ガラスのふくろうキャンドル2

むっつめ　は！
　
　次に一回り小さい箱を空けたら、またふくろうキャンドル。
先に開けたものより2センチ小さい12センチ。
こっちのふくろうの台座は薄茶色で三角形。
体にうすグリーンの▽がついている。　これが光の当たり具合・角度などで微妙に変化する。とてもきれい！！

ガラスのふくろうキャンドル

いつつめ　は！
　
　高さ14センチ、厚みは5ミリの板ガラスふくろう。
木の台に立てるようになっていて、裏側にキャンドルがついている。

　宿泊した旭川のホテルで買ったそうだ。
淳工房制作で「フュージング技法」（ガラスを数枚重ねたものを電気炉で焼き付ける技法）により表現されている。

　なかなかすばらしいものだ。暫く見とれてしまった。

木製キーホルダー

よっつめ　は！

木製シンプルキーホルダー。　yopiko用に買ってきてくれたが、今はお気に入りのキーホルダーを使っているのでしばらくは観賞用として玄関の飾り棚にかざっておく。

ふくろうの長さは5センチ。やはり北海道の温もりを感じる木で出来ている。

　これまでの4つを手にとってながめていたら
「早く次を開けなよ」と夫が言う。テーブルを見たら大きな四角い箱が置いてあった。どこから出したのか・・・これからが驚き・感激のふくろうなのだ・・・

混んでいる原因は？

　土曜日に回転寿司に行った。
最近開店した「スシ●ー」。全品105円。
今まで遠くまで行っていて、200円、300円、500円などがあったが、今では105円が当たり前のような感じになってきている。
やはり105円は魅力　

20分くらい待って、美味しく食べて、帰りの車の中

　　「今日も混んでたね。会計してるとき、9名でお待ちの○○さま～～って呼んでたわ。大勢で来てる人が混雑の原因かしらん？」
　「そりゃ、原因究明しなくっちゃね。原因9名！」
　　「それって、もしかして［げんいんきゅうめい］をかけたの？
　　　　　　　　いまいちだけど、ブログに書いてあげるね」
　「え～～はずかしいなぁ」

　いまさらはずかしがってもだめだわよ。
もうすでにたくさんはずかしいこと載せてるもん！！！
　　　　　　　　
　　　　　　　　

こげ茶ふくろう

みっつめ　は！
　高さ5.5センチのふくろう、実にシンプル。茶色い木製で、目と鼻がついているだけ。
でも、ふくろうなのだ。
　北海道の木は堅くて丈夫らしいが、いい木材の木っ端で作ったみたい。
手触りがよく、北海道の温もりを感じる。

香炉ふくろう

ふたつめ　は！

　次に出てきたのが、この香炉ふくちゃん。
目が2個、口1個、体に7個の丸い穴が開いている。
体長9センチで白い陶器製。体が斜めに傾き上を見ている、なんともユーモラスなふくちゃんである。　もちろんもったいなくて香炉としては使わないけど、ラベンダーの香りを焚いたら素敵だろうと思う。

三羽のふくろう

ひとつめ　は！　
　夫は北海道にはいままで一度も行ったことがなかったのに、今年は3回も行った。
一度目は冬、社用で。二度目は夏に私との旅行。三度目は今回の秋、社用の特別版。　（あと春に行ってたらね、北海道の四季が体験できたね）

　今回もふくろうをたくさん連れてきてくれたが、最初に出てきたのがこの三羽。
一羽の高さが4センチくらいで、それぞれ違う雰囲気のふくろうが並んでいる。
友達同士なのかしら、微妙な距離を空けて並んでる。

東川町の物産センターで買ってきてくれた　

ふくろうが次から次へと・・・！

　夕べ9時半に夫が北海道から帰ってきた。
町の関係の方々との出会いでかなり緊張してきたと思う。
疲れた様子だったが、お土産はしっかり買ってきてくれた　
　
　ありがとうございます　

　まず小さな包みを2つ開けた。
ふくろうが出てきた。次にまた2つ。ふくろう！

　さらに17センチくらいの箱にはガラスのめずらしいふくろう。
夢中で見ていると、まだ開けていない一回り小さい箱がテーブルの上に。
その中は同じ感じのガラスふくろう。
　最後にまた一回り小さい箱が。これもめずらしいガラスのふくろう。

　いったいいくつ？全部で7個ものふくろうが我が家にやってきた。
ずいぶん奮発してくれた。もう舞い上がっている私だった。
（次回からふくろう編を投稿する予定）

　そして、今日は友人からマグネットがついているふくろうをいただいた。
これもかわいい・・・・

　しかし、今日は本当にめずらしく残業で、目がちかちかして肩がこっている。
デジカメで撮る元気がなく今日は文章のみでのブログ投稿　

　　次回からにご期待くださいませ　

今朝は北と南

　 昨日の早朝、娘の彼のおかあさんが急逝した。59才。（夫と同じ年）
　
　彼はトラウマを乗り越えて（おとうさんを交通事故で失くしている）頑張って自動車運転免許を取った。　それで長野に遊びに出かけていた矢先連絡が入ったのである。　その日の午後には九州に帰っていった。　
　娘は何度も九州には行っているし、おかあさんにも会っているし、ということで今朝九州へ。
　私達が九州に行くのは時期尚早なので、私達の立場で出来る範囲で力になろうということにした。

　夫は今朝北海道・東川町の写真展の手伝いで出張した。
偶然夫と娘は同じ時間に羽田だったので二人で出かけていった。
方や北海道、方や九州、私は東京・・・
　昨日今日と忙しかったし、精神的に皆疲れているが、頑張ってこの山を乗り越えよう。人生の一幕を精一杯頑張ろう。

DVD鑑賞「ギルバート・グレイプ」

「ギルバート・グレイプ」
　1993年アメリカ映画 117分
　監督：ラッセ・ハルストレム
　出演：ジョニー・デップ、ジュリエット・ルイス、レオナルド・デカプリオ

　主人公の青年ギルバート（ジョニー・デップ）は、脳に障害を持つやんちゃな弟（デカプリオ）の面倒を見ながら、過食症で異様に太った母と二人の妹と5人で小さな田舎町で暮らしている。
　そんな時キャンピングカーで旅暮らししているベッキー（ジュリエット）と知り合う。　家族の強い絆も切れないし、ベッキーから受ける外の世界、違う暮らしにも興味がある。
　
　いろいろあって、最後の方で母が亡くなってしまう。そのあとがすごい。世間にさらしものにしたくないと、子供達で家財を外に運び出して家に火をつけてしまう。（家が無くなり家財はどうしたの？どこに住んでどう暮らしたの？罪にはならなかったの？）　そのあとすぐに1年後になってラストシーンになる。

　私はジョニーが好きで、彼のＤＶＤはよく借りてきて見ている。
いろいろな役を演じるので今回はどんなかな？と興味がある。

　これは13年前の映画なので、ジョニーもデカプリオも若い。デカプリオなどはあどけない少年だった。やんちゃで難しい役をうまく演じていた。
　ジョニーも家族の為に頑張っているさわやかな青年を演じていてとてもよかった。こういう役なら安心して見ていられる。　でも、最後に家に火をつけてしまうという非道徳的な部分は納得出来なかった。自分達の好きな母親なのだから、堂々と葬儀をしてあげるべきだと思った。

　でもこのＤＶＤは不満もあったけど、おもしろかった。