毎日新聞2010年5月29日
「愛子さま少しずつ元気に 雅子さま終始付き添い」
3月初めの東宮大夫会見により表面化して以来、約3カ月にわたる愛子の不規則登校状況と雅子の現況について。
学習院関係者談:「愛子さまが来られる時は張りつめた雰囲気になります」、愛子様の登校日には、宮内庁東宮職の職員らが正門付近で目を光らせ、雅子・愛子の2人がワゴン車で到着して構内に入るまでは小学校とは思えない緊張感が漂う。
学校生活への不安感はぬぐい切れていないようだが、「3月に比べると見違えるようにお元気になった。授業中はよく発言するし、お友達と楽しそうに遊んでいる」。
しかし5月19、20日の1泊校外学習は欠席。
宮内庁関係者談:「(雅子)ご自身が療養中なのに、愛子さまのことが加わった。これまで以上に公務がしにくい環境になっている」
3月の不登校状況発表以来、雅子妃は愛子様に常に付き添い、登下校時はもちろん、授業中も教室の後ろでいすに座って参観している、とのこと。
5月17日、皇居でカンボジア国王の歓迎行事があった日も、雅子h妃は公式行事に欠席し、愛子に付き添った
週刊女性2010年6月15日号
「愛子様転校断念で学習院先生を家庭教師にのウルトラC」
週刊新潮2010年6月10日号
「学習院コンフィデンシャル・日常になった雅子さま一人父母参観!イジメっこ対策で「給食に向精神薬を混ぜては」と提案した「東宮」愛子さまの日記に綴られていた乱暴男子の行状。再び持ち上がった転校計画の行く先はスイスのプライベートスクール」
愛子さまが授業に出られるのは大抵2時間目から。教室の後ろで雅子さまが授業を見学されるのも相変わらず。2時間目と3時間目の間に20分の休み時間があり、内親王は校庭で遊ぶが、その時も雅子妃が近くで見守っている。
普段は給食を食べずに下校。食べる時は雅子妃と貴賓室で下校の準備をした格好で。
雅子妃は内親王が3年生になってから一日も欠かさず付き添い。しかし公務は欠席。
イジメの首謀者とされたA君はクラス替えをされたが、実は首謀者ではない。B君の方がそうだったが、外務省の身内の子だったのでA君が標的に。
外務省内ではいじめを疑われた子の親が人事異動で海外へ行く・・という提案すらあった。
A君の親は主管から「ADHD疑いがあるので治療を」勧められたが、親は医者に連れて行かなかった。発達障害疑いの裏に東宮職が。
東宮側「ADHDの子の給食に向精神薬を混ぜて食べさせたらどうか」と提案。それを知った教師たちが反発。東宮職としてはイジメ問題を表面化しても学習院が何の手も打たないと思って先手を打った。
週刊文春2010年6月10日号
「愛子さま問題で浮上した「三食別々の食卓」皇太子と雅子さま「不穏な距離」「不登校会見に迷いもあった」皇太子が打ち明けたとある疑念
「東宮御所には学習院と愛子に暴力をふるった子供の保護者に謝罪を求める声もあります。でも私はそれをすべきでないと思っております」
「あのような会見をすべきではなかったのではないかと思っていました」
皇太子が近しい人にかけた電話の言葉。
野村東宮大夫の記者会見は雅子妃の意に沿ったもの。
愛子内親王からいじめを聞かされた雅子妃は動揺して皇太子がアフリカに発つ前に対処しておきたいと思った。
皇太子は一人で決断することに慣れていない。
東宮御所では3人が揃って食事をとることがない。皇太子と愛子内親王はたまに一緒になるが雅子妃は遅い時間で夕食が午後10時くらいになる。
愛子内親王は朝はなかなか起きられない。
2010年6月4日 宮内庁HP
「
サンデー毎日2010年6月20日号
「天皇皇后両陛下、皇太子さま驚愕・・・?雅子さまが学習院初等科に望む2つの謝罪」
女性自身2010年6月29日
「恒例のイベント突如中止愛子さまと準備2週間もご家族集まらず・・雅子さま消えた夕食会 ご成婚17周年お祝い夕食会ドタキャンの断腸」
この記事の感じだと、せっかく雅子妃と愛子内親王が結婚記念日の夕食会の準備をしていたのに、天皇皇后も秋篠宮家も来なかった・・という風に読めるが、宮内庁の訂正が入り、
実際は「東宮妃の体調の為」だった事が暴露されている。自分でドタキャンしておいて他人のせいにするってすごい週刊誌。
2010年6月17日 スウェーデン王太女の結婚式の為出発する皇太子の見送り
2010年6月18日 グスタフ国王主催の昼食会に出席する皇太子。
服がよれよれ
ラインフェルト首相主催の晩さん会へ
蝶ネクタイが曲がり、ズボンの裾がおかしくなっている。
レッドカーペットはマスコミが写真を撮るタイミングの場所。
そこにベルギーのアストリッド王女夫妻の間に割って入り、つきまとう皇太子。
ネットでも騒然「何をしているんだ?」と言われてしまう。
2010年6月18日 祝賀のプレコンサートへ向かう道で
ヨルダンの王子夫妻につきまとってしまう。
2010年6月19日 ストックホルム宮殿のレヨンバッケンテラスで女王の前にカメラを突き出す皇太子。
2010年6月20日 帰国した皇太子を出迎える雅子妃
愛子内親王の付き添いを「公務」にしてしまった雅子妃は、他の公務は一切無視。服装も気にしなくなり、見送りや出迎えの服が同じだったりします。
学習院が土下座でもしない限り絶対に付き添いは止めないぞという決意のもと、貴賓室を使いたい放題にして、教師や生徒を翻弄するというやり方。
「向精神薬」は東宮から出た言葉と言われていますが、当然その裏には雅子妃がいた筈で、宮内庁は否定していますが、娘の発達障害に関わっていれば、これくらいの発想はするだろうなとみられます。
また、皇太子の外国での失礼な振舞はあちらの人達を相当うんざりさせてしまったようです。
そのような二人が今や天皇皇后として即位の礼までやってしまったわけです。
無論、即位の礼で晩さん会や昼食会などでも色々非常識なことをやらかしている皇后ではあります。この二人が正式に海外訪問なんて事になったら、どれだけ恥をさらすことかと・・・ある意味、コロナ禍でよかったと思います。