伊丹空港に降り立ちました~
数年ぶりの帰省です~
高速バスにて三宮に出て~~
↑こんな所を視察!
ホテルに荷物を預け~~
まずは~押しとく~?
元町駅へ~~
西にむかっております!
↑関東の湘南ちっくな~須磨浦海岸!
夏には海水浴で賑わいます!
須磨~~~を通過し~~
↑明石海峡大橋~~
明石と淡路島をつなぎます!
・・・・で、JR明石駅で乗り換え~~
↑明石城跡!
JRから私鉄の山陽電車に乗り換え~~~
江井ヶ島駅を通過~~
マグロ父がここの酒造会社に勤めておりました!
そして~~マグロ君の生まれ故郷~最寄りの駅!伊保(いほ)
駅から直ぐの↑この店で昼食~~
一平のかつめしが食いたくて~~
高砂市、加古川市のB級グルメ!かつめし!
子供の頃よく食べた!
一平の店内!
いろいろ食べましたが~ここのかつめしが一番好き!
・・・・で、↑これが かつめし!
↑うんちくは自己分析しなさい!
牛カツを白飯の上にのせ~~
茹でキャベツを添え、店自慢の特性ソースをぶっかけました的な~~
美味しいんです!皆様も近くにお立ち寄りの際は・・・・
・・・・・食うべし!
↑駅前の肉屋~~~
二年待ちのコロッケがあると言うので寄ってましたが・・・
・・・・売り切れ!残念!無念!
・・・・で、昼食後~タクシーにて~一駅隣の曽根へ~~
マグロ君の元実家を車窓から見定め~~
マグロ君卒業の中学校を観ながら・・・・
↑曽根天満宮に到着~~
懐かしのお参り!
ここの秋祭りがすごいんです!
布団屋根の「やっさ」関東でいう御神輿がでかくてすごい!
近くにお立ち寄りの際は参加すべし!
10月頃です・・・頃て~~
その後~~山陽電車にて東に逆戻り~~
結婚式で歌う・・・「たかさごや~」の高砂駅です。
ブライダル都市・・・高砂↑
目的は~マグロ家の墓参り!5年ぶりぐらい?
御無沙汰してすみません!
由緒正しき・・・十輪寺(じゅうりんじ)へ~
弘法大師にゆかりが深いらしい~詳しくはここ!
ここにマグロ家のお墓があります!
・・・・で、夕方~~神戸にカンバック~~~
今日は元町泊まりです!
・・・・・・・・・・・・つづく!
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プロが選んだ・・・・魚の【のれん街】
皮剥(かわはぎ)
【語源】
カワハギの名は文字通り皮がきれいにむけるところからきている。
「バクチウチ」の別名もあるが、皮をはがれるのが、身ぐるみはがれる博打に
通じるから。 関西地方では「ハゲ」とも呼ばれる。
本カワハギの煮付け
【旬】
産卵期は春~初夏。その為、旬は秋である。しかし、肝が最も大きくなるのは冬。
カワハギのお刺身、肝ポン酢で・・・
【うんちく】
第2背びれ(頭に近い方の背びれ)が糸状になが~く伸びているのが雄。
カワハギは水深200m以浅、岩礁わまりの砂地に群れます。小甲殻類、貝類などを
食べます。カワハギは動きが非常に鈍い。しかし、その動きは自由自在、上下、
左右、前後ろ、どの方向にも動けます。ヘリコプターみたいな魚ですね。
また、繁殖力が非常に強いため、機敏な動作で逃げる必要がない。少々大型魚に
食われても種が絶える事がない。
カワハギの身はシコシコ、フグに匹敵する美味さです。しかし、それ以上に美味い
のが「肝(きも)」。「海のフォアグラ」と呼ばれるほど。
また、皮はやすりの様にザラザラし、鮫皮の代用として山葵おろしに使われる。
「ニガダマを 取って肝食う 良夜かな」 嵐山 光三郎(作家)
かわはぎのにぎり寿司胆のせ
カワハギの肝包みお刺身
【ブランド・産地】
ブランド化はされていない。また、北海道南部から本州・四国・九州・南シナ海
まで分布する。特別な産地は指定しがたい。関西地方で多く消費されている様だ。
【産地ならではの漁師料理】
何といっても刺身。醤油に肝をといて食べます。身の歯ごたえ、肝の濃厚な味わい
、最高。日本酒ですかね~!肝は生のままでも、一度さっと湯がいた物を使っても
よし。
そして捨てがたいのが煮付け、肝を腹に残したまま醤油で甘辛く煮ます。肝の
まったりとした味が強烈なアクセントとなります。
カワハギの蒸し物
カワハギの刺身
【栄養と効果・健康】
高たんぱく、超低脂肪の白身魚。脂肪分は限りなくゼロに近い。脂肪が少ないにも
かかわらず、脂溶性のビタミンDが非常に多い。ビタミンDは骨を丈夫にするため
に必要なカルシュームとリンの吸収率を高める働きがある。
カワハギの肝ポン酢
カワハギの姿造り
カワハギの情報ドシドシお待ちしています。
肝和え刺身
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プロが選んだ・・・・魚の【のれん街】
下関漁港はあんこうの水揚げ日本一。
らしいです~~~↑
意外じゃないですか~~?
茨木でも福島でも北海道でもなく・・・・山口県下関!
まずは~押しとく~?
このことをより一層、地元へ浸透させ、あんこうの消費拡大へとつなげていくことを目的に、
11月23日を「あんこうの日」として制定したようです。
↑浸透しとるんか?
しかし~~~ひねりなし!数字のゴロなし!
うんちく・・・・書けんがな~~~
とにかく~~今日はアンコウ~~食おうやなか~~い
鍋!・・・・・・・・鍋!・鍋!
鍋しか浮かばんし~~~
アンコウの肝
【七つ道具】
アンコウは捨てるところがほとんどなく、食べつくせます。
有名な吊るし切りによって、七つの部位に分ける事ができます。
肝(肝臓)・胃袋(水袋)・皮・ヒレ・卵巣(ヌノ)・身(トモ)
・エラの七つです。
ただし、ほお肉(ヤナギ)を七つ道具に加える事もあります。
その場合、エラを数えないとか、ヒレを数えないとか・・・!
ややこしいですね~!
蒸しアンキモのポン酢醤油
アンコウの鍋とアン肝を溶いただし汁
あんこう鍋~味噌ベースあん肝溶き
あんこう鍋の後の雑炊
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