ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

電気料金・・安すぎた?

2012-11-30 19:32:28 | 政治

 わざと・・・仕込み?喧嘩売ってる?それとも本気?

 

 枝野経済産業相の発言 

 

 閣議後の記者会見での枝野氏発言

(電気料金について) 「今までが安過ぎた。間違った料金を取っていた」

 従来の電気料金には原発事故のコストが入っていない為。

 今後、電気料金は上昇する見込み

 日本の電気料金って、世界一高いんですってね。

   それで中小企業とか自営業さんとか、度重なる値上げに悲鳴を上げているにも関わらず

   「安すぎた。間違った料金をとっていた」というわけ

   つまり「原発事故のコストを考えたらこんなもんじゃないんだぞ。そもそも事故った原発を推進した自民党が悪いんだから

   恨むなら自民党を恨め。今までは事故コストは免除してやってたけど今後はそうはいかないからな」

   という話なんでしょうか。

 悪いのは原発。悪いのは自民党。その為のご発言だったにしても・・・・国民を敵に回したわね。

   そりゃあ枝野氏はお金持ちだから電気料金がいくら上がっても問題ないだろうし、困りもしないでしょうけど

   庶民は日々、エアコンの温度と格闘し、もこもこ状態で生活するか冷たい北風に我慢している状態なんですけど。

   今の世の中、パソコン・スマホなしじゃ生活できない。

   パソコンの消費電力とエアコンとどっちを捨てるかと言われたら・・・エアコンを捨てざるを得ないような環境を作り出した

   文明を憎めとか?

 なんでもかんでも人のせいにするのはどこぞの半島の人達だけだよーー

   お里がしれたわ枝野さん。

 民主党ね・・「全部悪いのは自民党」って路線は変えた方がいいよ。そういうのが通用するのは中国と韓国だけ。

   日本人はあまりそういう事ばかり言われると「じゃあ、あんたはどうなのさ」と怒り心頭になって、無視にかかるから。

   言い訳がなくなるとすぐ「それは過去に自民党が作り出した政策で」っていうの、聞き飽きました

   本当にもうやめて。

 ついでに、今回の発言について「本意ではない」とか「間違って伝えられた。言った覚えはない」っていうのもやめて。

   ここまで来ると北朝鮮風味になってしまうので。

   一体、いくら上昇すれば適正料金になるか、そっちを教えなさいよ。

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秋篠宮殿下 47歳に  3

2012-11-30 15:44:44 | 皇室報道

 陛下入院中のエピソードを

殿 下; 手術直後に病院にお見舞いに行った時の様子ですけれども,その時は

      まだそれほど長い時間お話できる状況ではありませんでしたので,具体的にどういう話をしたかは,

      私ちょっと記憶にありません。

      お見舞いの言葉を述べて,ひとことふたこと何かを話して,全部で10分か15分だと思いますけれども,

       そこの部屋に皇太子殿下と一緒にいたという感じです。

      それから,いつ頃から(天皇陛下のご回復を実感されたか)というのは,やはり,季節が暖かくなって,ある時期から,

      御所に行ってお話をしているときに,例えば,少し食欲が前よりも出てきたとか,そういう話が出たときに,

     少しずつ良くなっているんだな,と感じたと思います。

  手術直後のお見舞いと言うと、例の「順番が違うのではありませんか」事件ですよね。

    あの時は秋篠宮殿下は、「夫」としてすごく嫌な思いをされたと思います。

    日頃行き来を頻繁にして気を使ってくれている妻を同伴できないお見舞いって何?て感じで。

   あの時、皇后陛下が「兄弟でくればいい」とおっしゃらず「皇太子妃は余計な事をいうでない」とおっしゃってくれていたら

   わだかまりもなかったろうにと思います。

   紀子妃はそうでもないかもしれないけど、庶民の「嫁」としてはこういう差別をされる事がもっとも傷つく事だとお察し下さい。

   ゆえに「覚えていない」につながったのかと。

 でも、段々陛下がよくなられている事に関しては春ごろ・・・と具体的におっしゃっているんですよね。皇太子が記者会見で何と

   いうか見ものです。

 

 悠仁殿下に今の立場を説明しているか(神武天皇陵参拝にあたって)

殿 下; どう答えていいか分かりませんけれども,橿原の神武天皇陵に行く前は,本当に大まかに話をしておきました。

     ただ,自分の長男がどういう立場にいるかというのは,私はだんだん年を経るにつれて,

    分かっていくのがいいのではないかと思っております。今,君はこういう立場なんだよ,というようなことは私たちは話しておりません。

   よろしいでしょうか。

 記者も馬鹿な質問を。幼稚園児にそんな事を話すはずがないでしょう。どこぞの東宮家なら「愛子は天皇になるのよ」

  くらい言ってるかもしれませんが。なんせ内親王は悠仁親王が生まれた時「愛ちゃんはどうなるの」と言ったそうですし。

  悠仁親王は、言葉で言わなくてもご自分の立場はわかっていらっしゃると思います。

  先日の参拝だって一人でちゃんと出来たし、回りに人がいる、カメラがある事がふつうな生活を送られているので、そういう意味の

  気負いはないように思います。

 

 宮内庁が公開したご家族の写真はどれも微笑ましいものばかりですね

和室で鶏のはく製に囲まれながら殿下の論文を見る悠仁殿下は、ぴったりと殿下にくっつかれて・・・・やっぱり甘えん坊さん

なんだなあって思いました。

また、お庭でのご一家は何と言っても佳子様の美しさがひときわ目立ちます。

可愛い赤いセーターにブーティ? ファッションセンスもおありで。

悠仁殿下が飼っているいるマーラにエサをあげるシーンも、姉と弟で非常に仲がよさそうで

本当にほのぼのしたご一家なんだと思います。

 

 今回の記者会見は何と言っても天皇陛下の体調に関するものが多かったわけですが、皇后陛下の健康状態に

   ついて言及がなかったのが悔やまれます。

   庶民としては、今大変なのは天皇陛下じゃなくて皇后陛下じゃないかと思うので。

  年齢的にも老いた両親を見守る立場になられた秋篠宮ご夫妻。 言葉の端端に「責任」が見え隠れします。

  そんな思いが報われる日がくるようにと祈るばかりです。

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秋篠宮殿下 47歳に   2

2012-11-30 08:48:47 | 皇室報道

 天皇陛下の手術について

 

