今年最後の太陽、1年を振り返りつつ見ていました。
今日は八王子浅川大橋を渡って西側の堤防。
一番左がJR八王子駅のサザンスカイタワー
太陽の左がビュータワー八王子
富士山の姿は見えていません。
山頂にかかったみたいですが、富士山は何処に?
少し沈んで、ダイヤモンド富士
半分くらい沈んで、何となく稜線が見えてきました。
このくらい沈むと、空は赤からオレンジ色に変わってきます。
シルエット富士山が姿を現しました。
斜めに沈んでくるので、最後は右の端っこへ
うっすら影が出てきました。
最後はこんな風にボワ~~ンと影が。
今年最後の日没、5~6人のカメラマンさんたちと見ていました。
今シーズン10個目、通算35個目の大きめダイヤゲットです
明日、初日の出は見られるでしょうか・・・
良い年になりますように。
rioママが家を片付けたいけれどrioが発熱だったので、年末は3日間少しだけ面倒を見ました。
今日は買い物の為、3時間半ほどじいじ・ばあばと過ごしました。
子守も兼ねて、母の病院へ出かけました。
母とは続けて2回、睡眠中で話しが出来ていなかったので、今回もダメかな~と不安でしたが・・・
食事後、ウトウトし始めた時だったようで、目を開け、わぁ~~と嬉し泣き。
おっとが暫く話しに付き合い、私はその間rioの面倒を見て。
今年最後、話しが出来て良かったです。
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おほけなく うき世の民に おほふかな わがたつ杣に 墨染の袖
歌意: 身のほどもわきまえず、私は辛いこの世を生きる人々におおいかけることだ。
この比叡の山に住み始めたばかりの私のこの墨染めの袖を。
作者: 前大僧正慈円(さきの だいそうじょう じえん)
1155~1225 関白藤原忠通の子。11歳で出家。
四度天台座主となる。
『千載集』の詞書によれば、「題知らず」とある。
仏法の力によって天下万民を救おうとする大きな抱負や決意が詠まれているが、
「おほけなく」という初句の表現からは、まだ青年僧であった作者の謙虚な姿勢もうかがえる。
「おほけなし」とは、身分不相応だ、恐れ多い、の意。
ここでは、身のほどもわきまえずに、と謙遜した表現。
※参考 文英堂 「原色小倉百人一首」
百人一首、九十五番は、ちょうど去年の12月に稽古したものです。
あと5首で終わります。最後までお楽しみいただけたら幸いです。
あっという間に大晦日になりました~
今年も私の拙いブログをご覧頂き、応援していただいて有難うございました
何度も書いていますが、今年は3月に母が大腿骨骨折・手術。私はほぼ毎日病院へ通いました。
そんな時期におっとが退職扱い。出勤時間が1時間遅くなり、引き続き職場へ。
それを機に家の建て替え計画が進み、8月末から引っ越し準備。
娘家族もタイミング良く近くに家を購入。時期が同じだったので娘達は入居の時期を遅らせてくれて、
その家に私達が仮住まいさせてもらうことになったのでした。
12月19日、外構は来年に持ち越されますが、家が完成したので引っ越しし、
翌日、娘達が引っ越しと、かなりハードスケジュールでした。
2013年は思い出深い年になりました。
来年は少し落ち着いて穏やかに暮らせたらいいな~と思っています。
来年もどうぞよろしくお願いいたします
皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さいませ
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