やっと帰国するのか~~という英王室のため息が聞こえてきそうな。
入国の時にはなかったレッドカーペットが今回はあり。
でも場所は空軍基地。
歩き方、愛子内親王そっくりですね。
帰って来たくなかったんだよね。きっと。紀子様のブルーのスーツ。ことらは涼し気ですね。
そしてさも用意していたかのような「感想」
この度、英国政府から国賓として御招待を頂き、二人で同国を訪問できたことをうれしく思います。
チャールズ3世国王陛下には、御病気の御治療中にありながら、私たちをお迎えくださり、国王王妃両陛下でホース・ガーズ・パレードでの歓迎式典と馬車によるパレード、バッキンガム宮殿での午餐会と晩餐会を催していただくなど、心をこめて御準備くださり、すばらしいおもてなしを頂いたことに深く御礼を申し上げます。また、国王王妃両陛下を始め、王室の方々と旧交を温めることができたことをうれしく思っております。
ロード・メイヤーを始めとするシティ・オブ・ロンドンの方々にギルドホールでの晩餐会を催していただいたことに加え、それぞれの訪問先で英国の方々に温かく迎えていただいたことは、うれしく、有り難いことでした。
英国政府・国民の皆さんの御厚意に対し、心から感謝いたします。
今回の訪問を通じ、我が国と英国の人々の間で長年にわたって培われてきた友好親善の歩みについて理解を深めることができました。
日本と英国の交流に様々な形で携ってきた幅広い年代の方々に直接お会いしてお話しする中で、両国の友好親善関係が人々の交流を通じて深まってきたことや、英国の人々が日本に対して温かい気持ちを寄せていただいていることを実感し、うれしく思いました。
フランシス・クリック研究所、王立音楽大学、V&A子ども博物館、オックスフォード大学などにおいて、日英両国の若い人々や子どもたちと交流することもできました。
若い世代の人々が、今後もお互いの国に対する関心を深め、両国の相互理解と友好親善に大きな役割を果たしていくことを期待しています。
今回、オックスフォードを初めて二人で訪れることができたことをうれしく思っています。
オックスフォード大学では、パッテン総長に昼食会を催していただいたのに引き続き、皇后に名誉博士号を授与していただいたことを心から有り難く思いました。
また、私たちが学んだマートン・コレッジ、ベイリオル・コレッジなどをそれぞれの学長に御案内いただき、思い出に満ちた場所を再訪することができるとともに、懐かしい方々にお会いできたことは、大変うれしいことでした。
ロンドンと同じように、天気にも恵まれ、心温まる充実した滞在になりました。
今回、初めて国賓として英国を訪れ、大変思い出深い訪問となりました。
この訪問を準備していただいた日本と英国双方の多くの関係者の皆さんの尽力に深く感謝いたします。
この度の訪問により、両国の国民の相互理解が更に深まり、日本と英国の友好親善と協力関係が一層進展することとなればうれしく思います。
稚拙なっていうか、この程度書けばいいだろう的な文章です。闘病中の国王や、直前に怪我をしたアン王女、そしてキャサリン妃への見舞いの言葉が何一つなかった事が残念です。
天皇皇后からすると、「国賓」としてイギリスへ行き、ガーター勲章を貰う事が最も重要なミッションであり、さらにオックスフォードへ行く事で、過去の栄光を今更のように自慢したいという思惑があり、成功したように見えました。
日本のマスコミは「全日程が国賓」と報道していますが、実質は3日間のみ。
塩対応としては
入国時のレッドカーペットなしの王族の出迎えなし
晩さん会写真で、わざと雅子皇后が照明の影になるように映す。
そして、今回、雅子皇后がやらかした事は完璧に国益を損なう事であり、英王室と皇室の絆が令和ではバッサリ切れてしまった象徴になりました。
イギリスで暮らす日本人に会わなかった事
エリザベス女王の墓参りに行かなかったこと
