続きです~
大和市駅から相鉄線で終点の海老名駅へ
高台へ向かって歩いていくと、
大ケヤキが。
幹回りが太い。かなり補修されていて、枝先には緑の葉が元気に茂っています。
大事に保存されていることが分かります。
先へ進むと、
海老名市立郷土資料館「海老名市温故館」があり、午後1時過ぎに ここでマンホールカードを頂きました。
この建物は旧海老名村役場を再建したものだそうです。
道路を隔てて相模国分寺跡があります。
見学します。
整備事業の案内板。
左部分の拡大
右の部分の拡大。
相模国分寺跡の説明板。
七重塔があったそうで、かなり立派だったと思います。
七重塔があった場所。礎石が置いてあります。
広大な敷地~
中門と回廊の跡。
実は22日に国分寺市で開催される「武蔵国分寺跡 史跡指定100周年の記念講演会」に参加予定です。
第2部では事例紹介として下野国分寺跡、上総国分寺跡、そしてここの相模国分寺跡も紹介されます。
ちょうど良いタイミングで実際に現地を訪れることができました~
講演会も楽しみです。
駅に向かって歩いていくと・・・
海老名中央公園に七重塔のモニュメントがありました~
かなり存在感があります。
約三分の一の大きさだそうですが、立派です。
蓋も見つけました~
蓋には、市の木「ツゲ」、市の花「サツキ」、市のシンボルである「相模国分寺跡の七重塔」が描かれ、
周りには汚水が浄化されながら雫になっていく様子を表現しています。
素敵なデザインです~
駅へ向かい、小田急線で座間駅下車。
午後2時、駅前の観光協会でカードを貰いました。
蓋の設置場所を教えていただいたので、坂道を上がっていくと、
ありました~
平成元年に導入された市の花「ヒマワリ」のデザイン蓋です。
昭和44年に市の花に制定されたヒマワリ。
遊休農地の荒廃対策の一環としてヒマワリの植栽が始まり、平成7年には「かながわ花の名所100選」に選ばれました。
現在、夏には首都圏随一を誇る55万本のヒマワリが咲くそうです~
カードと蓋を撮って帰ります~
帰りは来たルートで戻り、電車の乗り継ぎもスムーズで、午後3時半には帰宅できました~
6時間、4市を訪ね、カードは142枚になりました~
(FUJIFILM X-S10 15-45mm F3.5-5.6)
昨日(10月17日)のトータル歩数9204歩、脂肪燃焼量22.7g、総消費カロリー1716kcal
昨日は庭木の手入れ~
カボスの幹と葉にカイガラムシがぎっしり付いてしまいました。
1匹ずつブラシなどで剥がし取ると良いそうですが・・・
上に伸びすぎたので、切ってしまうことにしました。
残した枝や葉は元気で、間引かれたのでスッキリ。
収穫はさらに先になりそうですが、枯らさないように育てていきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます