ご日程
両陛下
6月22日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈
天皇陛下 → 通常業務
6月23日・・・両陛下 → 皇太子からアジア訪問の挨拶を受ける
6月25日・・・両陛下 → スロバキア大統領夫妻来日の説明を受ける
勤労奉仕団に会釈
天皇陛下 → 警察庁長官から進講を受ける
6月26日・・・天皇陛下 → 認証官任命式
通常業務
皇后陛下 → ご養蚕
6月27日・・・両陛下 → スロバキア大統領夫妻と会見・午餐会
長野訪問についての説明を受ける
6月28日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈
日本芸術院メンバーとお茶
天皇陛下 → 神宮及び勅祭社宮司らと会う
皇后陛下 → ご養蚕
皇太子殿下
6月22日・・・タイ・国家水資源管理戦略委員会顧問から進講を受ける
6月23日・・・タイ・ラオス・カンボジア訪問につき賢所に参拝
サウジアラビアから帰国とタイ等へ出国の挨拶の為、参内
6月25日ー7月1日・・・・タイ・ラオス、カンボジア訪問
秋篠宮両殿下
6月22日・・・両殿下 → 武蔵野陵・武蔵野東陵参拝
6月23日・・・両殿下 → 日本スポーツ少年団創設50周年記念式典
6月25日・・・両殿下 → 故寛仁親王喪儀権舎二十日祭の儀
故寛仁親王喪儀墓所二十日祭の儀
6月26日・・・両殿下 → トンガ皇太子殿下に会う
第14回日本水大賞・2012日本ストックホルム青少年水大賞出席
6月27日・・・両殿下 → 第5回ジオパーク国際ユネスコ会議」について報告を受ける
スロバキア大統領夫妻午餐会に陪席
6月28日・・・秋篠宮殿下 → 研究会出席
秋篠宮両殿下が毎年出席している「ストックホルム青少年水大賞」とか
ジオパーク等への出席は、殊更「水」に関心があるといわないのに公務という
形で関わっていますよね。
皇太子が『水」と叫ぶ割には、勉強会ばかりで「公務」にならない・・それって
何でなんでしょうね
二つの週刊誌報道について
週刊新潮 「雅子妃にネグレクトされた東宮大夫」
就任以来、小町東宮大夫は雅子妃と2度しか
会っていない。
山中湖付き添いで雅子妃が豪遊した時に
マスコミから批判を受けて
小町大夫は「正常な状態と思っていない」と発言 →
雅子妃の怒りを買い
以後、口を利いて貰えず → 調整役は皇太子。
11月に皇太子一家が葉山に静養時に鎌倉大仏で
マスコミロケをしようとした小町大夫に雅子妃は怒り
愛子内親王を連れて東大病院に家出。
上記の記事について小町東宮大夫
「ちょっと考えてみてもいいと思いますが、
週刊新潮に関しては向精神薬事件以来、関係が
ございますので」
「まだまだ至りませんが、両殿下のご指導を受けて、
ぜひ東宮ご一家を一生懸命支えていきたいと思います」
小町大夫の言葉は週刊誌報道を否定してはいないんですね。
もし野村元大夫なら「許せない」と抗議して記事の訂正を要求する所ですが
小町大夫の場合はそうではない。
小町大夫は「マスコミとの間に波風を立てず、うまくやりたい」派。
常識的だと思います。
でもそれが雅子妃の怒りを買い お叱り → 無視 という現状になっている
ようですね
「向精神薬事件」というのは週刊新潮に載った記事で
「雅子妃が乱暴な男児の給食に向精神薬を混ぜるように要求」したというもの。
東宮職は抗議したものの、新潮側は記事を訂正していません。
これを蒸し返すというのは・・・もしかして壮大な「しかえし」?
思わず「頑張れ小町」と言ってしまいそうですね 何をされてもこちらも
無視して仕事をしていれば困るのは相手ですから。
ところで雅子妃はまた学習院に週に3・4日は出没しているようです。廊下から
授業を見ているんですって。
女性セブン 「承認いらずの皇籍離脱』実現のシナリオ」
寛仁親王妃信子様皇籍離脱の可能性」
体面を重んじる宮内庁はたとえ、宮妃が望んでも
皇籍離脱は認めず残るように説得するのではないか。
風岡長官
「このこと(皇族以外の女性が親王妃となり、
夫を失った場合の皇籍離脱)については皇室会議はいらず、
本人の意思のみで皇籍離脱ができるということが
(皇室典範で)明確になってます。
従って寡妃の皇籍離脱に関して、宮内庁が直接
かかわるということはありえない」
確かにその通りで、信子妃が皇籍離脱したいといえば、宮内庁は止めない
でしょうね。でも、これって暗に「皇太子並びに宮家の婚姻解消には口出し
しませんよ」と言ってるのかもと・・うがった見方をするのでした
他の週刊誌も信子妃に関しては、実際に宮邸に住んでおらず公務もせず
ひたすら静養の日々で、今後、皇族である意義があるかどうかと考えれば・・・
というようなことも書いてありました。
さて、29日に結婚22年を迎えた秋篠宮夫妻へのバッシングがまたひどく
なってきました。
今週発売の週刊文春には、宮内庁で秋篠宮家に辞令を受けた職員が
大声で「あれほど嫌だと言ったじゃないですか」と叫んだとか、紀子妃が
食材の経費について「出入りの業者で駄目なら築地へ行って安くていいものを
買えばいい」と言ったとか・・まあ、20年前の皇后バッシングと同じような内容が
書かれています
風岡長官はこれに対しては全く無反応 信子妃の皇籍離脱の話なんて
どうでもいい事なのに・・・なぜ反論しないのか。
風岡長官は某学会の有名な信者で皇族方の信頼を得ていない・・らしい
ゆえにオワダ側の人間であるといえるわけで
宮家が騒げば事は大きくなるし、孤立無援の秋篠宮家という感じです。
秋篠宮家が大変なのは「公務」についての考え方が他と違う点ではないかと。
一つの式典等に参加するにしても「説明」「進講」「出席」「報告」があるわけで。
これらのスケジュール管理に加えて資料を取り寄せたり、あう人を間違えたり
しないようにするのは本当に大変だと思います
また、他に両殿下はライフワークを持っており、二人で別々の管理が必要。
ここに眞子内親王が入ってさらに複雑化。
宮家に支給されるお金をどのように切り詰めていくかは、宮妃の腕。
ゆえに高い物を高く買うのではなく、少し遠出をしてでも安く・・というのは
主婦なら当たり前の感覚ではないかと
紀子妃は多分一人で頑張ってしまう性格になったんでしょう。
それが職員からすると「何でそこまで・・・」と思われているかもしれない。
だけど
現在、東宮家が機能せず、他の宮家が高齢化する中で「皇族」としての
意義を立派に守っているのは秋篠宮家です。
それを考えたら他の皇族方や旧宮家、そして両陛下ももう少し秋篠宮家を
庇ってあげてもいいんじゃないかと
側近中の側近をネグレクトするような妃が「お可哀想」で
働きすぎるくらい働き、厳しく叱咤激励する妃が「嫌われ者」というの図式は
絶対におかしいです。