歓迎式典で約20分の遅刻をしたこと
歓迎式典でカミラ王妃と色被りした姿で登場したこと。それがまた非常にみっともない格好であったこと
馬車でパレードの時にバカでかいマスクをしたこと(これで「脳の病気決定」)
両陛下とも、一言も相手側への気遣いの言葉を出さなかったこと
晩さん会でも20分の遅刻をしたこと
誰かれ構わず話しかけたら止まらない、延々と会話を続ける。相手は終わらそうとするのに、一旦会話が途切れてもあた喋り出す。この癖は人々に恐怖心を与える事でしょう。
どうやったら皇后の長話を止められるか、が、これからの課題になりそうです。
また、キャサリン妃やアン王女へのいお見舞いの言葉を発する事無く、二人とも「イギリスは第二の故郷」(滞在したのは2年くらいなのに)と言って憚らず、ひたすら「自分は、自分達は」を押し通した事。
して貰うばかりで相手への気遣いをしなかった事。これは社交界では絶対にやってはいけない事です。
今回の旅はフルムーン旅行と言われても仕方ないし、何かというと「留学時代」を持ち出す二人にイギリス側も日本もうんざり、うざい、しつこい、老害状態になっていましたよね。
マスコミも今回は最も華やかな馬車行列や晩さん会の事にはあまり触れず、映像としては歓迎式典やオックスフォード訪問の事ばかり。
やっぱりマスクの皇后はダメなんだ~~~いくらアレルギーがあってもね。
即位の時、(なぜか)馬車に乗りたくなかったが為についた嘘が、今になってブーメランのように跳ね返り、今後「EMPRESS OF JAPAN」と言えば「MASKED」が付く映像が流れるでしょう。
それと、普段何かといえば「英語」自慢の夫婦ですが、晩さん会で英語でスピーチはまずかった。誰も聞き取れなかったと思います。
ウイリアム王子が迎えに行った時、「お二人は同時期に留学したのですか」という質問に対して、雅子皇后派「No 5Years 5Years」と答え、直球で返す。
こういうのも社交界ではタブーです。紋切り型で直球で返すのは失礼なんです。
天皇は一応「違う時期で」って言ったらしいけど、気の利く人なら「あら、私と陛下、同い年に見える?」って冗談で返す方法もあるんですけどね。
発達障害の特徴は
時間を守ることが出来ない
綺麗に出来ない
疲れやすい
人間関係が苦手
相手を慮る事が出来ない
事で、ああみえて常に緊張状態でぶるぶるのようですね。だから部屋に引きこもりたいのでしょう。恐らく愛子内親王も同じ。
遊ぶ時は誰も礼儀とか言わないので楽なんでしょうね。
しかし、このような天皇皇后を戴いている今の日本は非常に不幸です。
私事ですが、私の母は60歳くらいの時から服は全部オーダーメイドだったんです。
理由は当時、彼女の体型(背が小さくて太っている)に合う服がなかったから。
毎年のように同窓会の全国大会だ、地方大会だ、打ち合わせだと、月1でお友達と集まっていた母は、公の席に出る為のスーツを毎年作っていたのです。
今でも思い出しますが、レースの上下スーツが本当に素敵で、私の背が高すぎなければ欲しかった・・・またローズ色に黒で縁取られたスーツとお揃いのバッグ、これを見た時は「いつか私も」と思いました。
別珍のコートもロイヤルブルーで見事でしたし、今は写真の中でしか見る事が出来ないのが残念です。
昭和の60歳と言えばすっかりおばあちゃんです。
それでも洋装店さんがしっかりと母の体型を見て、最高に似合う服を作ってくれていたんだと思うと感謝しかありません。
私は、小学校の卒業式にそこでワンピースを作って貰い、あとは時々入る既製服を買って貰ったりしたんですけど。
どんなデザイナーでも、作る相手にもっとも似合うものを作る・・・これ鉄則です。
なぜ皇后だけこんなにみっともないのか、デザイナーが悪いのか、本人が悪いのか。
とにかく個人的には反面教師として、服はちゃんと選んで着よう、第三者の意見を大事に選ぼうとつくづく思いました。