殿 下; 今年の2月,天皇陛下が心臓の手術を受けられました。
 
     まずその手術が無事に終了したということを,私たちは大変うれしく思いましたが,その後胸水がたまるという
 
     問題が出てまいりました。
 
     陛下ご自身も非常に大変であられたと思いますけれども,皇后陛下もさぞ心配されたのではないかと思います。
 
     しかし気候が良くなり,その後回復されて,海外,英国にも行くことができたというのは,私たちにとりまして大変
 
     うれしいことでありました。
 
    今回の手術を迅速に決断されたというのは,やはり私は昨年の東日本大震災以降,日本が大変な状況にある中で,
 
    少しでも良い健康状態で務めを果たしていきたいというお気持ちがあったからではないかと推察しております。
 
    東京大学そして順天堂大学が協力して手術に当たっていただいたわけですけれども,今回の執刀をされた順天堂大学の
 
    天野教授を始め医師の方々に深く感謝をしております。

    手術前後のエピソードについてですけれども,何といっても9か月前のことになるものですから,

    その時にどういう会話を交わしたとかというのは,今なかなか思い出せない状況です。

妃殿下; 心臓のご手術ということで大層ご案じ申し上げておりましたが,ご無事にご手術がお済みになられましたことに
 
      大変安堵(ど)いたしました。
 
      ご手術後,胸水のことでおつらく,また皇后さまもご心配でいらしたと思いますが,春の訪れとともにだんだん良くなられ,
 
     御所のお庭で春草をお摘みになられたお話を伺い,大変うれしく思いました。
 
     皇后さまがお側(そば)にいらしたことは,天皇陛下にとりまして大変大きな心の支えになられたと思います。
 
     寒さが増してまいります中で,両陛下にはお健やかな日々をお過ごし遊ばされますよう願っております。
 
 少しでもよい健康状態で務めを・・・の部分は陛下の言葉を代弁しているのですね。
 
   皇族は自分の健康管理をきっちりしなくてはならない・・・・という事をあらためておっしゃられたのではないかと思います。
 
   なぜなら皇族である以上、最高の医療を受ける事が出来るのですから。
  
   そういう環境にありながら10年も「治らない」状態のまま、静養三昧の方々には非常に嫌味に聞こえたと思います。
 
 紀子妃の受け答えは完璧です。身近に両陛下を見ている嫁なればこそ・・・という感じがします。
 
 
 
 陛下の公務軽減について
 
殿 下; 天皇陛下は公務のほか様々な公的な行事への出席があります。これは皇后陛下も,公的な行事という意味で同じになります。
 
     今年は,入院されていたこともありますけれども,それでも,相当な数のご公務と公的な活動がおありになったわけです。
 
     負担軽減というのは,これは当然必要なことではありますけれども,一方で,
 
    陛下でないとできないお仕事というのもかなりあるわけです。
 
    それからもう一つ,公平性をきちんと維持しながら,行事を少なくしていくということは,これはなかなか私は難しいことだと思います。
 
     ある一つのところから依頼があってそれは受けるけれども,同じような,もし横並びの状況があったとした場合に,
 
    もう一つのところからあったのは断ると,それはできないですね。
 
    したがって,公平性をきちんと維持しながら,どうやってご負担軽減をしていくかということになると,
 
    これは私,以前もお話ししましたけれども,行事の内容を変えていくということになるのだと思います。
 
    そして,もう一つは,陛下のご意志を尊重しなければいけませんし,そういうもろもろのことを考えますと,
 
    ご負担を軽減するということ,つまり量的なものを軽減していくということは,意外と難しいことだと私は思っております。
 
    しかし,そうはいうものの,周り,私たちを含めてですけれど,それから宮内庁などは,どのようにしたらご
 
    負担を軽減できるのかということを,常に気を付けていなければいけないと私は思います。
 
 「陛下でないと出来ない・・それは皇后も同じ意味」というのは、次世代の天皇皇后に対するメッセージと受け取って
 
   いいでしょうか。「両陛下しか出来ない」公務があるからこそ両陛下であるという意味なのです。
 
 また、公平性という事についておっしゃられていますが、まさに公平性を持つとなかなか断りづらい。
 
   ドタ出ドタキャンはルール違反で失礼な事だとおっしゃっているように聞こえます。
 
 
 有識者ヒアリングについて

殿下; 以前に皇族の数が少なくなることについて,私は国費負担の点からも決して悪いことではないというお話をいたしました。

     そして一方で,もし仮に今後も皇室を集団として残していくのであるのならば,ある程度の人数が

     必要であるということもお話しいたしました。この考えは今でも変わっておりません。

    また,有識者ヒアリング等の様子も,折に触れて聞いております。しかし,これも制度のことになるわけですので,

    これ自体は国会の議論に委ねるわけです。何といっても現在,様々な議論が行われている最中でありますので,

    私がここで,そのことについて何か意見を述べるというのは控えたいと思います。

   また,娘たちとは,このことについて話をしたことはありますし,現在の状況も伝えておりますので,

   彼女たちもそのことについて承知をしていると思いますけれども,こちらについても,どういう話をしているかは,

   ここで述べるのは控えたいと思っております。以上です。

 眞子様、佳子様と一緒に有識者ヒアリングについて語るという事は当然、現在の東宮家の在り方を問うような

   話になると思います。

  真面目できっちりとした生活を送られている内親王方に、今の東宮家の状態、とりわけ「他罰的」「贅沢」「親不孝」なあり方を

  どのようにフォローされているのか興味があります。

  普通ならとても納得できることではありません。「なぜ伯父様達は許されるのか。私達はダメなのか」その答えが見つからないと

  皇族として生きるのがとても辛くなるのではないかと。

  二人の内親王は小さい頃から東宮家のていたらくをみてきており、その事が性格形成に大きく影響を及ぼしていると

  感じずにはいられません

  悟りを開いて「あちらはあちら」と思えるようになるまでには長い時間が必要。

  そういう事を両陛下はどう思っていらっしゃるのかと。今後、悠仁殿下も愛子内親王と比較されt、バッシングされたりする事も

  あると思いますが、そういうものからどう守ってのびのびお育てになるかは課題ですよね。

 
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秋篠宮殿下 47歳に   1

2012-11-30 07:51:08 | 皇室報道

 秋篠宮殿下 お誕生日おめでとうございます 

 これからもお健やかに 

 

 秋篠宮殿下 47歳に 記者会見全文 

 

