本日もヨンジュナ君、お熱で保育園をお休みです。
朝、塾へ行くにジュニアに甘えんぼして「抱っこ」をせがむと、ジュニアは
ぎゅっと抱っこしてほっぺにキスまで・・・キスしたーーー
ずるいーー ママもーーー 嫉妬ーーー
ダンディ・ダディ
あかりと小早川は「ロミオとジュリエット」を演じる事に。
龍之介は自ら脚本を書き直し、ラブシーンカット、死なない設定に。
実は龍之介と妻もロミジュリのような関係だった。
娘がジュリエットを演じるからって、わざわざ学校に来てあれやこれや
指図し、コバちゃんが手を取ると怒りだし・・・本当にうざいパパやねん
このお父さん、仕事ちゃんとしているのか?
毎日、娘の事しか心配してない癖によく新作を書けるよね。
しかも、サイン会では人格が変わるし
言ってることとやってる事が真逆だわーー
龍之介と佐々木が「父親の威厳」について珍しく意見を一致させた
お店。ああ言う場所、憧れるわ
重厚な家具と落ち着いた照明。一人っきりでも安心して本を読みながら
お酒が飲める・・・・そういうお店っていいよね
安くてそういう場所ないかなあ・・・・
「死を持って恋愛を成就する」事が「素敵」と言う生徒に向って
「本当に好きなら死に逃げずにお互いの家族を説得すべきではないか」
「ロミオが死んだらジュリエットも死ぬのではなく、ロミオの分まで
生きるべきではないか」
という龍之介のセリフは「そう言われてみればそうよねーー」的な感じが
致しました。
でも、シェイクスピアの原作を勝手に変えちゃっていいのか?
娘のラブシーンみて気絶する龍之介・・・・ダメだこりゃ。
いつも龍之介にくっついてる二人にもそれぞれドラマがあるようなので
それは楽しみにしています。
それにしても、コバちゃんの父が佐々木?
まさにあかりとコバちゃんはロミオとジュリエットだわあ
任侠ヘルパー
介護詐欺の話。
正規のヘルパーではしてあげられることに限界がある。
その盲点をついて現金を盗む手口。
なんて言うか・・・彦一って動きがないキャラなのね。
いつもしゃべっているのはよその人ばかりで。
しかも、彦一はタバコ吸ってるか、睨みつけてるか・・たまにキレるか。
主役なんだし、もうちょっと感情をあらわにしてくれないと困るわあ
すっかり黒木メイサに主役の座を明け渡している感じ。
他のメンバーは添え物?
綾という詐欺師が自首して・・・でも、鷲津組の借金は残るという話を
自分とこの若頭に話して解決しちゃう彦一って結構策士?
でも、どうやって説得したんだろう
その過程が一切描かれていないので、経過はわからず。
普通はありえない話だから?
老人達が騙されても細かい親切をしてくれる人が欲しいという気持ち、
何だかっわかります。
さみしいという感情、今はあまりない私ですが、きっと家族が離れたら
究極の「孤独」を感じるでしょうね
そうなった時「自分を気にしてくれる」人の存在がどんなにありがたいか。
「だったら家族が面倒みろよ」というセリフがありましたが、
家族にも事情があるのよーーー
ヘルパーはそんなことを言っちゃいけないのです。
親切=依存に繋がる事があり、施設のヘルパーは出来る事と
出来ない事の線引きをしているようですね
「家族」ではないけど「家族の代わり」でも「甘やかさない」という考え。
まさに介護は奥が深いなと思います。
でも・・・結局、ヤクザが介護するってどういう事なんでしょうか?