宝塚とは関係ないのですが・・・・
ペ・ヨンジュン氏 来日おめでとうございます スリムでかっこいい
お姿は3年ぶり 5000人のファンが関西空港に詰め掛けた?
歩けるようになってよかったーー
・・・・宝塚では「太王四神記」上演だそうですが・・ ついに宝塚も
ヨン様頼みか?
年8公演から10公演へ
1998年の宙組発足時から大劇場・東京共に年8公演
10公演に増やす。
年に1公演しか出来ない組があるので、それを解消
一ヵ月半公演 一ヶ月に短縮
昔は東京では一ヶ月しか公演期間がなかったので、一ヶ月半になった
時はチケットが取りやすくなるかも・・・と喜んだものでした。
でも、その分、年に1公演しか出来ない組が出て、トップ交代の
激しい時代にあっては不適切かなとも思ったり
年8回を10回にするというのは・・・ファンにはありがたいかも
でもこのご時世ですから、一層「ご贔屓がいる組しかみない」ファンが
出てきて組別の観客動員数の差がはっきりするのでは?
そうなると、人気が全て。チケット買ってくれるファンが全てって事に
なるので ジェンヌ本人の実力が生かせるチャンスが減る・・かも
宝塚のジャニーズ化 いやーーそんな事にはなって欲しくないっ
劇団のジェンヌの見切りも早くなりそうで怖いっ
たかが2公演とはいえ、増やす以上は脚本家がそれだけ新作を
書ける・・・という前提があってのことですよね?
まさか「エリザベート」「ファントム」「ベルばら」再演で繋げるつもり
どんな名作も使い古されれば観客は減ります
どうぞよい新作を発表して下さいね。
座席料金実質値上げ
SS席を1万円 1万1千円
大劇場S席7500円 8000円
東京宝塚劇場8000円 8500円
大劇場 SS席が現在の176席 194席
S席が1283席 1408席
A席が873席 475席
B席が229席 473席
東京 SS席が143席 133席
S席が1269席 1444席
A席が394席 229席
B席はいまと同じ263席
東京ではA席が減っちゃった・・・・
昔はチケット代が安かったからどんな駄作でも「○○さんの為」と
言ってファンは見てくれました。座付作家はそれに甘えていた部分が
大きいと思います。でも今は作品によっては全く人が入らない事も多く、
それを席料で解消しようたあ・・・そういう了見だいっ
作家のいたらなさを客におしつけるんじゃないっ
チケット代が上がれば一層、作品を選ぶようになるんですけど、
それだけの自信が歌劇団にあると?
それとも歌劇団は一人の生徒の為に何度も公演を見て、お茶会
に行って差し入れしてくれるようなファンさえいればいいのかな?
席の底を支えていた庶民・学生・地方からの遠征組はいらないと。
(歌舞伎座だって千円の席があるんですよーー)
これから何処が大変ってファンクラブの方々・・・チケットを大量に
押し付けられるかもしれません 思い余ってネットで安く売っても
泥を被るのはファンクラブの人で、歌劇団は痛くもかゆくもない。
そのうちファンクラブ員数が減っていくかもしれませんね。
本当にコストの事を考えたら5組から4組に戻して1公演の日数を
増やし、トップでなくても実力あるスターを優遇し、頻繁に組替えなどやらず
組カラーを強調して「花もいいけど月もいいよね」とお客に見る意欲を
起こさせる努力をしなきゃ
いつまでも昔日の「ベルばら4強」「大地真央」「天海祐希」級
スターを作ろうとしてもムリムリ
時代に逆行しているような歌劇団の理事長・・・小林家の4代目は
いつか「暖簾の上にあぐらをかいてました」と記者会見する日が来るのでは
ないかと・・・心配です(棒)
花組で「太王四神記」上演決定
歌劇団は95周年記念作品として「太王四神記」を上演
演出は小池修一郎
真飛聖&桜乃彩音コンビで送る
とうとうヨン様作品にまで手を・・・・っていうか、韓流に頼らないと
いけない程、よいオリジナル作品が作れないわけ?
「真飛タムドク」ですか・・・確かに真飛はコスチュームが得意だけど
花組はどうかなーーなんで星組じゃ駄目だったのかなーー
そこからして間違っているような気がします。
(あすかちゃんのキハなら見たいけど・・彩音ちゃんのキハやスジニじゃ
ちょっと・・・あ、でも一花ちゃんのスジニはみたい?え?じゃあ、ホゲは
祐飛君なのーー?私なら安蘭・柚希・遠野で韓国語の歌を歌わせる
けどなーーそっちの方が話題性あると思わない?)
それに「太王四神記」は恋愛要素が少ないけど・・・
上演するなら「ソドンヨ」「千年の愛」等、いくらでも素敵な恋愛史劇が
あるのにねーー よりによってストーリーが複雑で難しい
「太王四神記」とは・・・
まっ・・・小池先生がどう料理するのか楽しみではあります