命に覚えたセリフを・・・途中でわからなくなって横を向きつつ話す内親王。

満面の笑みからは「学業」に励んでいるようには見えません。

何でもこの場所から少し行った所で、天皇と皇后は皇太子時代に、愛子内親王が生まれる前、テント張って寝袋で夜を明かしたんだそうです。

普通ならロマンチックだなと思うけど、想像してみたら怖かった。

 

で、驚いたのは、9月1日に旬祭があるので、天皇は一旦31日に帰京するけど、それからまた那須にとんぼ返りするって事です。

これって内親王がまだ小さい頃によくやってた事です。

復活かあ・・・もう高校とかじゃないからいつまでも静養しようと思えば静養出来るんだよね。

まあ、これであちら方面に雨が降る事を期待しましょう。雨男の天皇陛下。

またも荷物席でお気の毒様でした。

 

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