ここ数日のプログで「地蔵岳」と書いているが、群馬県の赤城のことである。
そう、仕事で赤城少年自然の家に行くことになるのだ。
その仕事の一つ地蔵岳の登山があり、人を引率しなければならないのである。
危険がないか、事前に自分の目で確かめる必要性があったのだ。
さて、未だに筋肉痛が出ないゆきたんくである。
本当に歳をとってしまったのだという実感を味わい始めた。
しかしまだまだ捨てたものじゃないと思ったのは、自分にも若い部分があると自覚したからだ。そう、マイ胃袋である。
少年自然の家では宿泊をする予定だ。
もちろん食事もいただくことになる。その形式はバイキングだ。
ビッケではない、大きなバイキングゆきたんくである。
写真は、高菜チャーハン、みそラーメン、厚揚げのあんかけ、白玉と透き通った紅玉のあんこ味デザート、味噌汁、なっちゃん(アップル)だ。訪れた当日は地蔵岳での奮闘もあり、少年自然の家に着いたのも説明会の15分前だったので食事は10分程度だった。お代わりをする時間がないことが分かっていたので、この盛りになった訳である。この3倍はいけると思ったゆきたんくであった。
どうだろう、ゆきたんくの胃袋の若さが分かっていただけただろうか。
赤城少年自然の家玄関の前から見た鍋割山
食後は説明会、施設内見学だ。
一通り終わり、施設の外に出た時に目に入ったのは、施設北東部にその頂を見せる鍋割山(なべわりやまというのか)だ。
日本に多い、円錐形の山ではなくなんとなくユーモラスな形をしている。
その名前の由来とも関係があるのだろう。
ところで、まだまだ体のだるいゆきたんくである。
(食欲は旺盛である。)