 今年一年の感想

殿 下; 今,お話がありましたように,今年はロンドンで行われたオリンピックで多くの日本の選手が活躍をし,

     また,10月には山中教授のノーベル賞(受賞が)決定したと,とても明るいニュースが多くありましたが,一方で,

     豪雨による災害があったり,また,東日本大震災から1年8か月がたってもまだ完全に復興するには相当な時間が

     掛かるという現在の状況があります。

     そのような中で,私のこの1年で印象に残ったことを挙げますと,

     例えばこれは春だったと思います。

     3月でしたか,東日本大震災の被災地の宮城県から100名以上,小さいお子さんから高齢の人たちが,

     今まで支援してきた人に対して,「ありがとう」との意を伝えたいということでミュージカルを上演してくれました。

     私たちも,(妃殿下を振り向かれて,確認されるように)佳子もでしたか,その催物を鑑賞しに行ってまいりましたけれども,

     被災者の人たちが元気に歌って踊って,ミュージカルを演じてくださった姿を見て,とてもうれしく思いました。

     そしてそのことが強く印象に残りました。また,同じく震災に関連することでありますけれども,これも春ですが,

     東北地方で被災した文化財を展示する会があり,私たちも,(妃殿下を振り向かれて,確認されるように)眞子も行ってきましたね,

     行ってまいりました。

    それぞれの地域の宝である文化財が多く失われたわけですけれども,幸いに救出された物をできる限り前の状況に

    戻すべく様々な機関が作業に当たっているわけです。

    私がおります山階鳥類研究所も,救出された鳥の標本ですね,鳥類標本の修復のお手伝いをいたしました。

    これは私にとりましても,鳥類研究所にとっても,そのようなお手伝いをすることができたことは大変良いことだなと思っております。

    また,今年は海外の訪問としてはアフリカのウガンダに二人で行ってまいりました。

    アフリカを二人で訪問するのは(妃殿下をご覧になって)初めてになります。

    外交関係樹立50周年の機会でありましたけれども,現地においてムセベニ大統領始め多くの人たちに

    温かく迎えていただいたことを大変うれしく思いますとともに,例えば,稲の栽培技術であるとか,品種の開発など,

    また,(ウガンダが)独立したのが50年前ですけども,それから早々に現地で創業した(日本)人たち,

    その他様々な日本人が関わっているということを改めて認識しました。

    そのことは大変強く印象に残っておりますし,またナイル川の源流を訪れたり,期間は短かったのですけれども,

    ウガンダの自然に触れる機会を得ることができたことは大変良い思い出となりました。

    両陛下始め皇族との交流という話がありましたけれども,本年も私たちの長男がいつ頃からですか,

    (妃殿下を振り向かれて)初夏ぐらいからですか,夏ですか,御所に行ったのは。

妃殿下; (殿下を振り向かれて)初夏でしょうか。
 
殿 下;  初夏ぐらいからですか,相変わらず虫取りが好きなものですから頻繁に御所の方に出掛けまして,

       その時は私たちも一緒に行くことが多かったわけですけれども,そこで両陛下と私たち3人,

       かなり多くの時間を過ごせました。(妃殿下を振り向かれて)あと葉山もありましたね。

妃殿下;  (殿下を振り向かれて,うなずかれながら)そうでございましたね。いつだったでしょうか。  
 
殿 下; (妃殿下を振り向かれて)9月でしょうかね。一方,皇族同士の交流ということも今,質問の中にありましたけれども,

      確かに行事などがあるときに待ち時間とかに話をする機会はありますし,また,

     この赤坂御苑の中を散策しているときにそこで会って立ち話的なことをすることはあるわけですけれども,

     全般的に言うと交流という意味では私はそれほど多くないと思います。(妃殿下を振り向かれて)でしょうね。

妃殿下; (殿下を振り向かれて)はい。ふだんのお務めもございますし,時間的にも限られておりますのでしょうから。
 
 震災に関するお話が出てきた事は素晴らしいと思います。両殿下はいまだ、被災地に心を寄せておられ、また

  そのエピソードが具体的に出てくる所がどこかの宮とは違うという事でしょうか。

 両陛下とのエピソードは具体的に出てくるけど、他の皇族との交流はそれほど多くない・・・・これは暗に東宮家

   との事を言っているのだなとお察しします。兄弟でも「立ち話」程度。これはもう完全に諦めたなーーという印象です。

   記者団も東宮家との交流についてはしつこく聞いていませんし。

   静かにスルー?

 お子様方について

殿 下; 長女の眞子は,今,スコットランドの方に行っており,それほど頻繁に連絡を取っているわけではありませんので,
  
      向こうでどういう生活をしているのか,私はそれほどよく知っておりません。何か連絡があるときだけ
 
      簡単なメールを打つくらいで,簡単な返事が来るくらいですけれども,恐らく現地にて楽しく有意義な時間を過ごして
 
      くれているのだろうと思います。
 
      先月,21歳の誕生日であったわけですけれども,娘からもらった連絡では,その機会に,誕生日の前後でしょうか,
 
     何回かあったみたいですけれども,お友達が誕生パーティーのようなことをしてくれたと言って喜んでおりました。

     また,次女の佳子ですけれども,今,高校3年生です。どの高校3年生も忙しい時期だと思います。

     そういう忙しい時期ではありますけれども,その中で,例えば,秋などは,あれは学園祭と言うのですかね。

     (妃殿下を振り向かれる。)

妃殿下; (殿下を振り向かれて,うなずかれながら)学園祭・・・。
 
殿 下; 学園祭とか,幾つかの行事があって,それに(妃殿下を振り向かれて)何と言うんでしょうね。
 
妃殿下; (殿下を振り向かれて)参加する・・・。
 
殿 下; それに参加することをとても楽しみにしておりましたし,恐らく彼女も有意義な高校生活,
 
      最後の高校生活を過ごしているのではないかと思いますけれども,私は余り子どもの学校のことをふだん
 
      聞くことはないので,(妃殿下を振り向かれて)どうでしょうね。
 
妃殿下; そうでございますね。(とお考えになる。)

      先に長女の眞子の方からお話をさせていただきます。

      宮様と同じように,私も連絡を頻繁に取っておりませんが,この夏からエディンバラ大学に短期留学をしておりますが,

       エディンバラに着きましたのは8月の下旬でございまして,その時はちょうどエディンバラ・フェスティバルが

       開催されており,音楽や舞踊などの芸術を鑑賞する機会に恵まれました。

       その後9月から大学が始まり,長い歴史と多様な文化を持つこのエディンバラの街で友人らと有意義な

       大学生活を送っているようで,うれしく思います。

殿 下; (妃殿下をご覧になって余り細かいところは分からないですね。何といってもね。
 
妃殿下; (殿下にお尋ねになって)ふり返りますと,いかがでしょう。宮様が留学されていたとき,
   
       いろいろと大学でのご講義やその他のご活動がございましたでしょうか。
 
殿 下; (妃殿下をご覧になって)ありましたね。
 
妃殿下; (大学での様々なご活動で)時間の余裕がなくなってくることもございますでしょうが,これから迎える冬,
   
       そして春の季節を元気に過ごしてくれればと願っております。

       また,次女の佳子についてでございますが,高校3年生で,この秋も高校最後の運動会,そして文化祭に参加しました。

       最終学年も半分が過ぎましたけれども,友人らと共に充実した日々を過ごしていると思います。

       娘二人の中学,高校,合わせて9年間,学校の行事を参観してきましたが,

      学校で娘たちの様子を見ることができ,

       また,私自身が同じ学校に通っておりましたので,その頃のことを懐かしく思い出す機会にもなり,

       こういう機会もあともう少しと思いますと,時の流れを強く感じます。

       今年の夏は次女の佳子は私たちと一緒に全国高等学校総合文化祭で富山県を訪れ,高校生の文化活動を

       見せていただきました。

       また,宮邸ではパラグアイやブラジルから長時間かけて訪日された生徒,学生の皆様とお会いし

       ,親しく交流いたしました。このような経験を始め,進路のことなど,将来に向けて自分の考えをまとめる機会として

       大切に過ごしてほしいと思っております。

殿 下; もう一つ,今後の公的な活動についてというお話がありましたけれども,やはり以前にもお話をしましたけれども,
 
      私としましては,これは娘たちにもよく言っていることですが,せっかくそういう機会を頂いているわけですので,
 
      一つ一つを大切に思いながら務めてほしいと申しております。(妃殿下を振り向かれる。)
 
妃殿下; 私も,長女は大学生,次女は高校生として学業を大切にしながら,また,様々な経験を通して広い視野に立って
 
      考えられるよう,そして与えられた務めをしっかりと果たせるようになることを願っております。
 
殿 下; 長男の悠仁の様子ですけれども,先ほどもお話ししましたように,昆虫好きは今でも続いていて,
 
      休みの日などにはよく捕虫網を持って虫取りに出掛けています。
 
      一方で,最近は折り紙にも関心を示しています。(妃殿下を振り向かれて)動物ですか。
 
妃殿下; (殿下を振り向かれて様々な動物に挑戦しています。
 
殿 下; (妃殿下をご覧になって)そのほか何かありますかね。
 
妃殿下; そうですね。折り紙の中で。(とお考えになる。)
 
