幼馴染みのkちゃんから頂いたフクロウです。
高さ4センチ、横幅3.5センチ、奥行き3センチ
後ろ姿。尾の辺りが外に反っています~
横から。
真ん丸な目が印象的。穏やかな曲線に癒されます。
愛媛県砥部町の西岡工房さんの砥部焼です。四国に旅行に行った時のお土産です。
いつも旅先で私の事を思い出して見つけてきてくれます。
我が家には数えきれないくらい、kちゃんから頂いたフクロウグッズがあります。
またひとつ、フクロウ棚に仲間が増えました。
本当にいつもありがとうございます 大切にします
ところで、陶磁器と言いますが、陶器と磁器の違いって何なのでしょうか?
調べました~
陶器は、陶土と呼ばれる粘土が原料。ひび割れが起きやすいので珪石(けいせき)や長石を混ぜる。
焼く温度は800~1250℃。焼き締まりが中程度で吸水性がある焼き物。厚みがあり光沢は少ない。
磁器は、石ものと呼ばれ原材料は石英や長石などの陶石。基地のガラス質が磁化して半透明となり、吸水性の無い硬質の焼き物。
焼く温度は1200~1400℃。薄くて手触りがなめらか、光沢がある。有田焼が有名です。
因みに、砥部焼は磁器です。
焼き物といっても原材料や焼く温度、仕上がりの質感など、色々あるんですね。
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