羽村堰から始まった、玉川上水探索。
11月例会は昨日の14日、小雨が降ったり止んだりの中、三鷹から浅間橋跡、さらに最後の放流口まで歩いてきました。
9月22日、その区間を下見し、今回でおしまいです。
今回は「兵庫橋」から。
「兵庫橋」 上水記に記載されている古くからある橋。
橋名は、小田原北条氏の家臣でこの地に土着した大熊兵庫が架橋したことに因む。
「岩崎橋」は架替工事中でした。
「岩崎橋」は小作庄太郎が丸太橋を架けたのが橋としての始まりで、「庄ちゃん橋」と呼ばれていたそうです。
橋の下流右岸に烏山分水と北沢分水の二つの分水口がありますが、例会で確認してみます。
保護幕で囲われた隙間から中を覗いてみました。
橋の下地部分を造作中でした。
迂回して先へ進みます。
このあたりも彼岸花が満開でした。
おまけに紅白のミズヒキとのコラボ
工事中なので、引き返して上水の中を見ようと思いましたが・・・右岸は入れず。
左岸の、来た道を振り返るとこんな感じ。
道路を建設中でした。
先へ進むと、芥止めが見え、ここから玉川上水は暗渠となって見えなくなります。
浅間橋歩道橋
何処かに何か表示があるかとひと回りしましたが、何処にも何も無し。
中央高速道路の下
ここで諦めて、京王井の頭線の富士見が丘駅から、帰りました。
昨日の例会では雨も気にならず、新しい発見が沢山ありました。
貴重な資料を作っていただいたSさんに感謝いたします。
ありがとうございました
昨日(11月14日)のトータル歩数20494歩、脂肪燃焼量33.6g、総消費カロリー1979kcal
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