殿 下; 折り紙のほかにも。あとあれですね。(妃殿下を振り向かれて)あれはどういう物なんですか。
 
     クラフトみたいな感じですね。(妃殿下うなずかれる。)例えば切って組み立てると恐竜が出来上がるというようなものも
 
     ありますけれども,そういうのも関心を持って,手を使って作るということが今非常に興味があるような感じがいたします。
 
妃殿下; ほかに興味があることを今,考えておりましたが,最近は自転車に乗ることが多くなりました。
 
      主にこの御用地内になりますでしょうか。私たちも自転車に乗って一緒に出掛けることもありますし,
 
      次女は高校3年生なので余り余裕はございませんけれども,悠仁が「行かない?」と誘って,ちょっと運動がてら
 
      自分の姉と一緒にサイクリングをしていることもございます。今はヘルメットをかぶりまして,
 
      そしてここの(秋篠宮邸の)玄関を出ますとすぐ坂道がございまして,その急な坂道を上り,ちょうど今の季節は
 
      ムベの実が実っている道を通り,また砂利道を走り,自転車の小さな旅を楽しんでおります。

      屋外だけではなく,部屋の中でも乗り物遊びをしております。

      外出したときによく見かける道路標識や車,歩行者の信号などに関心を持ちまして,家に戻りましてからそれを

      紙に描き,そして立体的に作ってそれをいろいろな所に置いたり貼ったりしながら,

      子ども用の小さな車で両足でけりながらハンドルを動かして,時には勢いよく動きまわっております。

      このような遊びも今年,新しく加わりました。

      また,幼稚園のことになりますが,11月には約2週間にわたる幼稚園の秋のお休みがございまして,それが終わり,

      今は木々の葉が綺麗に色づく園庭で友達と元気に遊んでおります。

      幼稚園の年少,年中のときは組単位で過ごすことが多くありましたが,今年の春から年長組になりまして,

      二つある組が混ざって幾つかのグループやチームを作り,遠足などの園の活動をするようになりました。

      幼稚園最後の運動会では年長組が六つのチームに分かれまして綱引き,お遊戯,リレーなどに参加しました。

      リレーでは走っている自分と同じチームの仲間を応援したり,また応援されたりしましたけれども,

      組を越えて同じチームの仲間と思いを共有する大変良い機会になりました。

      (殿下を振り向かれて)後はほかに・・・。(とお考えになる。)

殿 下; 私も運動会だけは見に行くのですけれども,年少組,つまり一番最初のときと年長組になった今年,その3年間で
 
      随分子どもというのは大きくなるというか成長するものだなという印象を持ちました。
 
妃殿下; (殿下をご覧になって,お考えになりながら)そうでございますね。
 
      年少のときは,運動会はどういうものかわからずに参加しておりましたが,年中になりだいぶ
 
      運動会の様子がわかりまして,年長組では年少,年中の競技も楽しみながら,また保護者の参加する競技もありましたけれども,
 
     それも楽しみながら幼稚園最後の運動会を過ごしていたと思います。
 
殿 下; (妃殿下をご覧になって)よろしいですね。
 
妃殿下; (殿下を振り向かれて,うなずかれながら)楽しい1日(運動会)でございました。
 
殿 下; 質問の最後の方もう一度言っていただけますか。
 
幹 事; ご公務の話はしていただきましたけれども,結婚についてどのようなお話をされているのか,
   
      そしてまた悠仁さまについてはお歳の近い愛子さまとのふれ合いも含めてお願いいたしますという質問です。
 
殿 下; 結婚については,これはもう本人次第でこちらが何か言うということは今の段階ではありません。(妃殿下を振り向かれて)ですね。
 
妃殿下; (殿下を振り向かれて)はい。特に結婚について特に具体的にお話しすることはございません。
 
殿 下; (妃殿下をご覧になって)後,愛子さまとのお話。
 
妃殿下; 敬宮さまと悠仁のふれ合いでしたでしょうか。敬宮さまとご一緒するときは,
 
       悠仁のほかに佳子が一緒のことが多うございます。眞子は今,留学しておりますので,敬宮さま,そして佳子,
 
       悠仁の3人で楽しく過ごすことがあります。
 
       来月に敬宮さまは11歳のお誕生日をお迎えになられますが,年齢が上がられますにつれて,
 
       敬宮さまは,佳子とお話をされていることが多くなっているように思います。恐らく二人とも十代であり,
 
       そのような女の子同士のお話を楽しんでいるのではないかと思います。

 まず、眞子様の留学生活についてあまり細かい事はわからないとおっしゃってますが、それは当然ですよね。

   一緒に行ってるわけじゃないんですから。ご夫妻の眞子様に対しての信頼の証なんだと思います。

   ご自身の留学中の話・・・・これは思わず「殿下・・・イギリスにいても心は紀子ちゃん」だったんじゃないの?と

   突っ込みを入れたくなりそうな。多分、一瞬、殿下の頭をよぎったと思います。

   ご自分が早い恋をして結婚に至ったわけですから、本来は娘の結婚については何も言えないのですが、それでも

   「考えておりません」というしかない・・・・悲しき父心が微笑ましい

 佳子様に関しては、本当に面倒見のいい姫宮なんだなあと。悠様に「自転車乗って」って言われたら断れませんよね。

   弟君に夢中な姫様が浮かぶようです。愛子内親王にとっても理想のお姉様なんでしょう。

   進学の話が具体的に出なかった所を見ると、学習院を選んだのかもしれませんね。

 両殿下ともに学習院出身である事で、学習院の行事は経験済み。それをお子様方と共有してきたわけですが

   何となく「これが最後」的な言い回しで、「学習院とは縁を切るのかしら」と思いました。

   悠仁殿下は将来に渡っても学習院には戻らないのかもしれませんね。

 両殿下の場合、運動会エピ一つとっても具体的に成長の過程を分析しつつお話されて、お二人がいかにお子様方をよく

   観察しているかがわかります。また周りとの調和を大切にされていて(これって当たり前なんですけど、東宮家の特別扱いが

   すっかり当たり前に見えちゃって)幼稚園の行事等にも積極的に参加されている様子がうかがえます。

 殿下は愛子内親王及び東宮家とのふれあいは「妻に任せて」状態なのか・・・・語りたくないのか。

   透けて見えるものがありますよね。っていうか、紀子妃の方がよっぽど愛子内親王の母的なコメントを出してますよね。

   東宮夫妻からは「漢字が・・・英語が・・」何々が出来るエピばかりですが、普通の10代の女の子の変化が具体的にわかる

   エピが何もないっていうのが不思議です。

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相棒

2012-11-29 12:54:59 | ドラマ・ワイドショー

 お昼のワイドショーに「第三極」の面々・・・未来の党・社民党・みんなの党・維新の会等が出席して

チークを繰り広げておりました。

私の大嫌いな福島瑞穂が出ているので消そうかと思ったんですが、どんな妄言を吐くのかとついみてしまい。

 原発について

社民党 → 即時ゼロ。自然エネルギーと節電で乗り切る

未来の党 → 10年間でプログラムを作りゼロへ。

みんなの党 → 即時ゼロ。

維新の会 → 2030年までにフェイドアウト。

 福島さん、まだ国民に節電をおしつけるつもり?ご自分が扇風機もヒーターもない所で生活してから

   言って欲しい。それにまだ「憲法9条を守る党はうちしかない」とか言ってる事がおかしい。

   9条の為には日本の領土が奪われてもいいと思っているのかどうか、はっきり言えばいい。

   そもそも自然エネルギーって?ソーラーパワー ですか? まさか・・・・

   地熱発電は温泉組合が反対しているし火力は経費がかかりすぎる。

   社民党の言うとおりにしていると、お金持ちしか電気が使えない時代が来るのではないかと心配。

 みんなの党のいう「埋蔵電力がある」って・・・いつかの民主党のマニフェストを聞いているようで笑いました。

  ふたをあけてみたらそんなものはなかったとかーー官僚の抵抗にあって実現不可能だったーーとか?

