ご日程
両陛下
3月22日・・・天皇陛下 → 通常業務
両陛下 → 佳子内親王から挨拶を受ける
3月23日・・・両陛下 → 池田厚子さん米寿、島津貴子さん傘寿につき内宴(帝国ホテル)
3月25日~28日・・・両陛下 → 奈良・京都訪問
25日 → 京都堂上会会員,門跡寺院,御由緒寺院・神社始めから挨拶を受ける
府知事より県勢概要聴取
即位30年茶会
26日 → 神武天皇陵参拝
奈良県知事らと懇談
通常業務
27日 → 近衛邸跡の枝垂れ桜見物
正倉院宝物螺鈿紫檀五絃琵琶の復元模造品を見る
宮内庁職員による即位30年結婚60年茶会
28日 → 京都堂上会会員,門跡寺院,御由緒寺院・神社始めから挨拶をうける
府知事から挨拶をうける
通常業務
皇太子同妃両殿下
3月22日・・・皇太子殿下 → 平成30年度富士スカウト章受章代表スカウトに会う
2019年「世界水の日」記念シンポジウム:SDGs時代の世界の水聴講
秋篠宮家
3月22日・・・佳子内親王 → 卒業式
両陛下にあいさつ
3月24日・・・眞子内親王・佳子内親王 → 千葉県少年少女オーケストラ東京公演鑑賞
3月25日・・・秋篠宮殿下 → 山階鳥類研究所会議
佳子内親王 → 宮中三殿参拝
武蔵野陵・武蔵野東陵参拝
3月26日・・・秋篠宮殿下 → バーレーン南部県知事ハリーファ殿下,在京バーレーン大使に会う
池田厚子さんと島津貴子さんの慶事は喜ばしいですし、内宴を催すのもいいでしょうけど、常陸宮殿下の喜寿の祝いを中止してそれっきりですよね。
去年も今頃は秋篠宮家は公務が少ないのですが、今年は何となくご体調が悪いのか?と思ってしまいます。
誰がなんといっても、私は今でも眞子さまを天照大御神だと思っているし佳子様は此花咲夜姫だと思っています。
三つ子の魂百まで。「うみへびいるわよねーーお父様」の姫は必ず輝く日の宮になるのです。
戦う姫宮の佳子様はめげません。
かつて聖徳太子の息子である山背大兄王一家が自殺に追い込まれたという話を聞いた時、「謀反のうわさ」だけで一家を自殺に追い込めるのだろうかと思った記憶があります。それは長屋王が「左道を学んで国を滅ぼそうとしている」という訴えだけで自滅に追い込めるものかと思ったのも同じで。
でも、こうして21世紀、まさにマスコミやブログが嘘をどんどんまき散らして秋篠宮家を追い詰める様は当時を彷彿とさせるのではないでしょうか。
日本で初めての民間妃の光明皇后は本来、大后にはなれない身分であったのに、藤原氏の力を借りて皇后になりました。娘しか産んでいなかったし、聖武天皇には皇子がいたのに、無理に阿倍内親王を天皇にしました。
また皇后宮職を紫微中台として藤原仲麻呂に好き放題させます。
彼女には数々の「慈愛」伝説がありますが、果たしてどこまで本当やら。
聖武天皇は母親の身分が低かった・・・だけど「大夫人」にしたかったけど長屋王が「皇太夫人とすべきでは」と意見したことが発端となって結果的に藤原氏に憎まれ、最後はありもしない訴えによって一家は自殺に追い込まれたわけです。
天皇になった自覚がない孝謙天皇・称徳天皇は天皇になるとそれまでのストレスを発散するかのようなめちゃくちゃぶり。最後は道鏡事件です。
それだけではなく、彼女は自分の腹違いの姉やら妹に謀反の罪を着せ、卑しい名前をつけるというとんでもないことをしました。
あの時代、皇族だった人は男子も女子も次々謀反の罪を着せられるから、どんどん臣籍降下するんですけどそれでも追いかけてくるという執拗さ。ぞっとします。
天皇の姉でも妹でも甥でも命がいくつあっても足りない。
でも当時は「皇族方の話」で庶民は一切関係ないけど、今は庶民が嘘を信じて叩きまくるという始末。
もう10年以上も秋篠宮家を長屋王家にしてはならないと思っていましたけど、もしかしたらもう遅いのかも・・・と気弱になります。
長屋王時代には女帝が二人出ています。元正天皇も元明天皇も長屋王妃の母だったり姉だったりしましたけど、二人の天皇がどんなに頑張って藤原氏の力を抑えようとしても無理だったのでした。
21世紀の藤原氏は小和田家と言われますが、もっと広い範囲で考えるべきです。まさに反日勢力です。