12月14日(土曜日)快晴~
玉川上水に親しむ会第328回、「あきる野市の紅葉を愛でる+山抱きの大樫」と題して開催しました。
6月にあじさい山へ行きましたが、秋の紅葉時期にまた歩きたいとの要望がありました。
10時、武蔵五日市駅集合
今回は知人が4名参加してくださいました。
会員数が激減する中、友達の輪が広がっています~有り難いことです!!
にしちゅんバスの自販機前で代表からの挨拶。
早速、駅の北側方面へ歩きます~
真っ赤に色づいたピラカンサの実。見事です!
323回例会時と同じルートで歩きます。(違うのはあじさい山は閉山中なので行きません)
晩秋(初冬)の風景と澄んだ空気を味わいながら進みます。
穴澤天神社。チリチリになって敷き詰められた落ち葉、紅葉真っ盛りの時期はさぞきれいだったと思います。
氷が張った地面がありました~バリバリと足で割りたくなるのは皆さん同じでした~
つるっと滑るので気をつけながら、初氷を楽しみました。
日が当たり、まだ残っている紅葉が一際目立ちます。
歩きながら、三内川を覗き込んだり、
赤やオレンジの紅葉を愛でたり・・・
時々車が通りますが、歩いている人は私達だけ。ゆったり歩きます。
川を挟んで右岸側。
高い場所のイチョウはほぼ落葉し、地面は黄色に染まっています。
静かすぎてちょっと物悲しい感じ・・・
左側は深い崖もあり。狭い岩の間を水が流れ、上の方には滝も見えました。
道路際の民家、ウメモドキの赤い実が沢山生っていて、きれいでした~
深澤家屋敷跡へ
かなり奥へ来たので、紅葉がまだまだ綺麗。
赤やオレンジが日に光ります~しばし見上げて楽しみます。
真光院前の駐車場側にベンチと椅子がありましたが、日陰で寒いので・・・
深澤家屋敷跡入口の石垣に一列に座って昼食タイム。
穏やかな日が差して暖かく、足元には落ち葉、眼の前には木々。楽しい時間を過ごせました。
午後は来た道から逸れて、美術館方面へ。12月から3月までは休館中。
入口のオブジェを撮って、山道を進みます。
来た道と合流し、少し歩いて、この日行きたかった場所へ
狭くて急勾配の山道を上がっていきますが、初参加のmさんが心配。キツそうでしたがゆっくり頑張って上りました。
6月の例会で訪れた、山抱きの大樫。
樹齢300年くらいと言われる大樫。見事な姿はそのままでした。
夏の暑さにもびくともせず、堂々と聳えたいた大樫。
初めての参加者も、頑張って登って良かった~と感動していました。
ぐるりと一周りして、ゆっくりと下っていきます。
因みに→→ 6月24日の記事、6月27日の記事(6月22日開催の323回例会)←←リンクしました。
アンダーラインの部分ををクリックして御覧ください。
午後2時40分、無事に武蔵五日市駅に戻ってきました。
終わりの挨拶後、解散。
電車の方と私達の車組とに別れ帰りました。
穏やかな日差しの中、ゆっくり去りゆく秋を楽しみました~
(FUJIFILM X-S10 15-45mm F3.5-5.6)
昨日(12月14日)のトータル歩数14260歩、脂肪燃焼28.4g、総消費カロリー1833kcal
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