  送電と発電を分ける考え方は震災以前からあり、一時活発化したけど今に至っても実現できないでしょう。

 原発はないにこしたことはないです。でも厳密に考えるとあの震災で福島原発が事故ったのは地震のせい

  というより津波が原因でしたよね? 耐震力はそれなりにあったという事ではないかと。

  無論、活断層の上に原発施設が立っている事は間違いではあるけど、=地震で崩れる という発想は

   急激すぎないかと。原発推進者ではないけど、はっきりいってこれ以上の節電を求められるのは国民として

  とても苦しいです

  去年、東京駅などのエスカレーターがのきなみ止まって階段を使用するようになりました。私は歩けるけど

  そうでない人はエレベーターを使わなくちゃいけないでしょう?駅のエレベーターは狭いし。身障者は電車に

  乗るなという事なのかとがっくりしましたし。

  暑苦しいスーパーとか湿っぽいミスドなんて入る気しないし

  節電の為にパチンコ屋さんを潰して自家発電を買い取るぞーーくらいするなら許せるけど。

 年金問題にしても定数是正についてもすべてにおいて机上の空論という感じがします。意味がない。

  理想論だけで政治が動くならだれも苦労しないのよね。

 

 相棒 

いきなり冬の幽霊屋敷話にびっくり。

しかも・・・・コメディだった あのモデルになった幽霊屋敷は見てみたい。

本当は誰か住んでいたりしてね。

お屋敷の窓を開けられない右京さん。

庭を素手で掘り返す右京さんに爆笑してしまい・・・・いいの?イメージは?と。

おまけに「私も心霊写真がみたい」と米沢さんを見つめる視線に至っては・・・・・

ストーリーとは全く関係ないけど、心霊写真って結構簡単に撮影できるのね。

 

庭から白骨死体が出た事に関しては、自殺の後処理だった・・と考えれば

ホームレスのおじさんのやった事は罪にならないのかなあと思うけど。

(一瞬、「BONES」かと思いました)

いい話風に語ってるけどさ、気持ち悪いよ」というイチローちゃんのセリフは

もっともだわーー

でも自分で自分に酔っているホームレスおじさんも面白かったです。

 

都内に限らず今は空き家が多くなっていますよね。

ほったらかしにしているとホームレスがいつく・・・だけじゃなくて、自殺に使われたりするかも。

これは一種の警笛なのかなあと。

そうはいっても、あんな豪華な空き家、そうそうは売れないし。

難しいですね。

 

たまにはこういう話も面白くていいなと思いました。

 

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遅咲きのヒマワリ・ゴーイングマイホーム・恋するハエ女

2012-11-28 17:17:22 | ドラマ・ワイドショー

 今日は京葉線のストップの影響を受けて、武蔵野線を使っている姫ちゃんの通勤にも影響が。

ホームで待つくらいだったからいいけど、暑苦しい車内で立ちっぱなしな人がたくさんいて、しかも

線路を歩く羽目になった方々の苦労を思うと

一方で登別等北海道の停電はまだ続いているわけで。今日は比較的気温は高めだったけど

明日からどうなる?私も仙台で真冬の大停電に合った事がありますが、そりゃあもう大変でした。

登別なんてとりわけ寒い地方じゃないですか。自家発電できる所ろそうでない所の格差に加えて

これだけ電気が普及している中、電気なしでは暖がとれない現実をまざまざと見せつけられているでしょう。

「脱」でも「卒」でもいいけど、みんなの党とかそこらへんの人達、登別に行け

避難所で演説しやがれ

 で・・政党名がわからなくなってきた。

未来の党」が「卒原発」を訴えて嘉田なんとか知事が旗揚げしたって?

でも中身は党員の半数以上が「国民の生活が第一」つまりオザワがいるわけで。

嘉田さんは単に持ち上げられただけ?勘違いして投票しちゃう人が出てくるかもしれないよーー

「卒原発」というのは、段階的に「学校を卒業するように」原発に代わるエネルギーを作り、原子力の捨て方を

決め・・・と言ってる事は正しいけど、それが数年で出来るなら今の日本はないわけで。

これって永遠の課題じゃない要するにこれをスローガンに永遠に言いながら選挙に臨むって事なのかしら?

これぞ究極のだましテクだと思います。

「維新の会」も相当怪しくなってきたし。新党は全部新興宗教的なノリですわね。

「あなたは脱原発を信じますか?卒原発を信じますか?」

 

 遅咲きのヒマワリ 

地元ならではの苦労は痛い程わかるけど、地方の不景気対策ってドラマじゃ解決できるものじゃないよね。

それにしても、国仲演じるお姉ちゃんのひねくれっぷりが不愉快だけど、あの旦那じゃしょうがないと

同情してしまう

昔、高校まではアイドル的な人気を誇っていたわけでしょう?モテモテで。

それが頭のいい妹にキャリアで追い抜かされ、自分は結婚して幸せな家庭を築いたつもりが

子育てのストレスに加えて旦那のパワハラで死にそうな状態に・・・昔の栄光が完全に消えた。

そこに妹が戻ってきてますます自分がみじめにみえる

すごくよくわかります。

あんた、うちに勝ったとおもっとるでしょ」が全てを表現しているセリフです。

そんなお姉ちゃんの生活環境ですら羨ましい人もいるんだけどね。

 

一方、不倫の彼女。

相手の男にされたいほうだい。相手が岡田皓輝だからさもありなん・・・だと思うけど。

男にだまされてる事に気づかない、気づきたくない気持ちも何だかわかります。

 

女たちが悩む一方で前向きなジョウタロうくんですね。

 

 ゴーイングマイホーム 

ほのぼのした回でしたよねーー

クーナ探しはあまりない方がいいよね。話が分かりやすくて。

今回はお父さんの退院がメインで、久しぶりに家族が揃って団らんの一時。

阿部寛とYOUって本当の姉弟みたいだし、吉行和子のお姑さんって「いるよね」って感じだし。

あのお姑さんの「モーニングさん」って誰なんでしょう?

いまだに不思議。

そしてホテル代が16万かかっても平気で払える程、あの家はお金持ちなのねーー

 

嫁が「なかなか来られなくて」と恐縮するのに(あまりそうも見えなかったけど)

舅として「いいんだよ。あんたは自分の好きな事を仕事に出来てるんだから。気に入られる嫁になる

必要はない」と言ってくれる。なんていい舅なんだろう。

でも「俺が死んだら精進料理を頼むな。あまりおいしく作られても食べられないから・・悔しいだろ」なんて

いうジョークに「はい、頑張ります」と答える嫁の異様さが。

小姑も姑も責めないから何も起こらないけど、普通は退院時に駆けつけない嫁なんて嫌われるぞ。

嫌味の一つも言われるけどな。

そこが男性が作る「ホームドラマ」なのかなあ。

 

 恋するハエ女 

いやはや。

次から次へと事が起こって大どんでん返し。

八重樫は「総理大臣の愛人ねつ造」計画に加担してると思われてた?

で、コモリンはその「愛人」に仕立て上げられる予定だった?

