新しいスピーカー（密閉型）作り、その2

さて、スピーカー作りですが、翌日の3日も作業


高さ135ｃｍ、幅23ｃｍの箱です。


「ホールソー」という道具で、丸い穴を開けます。


おっとが使っている電動ドリルは、なんと1976年7月購入。
38年も使っている！！いつ壊れるか分からない状態、慎重に作業を進めます。


2枚の板厚24ミリに、直径170ミリの穴が開きました～


これが、ホールソー。170ミリ開けられる道具を持っていなかったので、今年7月に購入しました。
38年経ったドリルと新品のホールソーの組み合わせ。なんだか不思議な感じ～。


とりあえず、スピーカーユニットを置いてみました～ピッタリ収まって一安心。

このユニットは18cmパルプコーンフルレンジユニット〔Markaudio〕Alpair12v　です。
周波数曲線グラフを見ると、低音から高音まで安定して出力しています。




昼食は、休憩を兼ねて、娘と孫と一緒に回転寿司。
帰宅後、おっとが作ったかき氷で休憩し（メロン味。美味しい～と孫は大人同量ペロリと完食）

午後、もう1台の方も始めました。
カット時、かなり切りくずがあたり一面に飛び散ったので、
2台目は三方を板で囲って飛び散りや埃を減らす工夫を。




ここで、ドリルから煙が出たり、火花が出たりと、ヒヤヒヤしましたが・・・


2台目も、無事にカット終了！
切りくずをきれいに掃除後、


吸音材として粗毛フェルト（廃材となった衣類などの繊維をフェルト状にしたもの）を敷き詰めて
タッカーで止めました。

この日の作業はここまで。　だんだんスピーカーらしくなってきました。

窓を開けての作業なので、エアコンではなく扇風機のみ。
汗だくになりながら作業。

水分補給しながら、良い汗をかきました～



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