9月7日、新宿三丁目から青梅街道を歩く～

玉川上水に親しむ会の会報誌は年に一度発行しています。
会報誌の原稿に載せたい写真があり、撮りに行ってきました。

新宿三丁目に追分があり、

追分団子が有名～

明治通りと新宿通りが交差する場所に案内板があります。

「ここが追分」とあり、

地面には「新宿元標ここが追分」のタイルが埋め込まれています。
青梅街道を歩いていきます。

旧青梅街道の案内板。道なりに進んでいきます。

神田川に架かる淀橋

下流側へ

淀橋の由来の案内板

淀橋の名は、江戸時代の三代将軍徳川家光が名づけたと言われています。
古くからあるこの橋は、昔は「姿見ずの橋」とか「いとま乞いの橋」といわれていたといいます。
このあたりで中野長者といわれていた鈴木九郎が、自分の財産を地中に隠す際、他人に知られるのを恐れ、
手伝った人を殺して神田川に投げ込みました。
九郎と橋を渡るときには見えた人が、帰るときには姿が見えなかったことからその名がついたといわれます。
江戸時代初めに鷹狩りのためにこの地を訪れた将軍家光はこの話を聞き、
「不吉は話でよくない、景色が淀川を思い出させるので淀橋と改めるよう」に命じ、
これ以後その名が定まったそうです。

と書かれています。

結構深い掘りになっています～

続く
（CANON PowerShot S120）

　　　　　　
昨日（9月7日）のトータル歩数13552歩、脂肪燃焼量26.4ｇ、総消費カロリー1841kcal　マーク点灯

昨日、歩いた距離は4kmくらいでしたが、とにかく久しぶりの暑さで、あまり歩いていなかったので疲れました～
しかし、新宿追分、淀橋を見ることが出来たので、楽しかったです～