ところが、総理がまさかの「ゲイ」で

ここが一番笑えたかも。 「ヒカル」に別れを切り出されおかしくなった総理がコモリンママの

集まりに乱入して「私はゲイ」と言って倒れる。

ひょえーーそういう展開。まさかの展開。これじゃ愛人ねつ造なんかできっこない。けど、もっとヤバイのでは?

コモリンパパもあの歳であの容姿で浮気性。

コモリンの担任に次々手をつけた・・・・ってにわかに信じられないんですけど

温水さん、まさかの「モテ期」?

いやーー舞台とテレビが一体になったかのようなすごいドラマです。

 

 

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PRICELESS

2012-11-27 15:04:07 | ドラマ・ワイドショー

 北海道では暴風雪で停電とか。

寒い地方で電気がなくなったらどうなるか。そりゃあ命に関わります。

原発ゼロ推進者はそのあたりの事をわかっているんでしょうか?

今さらまきストーブでもないでしょうし。

関東の恵まれた気候ではないんですものね。それは暑い地方も同じですが。

先日(ってこればかりですが)お店の人に勧められて買ったスノーボール。花言葉は「誓い」

選挙を控え「誓い」が渦巻く昨今ですけど、それ以上に他の党の悪口ばかり言ってませんか?

他の党なんてどうでもいいじゃん?

自分達の主張をちゃんとすれば・・・・・・

 

 PRICELESS 

 

今回も大いにキムタク&香里奈&中井のトライアングルトークに笑わせて頂きました。

模合さん、一生懸命やってるのになぜかドジってばかりで、子供にまで馬鹿にされて・・・可愛い

 

とはいえ、せっかく入った1000万をあっという間に魔法瓶制作に投資しちゃうってどうなの?

私なら怒るけどなあ・・・・・

考えてみれば今は魔法瓶の時代ではないのかも。と、思いつつ、先代が子供の頃に水筒に入った

暖かい飲み物を飲んで「こんな魔法みたいな瓶があれば」と思ったエピは感動的でした。

そして去年、震災があった時、それこそ「温かい飲み物が欲しい」と思った人が大勢いたでしょう。

丸2日間保温できるポットがあったらどんなに助かったかなあ

それを思うとあながち時代遅れじゃないのかも。

6万出しても買う価値があるかもね。

 

それをぶっ潰す「ミラクル魔法瓶」改め「ミラクルエレクトロニクス」の社長は何を恐れているんだか。

父親が何を言おうと、自分に自信があったらそこまでしなくてもと思います。

父親がやってきた事を全否定して、社名も変えて魔法瓶を作らず。

図らずも腹違いの弟が父親の原点に戻ってしまったんじゃないですか。

皮肉な結果。

そして次々出る杭を打ってばかりで。

でもあの社長と専務って心は一つなんでしょうか?ひとくせありそうな気がするけどなあ。

 

実際、ありえない話だけど魔法瓶制作部分をあっさりとばしてストーリーを作った事は

評価します。そこをだらだらやると退屈になるし、クルーに間に合わなくなるし。

ゆえに今後はどうなるか楽しみです。

(また香川照之ご出演・・・・この人、何にでも出てるなあ。歌舞伎はどうなった?歌舞伎は)

 

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大奥・悪夢ちゃん・トトリ・高校入試

2012-11-26 13:58:38 | ドラマ・ワイドショー

 選挙の為にどの党も「一生懸命あたっていきたい」という言葉を使いますが、なぜかそれが全部

嘘に聞こえて。理想論はいいから具体策をあげて、それが実現可能かどうか確かめてから話をしてほしいです。

 紅白・・・小林幸子が落選ですか。まあ自業自得ですね 全く・・・配偶者のせいで全てのキャリアを棒に振る

典型的な例です。それでも本人はラブラブなんだから幸せなのかもしれないけど。

今までの人間関係等全部ご破算にする結婚はあまりいいとはいえないのでは?

ところで・・なんでSKEが初出場?ジャニーズに対抗して「秋元ファミリー枠」でも出来たのかしら?

ジャニーズもNYCって。よくわかりません

 一目ぼれして買ったチョコレートコスモスの花言葉・・・・「恋の終わり

  いやーー 暗示的よね。その前に一目ぼれしたエリカの花言葉 「孤独」うーん・・・さすがに暗示的。

さらに一目ぼれして買ったモナ・ラベンダーは「沈黙」

もはや黙って沈んで落ち込んでいろという事なのかしら?

 

 大奥 

 

今回のベストショットはなんといってもアリコト様にお姫様だっこされた春日局でしょう

近年、あんなに軽々とお姫様だっこする俳優さんを見てないぞっ

麻生さんが軽いのかもしれないけど、堺雅人もかなりの力持ち?

私が春日局なら一発で恋に落ちるわねーー いやーー眼福。

そいでもって、次は上様とお玉のラブシーンでしょうか?

出家してるお玉さん。いつの間にあのような行為を学んだのか?あまりにも手馴れていて怖い

「お玉ーーいつの間に?」といかず「そなたはいい子や」というアリコトさんはやっぱり天然や。

 

でも・・・正勝君の病気は可哀そうだなあ

ただでさえヒステリックなお母様に登城する度にあれこれ聞かれて嫌なのに。

元服と同時に結婚してしまえばよかったんじゃないか?

 

っていうか、上様は女だからしょっちゅう男を替えていたら子供が生まれても誰の子か

わからなくなるんじゃない?などとひとしきり・・・・

 

 悪夢ちゃん 

貝原先生の夢・・・これまた乙女チックだなあ。彼女もあの歳でウエディングドレス着て若い男に

首筋をかまれるとは思っていなかったろうし。役者冥利か?

でも、その後の「残酷ですね」の意味がイマイチわからないなあ

あそこまで悩んで怒る程の事なのかしら?

そしてアヤミ先生は辞めるの?果たして本当に人を殺してしまったんでしょうか?

 

 実験刑事トトリ 

次回が最終回で。

今回は漫画家のお話。どこかで見た事のある絵だったなあ。

作者が実は違うとかいう話はよくある事だけど。

でも犯人がウイスキーをコップに入れて持ってきた時にはちょっと「ありえない」と思ってしまいました。

ふつう、そんな事する?グラスと瓶だけじゃない?あとは氷を入れてるとかいれてないとか。

トリックがチープでありえないのよね。

オンブバッタの話は面白かったけど。

 

 高校入試 

面白いのに深夜だから視聴率が上がらないのが残念。

再放送待ちになるんでしょうか?

今回は学校側についたPTA会長と、一人わめく議員の奥さんの立場逆転が面白かったかも。

それにしても何であそこまでおろおろするか、学校

そもそも、「自己採点では最高だったのに落ちたお兄ちゃん」が発端なんだよね。

そういう事もあるさーーで終わらなかった事がすごいけど。

でも確かに15歳の子にとって高校入試は人生を決める出来事ではあるよね。

 

 

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韓国史劇風小説「天皇の母82(フィクションさっ)

2012-11-25 17:14:40 | 小説「天皇の母」61話ー100話

人は人生の中で「自分が主役」である時が何度あるだろう。

生まれた時、結婚する時、そして死ぬ時くらいか。

マサコは人生でもっとも晴れやかな華やかな舞台に立つ喜びに得意満面になっていた。

ハーバード大の卒、外務省の才媛が仕事をけって皇太子妃に」という見出しはどこまでも

自尊心をくすぐるものだったし、マスコミの持ち上げ方もそれなりに気にいった。

誰かにあう度に「おめでとうございます」と言われるのは気分がよかった。

 

けれど。

皇居内に入った途端、そこは彼女にとって理解不能の世界である事をしった。

お洋服を全てお脱ぎ遊ばして。それから潔斎し、唐衣・裳にお着替え遊ばします」

え?服を脱げ?

