今年最後の韓流ドラマ評・・・・行きまーーーーす
チェオクの剣
韓国ドラマのいい所なのかな・・・この「ありえなーーーい」の連続。
昨日は特にひどかった気がします
やっぱりチェオクが、あんなに斬られて・・でも生きているなんて・・・・
ありえなーーい
点滴がないのに、どうやって心臓が動くんだ?
昔、「追憶のバルセロナ」という宝塚歌劇があってねーー
昔の話なんだけど、主人公が一ヶ月も寝たきりで生きてて・・・みたいな。
突っ込まれてましたが、それと同じですわ
最後の「気孔」でファンボ様が吹き飛ばされるにいたっては・・・・ゴメン。
笑ってしまいました
あれは・・・貞子か?
水の上をだだだーーっと走るってのも異常で・・・・
うちのダディは、ヨンジュナを正面向きに立たせたまま抱っこして
部屋を走りまわり「チェオクだそーーー」と・・・遊んでます
(子供は大変喜ぶのでやってみて下さい。チェオクごっこ)
それにねーー・・・にせ金作りをやってる村を全滅させたのが・・・
「異国人」こと日本人だったーーってのはショックです。
何であんなところに「倭人」がいるのやーーー
「チャングム」でも思ったんですけど、日本人が考える以上に
あの時代は朝鮮半島に日本人が渡っていたということですか?
当の日本人はオランダやポルトガルの貿易の方ばかり目にしますが。
「チャングム」で・・・魚に針を打って仮死状態にしながら遠くまで運んで
刺身で食べる「倭人」って誰だよーーと突っ込んでしまったんですけどね
韓国の史劇における「倭人」は立派な悪役で、刺身を食べる蛮人?
それに・・・何度も書きますけど・・・ファンボさんやセウクさんの
地位を回復したことについて、家臣団の王様への「苦情」は
どう考えても理不尽というか・・・日本人にはわからない感覚です
本当に「罪」がある人は誰なのかという所を見ずに、やたら面子に
こだわり、誰かを生贄にして終らそうとしている
ここらへん・・・どうしても今の反日運動と関係がありそうな気が・・・
それにしても・・チェオクはみんなに愛されていいなあー
身分はなのに、ファンボ様始め、ウォネ様たちにまで
対等に見てもらって・・・あの時代では考えられない待遇かもね
初恋
あーあ、終っちゃったよーー
あのラストね・・・
バスを降りたチャニョクが「バラをシンジャに贈る」といったくだりで
チャヌの独白・・・神様への思いは心が洗われるようです
長い長い「初恋」が終った瞬間、そして、多くを学んだ人達。
憎しみも悲しみも乗り越えて、そこにあるのは「平常心」なんだなあって。
だけど、そのわりには
ラストのラストにヒョギョンとチャニョクは再会するわけで・・・・・・
このシーンの意味不明さはちょっと「家族」間でも話題になりました。
終ったはずの二人が再会・・・それはまた「始まり」なのか?
(そしたらシンジャはどうなるのよーー)
謎めいたラストでしたね。
ヨン様は来年から新しいドラマの撮影に入るみたい
楽しみだわーー頑張ってねーーー