わかりました。じゃあ・・・」

でも誰もそばを離れない。

あの・・・着替えますから」

はい。どうぞ。お手伝いいたしますので」

着替えは自分で出来ますが」

潔斎はおひとりではできません

「何でですか?」

思わずマサコはムキになって言い返した。

女官は有に10人は控えている。この人たちの前で裸になれというのか?

それがしきたりですので」

それって人権侵害じゃないんですか?服を置いておいてください。自分でやりますから」

着付けは一人で出来るもんやありません」

突如、ぴしゃりという声が聞こえた。入ってきたのは老女風の女官だった。

お初におめもじいたします。本日、おすべらかし、唐衣、ローブデコルテ担当になりましたもんです。

京都からまいりました。本日は女官長はんのご指導により、着付けの方は全て私が担当いたします。

ところで、本日は目出度い日にあらしゃります。姫さんが皇祖の神様の前で東宮はんのお妃になられる

大事な日や。神様の前に出るんは皇室にとってとても大事な事や。それゆえ潔斎を行います」

知ってます。習いました。でも全身をみんなに見られて入浴するなんて聞いてません

するとその女官はコロコロと笑い出した。

何を恥ずかしがる事がおありになるんやろ。神様の前ではみな裸同然や。姫さんは今、人であって人ならぬもの。

ゆえに恥ずかしさなどという感情は持ってはならんもんなんや。おわかりになりますか?それよりも大事なんは

神様の前に出るにふさわしく体を隅々まで清める事。私共はそのお手伝いにここにいるんどす。どうかおむずかり

遊ばしませんとおするするにお脱ぎ遊ばせ」

女官長はじめ、私共も同じように潔斎して今日を迎えております。どうぞご理解下さいませ」

女官たちの悲鳴のような声を聴き、マサコは仕方なくなされるがままにされるしかなかった。

しかしこれは屈辱だった。

この私が第三者の前で裸になるなんて・・・・こんな侮辱は初めてだ。二度とこんな事は嫌だ。

こんな事を強要されるなら結婚をやめたい。

「お父様に相談させて下さい」

お時間がありません」

マサコの言葉は父には届かなかった。

 

皇族方始め、式の列席者は雨の中、テントを張った賢所内の椅子に順番に座っていく。

アキシノノミヤ夫妻とノリノミヤはどこか厳しい顔つきで真一文字に唇を結んでいた。

オワダ夫妻とセツコ・レイコ達も親族席に座るために賢所の門をくぐるが、彼らは一礼しなかった。

その事を皇族方は眉をひそめて見守ったが「常識を知らないのだから」という諦めの気持ちで

何も言わなかった。

 

確かに十二単衣は一人では着付けなんかできる代物ではなかった。

というより、こんなに髪の毛を引っ張られビン付油で固められ、かつらを乗せられる事が苦しいとは

想像外だった。さらに幾重にもかさなっていく装束の重い事と言ったら。

これが地位の重み・・・と感じる筈などマサコにはなかった。

ただた合理的でもないし、華やかでもないと感じた。

「ご出発のお時間です。おするするさんと」

女官の言葉で女官長達に先導され、扇を持ち歩き出す。うまく歩けない。

まるで自分が2歳の幼児になったような気分だ。

それでも歩けないなどとはいわせたくなかった・・・・・ゆえに挑むように前かがみになって歩く。

雨がしのつく賢所。音一つない世界。その廊下を前かがみになって歩く女性の姿は

初々しさよりも「戦」に出る兵士のよう。

途中で黄色の装束を着た皇太子に会った。

彼は嬉しそうにこっちをみて笑った。でも言葉はない。彼も緊張しているらしい。

やがて外宮から内宮へ入る。

あまりにも質素で簡素で狭い部屋。

その中に装束を着て入るというのはとにかく大変で、女官たちがしきりに裾を持って歩きやすいように配慮する。

キコ妃の時は萌黄の夏装束だったが、今回は緋色の美しい装束だった。

皇太子が告文を読み酒に口をつけて終わり。

指輪交換も誓いのキスもない、何ともあっさりとした式だ。これで皇太子妃になったというのだろうか。

 

しかし、一歩外宮を出て廊下を歩くときには「オワダマサコ」ではなく「皇太子妃マサコ妃殿下」になっていた。

記念撮影をする。

綺麗ですよ」皇太子に言われて、マサコもちょっと心に余裕が出来た。

歩きにくいし、大変ですね」

そうでしょう?でも本当によくお似合いですよ」

 

「さあ、次は朝見の儀や。さっさと髪をといて」

厳しい声が飛ぶ。

あれよあれよという間におすべらかしは外され、髪はとかれ、結い上げられてティアラをかぶせられる。

重い装束の次はローブデコルテだった。

モリハナエ作のローブデコルテは、美しい地紋が入ったアイボリーシルクで出来ており、首回りに薔薇の花のような

飾りがびっしりとついていた。

実はこのデザインについてももめた。

マサコはどうしても首を出すのが嫌だったのである。

アトピーで首回りが美しくない事を知っていたからである。

でも、ローブデコルテですから肩を出さないといけませんし。首全体を覆ってしまいますとモンタントになりますし」

というデザイナーの話を一蹴し「何が何でも肩と首を隠せ」と厳命したのだ。

モリハナエ側では仕方なく、通常のデコルテの上にマフラーのように花をあしらい、袖をつけた。

まるで小さな女の子のドレスのような仕上がりで、マサコ本人は大満足したが、回りは何となく不安だった。

早くお着替えあそばせ

女官が叱り飛ばす。

申し訳ありません。今、チャックを・・・・」

どうやらマサコは少し太ったらしい。採寸の度にサイズが変わるのでデザイナーを始め、縫製係は難儀に難儀を重ねた。

コルセットをもっとしめて」

また厳しい声が飛ぶ。ギュギュっとしめつけられるコルセットにマサコは悲鳴を上げそうになった。

お許しあらしゃりませ」

とは言われても頭痛がひどくなってきたマサコはひどく不機嫌になってきた。

朝から緊張のしっぱなし・・・・・さらにこれから緊張しなければならないのだ。

朝見の儀は皇太子夫妻が両陛下の前に出て結婚の挨拶をし、固めの杯を交わす儀式である。

何歩歩いて立ち止まり、どの程度腰をかがめねばならないかなど入念にリハーサルを繰り返して

来たのだが、それでも緊張し、震えてしまう。

可愛らしいローブデコルテにティアラ、キク君から拝領の「先々帝の妃」の扇を持って鏡の前に立つと

そこにいるのは今朝までの自分ではなかった。

少なくとも回りはそう見ている筈。

けれど、朝と今と自分の何が変わったのか、マサコ自身は何一つわかっていなかった。

ただ急に回りがうやうやしく自分に接するのを見て、ちょっと嬉しくなっただけだった。

 

ぶるぶる震えるような緊張感の中で朝見の儀が終了。

ここまでは失敗はない。

それを祝福するかのように、じょじょに雨がやみ始め・・・・やがてパレードの頃には夕焼け空が広がった。

パレード・・・・皇居から東宮御所へロールスロイスのオープンカーに乗り、滑るように沿道の人々を眺めつつ

滑るさまはマサコにとって人生最高の瞬間だった。

一体、どれだけの人がいるのだろうか。まるで虫のように群がる人々がみな自分たちを見て拍手し、手を振り

笑っている。

ねえ、あれ。あれみてください。あんな所に人が」

マサコは夢中でしゃべり続けた。マサコは左側に、皇太子は右側に手を振っていたのだが、たびたび

マサコが話しかけるものだから、そのたびに皇太子はそっちに振り向いた。

すごい。あんな所にあがって落ちたら怖そう」

「みんな私の名前を呼んでる。すごい」

もう何を見ても「すごい」としか言いようがなかった。

そしてそれが「皇太子妃」というものなのだ。

始終聞こえる「マサコさまあ」という声。国旗に交じってソウカの旗も翻っていた。

自分が予想以上に興奮している事は確かだ。そして気分が高揚してくると、しらずに

しゃべり続けてしまう。

見てみて」

というたびに振り返る皇太子。早くもマサコのペースになっている。

ああ、何て素晴らしいんだろう。

朝の屈辱的な出来事は頭からさっぱり抜け落ちていた。

今のマサコはどこの国のプリンセスよりも美しく輝いている筈だ・・・と思った。

ふっと父の顔が浮かぶ。満足そうな顔。

人生で最高の日だ。かつてない程父は自分を誇りに思っているだろう。

 

やがて車は東宮御所についた。職員が迎える中、

皇太子が先に降り、次にマサコが降りた。その時、立ち位置が逆になってしまった。

この映像は未来永劫残るのだが、序列を重んじる皇室の中で妃が皇太子よりも上座に

立った瞬間だった。

そしてそれはこの先の二人の関係を象徴しているかのような姿だった。

 

 

 

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皇室ウイークリー

2012-11-24 18:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

11月16日・・・天皇陛下 → 通常業務(3回)

           両陛下 → 財務大臣表彰の国税庁税務職員及び総務大臣表彰の地方公共団体税務職員に会う

11月17日・・・両陛下 → 沖縄県訪問

          ・ 知事らから挨拶をうける

          ・ 平和記念堂拝礼

          ・ 白梅之塔関係者と懇談、花束渡し

          ・ 沖縄戦没者御苑供花

          ・ 対馬丸関係者・沖縄豆記者らから挨拶をうける

          ・ 県勢事情聴取

          ・ 豊かな海作り優秀絵画等を見る

          ・ レセプション出席          

11月18日・・・両陛下 → ・ 豊かな海作り式典等出席

                  ・ 豊かな海作り関連行事出席・稚魚の放流

                  ・ 大会関係者らと昼食

                  ・ 障碍者更生施設ソフィア訪問・懇談

                  ・ 提灯行列

11月19日・・・両陛下 → ・ 沖縄科学技術大学訪問・大学院学長・大学院生と懇談

                  ・ 県知事らと昼食

                  ・ 万座毛視察

                  ・ 恩納村漁協海ぶどう生産部会長等と懇談

11月20日・・・両陛下 → 沖縄県海洋深層水研究所視察・懇談

                  県知事らと昼食

        天皇陛下 → 通常業務

11月22日・・・両陛下 → 第28回国際生物学賞授賞受章者について説明を受ける

                  勤労奉仕団に会釈

                  厚生労働大臣表彰の保健文化賞受賞者らに会う

         天皇陛下 → 最高裁判所長官始め最高裁判所判事,高等裁判所長官等と昼食

                   通常業務

                   前衆議院議長,参議院議長から挨拶を受ける

 

皇太子殿下

11月16日・・・勤労奉仕団に会釈

          上級国家行政セミナー参加者に会う

          NHK交響楽団鑑賞

11月19日・・・勤労奉仕団に会釈

11月20日・・・赴任大使らに会う

          離任大使らに会う

          全国少年補導職員研修会出席者らに会う

          母子保健奨励賞受賞者らに会う

11月21日・・・高円宮殿下十年祭(宮邸)

         両殿下 → 高円宮殿下十年祭(豊岡墓地)

 

秋篠宮両殿下

11月10日・・・両殿下 → 農林水産祭「実りのフェスティバル」出席

       秋篠宮殿下 → 生き物文化誌学会会議出席

11月11日・・・紀子妃殿下 → 第34回少年の主張全国大会~わたしの主張2012~出席・懇談

11月13日ー14日・・・紀子妃殿下 → 佐賀県訪問

     ・ 佐野常民記念館視察

     ・ 九州八県赤十字大会役員との懇談・夕食会

     ・ 平成24年度九州八県赤十字大会出席・アトラクションを見る

     ・ 受賞記念昼食会

11月14日・・・秋篠宮殿下 → 山階鳥類研究所会議出席

                     東京大学総合研究博物館で研究会出席

11月15日・・・紀子妃殿下 → 宮城県訪問

     ・ 日本赤十字社宮城県支部創立125周年記念午餐会出席

     ・ 日本赤十字社宮城県支部創立125周年記念赤十字大会式典出席

 秋篠宮家の公務日程は1週間遅れになっているようです。

   紀子妃殿下の地方訪問はハードスケジュールですよね。

 皇太子・・・登山したばかりなのにまたNHKで音楽会。

  最近の「接見」って「頑張って賞をとったご褒美に皇太子殿下に会わせてあげる」的な感じですね。

  おまけっぽいっていうか・・・・大してありがたくもないんでしょうけど。

 

 故高円宮殿下十年祭 

 

 高円宮殿下の十年祭が11月21日に行われた。

 三笠宮長老殿下は午前中の宮邸での儀のみ出席

 皇太子妃は豊岡墓地のみ出席

 いつもは揃わない高円宮三姉妹ですが、この日ばかりは出席しないわけにはいかないですよね。

   三笠宮系は法事ばかりで・・・本当に悲しい事です。

   三笠宮殿下は宮邸での儀のみ出席。体調を考慮してのこと。あのご年齢で心臓の手術をして

   まだリハビリ中でしょうにしっかりとお歩きになられて。

   高円宮殿下は三笠宮3殿下の中でも最も若くて元気だった・・・そんな彼が突然お亡くなりになると

   いうのは想像もつかなかった事です。

   多分、宮家の方々はみなそうだったのではないでしょうか。

 10年、久子妃は宮家を一人で背負ってきたわけですが。

  ただ気になるのは、今になって高円宮を語る時、必ず「日韓関係」に絡めてくることですね。

  確かにサッカーのワールドカップの時、皇族で初めて韓国訪問した人・・・その意義は大きかったと

  思います。

  でも、現在の日韓関係を語る時、やたらそういう部分ばかり持ち上げられて「皇族の中でも特に韓国びいき

  だった」と言われるのは果たしてどうなのかなと思わざるを得ません。

  それが日本のマスコミの戦略なら、ひどいなと思いますが。

  竹島問題で揺れているこの時、そういう事が大きく報じられるとちょっと・・・

 雅子妃は午前中の宮邸での儀式は欠席。テレビカメラが入るところだけは出てさも、全部出席したかのような

   印象操作を行うんですね。

   ご自分が結婚する時、多大な協力をしてくれた宮のお祀りくらい、全部出席できないのか。

  宮邸はダメで墓地ならいい・・・・という理由がわかりません。

  こういう所が非常に腹が立つのです。

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